何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「オーシャントライブダイビング」カテゴリーアーカイブ

スイコマレル

 

2021/12/7-8  田子・平沢    透明度8‐15m  水温18℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洞窟  スイコマレル。

 

指切る、

 

2本でやめる。

 

 

 

 

 

 

あーおそろしい。

なぜこーなるのでしょう・・・。

満点の、0点ですっ。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

僕達の思い出は、

そのようなホラーではありません。

 

むしろその真逆、一言で表すなら、

「和み」

 

 

 

 

 

 

太陽燦々でした。

海めちゃくちゃ綺麗でした。

風もなく穏やかでした。

時間たっぷりあって昼寝もしました。

また潜っては、たくさんの魚に囲まれました。

水中はのんびり過ごしました。

船は貸し切り、海の中も貸し切り。

僕らは自由を謳歌してました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

カトウさんはすい込まれて、

指を2本切りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱海の夜は、69年続いてるお寿司屋さんで、

2代目と3代目がカウンターに並び、

次々に目の前に美味しい地元の肴を

並べてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

カタオカさんと、モエちゃんも、ぼくも、

美味にほっぺを膨らませながら、

カトウさんのエピソードも肴にして、

目に涙滲ませて笑ってます。

 

 

 

 

 

 

 

カトウさんも大笑いしながら

ビールジョッキを何杯も傾けては、

指の絆創膏に血を滲ませていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱海の夜は、楽しかったです。

 

 

宿まで、

タクシーの運転手にプリプリしてた

カトウさんをなだめながら。(笑)

 

 

海の風にあたりながら、夜景越しの海を

お部屋の温泉から眺めました。

 

 

湯上りのベランダでの一杯もおいしかった。

 

 

ケガ防止の観点から・・・、

「明日は熱海からまっすぐ家に帰ろかな?」

そんな話でまた盛りあがったりして。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、2日目。

 

 

 

 

ちゃーんと潜りました。

 

ちゃーんと無傷でした。

 

ちゃーんと潜り納めました。

 

 

 

 

 

 

 

僕的には、

ゴルゴニアシュリンプを見つけられたことが、

ものすごくうれしかったっ。

 

 

 

 

 

 

 

モエ作、アカスジウミタケハゼは

愛嬌が炸裂してるねっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもやはり・・・、

カトウさんの「潜り納めもケガだった」

 

歌のタイトルになりそうなコメントでお別れです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年は  ウマクナル。

 

ドライスーツ着る、

 

怪我やめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年もまた、

ご一緒させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ