何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

今日の井田はマイナスイオンで溢れていた

1/29  井田  透明度:15~  水温:16℃

 

空き空きの東名をブーンと車を走らせ、井田に到着、

 

はや~い!と、みんなの歓喜とともに車を出ると、

 

雨上がりの井田はマイナスイオンを含んだ森の香りでいっぱい、

 

最高のすがすがしさ。

 

そこで僕が「マイナスイオンがすごいね気持ちいいねぇ」と一言。

 

するとこの日一緒のアシストのスナオが、

 

「マイナスイオンって体にいいの?、ってかそれでもマサシさん風邪ひくでしょ?」

 

と朝一からさわやかな僕に喧嘩を売ってきた、

 

そうしたら、そのスナオに加勢するように、アリサが一言、

 

「科学的にもマイナスイオンが体にいいとは立証されてませんよ」と。

 

お前ら何なの?

 

っつーか、

 

おれは、この雨上がりの森の香りがすがすがしいね、気持ちいいね、最高だね、って言ってるだけじゃん!

 

体にいいとか、そんな事一言も言ってねーし!!

 

イラっとすんなぁ、もう。

 

とそんな井田での始まりでした(笑)。

 

それにしても暖かい1日、天気も晴天、それに加えて穏やかな海、透明度も最高。

 

現地の生物情報を踏まえ、俺には珍しく次々順調に攻略(笑)

 

ケーソン周りや、井田のエリアエンドからのエントリー、

 

カエルアンコウやウミウシをブリーフィング通りゲットしたのでありました!

 

スルガリュウグウウミウシ ハナタツゴロタエントリー

 

サガミリュウグウウミウシ オオモンカエルアンコウ オルトマンワラエビ

 

お昼ご飯の選択はちょっ難しい、

 

なぜかというと、いつもの弥次喜多が改装工事で4月までお休みだからなのです。

 

休憩時間から昼ごはん会議、

 

水中よりも飯の方が大事な方々ですからねぇ(笑)。

 

そして多数決の結果、長岡のお寿司屋さんへ、

 

活アジ寿司

 

ここの活アジ寿司が最高においしいのです。

 

そしてみんなでまったりしてると、

 

まささん率いる泊り組が入ってくる、

 

オーシャントライブではその日のインストラクター&メンバーで潜るところもごはんのお店も決めるので、

 

別々に出たチームがどこに行くか知らないのですが、こうして現地でばったり、

 

なんてことはよくあるのです、

 

ですが、やっぱりうれしいもんですねぇ。

 

あっ、まさし!お前もぉ、なんつってね(笑)。

 

非常勤インストラクターにハンドルを任せたマサさんチームも、

 

大いに酒盛りが始まっていました(笑)。

 

と、マサさんチームは置いといて、

 

天気も時間配分も水中の生物も海況も、

 

なんだかいい感じな1日でした!!

 

マイナスイオンの井田気持ちよかったなぁー

 

体にいいとか言ってねーから。

 

菜の花畑で

 

まさし

さー300

 

2017/1/28-29・田子-大瀬崎   透明度10-18m   水温16.8~18℃!

 

 

ほぉーっこれがハクセンエビ  byよねD

 

 

 

10年前にオーシャントラブの門をくぐってこの日通算300本の節目を迎えた”さー”。

 

 

 

おめでとう。

 

 

 

 

あの頃は学生だったもんね。

サーの節目のダイビングの時には必ず、10年前の体験ダイビングがよみがえる。

 

 

 

早10年か、300本おめでとう。

 

すごいね。

 

 

 

 

 

 

 

んで、夜は やはり飲み過ぎてしまうのです。

 

 

それはもうほんとしょーがないね。乾杯っ。そしてまた乾杯!

 

 

 

 

ミヤコウミウシに乗ってるウミウシカクレエビ  byよねD サギフエだ  byよねD

 

セトリュウグウミウシっ  byよねD センテンイロウミウシ!  byよねD

 

 

 

ゴリタ?ゴリナリ??ナリタブライアン???ゴリラ????

 

あ、ナリタだ。ナリタと2チームに別れて海に潜ります。

 

 

 

 

綺麗だし、生き物も分厚いし・・・

でもあくまで今日は宴メインでしょう??

 

おとなしく体力を温存しながら2本潜ります・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日は大瀬崎。

 

でも、宴のあとだから身体ヘロヘロで2本・・・。

 

 

その後の温泉でやはりやっと調子が出てくる、みたいな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもご覧んなってほしい。

 

 

 

 

 

僕の体のコンディションとは裏腹に海の楽しさはとどまる事を知りません。

 

 

 

最近大瀬でのホットネタ、「ハクセンエビ」。

 

 

綺麗だし動きがかっこいい。

何これこんなん初めて見た。

 

 

 

 

それとあれ。ミヤコウミウシに乗ってるウミウシカクレエビね。

 

 

すごいよ。

 

 

 

 

 

 

セトリュウグウウミウシ・カンナツノザヤウミウシ・ツノザヤウミウシ・

 

センテンイロウミウシ・オオモンカエルアンコウ・ベニカエルアンコウ・

 

サギフエ・ヒメイカなんかも出てきたっ。

 

 

すごいよ。

 

 

 

 

 

 

 

最後はスタバの美味しいコーヒー締め。

 

 

 

 

 

最高の2日間。 よねでぃの寝坊以外は。

 

 

 

おめでと。さー。

 

 

おめでとう

 

 

 

まさ

OKなのか?

1月28日(土) 井田 透明度:15m 水温:17度

 

毒々しい色合いで不人気のサガミリュウグウウミウシ。
でも実は、小さい頃は淡いグリーンに水玉模様という可愛らしい子。
が、井田にいるから、今日は井田にしましょう!

 

1月、冬真っ只中の井田の海へ。
でも、冬の1日は、とてもカラフルでした。。。

 

タカベの群れ@井田ダイビング
海よろしい。
菜の花畑@西伊豆井田の風景
陸もよろしい。
伊豆の夕焼け
最後までよろしい。

 

1cmにも満たないウミウシ狙いで向かった井田は、
水面から水深5mくらいまで、一枚の壁のようにキラキラと光るキビナゴの大群っ。
時折流れてくる鮮やかなタカベの群れ。

 

そして井田へと続く道はチラホラと河津桜が咲き始め、
名物の菜の花畑の向こうには雪をかぶった富士山。

 

陽が少しづつ伸びてきて、温泉に寄り道して帰る頃には、
オレンジと空色が混ざりあった夕焼けが・・・

 

 

一日中、何か見るたびに。
助手席でウトウトしかけているイトーさんに話しかけていました。
『綺麗ですね!』と。(しつこくてゴメンなさい。笑)

 

 

 

で、もちろんウミウシも見ました、撮りました。
1人1ウミウシを目標にスナオさんチームと突撃。

 

サガミリュウグウウミウシ@井田ダイビング サガミリュウグウウミウシ@井田ダイビング

 

キビナゴの群れ@井田ダイビング アズキウミウシ@井田ダイビングツアー

 

ニジギンポ@井田ダイビング 透明度抜群の井田ダイビング

 

ウミウシ大好きなユキさんはMyウミウシ見つけたし。
小さいものに興味ないケイシさんもMyウミウシ見つけちゃったし。
興味も見る気もなかったケースケさんは結局ウミウシもヒラメも目に入ってなかったし。笑

 

サガミリュウグウが見たい!撮りたい!と言っていたミナさんも、
ニコーーーっとこっちを見たかと思うと、キビナゴの群れの中へ。。。

 

こんな恵まれた海だったのですが。
今日の思い出は、ほぼ全てイトーさんとスナオさんに持っていかれました。笑

 

 

 

エアが少ないイトーさん。

 

すなおさん(以下:す)『オクトパス、いりますか?』
イトーさん(以下:イ)『OKです。』

 

エアが少ない中、安全停止をするイトーさん。

 

私『大丈夫?』
す『OKだよぉ。』

 

安全停止が終わったイトーさん。

 

す『オクトパス、いりますか?』
イ『OKです。』

 

いきなりスナオさんのオクトパスを受け取りくわえるイトーさん。
2人揃って水面にゆっくりと浮上していく・・・。
空気十分な水面でオクトパス呼吸をし続けるスナオさんが、私に向かって・・・

 

『OK!』って。

 

なんにもOKじゃないけど。
むしろオクトパスより空気吸った方がいいと思うんですけど。
でも・・・面白いから『OKです。』(笑)

 

オクトパスが欲しかったイトーさん。
『OK』=『大丈夫(いらない)』と認識したスナオさん。
噛み合わない2人のやりとりの一部始終をみんなで見守る。笑

 

一部始終を見て心配したDMクスミさんが見守る中、
2人が水面を泳いで帰ったのは言うまでもなく。。。

 

 

 

弥次喜多休業につき、お昼ごはんはお蕎麦やさんへ。
ここでケースケさんの、野菜嫌いだけでなく蕎麦もあまり好きじゃないことが発覚。
一体全体その体は何でできているのでしょーか?笑

 

かき揚げ丼@伊豆長岡の蕎麦屋橋本
photo by つぼっちさん

ウミウシより愛がこもったかき揚げ丼の写真、使わせて頂きました。笑

 

みか

久しぶりの伊豆で攻めよう

1/27  大瀬崎  透明度:8~12m  水温:15.9℃ 

 

ハクセンエビ

 

グっちゃんグッジョブ。

 

ナイスハクセンエビ!

 

このレアなエビ、俺も初めて見たよ、

 

それに加えてこの写真、あぁ楽しかったよ、

 

この日はベテランぞろいでがっつり攻めのダイビング、ナイスな生物を狙って深場がっつり、窒素も顧みず写真もがっつり。

 

あぁ楽しかった!

 

グっちゃんの写真に加えせっちゃんの写真も使わせてもらいまーす!!

 

ツノザヤウミウシ ハクセンアカホシカクレエビ

 

イワシ?キビナゴ? コソデウミウシ

 

そして久しぶりに沖縄から伊豆に帰ってきたタカさん、

 

テルミさんとヒロシさんと3にんで久しぶりの伊豆。

 

温泉に浸かっておいしい日本そばで一杯、

 

やっぱり伊豆って最高でしょ!

 

なんだか懐かしのメンバーでがっつり攻めた1日、

 

楽しく嬉しい、そんな僕の1日でした!

 

タカさん久しぶり!

 

まさし

イメトレとはだいぶ異なる展開・・・。

1月23日(月) 大瀬崎 透明度:15~12m 水温:16度

 
 

ポカポカ日和、波一つないべた凪の大瀬崎湾内。
顔をつければ光が差し込む水中は透明度抜群。
西風の影響で水面にはクラゲが幻想的に漂う。

 

平日初心者ツアー@大瀬崎湾内
穏やかぁ。。。

 

昨日の大波に気を引き締めたIOPから一転。
今日はのほほんとした気持ちで初心者ツアーに臨む。

 
 

来月アドバンス講習のヒロサワさんとアイちゃんは、
着々とスキルアップしていて安定感が出てきたなぁと。

 

初めっから安定のサクライさんは水面を見上げてはクルクル回って、
陸よりも水中の方が随分居心地がよさそうだなぁと。

 

来月レスキュー講習だけど初心者ツアーにくっついてきたトミーは、
写真を撮るでもなく一緒にふわふわしていて自由だなぁと。

 

べた凪の大瀬崎湾内 ウリクラゲの仲間@大瀬崎湾内

 

イロカエルアンコウ@大瀬崎湾内 平日日帰り初心者ツアー@大瀬崎湾内

 

初心者ツアー@大瀬崎湾内 イロカエルアンコウ@大瀬崎湾内

 

 

 

そんな穏やかな練習風景に一人、超~真剣な男が。

 

 

毎回ダイビングのあとに課題を見つけては、
日々中華鍋を振りながらイメトレをしている料理人・マツダさん。笑

 

強面からは想像できない(ぁ、失礼。)真面目さで車内からイメトレは始まり、
課題の耳抜きについて、こんなペースでこれくらいの強さで・・・と、私も力説。

 

で、いざ海に入ってみたら。

 

ドライスーツのボタンが不調で、押しっぱなしになっちゃうという事態。
水中での対処の方法を教えて、前日までのイメトレとは全く違う展開。
また次回への課題ができました・・・ね?汗

 

平日初心者ツアー@大瀬崎湾内

 

手作り杏仁豆腐でおやつ休憩。
沼津港のお寿司屋さんでランチ。
座ると見えなくなっちゃう富士見風呂でさっぱり。

 

 

ふぅー。。。
このまま泊まれたらいいのになぁー。

 

 

道も水中も渋滞知らず。
透明度がいいからどこまでも見えちゃう。
平日の冬の海、いつもよりちょっと広く感じました。。。

 

みか