何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「女性一人」カテゴリーアーカイブ

この二人・・・

12月5日(木) 伊東 透明度:15m 水温:21℃

 

 

よく晴れた、1日でした。

 

 

平日の伊東ダイビングツアー
ポーズそっくり。

 

 

お二人=荒れる。
で、有名なタツルさん&ミナさん。

 

 

珍しいことに晴れていて、風もない穏やかな早朝。
他愛もない会話をしながら車を走らせていたのです。

 

ふと眠りについたミナさんの向こうを見やると灰色の空・・・
えっと、今日は快晴予報では・・・?

 

目を覚ましたミナさんが一言。

 

 

『油断して寝て目が覚めたら曇っているわ。』

 

 

油断は禁物ですね。
どんより空にいきなり吹き始めた強風。
ミナさんの目覚めと共にまた治まりました(笑)

 

 

スジハナダイ

 

レンテンヤッコ幼魚#伊東ダイビングツアー 伊東のニシキオオメワラスボ

 

 

久しぶりの伊東に喜ぶお二人。
ルリハタの幼魚はすみません。
でも、尾根残しの魚影は最高でしたね。

 

 

伊東のキビナゴ群
大当たりーっ

伊東のイナダの群れ 伊東のキビナゴの群れ

 

 

 

 

 

いい天気と伊東の海への興奮のせいか、
ぐいぐいいけちゃうビールとお湯割りのせいか、
上気した顔で楽しそうな初対面のミナさんとノリコさん。

 

毒舌ミナさんの一言。
全然聞いてないノリコさんのチンプンカンプンな返し。

 

うーん、噛み合っていないですねー。
えっと、そろそろ臨戦態勢?

 

いやしかし、この二人もしや・・・

 

 

 

箱根温泉#湯寮#アフターダイブ
動向そっくり。

 

またお二人が揃うのを、楽しみにしております。笑

 

 

みか

500本記念の予定。

11月30日~12月1日 田子・井田 透明度:12~15m 水温:21℃

 

 

 

アッキーさんのリクエストでしたね。
田子で潜って、いおりのご飯で祝杯を。

 

400本、おめでとうございます。

 

 

記念ダイブは水面集合写真のみ
アケボノハゼ、間に合いましたっ!笑

 

 

総勢15人。

 

 

ダイビング歴10年以上のベテラン勢も多かったこの日。

 

最大の目的であるアッキーさんの記念ダイブをお祝いしたい。
でも、水中をたーーーっぷり楽しみたい。
そもそも15人集まるの大変。

 

 

『水面で撮ろっか。』

 

 

そんなマサさんの一言。

 

アケボノハゼ、水面に出ちゃいましたけど。笑
アッキーさん、こんなにたくさんの人に囲まれて400本。
そして、私的に久しぶりすぎて嬉しい記念ダイブ&いおりリクエスト。

 

 

おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。

 

 

民宿いおりでアフターダイブ
おめでとーっ!!

 

マサさんとの付き合いが長い大ベテラン。
私と同期?くらいのベテラン。

 

気心の知れている方たちと飲むビールの美味しいこと。
いおりのおじさんの熱い想いがこもった日本酒が進むこと。

 

 

楽しくてしょうがないアフターダイブ
楽しくってしょーがない。

 

気がつけば日付は変わり、遊び疲れた大人は夢の中。。。

 

 

民宿いおりでアフターダイブ
自分の店を持つ夢、見ているのかなー?。

 

 

いやー楽しかった、いい2日間だった。

 

 

・・・海?

 

 

水面で集合写真撮っただけじゃないんです。
もちろんちゃんと潜りましたとも。

 

 

アッキーさんの400本、田子の海も温かくお祝い。

 

 

魚影が凄くって。

 

 

田子の魚影

 

 

天気も良くって。

 

 

田子の水中洞窟ポイント

 

 

生物がもうすーーーごいっ。

 

 

ウミウシカクレエビonニシキウミウシ
マサさんに・・・負けた・・・。

 

ササモトさんが感動のあまりすり潰しかけたウミウシカクレエビを始め、
南方種、ベストポジションに構えるモデル・・・
3ダイブするには忙しすぎますっ。

 

 

田子のメガネゴンべ

 

田子のクリアクリーナーシュリンプ 田子のトウシマコケギンポ

 

田子のヒレナガネジリンボウペア アカハチハゼのペア

 

アカスジウミタケハゼonイシサンゴ

 

田子のモンツキベラ幼魚 田子のコガネスズメダイ

 

 

3ダイブ異なる表情を見せる田子の海と、後ろを泳ぐみんなの安定感に感動。
性別の壁を越え、インストラクターマサさんとマキコさんとを見間違えたのは、
その安定感ゆえ・・・ということでお赦しください(笑)

 

 

 

2日目、締めの1ダイブの超濃厚な井田の海も凄かった。

 

 

伊豆の海でイロカエルアンコウ幼魚
マサさん・・・やりますね・・・。

井田のクマドリカエルアンコウ幼魚 井田のニシキフウライウオ

 

カシワハナダイとケラマハナダイ

 

 

エアの限りに(たまに限界を超えて・・・)、
昨晩のお酒と今朝の朝食にやられた胃袋のわりに、
よーーーく遊びましたね。

 

 

 

遊び疲れた胃に優しい辛味そばをすすりながら、オノジンさんをチラリ。
カレー南蛮そばのスープに醤油とヒレカツ用のソースをとくとく。

 

 

『はいできた。』

 

 

お米にぴったりの濃厚カレールー。

 

 

 

アッキーさん、500本記念も一緒にお祝いさせてくださいね。
田子&『カニの道楽』リクエストで。

 

 

みか

私は強い

 

 

 

2019.11.30(土) 井田 透視度15m 水温20.6℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕も初めて自分の器材を手にしたときは

こんな感じだったんだろうか。

 

 

自分の器材を触っては、にやにや。

スーツの着やすさ、動きやすさを体感しては、にやにや。

レギュレータの呼吸のしやすさを感じては、にやにや。

浮力のとりやすさに、にやにや。

 

 

初めて、自分の器材を手にした、

キヨカちゃん、スズカちゃん、そしてリョウスケさん。

そりゃあ笑わない訳がない。

 

 

これからやってくる、

ありとあらゆる海へ共にするのだから。

 

 

一体彼らは、どういう体験をしていくのだろうか。

僕の楽しみがまた一つ出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうウッキウキよ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初使用の3人を見ていたツボッチさん。

 

『器材買ったの!?わくわくするよね~。』

 

10年近く前に自分の器材を手にしたツボッチさんは

自分が初めて手にした時のことを思い出していたみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん~。美味しそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マサシさんの初心者チーム共に来たのは、井田。

 

3日前から続いている透明度の良さを堪能しながら、

タカベの群に突っ込んでみる。

 

すると目の前にはでっかいブリ、そしてカンパチが。

ん~~。美味しそう。

 

 

 

 

 

 

 

今までクマドリカエルアンコウを見たことのないキヨカちゃん。

是非とも見たいとのことで、

2本目はクマドリカエルアンコウ目掛けて、直行。

 

 

 

 

ここひと月ほど同じ場所に定着しているため、すぐ発見。

人生初の生物とのご対面に、

クマドリカエルアンコウに、ま~顔が近いキヨカちゃん。

たぶん見られてる側からすると、

近すぎて恐怖だったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

念願のクマドリカエルアンコウ

 

ニシキフウライウオ

 

チビイロカエルアンコウ

 

ナイスフォーメーション!? これだーれだ?

 

なんか様になってるじゃない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食は弥次喜多へ。

 

美味しいアジフライ、カキフライを胃の中に入れながら、

話はなぜかアイアンマンの着地の話に。

 

アイアンマンの着地について真っ向から対立している、

スズカ、キヨカと僕。

話は平行線のまま時は過ぎていた。

 

 

すると、それを聞いていた1人の人物が味方に。

リョウスケさんだ。

僕より説得力のある人物が加わったことで、形勢は逆転、

負けかけていた勝負は引き分けへとなった。

いや、あれはむしろ勝っていた思う。

 

 

その話の流れから、なぜか僕は車に轢かれても平気という話に。

車にぶつかっても、上手く避けられるのではないか。

当たっても気持ちでカバー出来るのではないか。

そんな意味の分からない持論を語っていると、

 

 

『僕もそう思うんですけど、

最終的に車に手をつくことを計算し忘れてしまうんですよ。』

 

 

まさかの返答が。

意外過ぎる。しかも計算しちゃってる。

 

 

きっと僕とリョウスケさんが手を組めば、

敵はいない事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天気最高!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終的に僕はカバにも勝てるという話に。

書くと長くなるので、やめときます。

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

祝杯・・・、あげたいのに・・・。

 

 

 

2019.11.27(水) 平沢 透視度8m 水温20.4℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・分かるかな?
・・・分かるかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プールでは平気だった。

 

昔、水泳をやっていた。

 

水に対して恐怖心はないはず。

 

僕、そして彼女自身もそう思っていた、海に入るまでは。

 

 

 

 

 

 

先週一緒に行った江之浦。

ロープを掴みながら、ゆっくりゆっくり水中へと潜っていく。

しかし、カホさんは入ることが出来なかった。

 

 

 

それでも諦めず、1本目20分、2本目も20分挑戦し続けた。

 

でも、遂には潜る事が出来なかった。

 

 

 

それでも、彼女は逃げ出さず、今日また海へと向かった。

恐怖心はあったことでしょう。

それには打ち勝とうとする気持ち。

 

それさえあれば、きっと潜れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはユウコさん。
これはユウコさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、カホさん、ユウコさん、そして僕を含めた3人。

ただ今日に限って水中は常にマンツーマンで潜る事に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはユウコさんと行くことに。

平沢のエントリー口にある傾斜は、コケまみれになっていた。

 

僕はカメラを持ちながら、

『ここすっごく滑りやすいんで、気を付けて下さい。』

とユウコさんに告げ、手すりを使わず傾斜を降りていた。

 

すると、注意喚起していたはずの僕は、

コケに足を取られ、転倒。

こうして、僕が持っていたカメラのワイドレンズは亡き者に。

 

衝撃の出だしとなってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やるじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はカホさんの番。

平沢の一番西側にある、沖縄かのようなビーチ。

 

ここの膝をつけば、頭がすっぽり入る深度から始める。

前回は出来なかった入るところは、まずクリア。

とりあえずホッと一息。

 

そーっとそーっと下がっていく。

2mクリア。

続いて3mクリア。

 

約5m付近で深ーくゆっくりと吸ってみる。

何もせず、ただ呼吸をする。

周りを見渡して、魚たちを観察。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく恐怖心に負けず、潜りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週は水中に全く入れなかったカホさん。

今日はスキルとかは全くやってないけど、

『入ることが出来た!!』

これだけで僕は嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手を離したって潜れるように

 

カラスに囲まれるユウコさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

潜り終え、祝杯をあげるべく、ご飯屋へと向かう。

向かうのは、蕎麦屋は『橋本』。

今日は水曜。定休日は火曜。よし、行ける。

 

 

 

・・・電話が繋がらない。

なぜ??

 

 

 

不安を抱えながら、行ってみると、なんと臨時休業。

やられた。

他のお店は今日が定休日。

 

 

 

『こういう時はマサさんに聞けば、大丈夫!』

っと、頼みのマサさんに聞いてみる。

 

 

 

『ウナギなんてどう?』

さすがだ。返答が早い!!

皆に聞いてみると、

『うなぎーーーーーー!!』

大歓声。一気にうなぎの口になってしまった。

 

 

 

教えてもらったうなぎの店を調べ、

そこに電話してみる。

もう皆はウキウキに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・うなぎも定休日。

 

 

 

急いで再びマサさんに電話をする。

ここしかないと、沼津港の店に直行。

もうお腹はペコペコ

 

この際祝杯をあげれれば、どこでもいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃっかり僕も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カホさん、明日もっと美味しい祝杯あげましょうね。

 

ユウコさん、AOWで最高な祝杯あげましょ。

その時はお供します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとね。

11月24日(日) 井田 透明度:15m 水温:21℃

 

 

ライセンスを取ったのは随分前。
だけど、なかなか一緒に潜る機会がなく、
ほぼ初めましてのケーコちゃん、ワタナベくん。

 

自分で言うのもなんですが、
とても人見知りな方だと思っている私的には緊張の朝。
初心者ツアーのみんなもたぶん緊張している。

 

 

ポツポツと話し始めたワタナベくん。
段々ツッコミどころが増えてくる。
自然と会話は車内の後ろに広がる。

 

後部座席には友達のサホに引きずられ?うちに来たケーコちゃん。
サホの友達だけあって超サバサバ系。
なんとも話しやすい。

 

 

ん?

 

 

年齢は上だけど、人生経験も上のはずだけど?
どっちが緊張をほぐされているのかわからないままに、
セレナは、透明度が良いらしい井田を目指す。

 

 

初心者ツアー@伊豆の海

 

秋の伊豆の透明度

 

 

今日の井田の海を見て、
ダイビングが嫌いという人がいるだろうか?

 

 

そう思わずにはいられない、恵まれた海。

 

 

早朝の寒さは嘘のように晴れてぐんぐん気温は上昇。
顔をつければどこまでも青く広がる暖かい海。
浮遊感を楽しみつ中層に目をやればタカベ、タカベ、タカベ・・・!!

 

 

 

 

そしてたまに・・・自然界の厳しさを目の当たりにする・・・

 

 

 

ブリのアタックとタカベ
タカベの密度たるや・・・

 

ブリの捕食とタカベ
目を見張るっ

 

海の中は教えることがたくさんあったけど、
陸は明るい若者たちに助けられ1日。

 

 

ありがとね。
次は緊張せずに朝を迎えられそうです、ワックン(笑)

 

 

でも。

 

 

まだまだ水中で教えたいことは沢山あるから。
水深30mの世界も見てほしいいから。

 

 

ワタナベくん、ヒロキさん、ケーコちゃん、
2月のアドバンスまで楽しみに。
まってますー。

 

 

初心者ダイビングツアー@伊豆
ワタナベくん、そのポーズは何?笑

 

あ、サホちゃん、
次はちゃんと、自分のドライスーツがどれか、注意ぶかーく教えますから!笑

 

みか