何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.2.14ー15 田子・熱海 透視度12ー20m 水温16‐17℃
『持ち上げるよっ!せーのっっ!!!』
まさか船のラダーが壊れちゃうなんて・・・。
まさか自力であがるしか方法がないなんて・・・。
まさか船の上で全員をあげてくれた2人のうち1人が、
76歳だなんて・・・。
ラダー壊れたのもだけど、
76歳であんな動けるのに感動です。
フクイさんもまさか自分より年上だなんて・・・。
一難去った後の至福のひと時、
旨い蕎麦をすすりながら飲む一杯。
身体に沁みます。
ラダーが壊れたことが印象深いけど、
覚えていますか?
また良い宿が見つかったことを・・・。
おしゃべり上手な女将さんとフクイさんの掛け合いを見ながら、
頂く食事はどれも酒のアテにはもってこい。
美味しいお菓子の食べ方も教えてもらっちゃったり、
たまたま居合わせた御前崎から来たマダムたちとお喋りしたり、
今回も良い時間を過ごさせて頂きました。
たまーにとんでもないハプニングもありますが、
それもまた旅の楽しみ。
また次回もよろしくお願いします。
たま
2022.9.3-4 本栖湖 透視度8~15m 水温12~23℃
ここはやり過ぎてはいけない場所、本栖湖。
本栖湖ツアーを開催し始めた当初は、毎回2日で4本潜っていた。
ダイビングショップとしては、当たり前のこと・・・。
ミカさんに引き継がれてから3本に変わり、僕へと引き継がれた。
何度か2日で3本をやってみて、ようやく気付いた。
「本栖湖だけはやりすぎてはいけない。」
そしてようやく完成形に近づいたのかもしれない。
初日2本、2日目0本。
これが良い。
潜らない代わりに、たっぷり自然を満喫する。
これで良い。
「湖は気持ちいね~。」
ここで止めとくのが一番良い。
お腹いっぱいまで潜るから、また行きたいと思わないのだろう。
早々に潜り終えたら、夜の支度へ・・・。
本栖湖の醍醐味だ。
誰に強制されるわけでもなく、
各々がやりたい事をやり、
食べたいものを作る。
全てはその場の流れで進んでいく。
都会の忙しさから離れ、
蘇ってくる子供の頃のワクワク感。
ここに来れば、自然と心が優しくなる。
眠たくなったらその場で寝ればいいんです。
人のラーメンを食べた後は寝たっていいんです。
美味しそうな肉があったら、生で食べたっていいんです。
エロおやじは端っこに追いやっていいんです。
また来たいと思ってもらえるツアーに
ようやく出来るかもしれません。
ダイビングだけじゃなく、
古民家泊、BBQ、スノーケリング、
サップ、そしてテントサウナ。
自然をたっぷり感じる2日間。
またやりましょう。
そして色々ありがとうございました。
たま
2021.9.4-5 本栖湖 透視度8−12m 水温11–22℃
「本栖湖に行きましょう??」なんて皆んなに言うと、
「だって生き物いないんでしょう?」
「沼なんでしょう??」
「B BQがメインなんでしょう???」
なーーんて、よく言われますけど、
そんなことは無いんですよ。
確かに、「本栖湖の良さを教えて」と言われると、
毎回頭を悩まされますが。
行けば分かります。
あなた、水底から富士山の湧水が
沸いてるところを見たことがありますか??
かなり冷たいんですよ。
思わず「つべたっ!!!」と手を引っ込めてしまうほど。
沸いてくる水は7℃ほど。
キンキンに冷えたその水は、
乾いた僕らの喉を潤してくれます。
常に海水に入っている僕らにとっては、
その感覚は、それはもう新鮮で新鮮で。
水温が11℃くらい、
激寒な水温に果敢にも突撃してみたり、
ゼリーのように柔らかい泥の中に入ってみたり、
普段味わえない感覚を楽しめますよ。
夜が楽しいことはさることながら、
ケンさんが作ってくれた絶品ローストビーフに、
美味しい地の野菜。
オニオンスープに、辛ラーメン。
さらにはホットサンド。
極めつけは、
トキお母さんの手作りおにぎり。
これは本当に絶品です。
どれかひとつが欠けてたら、
こんな完璧なツアーにはならなかったでしょうね。
毎度のことながら、
いつもありがとうございます。
来年はどんな幸せなツアーになるんでしょうね。
楽しみですね。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。