何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

カメラたのしっ♪

 

 

 

2023.9.6 安良里 透視度25m 水温28℃

 

 

 

 

 

 

『グッ』っと構えて・・・、

 

 

 

カメラ練習@安良里ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

『バシッ!!』

 

 

 

 

 

イロカエルアンコウ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

 

 

カメラの昨日って複雑・・・。

 

 

 

 

 

ISOっていうのがあったり、

 

 

シャッタースピードってのがあったり、

 

 

F値ってのがあったり、

 

 

構図があったり・・・。

 

 

 

 

 

 

それに加えて中性浮力もプラスされて、

 

 

やらなきゃいけない事がたっくさん。

 

 

 

 

 

一気には上手くならないから・・・、

 

ちょっとずつね、ちょっとずつ。

 

 

 

 

まずISO、F値、シャッタースピードを覚えて・・・、

 

 

 

OK?

 

 

 

じゃあ実戦です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

こらー!!!ツグミさんどこ行くんですかー!!?

 

 

「だって魚いっぱいで気持ちよさそうなんだもん♪」

 

 

 

 

 

 

ミツボシクロスズメダイ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

確かにそう。

 

 

気持ちいよね、水は綺麗だし、ちっとも寒くないし。

 

 

 

 

 

でもね、今日ツグミさんリクエストの「写真練習ツアー」ですよ。

 

 

 

 

ほらやりますよ!

 

 

 

 

 

イロカエルアンコウ@安良里ダイビングツアー

 

チンアナゴ@安良里ダイビングツアー

 

ヒレナガネジリンボウ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

 

 

カメラ楽しいですよね~。ムズカシイけど。

 

 

「いいな~。僕も早くやりたいな。」

 

 

 

 

 

ウツボ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

 

 

ウツボ嫌いなナガタさん。

 

 

昔から一眼カメラ使っていたみたいで、うずうずしてる。

 

 

 

 

 

きっとツグミさんもそうなるはず・・・。

 

 

 

 

 

ハダカハオコゼ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

 

 

※本日9月24日、日帰りツアーに

 

ツグミさんの旦那さん、マチャさん登場。

 

 

 

 

 

タマ「あのあとなんか言ってました?」

 

 

 

 

マチャ「色々試したとは言ってたよ。

 

色々が何かわかっているか怪しいけど。。。」

 

 

 

タマ「たまーにカメラ触ってたりします?」

 

 

 

マチャ「ちょこちょこいじっているよ、確かに。」

 

 

 

 

 

 

良し、一歩前進。

 

とりあえず触るようになっただけで僕は満足です。

 

 

 

 

 

ツバメウオ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

 

 

たま

 

じんとした日。

2023/9/6-7 レスキュー講習&田子・井田 透明度:5~15m 水温:25℃

 

 

レスキュー講習@東京ダイビングスクール

 

 

ついに、この日が来るとは。

 

密かにじーんときていたのは秘密です。

 

 

今日は、女子ばかりのレスキュー講習。
お付き合いの長い皆さま。

 

 

手を握り続けていないと泳げなかったり、
海から遠ざかってしまった期間があったり、
ダイビングを苦行のように感じていたり。

 

 

ライセンスを取得した頃は、
こんな日が来るとは夢にも見ず(失礼?笑)

 

 

それがコツコツ海に通い、
だんだん海やツアーを楽しみにしていただいて、
ついに『レスキュー』という言葉が。

 

 

じーん。

 

 

ハードなイメージが強めのレスキュー講習。
ちょっと真面目にスキルアップを目指すんです。

 

 

ちょっと、まじめに。

 

 

・・・こらぁ。笑

 

 

レスキュー講習@東京ダイビングスクール

 

 

真面目に、でも楽しむ気持ちは大切に。

 

 

苦手だったBCDの脱着も、
わーきゃー騒いだエキジットも、
ちょっとずつできるようになりましたね。

 

 

事故者役の迫真の演技もレベルアップ。
あ、これはアサコさん以外で(笑)

 

 

レスキュー講習@東京ダイビングスクール
事故者、迫真の演技(笑)

 

 

そんな田子の港で頑張る私たちに、

 

 

『お、やってるねー頑張れ~』

 

 

ツアーチームのマサシさんたち、
それはそれは透明度抜群の外海を満喫したそうです。。。

 

 

沖の浮島根@田子ダイビングツアー
魚影満点、沖の浮島根~

 

ツムブリ@田子島ダイビングツアー
ツムブリの大群に~

 

アオウミガメ@田子ダイビングツアー
ウミガメまで!?

 

 

悔しくなんてない。
外海に飛び出たい気持ちをぐっと抑えて、
頑張った私たちにはご褒美が待っているから。

 

 

民宿いおり@西伊豆お泊りダイビングツアー
きゃ~♪

 

 

『レディースプラン』リクエストの意味を、
『洋食多め』と取り違えたいおりのオジサン。
半端ないボリュームのご褒美、ありがとうございました。笑

 

 

民宿いおり@西伊豆お泊りダイビングツアー
あれ?頑張ってないみんなも同じご褒美?!笑

 

 

 

日本酒飲み過ぎた翌日はちょっとツライ。
高台で深呼吸して、のぞみましょう。

 

 

伊豆絶景ジオスポット@富士山
清々しい朝、気分が・・・よくはない。笑

 

 

レスキュー講習2日目!!
最終テストです。

 

 

レスキュー講習@東京ダイビングスクール

 

 

この時ばかりはみんな真剣でしたね。
そしてイントラも泣く井田のゴロタを・・・
よくぞ登り切りました!!

 

 

レスキュー講習@東京ダイビングスクール
エキジット成功・・・?笑

 

 

レスキュー講習@東京ダイビングスクール

 

 

余った時間は急いでツアーチームに合流して、
ご褒美ファンダイビング!!

 

 

昨日の田子の蒼い海はどこへやら・・・
でも透明度なんて手元集中すれば関係なし!

 

 

ニシキフウライウオと抱卵@井田ダイビングツアー

 

マダライロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

ヒレナガネジリンボウ@井田ダイビングツアー

 

 

水面下に入れるだけで、幸せです(笑)

 

 

 

レスキューダイバー合格、おめでとうございます。

 

 

それはそれは頼れるダイバーになったはず(笑)

 

 

本当にみなさん、
2日間、お疲れさまでした!!

 

 

みか

 

 

ご褒美みたいな1日。

2023/09/05 神子元 透明度:20~30m 水温:28℃

 

 

友達のサメ@神子元ダイビングツアー
サメの群れ+ホモサピエンス1匹

 

 

真っ青な海にグレーのシルエット、
時折白っぽい腹面見せながら泳ぐはハンマーの群れ。

 

 

そこに追随する黒い影、は、ホモサピエンス?
白黒にしたら、ホント、サメの群れの一部に。笑
速かった・・・笑

 

 

 

 

急遽開催された神子元ツアー。
私入れて3人という贅沢。
それに輪をかけて贅沢なことに・・・

 

 

青い。

 

 

めっちゃくっちゃ、青い。

 

 

透明度@神子元ダイビングツアー

 

 

そして、この群れ。

 

 

 

 

 

 

+人。笑

 

 

 

 

 

 

どこまでも青い海に現われるハンマーの群れ。
他のダイバーもいなくて貸切り。
こんな日が、あっていいのかなぁ。

 

 

ハンマーリバー@神子元ダイビングツアー
いいよね、ご褒美みたいな日があったって。

 

 

浮上後も、顔をつけたオキさんが、
足元はるか水深20mくらいに群れるサメの群れ発見。
船待ち中も水面からずっとサメを追い続けていました。

 

 

 

にしても、船、なかなか来ないねぇ。

 

 

 

やっとお迎えの船に乗ると賑わう船上。

 

 

凄かったね、サメ。
気持ち良かったね、青い海。

 

 

え・・・?

 

 

 

ま、マンボウいたの!?!?

 

 

 

ご褒美みたいな完璧な1日、にはちょっと及ばず・・・。
こうしてまた神子元リベンジしちゃうのでしょうね。

 

 

ドリフト安全@神子元ダイビングツアー
フラッグ似合いすぎです(笑)

 

 

みか

 

 

都会を離れて・・・

 

 

 

2023.9.2₋3 本栖湖 透視度8‐12m 水温12₋25℃!!

 

 

 

 

 

 

古民家泊@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

今年も終わってしまいましたね~、本栖湖ツアー。

 

 

 

毎年思いますが、

 

 

 

やっぱり本栖湖は自然を堪能するにはもってこいですね。

 

 

 

 

でもなんででしょうね、

 

陸の思い出の方が圧倒的に濃いんですよね。

 

 

 

 

 

乾杯@本栖湖ダイビングツアー

 

食卓@本栖湖ダイビングツアー

 

笑い上戸@本栖湖ダイビン笑い上戸 BBQ@本栖湖ダイビングツアー

 

仕事放棄@本栖湖ダイビングツアー リピーター@本栖湖ダイビングツアー

 

ローストビーフ@本栖湖ダイビングツアー 鹿肉ソーセージ@本栖湖ダイビングツアー

 

スマイル@本栖湖ダイビングツアー 生肉@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

今回はいつもより人数が多いこともあり、

 

まあ終始にぎやか。

 

 

 

そして、次から次へと美味しそうな食事がたっくさん♪

 

 

 

 

 

古民家泊@本栖湖ダイビングツアー

 

おむすび@本栖湖ダイビングツアー

 

おにぎり@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

そして毎度思うのが、

 

トキワお母さんの「おむすび」が最高なこと・・・。

 

 

 

 

 

 

宮城県角田市、玉手家の田んぼで取れた米、

 

 

丁寧に、丁寧に握って頂いて食べる2日目のランチ。

 

 

 

 

 

山の中、古民家で食べる「おむすび」は

 

僕の幼少期を思い出させてくれる。

 

 

 

 

 

夏休みの度に訪れていたおばあちゃん家、

 

縁側で食べるおにぎりはホント最高で・・・。

 

 

 

 

 

内と外@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

その横で薪を割る女性・・・ツダちゃん。

 

 

 

匠@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

懐かしさは一つも感じられませんが、

 

違和感も一つも感じられませんね。

 

 

 

支度中@本栖湖ダイビングツアー

 

匠@本栖湖ダイビングツアー

 

バイヤー@本栖湖ダイビングツアー

 

笑い上戸@本栖湖ダイビングツアー 悪人@本栖湖ダイビングツアー

 

堪能中@本栖湖ダイビングツアー

 

トウモロコシソフトクリーム@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

個性がぶつかりある2日間、

 

普段の仲間内じゃあ味わえないこの雰囲気がボクは好き。

 

 

 

 

 

なんでか分からないけど、

 

筋トレしたり、腕相撲したりしたのもボクは好き。

 

 

 

 

腹筋@本栖湖ダイビングツアー

 

腕立て伏せ@本栖湖ダイビングツアー

 

?@本栖湖ダイビングツアー 腕相撲@本栖湖ダイビングツアー

 

腕相撲@本栖湖ダイビングツアー 腕相撲@本栖湖ダイビングツアー

 

腕相撲@本栖湖ダイビングツアー 腕相撲@本栖湖ダイビングツアー

 

腕相撲@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

猛烈なイクタさんの腕いじめ、

 

 

彼は翌日腕が筋肉痛に・・・、こういうのボクは好き。

 

 

 

 

サップ@本栖湖ダイビングツアー

 

富士山@本栖湖ダイビングツアー サップ@本栖湖ダイビングツアー

 

それぞれの思い@本栖湖ダイビングツアー

 

サップ@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

水草@本栖湖ダイビングツアー

 

水面の下に@本栖湖ダイビングツアー

 

泥の使い手@本栖湖ダイビングツアー 泥の使い手@本栖湖ダイビングツアー

 

じゃれ合い@本栖湖ダイビングツアー

 

沈木@本栖湖ダイビングツアー 泥遊び@本栖湖ダイビングツアー

 

クロモの花@本栖湖ダイビングツアー

 

本栖湖@本栖湖ダイビングツアー

 

半水メン@本栖湖ダイビングツアー

 

半水面@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

あー、本栖湖は最高ですね。

 

 

ダイビングちょこっと、自然遊びたっぷりのこの感じ、

 

 

みんなの良い表情みれる、楽しい2日間。

 

 

 

 

本栖湖ツアー終焉@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

あー、楽しかったなぁ・・・。

 

 

 

 

たま

ニワトリが先か タマゴが先か・・・

 

 

2023/9/2・田子    透明度10-13m  水温27-28℃

 

 

 

 

 

「ウミが先か、ウマいメシが先か」

 

 

 

ここオーシャントライブではね

そこに集まる人たちの間でこんな難しい

問題提議について時々議論します(笑)

 

 

 

 

 

 

修善寺の魚屋さん

 

の、息子さんがその脇にご飯屋さんを営み、

価格、品質、店の雰囲気、そのどれをとっても

東京で舌を鍛える大人たちを満足させてくれるのです

 

 

 

 

 

 

「すぎ屋に行きたい」

必然、リピーターになります

 

 

 

 

 

 

と、そこまではいいのです

何の違和感もなくスーッと入ってくるのです

 

が、

 

そのリクエストを受けてるのが

スキューバダイビング屋、というところ・・・

 

 

 

 

 

冒頭の写真を見てほしいのです

看板を前に、満面笑みのオータニさんを

 

 

つぎの写真を見てほしいのです

海鮮丼を前に、輝くセーワンのヒゲ面を

 

 

 

味噌汁が美味しい 酢飯が美味しい ネタ勿論 笑顔も素敵

 

 

 

 

少なくとも今日のこの人たちにとって

潜る海は

「良い海に越したことはない」程度・・・

 

 

 

 

 

要はウマいメシが先なのです・・・

 

 

 

 

 

海のプロフェッショナルとして、

ひとこと言わせてもらいます

 

 

 

 

 

ナイスリクエストっ

「ぼくも豪華海鮮丼っ」(一番高いやつ)

とね。

 

 

 

 

 

 

海は青く、魚影濃く

 

モンハナシャコだー

 

アカホシカクレエビの幼体

 

でででっ、出ましたーサフランイロウミウシっ

 

 

 

 

 

 

おまけかっ!!

 

 

 

 

 

 

ツッコみたくなるような

素晴らしい海と、素晴らしい生き物たちの、

写真を添えて・・・

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS:

この日の海でちょっとした怖い事・・・

 

水深30mから少し深度を上げてきたところで

水中景観を楽しんでいると、1人のダイバー

が近寄ってきました。

 

あたりを見ても、

その人のバディらしき人影がありません。

 

そこはメインの「根」からは離れていて、

誰もが来れる場所ではないのです。

 

1人でいさせるには、浮力調整も得意そうじゃないし

結局その人を連れてのダイビングになりました。

 

その人のバディを探しながら行き交うダイバーに

いちいち確認しますが、遂に浮上するまで

5人グループだったらしいバディは見つからず、

水面に浮上しても、我々以外に人はおらず、

その人が乗ってきた船を大声で呼び拾わせました。

 

 

 

 

①自分のバディを見失わない事、

②見失ったら、ゆっくり浮上し船に拾ってもらう、

③一緒に潜ってるグループも

一分待っても迷子が現れない場合は浮上し水面で落ち合う、

 

これが基本です(例外もあります)。

 

 

 

 

迷子にならない事、

万一、1人になっても安全に浮上できる浮力調整スキル、

 

 

 

 

この2点、覚えておきましょう

 

 

 

 

 

警鐘として・・・

結構怖かったから・・・

 

 

 

 

 

まさ