何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

いいかんじの2人

7/13 江の浦  透明度:8~12m 水温:22℃

 

 

 

 

 

 

アキさん先日はOW講習お疲れさまでした!

 

 

 

 

そして今日はライセンスを取ってから1発目の海ですね、

 

 

 

 

前回から間も空いてないし、

 

 

 

 

前回までのことはちゃーんと覚えているでしょう!(笑)

 

 

 

 

今回は、

 

 

 

 

ライセンスを取るきっかけにもなった、ママ友であり、同じマンションの住人でもあるカズエさんもご一緒に。

 

 

 

 

もともと2、30年前ぐらいからダイビングをしていたカズエさん、

 

 

 

 

お子様ができたり、コロナの事とか、色々とありまして、、間が空いちゃったみたいですけど、

 

 

 

 

同じマンションのママ友であるアキさんにダイビングを激しく勧めて笑)、

 

 

 

それきっかけに自分もまたダイバー復帰です(笑)

 

 

 

 

 

 

魚の群れも、

 

 

海の透明度も、

 

 

良かったですね、

 

 

 

それと、、

 

 

やっぱり最初は緊張するけど、

 

 

浮力もバランスもキックも、前回よりまた一段と上手くなったアキさん、

 

 

 

さすが前に潜っていただけあって、安定して泳いでいたカズエさん。

 

 

 

 

2人がいい感じなのがこの日一番良かった!(笑)。

 

 

 

 

この日ハナタツやアオリイカの卵や稚魚が見れたりと、なかなか生き物も面白かったんですよね♪

 

 

 

 

 

 

 

と、海も生物もお二人もいい感じでしたが、

 

 

 

 

でもやっぱり、この時はお決まりにいい感じの笑顔です

 

 

 

 

 

 

 

ダイビングよりアフターの方に心動かされていた2人でした(笑)。

 

 

まぁ、、、うちらしいというか、、、ありです(笑)。

 

 

 

 

まさし

お詫びとお願い

 

 

 

 

店番より

 

 

 

 

 

 

 

7月29日金曜日は、スタッフが出払ってしまう為、

 

店舗営業をお休みさせて頂きます。

 

 

 

 

 

ご連絡、ご用件のある方は

 

メールや留守電にメッセージをお願い致します。

 

 

 

 

 

海やプールから戻り次第、

 

折返しご連絡させて頂きます。

 

 

 

 

ご迷惑をお掛けしますが

 

何卒ご容赦頂けますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

店長 元村将史

 

 

 

 

 

良いとこ見っけ

 

 

 

2022.7.12 富戸 透視度8‐20m 水温18‐23℃

 

 

 

 

 

 

伊豆海洋公園から沖へ出て300mほど泳いだ所に、

 

 

『ブリマチ』という根がある。

 

 

 

 

 

 

大物を探しとなれば、ブリマチへ向かうと高確率で発見できる。

 

アオウミガメ、ネコザメに、ナヌカザメ。

 

行ったことは無かったが、

 

深場に落とすと、何やら珍しい生物たちが見れるらしい。

 

 

 

 

 

 

ただ如何せん遠い。

 

片道300mだから、往復600m・・・。

 

泳ぐとノンストップで片道10分ほど。

 

控えめに言って、キツイ・・・。

 

 

 

 

 

10分泳ぎ続けて、大物を見れなかった日には、

 

皆の顔を見れなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただどうやら富戸からボートで行けるらしい。

 

 

 

そんな最高なことはない。

 

 

 

そう思い、僕は前日奥さんを連れ、調査ダイブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

えーえーえー。

 

 

控え目に言って、ここおもろいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりにも面白いポイントだったので、

 

次の日もまた来ちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水深200~300mに普段生息しているオキノスジエビから、

 

 

他のポイントでは

 

 

あまり見ることのできないミナミハナダイの群れ、

 

 

しかもひとグループとかではなく、あちらこちらにワサワサ。

 

 

 

 

 

 

このポイント全体的にハナダイが多いので、

 

探せばまだまだ珍しいのが出てくるはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デかめのトビエイだって出て来ちゃうし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリマチと言えば、やっぱりカメだって出てきてくれる。

 

 

 

 

 

しかも前日と翌日にはハンマーも出てきちゃうし、

 

 

 

正直ボク、ココ、スキデスネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

このポイントに頻繁に行く人たちがいないため、

 

固定の生物はあまりないけど、

 

探している時のワクワク感もたまりません。

 

 

 

 

 

 

 

リクエストお待ちしてますっ!!!

 

 

 

 

 

 

たま

 

もってる、もって・・・る?

7月9日(土) 神子元 透明度:10~15m 水温:19~24℃

 

 

 

出ました!

 

 

出航@神子元ダイビングツアー

 

 

 

ハンマー?

 

 

いえいえ、そんなの、重要じゃないですよ。

 

 

船、出たんです。

 

 

2度前泊神子元ツアーに挑戦して、
泳ぐためのフルフットフィンまで手に入れて、
前泊したのに当日欠航・・・

 

 

昨年秋にお預かりした1年先の予約。

 

 

三度目の正直で、出船したんです!!

 

 

もう、船が出ただけで感動(笑)
しかも海は穏やか。

 

 

とくれば・・・

 

 

現地のガイドさんが、顔を曇らせながら言うんです。

 

『透明度がねー暗黒だよ・・・』

 

 

やっぱりね。そんなもんですよね。
もう慣れっこです(笑)

 

 

はぐれたときの対処法をおさらいして、
潜れただけでもよしと思いつつ、いざ。

 

 

あれ?

 

暗黒・・・?

 

けっこう青いー!

 

 

もうこれは、
今日の自分、持ってますね。

 

 

え?前タマちゃんと行った時は、
真っ青だった?
イデさんうるさいですよ。

 

 

 

しかもしかも、
激流に耐えて目をこらせば・・・

 

 

出ました!

 

 

 

 

今度こそ、ハンマー!!

 

 

カメラマン@神子元ダイビングツアー

 

ハンマーヘッドシャーク@神子元ダイビングツアー

 

 

ニザダイ玉@神子元ダイビングツアー

 

 

もはや狙われてる?
背後からの急接近ありで楽しかったー!

 

 

 

 

神子元らしい流れの洗礼を受けましたが、
三度目の正直、一年越しの想いととサメとの遭遇まで叶い、
ほっと胸をなでおろしたのでした。。。

 

 

え?前タマちゃんと行った時は、
エントリーした瞬間から最後までいた?
だから・・・イデさんうるさいですよ。

 

 

 

なにはともあれ。

 

 

 

女性ダイバー@神子元ダイビングツアー

 

 

激流の中、お疲れ様でしたっ

 

 

 

 

今日の自分、持ってる!

 

 

ホクホクと、お昼ごはんやさんへ車を走らせる。

 

 

『ラストオーダー終わりましたー』

 

ナヌ?(時間間違えてた)

 

 

次!

 

 

『今日予約でいっぱいで』

 

ナント。(いつもほぼ貸し切りなのに)

 

 

・・・次ぃ!!

 

 

『私祖母の家近くてお店知ってますよー』

 

なんと!!

 

 

やっぱり今日の私、持ってる。

 

 

下田ランチなかがわ@神子元ダイビングツアー

 

 

え?これはユリカちゃんのおかげ?

 

 

人様の運でもなんでもいいんです。
でもね、ユリカちゃん。
本当にありがとうございました。

 

 

みか

 

 

ウミウシ図鑑できちゃいました

 

 

2022/7/10・田子   透明度6-10   水温22-24℃

 

 

 

 

 

海からの暖かい空気が冷されて、

雲になって纏わりついちゃって、

富士山もさぞ鬱陶しい事でしょ。

 

 

 

 

でも、

僕たちはこの光景に夏を感じます。

 

 

 

 

はるか高い山頂と、

海の底はまだ冷涼で

春の生き物たちが蠢いているこの季節。

 

んが、

 

ぼくらの過ごす平地は紛れもなく真夏の様相を呈し、

容赦ない紫外線が肌にじりじり食い込んでくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ガリガリ君だねぇ。

 

アイスコーヒーだねぇ。

 

コーラだねぇ。

 

ビールだねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰り道のコンビニで、

それぞれ夏満喫グッズを手に入れて

見晴らしの利く夏の風景に足を止めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

こののち空調MAXの車内はあっという間に、

穏やかな寝息のるつぼになるのです。

 

 

 

 

 

 

まさまさしみか、3チーム。

 

 

 

 

 

 

 

田子の海にザブンと飛び込んで。

 

 

 

 

※すべての写真はクリックで拡大、名称もご覧になれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涼やかな海底に降りていくと、

そこではもう笑いと興奮が止むことがありません。

 

 

蠢く生きものたち、とりわけウミウシたちは

そのすべての種が3㎝以下で、時に2㎜程。

 

 

 

カメラを構えて海底を練り歩き、

この日だけで写真にのっかってない下記も足すと40種以上。

 

アオ・シロ・サラサ・ミツイラメリ・ウスイロ・コモン・

コイボ・キイロイボ・フリエリイボ・ヒロ・シロイバラ・

オトメ・ハナオトメ・サマジマオトメ・アワシマオトメ・

コノハミドリガイ・スイートジェリー・ハナミドリガイ・

イガグリ・ニセイガグリ・コトヒメ・シラユキなどなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜんぶ小さいからね、

全部ウミウシに見えてきてね・・・

 

 

 

 

 

 

はい、生命を感じません。

これなんです?みちるさん。

 

 

 

 

 

はい、全部触覚みたいで気持ち悪い。

これなんです?みちるさん。

 

 

 

 

 

 

良いんです良いんです。

 

あとからウミウシだった場合のこと考えたら

撮っときましょう、押しときましょうっ。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼間の2本のダイビングで、

ウミウシの図鑑ができちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

 

没頭する僕らの頭上には、

おびただしい魚たちが

どこか悲し気に群れていた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ