何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ぼくの中のモヤモヤがとれたさ

7/22  田子  透明度5~10m 水温19~22℃

 

 

 

 

 

 

今日はウミウシリクエストだからね、

 

 

 

 

 

おーしっ!気合い入れて、がっつりウミウシさがすぞー!!

 

 

 

 

もうそれを言ったら田子っきゃない!

 

 

 

 

 

今日のリクエスター、みなさん。

 

 

 

うん、うん、よーく存じております、

 

 

 

 

ボブサンウミウシ大好きミナさん、

 

 

 

 

「まさしくん、ボブサン見たい。」

 

 

 

 

と言われ続けて、かれこれどれだけの月日が流れたのでしょうか、(笑)、、、。

 

 

 

 

なんででしょう、リクエストにこたえようとすると、見つからない・・・

 

 

 

 

ミナさんを見ると、、ボブサン、、、と、ずーーっと頭に残っておりまして。

 

 

 

 

だけど、、、

 

 

 

 

未だにミナさんのご希望にお応えできずにここまできてしまいました。。

 

 

 

 

だけど、、今日こそは!と、自信満々に(笑)。

 

 

 

と、言うのも、

 

 

 

 

 

つい先日行った、田子島の神岩なる場所で、

 

 

 

 

 

ボブサンウミウシを二個体も見てるんですよ、

 

 

 

 

またあそこに行けばボブサンが見れる、、、はず!!

 

 

 

 

と、意気込んでいったはいいもの、

 

 

 

 

 

あれれ、、、透明度が、、、濁ってるね、、、

 

 

 

 

 

あれれ、、、目印の岩は、、、どこ?

 

 

 

 

あれれ、、この辺だったんだけどな、、、、。。。

 

 

 

 

もう、、勘だけがたよりだ、、、

 

 

 

たしかこんな景色で、、、こんな形の岩で、、、

 

 

 

 

 

岩の上にレアなゲッコウスズメダイがいて、、、

 

 

 

あっ!いたーーー!!

 

 

 

 

はーーーー良かったぁ、、、危うくハズすところでした・・・・(笑)。。

 

 

っていうか、、、あの透明度で、ピンポイントであの岩に着いた自分をまずはほめよう(自分の中でね(笑))

 

 

 

 

でもね、、こんな僕の事だから、、

 

 

 

目的の岩に着いたはいいけど、

 

 

 

お目当てのボブサンがいなくなってる、、、、とか、そんな落ちとかついてくんじゃないだろうね、僕のことだから、、、、なんて自分に突っ込みを入れながら、

 

 

 

 

あーー!いた♡

 

 

 

 

 

 

 

なんかちょっと特別な想いが込み上げてきたのは僕だけでしょう(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

ラッキーな事に、ミドリちゃんのおかげもあって、その後もウミウシ祭りは続きました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

結果、、二本目のコチョウアラシでもウミウシ大盛況、

 

 

 

 

 

きっとウミウシ好きの人にはいい一日になりましたよね?

 

 

 

 

海とはカンケーないけど、、朝イチ、、カズさんから、

 

 

 

 

 

「できれば、すぎ屋さん(修善寺の美味しいご飯屋さん)にいきたいな」とリクエストを頂いておりまして、、

 

 

 

 

すぐにすぎ屋さんのマスターに連絡して、、

 

 

 

カズさん、、いいって!♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、ほんとにお待たせしました、、、

 

 

 

 

どんだけ時間かかってんだよっ、、って話ですけど、、、ボブサンね、、、僕もなんだかモヤモヤしたのがとれましたよ(笑)

 

 

 

 

 

まさし

息の合わない3人ですね。

7月21日(木) 赤沢 透明度:5~15m 水温:18~22℃

 

 

伊東・IOP・赤沢

 

 

本日の選択肢はこの3つ。
本日のツアーは3名様。

 

 

どこがいいですかー?

 

 

伊東かIOPがいいな。
IOPか赤沢がいいな。
赤沢か伊東がいいな。

 

 

息の合わない3人(笑)

 

 

えっとじゃあ、ドローですね。
海況聞いてから考えましょ。

 

 

海況を聞いてみる。
海況を伝えてみる。

 

 

どかがいいですかー?

 

 

伊東!1票。
IOP!1票。
赤沢!1票。

 

 

 

・・・・・・・・・・・じゃんけん!!!

 

 

 

ポイントセレクト@平日ダイビングツアー
最初はぐーっ!

 

なんでしょうね、
子供のじゃんけんは可愛いのに、
大人のじゃんけんはなぜか可笑しい(笑)

 

 

そんな息の合わない3人。
じゃんけんに任せた行方は・・・

 

 

赤沢希望のトムロンさん。
おめでとうございます!!
お昼の選択権は、なくなったけど・・・笑

 

 

 

 

ということで、久々の赤沢。

 

 

水温UPで、冬春とは異なる水中。
ハナダイ達の成魚が活発に泳ぎ回る。
カメラを構えて・・・活発すぎて撮りづらいよ・・・。

 

 

でもそこはやはり、敏腕カメラマンさんが。

 

 

コウリンハナダイとキンギョハナダイ@赤沢ダイビングツアー
キンギョ、キンギョ、・・・!!

 

コウリンハナダイとスジハナダイ@赤沢ダイビングツアー
降臨しましたっ。

 

お目当てのハナダイ以外にも、
ちょっとディープな世界には、
あまりお目にしたことない子がチラホラ。

 

 

キツネダイ@赤沢ダイビングツアー

 

ツルグエ@赤沢ダイビングセンター

 

キビレヘビギンポ@赤沢ダイビングツアー

 

 

素敵なお写真、
ありがとうございます!!!

 

 

オスのコウリンハナダイ初めて見ました!!
肉眼でもハッキリ見えるこの青い尾ビレ・・・
ハァ~~~素敵。。。

 

 

こんな深場でもエンリッチでじっくり潜れる赤沢。
ドリフト&ディープ&エンリッチスペシャリティ。
3つを必須にさせて頂いております。

 

 

エンリッチドエアー@PADIスペシャリティ
エンリッチなエアーは美味しい(笑)

 

・・・え??
トムロンさん、エンリッチSPが・・・!?

 

 

まとまらない3人と、
グダグダなインストラクターのとある1日。
大変失礼いたしました・・・。

 

 

伊東ランチ花季@アフターダイブ

 

 

みか

 

 

不思議生物住み着く、西表島。

2022/07/15-18 西表島 透明度:GOOD  水温:スーツいる?

 

 

牛@西表島ダイビングツアー

 

 

海岸線に広がるマングローブ林。
道路脇で草を食む牛。
のどかな空気が流れるここ。

 

 

西表島。

 

 

出迎えてくれたのは、
真っ黒で優しい笑顔の現地ガイド・トシさん。
と、ざわつく港。

 

 

・・・え?
トシさんの車、ぶつけられてます??

 

 

いきなり波乱の幕開けでしたが、
西表島ツアーのはじまりはじまり。

 

 

 

1日目。

 

 

一人参加@西表島ダイビングツアー
そりゃこうなる。

 

7時に自由が丘に集合して、
飛行機と船を乗り継ぎ、時刻は14時半。
我慢できずに飛び込む方続出(笑)

 

 

のんびり移動・・・からの、怒涛の2ダイブ(!)
遅い夕飯に駆け込み、飲んだビールが身にしみる。。。

 

 

 

アフターダイブ@西表島ダイビングツアー
夜中の高カロリーメロンパンも(笑)

 

 

2日目。

 

 

芝生のお庭、おはようございます。
このお宿最高ーーーっ

 

目を覚ませば、芝生のお庭と海にご挨拶。
大物狙って2ダイブ、小さいのも見たいから2ダイブ。

 

 

やっぱり今日も、ビールが美味しい。。。

 

 

アフターダイブ@一人ダイビング旅行
ご飯も最高ーーーっ

 

 

3日目。

 

 

日焼け@西表島ダイビングツアー
※イメージ写真です(ホントは日焼けシーン。笑)

 

目を覚ませば若干の二日酔いとご対面。
それでも大物狙って、スーパードリフト。
〆は真白な砂地を泳ぐマンタ・・・の影はなく。

 

 

でもやっぱり最終夜の・・・シャンパン美味しいっ

 

 

ログ付け@西表島ダイビングツアー
OKIさん、ごちですっ

 

 

 

西表島は、濃い。

 

 

汽水域の珍しいハゼとか、
ギンガメアジの群れとか、
幻のマンタとか・・・

 

素敵な生き物が、たくさんいる海。

 

 

激熱マクロの湾内、汽水域。

 

 

アリモウミウシ系@西表島ダイビングツアー

 

オイランハゼアタック@西表島ダイビングツアー

 

アリモウミウシ系@西表島ダイビングツアー

 

タカノハハゼとエビの共生@西表島ダイビングツアー

 

ミカヅキコモンエビ@西表島ダイビングツアー

 

ミゾレウミウシ@西表島ダイビングツアー

 

ガラスハゼSP.@西表島ダイビングツアー

 

アカネハナゴイ@西表島ダイビングツアー

 

ウミガメ@西表島ダイビングツアー

 

 

 

激闘ワイドの、ドリフト!

 

 

ドリフトダイビング@西表島ダイビングツアー

 

ギンガメアジ群れ@西表島ダイビングツアー

 

イソマグロ@西表島ダイビングツアー

 

ツムブリトルネード@西表島ダイビングツアー

 

 

 

毎日の海があっと言う間でした。
初めての西表島。
なんて面白い海なんだ・・・!

 

 

 

マンタよりレアなイリオモテヤマネコとか、
陸地ぴょんぴょんしてるミナミトビハゼとか、
『トシさん』という名ガイドさんとか・・・

 

不思議な生き物だって、たくさんいる島(笑)

 

 

何がどうして笑ったのか覚えていない話とか、
いないのにやたら話題に上る男(約2名)とか、
姿を見せずにさーちゃん泣かせるヤールー(ヤモリ)とか。

 

 

一人参加@西表島ダイビングツアー
なにに、
アフターダイブ@西表島ダイビングツアー
こんなに、
一人参加@西表島ダイビングツアー
笑ったんだっけ??笑

 

 

話題事欠かない4日間、
笑いも尽きない4日間。

 

 

スペシャルサンクス。

 

 

男性一人参加@西表島ダイビングツアー
柿の種のあの人。

 

女性一人@西表島ダイビングツアー
天使1/2

 

女性一人参加@西表島ダイビングツアー
天使2/2

 

ヤモリ@西表島ダイビングツアー
カワイイ・・・?

 

イリオモテヤマネコ街路樹@西表島
カワイイ・・・??

 

最終夜、スマホの画面に現れたあの方も・・・笑

 

ダイビングインストラクター@自由が丘
暑苦しいんで小さめです。笑

 

遠く離れた三宅島の海上より、
黒さ対決にご参加頂き(敗退ですけど)
誠にありがとうございました(笑)

 

 

毎晩があっと言う間でした。
多様な生物が住み着く秘境・西表島。
なんて面白い島なんだ・・・!

 

 

 

濃厚な西表島の4日間をともに過ごした皆さま、
この旅も大変お世話になりました。
ありがとうございましたっ!!

 

 

マングローブ@西表島ダイビングツアー
1,2,3・・・9!みんないる!!

 

みか

 

 

想い出つまった僕のサンダル

 

2022/7/15-17・三宅島-御蔵島  

 透明度10-20m  水温21-25℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どどーんっざっぱーん、ざざざーっ

 

スタスタスタ・・・

 

 

 

ずどーんっざぱーん、ずざざーっ

 

スタスタスタ・・・

 

 

 

背丈ほどの轟く波のはざまに、

健脚たちの足音が聞こえる。

 

 

 

 

 

その足音の正体は、

いたいけな少女たちのものであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果たして三宅島行きの船は出るだろうか・・・

 

出港しても、三宅島の港に接岸できるだろうか・・・

 

接岸したとしても、御蔵島行きの船はどうか・・・

 

御蔵島に行けたとしてもイルカはいるだろうか・・・

 

 

 

 

 

考えれば考えるほど不安になって、

みんな仕事手につかなかったみたいね。

 

 

 

 

 

 

 

でもほらごらんのとおり。

 

 

 

フェリーはちゃんと三宅島について、

漁船はがんばって御蔵島に寄せて、

イルカたちも総出でたくさん出てきてくれました。

 

 

 

 

 

 

イルカ船の船頭さんも、

そしてイルカ達でさえ、

あの波のはざまで、何度ももんどりうって

不慣れな素潜りを繰り返し、

大きく揺れる船の上でも弱音ひとつ漏らさずに、

目を輝かせ船に上がってはまた飛び込んだ

少女達に、驚きと称賛の眼差しを向けていましたね。

 

 

 

女性の船頭さんが、

「今日の子たちすげぇーっ!!」

て叫んでましたもんね。

 

 

 

 

 

 

 

一途な思いは届くのかもしれません。

君たちの元気の勝利です。

 

 

 

 

 

さて昼までたっぷり、イルカと泳いだからね、

午後はゆっくりと・・・・

 

とはならんのですよ、このメンバーは。

 

数少ない男のメンバー、フルサワ君も

ドルフィンスイムでの疲れと小食を

女子たちに心配されながら、

気丈に「潜ります」って言うんだよねぇ。

 

 

 

「でもこの風だし、波もあるよ・・・」

 

 

このメンバーにゃ

そんな心配どこ吹く風。笑

 

 

 

 

 

 

 

もはや男でもついていくのがやっと・・・?

 

 

 

 

どーんっざぱーんっっ。

 

スタスタスタ。

 

 

ずどどどどどーっざざーん。

 

スタスタスタ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真提供皆さんありがとうっ。

特にウミウシ写真はほとんどひかるのっ、

ありがとうっ。

 

 

 

 

いっつも20mくらい見渡すことができる透明で青い海。

 

溶岩で出来た海底の砂やら壁やら三宅島は地形も面白い。

 

魚たちも南方種たくさん泳いでて、

ユウゼンやらタテジマキンチャクダイ、

サザナミヤッコ、にテンション上がる。

 

ネズミフグやらイシガキフグ、ミナミハコフグ

可愛い南国のフグ達にも相当遊んでもらったなぁ。

 

 

 

 

 

そして、ウミウシですよ。

 

 

 

 

 

 

伊豆ではめったに見ることできない種。

沖縄まで行ってもなかなか会えない種。

それがこの三宅島にはそれはもう忙しく

あちらこちらにそこかしこにたくさんっ。

 

 

 

 

 

 

風強くて海況あんまりよくないんだよ?

 

 

 

 

それなのに、

ドルフィンスイム後に2本、

2日目、朝ゆっくり起きてそれでも3本、

帰るその日まで、早朝に1本、

そしてそのすべてがほぼ一時間ダイビング。笑

 

 

 

 

カメとも泳いだし、

ヒョウモンダコとも遊んだし、

アカエイがたっくさんいたし、

 

 

 

 

他のダイバーさんが疲れ切って座り込む砂浜を、

スタスタスタ。

スタスタスタ。

 

 

 

 

健脚は嬉々として海と陸行ったり来たり。

 

 

 

 

 

波の轟音に負けない笑い声、in三宅島。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ともみ、ふるさわくん50本おめでとう。

 

 

 

コレちなみに、

ふらつく小食のフルサワくんを、握手と見せかけて、

定位置に固定してる決定的証拠写真にもなってます。

ともみの右腕には相当力が入ってる筈、の写真。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかさぁ、

海から宿までの寄り道のメガネ岩とかさぁ、

毎日通った夕焼けのふるさとの湯とかさぁ、

宿で洗濯して各自の服の仕分け作業とかさぁ、

マナミの忘れ物を取りに行った黄昏ドライブでさえさぁ、

たのしかったなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

最終日、早朝ダイビングを終えて朝ご飯を頂いたら、

船が出るお昼まで島を一周ドライブしてみよう。

 

 

最後まで健脚衰えを知らず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三宅島はほぼそのすべてが火山。

 

20年ごとに爆発してて、あちこちに噴火口がある。

 

 

 

溶岩に埋まった小学校、火山灰埋まった神社・・・

ぽこっと出来たカルデラ湖、伊豆7島でしか観測できない

アカコッコなる野鳥が飛び交う大自然を、健脚は歩く・・・。

 

 

 

 

 

 

さぁ。

旅もいよいよ終わり。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくらを乗せる黄色いフェリーが入港して、

この海の向こうにある普段の生活に帰る。

 

 

 

 

 

 

 

遊び疲れた体は、心地よい揺れをうけて・・・・

船室で静かに僕らは寝息を立て・・・・・・ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健脚の旅。

情熱と躍動の旅。

 

 

 

 

めいっぱい

思いっきり

 

 

 

 

 

 

 

 

「いい夏だったぁ」

 

 

 

 

 

 

ふるさわくんが小さな声で吐き出したあの一言を

ぼくは忘れることはできないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから5日が経ち・・・

 

 

 

 

 

 

都内のアスファルトに、

歩くたび足元からカチカチ音がする。

 

 

 

 

サンダルを手に取って裏返してみると、

そこには・・・

ぎっしりと「大久保浜」の砂利が詰まっていた。

 

 

 

 

三宅島での激闘が鮮明によみがえり、

ぎっしり詰まった愉しかった思い出を、

ひとつずつ掘り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

人に救われた日

 

 

 

2022.7.18 江の浦 透視度3‐8m 水温21‐23℃

 

 

 

 

 

 

 

夏が来ると、海に行きたくなるよね。

 

全身のありとあらゆる場所から汗が出てきて、

 

きっと気持ちいいんだろうなぁって、思いますよね。

 

 

 

 

 

 

えー、えー、その気持ち凄く分かります。

 

 

 

 

 

 

でもね、7月って意外と海って安定感ないのよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

台風は発生し始めるし・・・、

 

 

 

 

突然雷雨は発生するし・・・、

 

 

 

 

その影響で土砂が川から流れたり・・・、

 

 

 

 

深海から冷たい潮があがってきたり・・・、運次第。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安定感のない海・・・。

 

 

 

 

相手は自然だから良い時もあるし、悪い時もある。

 

 

 

 

 

そういう時こそ人に助けられます。

 

 

 

 

 

 

「濁ってるし、魚いないから、中性浮力に集中できたー!」

 

 

 

 

 

アンナさん、あなたは天使ですか??

 

 

 

 

インストラクターの心を救ってくれる一言。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テンションが下がりそうな時に、

 

そういう一言で笑い飛ばせる人は素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直この日の海は全然良くなかったです。

 

 

 

 

 

でも皆おかげで最終的には気持ちのいい一日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は陸も水中も最高でありますように。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

たま