何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

お留守番のタマより

 

 

 

2022.1.1 元旦 天気:晴れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年あけましておめでとうございます。

 

 

今年も何卒宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

マサさん、ミカさんは久米で、

 

マサシさんは沖縄でぬくぬくしながら、

 

年を越したんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は1月1日から、快晴でだいぶ暖かいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植木たちも日光浴が出来て喜んでいる事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピーちゃんは、

 

あいかわらずギャーギャー言いながら飛び回っています。

 

 

 

 

 

 

お気に入りの洞窟を見つけたみたいで

 

出たり入ったり、繰り返しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はどんな一年になるんでしょうね。

 

 

 

どんな海が待っているんでしょうね。

 

 

 

 

たのしみ、たのしみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと、そーいえば1月7日(金)に海に行ける方いませんかー?

 

 

 

 

新しい相棒を手にしたミモさんが

 

赤沢でハナダイをバシバシ取りたいそーです。

 

 

 

 

 

来れそうな方メールくーださい。

 

 

 

一応参加条件で、

 

ドリフトsp持っている人。

 

エンリッチsp持っている人。

 

ディープsp持っている人。

 

 

 

 

 

 

来れそうな人いたら、まってまーす。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは良いお正月を。

 

 

 

 

 

 

 

 

たま

1,2,3。

12月8日(水) 田子 透明度:15~20m 水温:17℃

 

 

このキンギョハナダイの群れ。
最高です。

 

 

カシワハナダイ婚姻色@田子ダイビングツアー

 

 

透明度抜群。

 

青い海に映えるオレンジのハナダイ。

 

 

混ざって見慣れぬ中心の子。
カシワハナダイ、婚姻色。

 

 

 

 

見つけられましたか?

 

 

 

急遽派生した田子ツアー。
だけど、乱舞するキンギョハナダイ、青い海。
混ざって鮮やかなあの子。

 

 

コンディションは完璧。

 

 

なのに・・・

 

 

このキンギョハナダイの群れをものともせず、
じっくり写真練習に打ち込む御三方。

 

 

写真練習ツアー@田子ダイビングツアー

 

前:外付けストロボお試しのミモさん。
中:そろそろカメラデビュー・・・お試し一眼のイデーさん。
奥:一人でフタイロハナゴイ見つけちゃってるシオツキさん。

 

 

振り返れば、誰もいない。

 

 

いーんです。いつものことだから・・・。

 

 

ミモさん、ストロボ効果ちゃんと出てます。

 

 

ハタタテハゼ@田子ダイビングツアー

 

キンギョハナダイ@田子ダイビングツアー

 

マツバギンポ@田子ダイビングツアー

 

 

IDEEさん、ミラーレスデビュー・・・
使いこなしすぎ。

 

ミツボシクロスズメダイ@田子ダイビングツアー

 

アカボシハナゴイ@田子ダイビングツアー

 

 

シオツキさん、写真は素晴らしい。

 

 

クジャクベラ幼魚@田子ダイビングツアー

 

ミヤケテグリ@田子ダイビングツアー

 

マルスズメダイ幼魚@田子ダイビングツアー

 

 

でも。

 

 

ムラモミジハナダイは罪です・・・

 

 

ムラモミジハナダイ@田子ダイビングツアー
え?えぇーーー!!?

 

気がつけば3ダイブ。
ドライスーツを脱ぐ間もなく。

 

 

 

平日はのんびり。

 

 

 

そんなリクエストが叶うことはなく。
蕎麦屋のビールが身にしみます。

 

 

みか

スイコマレル

 

2021/12/7-8  田子・平沢    透明度8‐15m  水温18℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洞窟  スイコマレル。

 

指切る、

 

2本でやめる。

 

 

 

 

 

 

あーおそろしい。

なぜこーなるのでしょう・・・。

満点の、0点ですっ。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

僕達の思い出は、

そのようなホラーではありません。

 

むしろその真逆、一言で表すなら、

「和み」

 

 

 

 

 

 

太陽燦々でした。

海めちゃくちゃ綺麗でした。

風もなく穏やかでした。

時間たっぷりあって昼寝もしました。

また潜っては、たくさんの魚に囲まれました。

水中はのんびり過ごしました。

船は貸し切り、海の中も貸し切り。

僕らは自由を謳歌してました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

カトウさんはすい込まれて、

指を2本切りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱海の夜は、69年続いてるお寿司屋さんで、

2代目と3代目がカウンターに並び、

次々に目の前に美味しい地元の肴を

並べてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

カタオカさんと、モエちゃんも、ぼくも、

美味にほっぺを膨らませながら、

カトウさんのエピソードも肴にして、

目に涙滲ませて笑ってます。

 

 

 

 

 

 

 

カトウさんも大笑いしながら

ビールジョッキを何杯も傾けては、

指の絆創膏に血を滲ませていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱海の夜は、楽しかったです。

 

 

宿まで、

タクシーの運転手にプリプリしてた

カトウさんをなだめながら。(笑)

 

 

海の風にあたりながら、夜景越しの海を

お部屋の温泉から眺めました。

 

 

湯上りのベランダでの一杯もおいしかった。

 

 

ケガ防止の観点から・・・、

「明日は熱海からまっすぐ家に帰ろかな?」

そんな話でまた盛りあがったりして。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、2日目。

 

 

 

 

ちゃーんと潜りました。

 

ちゃーんと無傷でした。

 

ちゃーんと潜り納めました。

 

 

 

 

 

 

 

僕的には、

ゴルゴニアシュリンプを見つけられたことが、

ものすごくうれしかったっ。

 

 

 

 

 

 

 

モエ作、アカスジウミタケハゼは

愛嬌が炸裂してるねっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもやはり・・・、

カトウさんの「潜り納めもケガだった」

 

歌のタイトルになりそうなコメントでお別れです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年は  ウマクナル。

 

ドライスーツ着る、

 

怪我やめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年もまた、

ご一緒させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

ぴったりですね?

12月7日(火) 安良里ビーチ 透明度:15m 水温:19度

 

 

 

毎回、朝、

 

 

『どこ行きたい?何見たい?』って、聞くんです。

 

 

 

でもショーコちゃんは、

 

 

『えー、どこでもいーよー』って、応えるんです。

 

 

 

この日ももちろん、どこでもいい発言。
えっと、じゃあ・・・
私好みにさせていただきます・・・からね?

 

 

 

遠浅ビーチには、
小指の爪の先ほどのサイズのカエルアンコウ、
秋のアイドル級生物が、いっぱいいるらしい。

 

 

写真練習したいノリコさんにぴったりですね。

 

エアーが心配なカトーさんにぴったりですね。

 

カエルアンコウを知らないユカさんに教えるのにぴったり・・・?

 

まぁ、久々の安良里ビーチに、
ワクワクな私にぴったりでもあるのですが(汗)

 

 

各々の目的があり、
それをぜーんぶ叶えてくれちゃう安良里ビーチ。

 

 

 

マダイのダイちゃん@安良里ビーチダイビング

 

カミソリウオ@安良里ビーチダイビング

 

キリンミノ幼魚@安良里ビーチダイビング

 

イロカエルアンコウ@安良里ビーチダイビング

 

スズメダイ群れ@安良里ビーチダイビング

 

 

生物写真、ノリコさんの作品使わせて頂きました。
いつの間にか、すごいTGを使いこなしている・・・

 

 

そういえば、世間はクリスマス。
まぁ撮るほどでもね・・・と、水中ツリーを振り返ると、
打合せゼロなのに、意外と皆さんポーズ(笑)

 

 

水中クリスマス@安良里ビーチダイビング

 

 

・・・我が道を行くショーコちゃん以外は。
どの海とか、どんな生物とか、関係ないからね。
好きです、その『海なら何でもいい』スタイル。笑

 

 

小さいものにまったく興味なさそうだけど・・・
今日の安良里ビーチも楽しんでくれたんだよね?汗
と、信じます。

 

 

 

遠浅ゆえに、ダイブタイムは気がつけば60分。
気がつけば伊豆のお店のランチタイムが終わっていく。
お蕎麦屋さん、間に合ってよかった・・・汗

 

 

修善寺蕎麦@やまびこ
ぷはぁーーーーーっ。

 

被写体を素敵に撮るだけではなく、
素敵な被写体にもなっていただき、
ノリコさん、ありがとうございます(笑)

 

 

みか

 

 

いつまで見れる?

 

 

 

2021.12.5 熱海 透視度15−18m  水温17℃

 

 

 

 

 

 

 

 

年々変化していく沈船。

 

 

 

 

僕がダイビングを始めた4年前は、

 

今とは違って、綺麗が船体が残っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌年の2019年10月には、

 

東伊豆を襲った台風の影響で、船の側面が崩れ。

 

 

 

 

 

翌年の台風で、また崩れ。

 

 

 

 

 

どんどん変化してきたこの数年。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今年11月下旬。

 

 

 

連日続いた大時化で遂に甲板の一部が崩れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巷では僕らのせいではないかという噂も聞こえませすが、

 

 

本当のことはどうなんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本数が増えれば増えるほど、

 

『沈船はいいかな』ってなりがちですが、

 

その沈船も見れるのはいつまでか分かりません。

 

 

 

 

 

 

来年までなのか。

 

再来年までなのか。

 

はたまた10年後なのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見れるのは当たり前じゃないんですね。

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや