何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「高所潜水」カテゴリーアーカイブ

3年ぶり、だけど。

2023/09/28 本栖湖 透明度:15m 水温:17~24℃

 

 

3年ぶりですね。

 

 

アルティチュード@本栖湖レイクダイビングツアー
光を浴びた沈木は幻想的。。。

 

 

でも、この沈木、

 

3年前となんも変わってない・・・。笑

 

 

 

ここは本栖湖。

 

 

 

ホーンテッドマンション@本栖湖レイクダイビングツアー
お馴染みホーンテッドマンション。

 

 

海と比較して、バクテリアが少なく、波や流れもなく。
水中に沈んだものは、何年も、何十年も、
朽ちることなく残る静寂の世界。

 

 

ウグイ?@本栖湖レイクダイビングツアー
でも魚は意外といるよ。

 

 

そして、流れ込む川がなく、富士の湧水で出来たその湖は、
海とはちょっと違った不思議な青の世界。

 

 

クレーター@本栖湖レイクダイビングツアー
ここが源泉。

 

 

その初めて見る透明度に、
青い世界好きなノリコさんは、感動かみしめてました。

 

 

透明度@本栖湖アルティチュードダイビング
蒼い・・・っ

 

 

透明度も、天気も最高に恵まれて、
都内は久々の真夏日だって時に、私達は涼しい山の中。

 

 

なんて贅沢なんでしょ。

 

 

そして本栖湖といったらお泊りでBBQ!
推しなイメージですけど、日帰りには日帰りのよさ。

 

 

ペコペコのお腹抱えて名産のほうとう♪って思ったら、
ほうとうね・・・って。

 

 

はい、せんど蕎麦になりました。笑

 

 

鳴沢道の駅せんど蕎麦@本栖湖ダイビングツアー
せんど(大根)部分よりも、お供の青唐味噌が絶品説。

 

 

のんびり潜ってのんびり食べて。
でも平日の本栖湖を流れる時間はゆっくりで。

 

 

時間もあるし行ってみたかったとこあるんです。

 

ヒョウケツ行きませんか?

 

 

え?氷結?

 

 

いやいや、お酒飲むにはまだ早いですよアサコさん。笑
地下へ潜ること60mほど。
長袖着ててもヒンヤリ冷気が上がってくる『氷穴』

 

 

鳴沢氷穴@本栖湖レイクダイビングツアー
『ヒョウケツっていったらお酒しか思い浮かばなかったわ~』by Asako

 

 

まだまだ時間ありますね。

 

 

え!樹海入れるんですか?!

 

 

本栖湖より若干テンション高めだったの、
見逃しませんよノリコさん(笑)

 

 

青木ヶ原樹海@本栖湖レイクダイビングツアー
どーこだ?

 

 

やりたいこと全部詰め込んだ本栖湖ツアー。

 

 

たまには日帰り本栖湖。
おススメです。

 

 

でも久々に・・・
チーズフォンデュも食べたいかも。笑

 

 

みか

 

 

魅力たっぷりツアー

 

 

 

2021.10.11 本栖湖 透視度12m 水温12-16℃

 

 

 

 

 

 

やっと富士山好きのアノ人を連れてくることが出来ました。

 

 

 

本当にお待たせしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段海ばかり潜っている僕らですが、

 

たまには湖だって良いんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに僕は今年4回目。

 

 

 

 

 

 

ちょっと多すぎる気もしますが・・・。

 

でも、大丈夫。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて言ったって、今回は初の日帰り。

 

 

 

正直「BBQのない本栖湖」に対して、

 

不安な気持ちはたっぷりありました。

 

 

 

 

 

 

でも、正直言うと今回参加した人、全員満足していましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまには生き物を見ないダイビングだって良いじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

ここには、

約1,200年の歴史が詰まった自然がたっぷり堪能できるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

溶岩を眺めることなんて、なかなかありませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生き物???

 

 

 

いやいやいますよ、コイとかが。

 

 

 

 

 

 

 

あまりにも生物がいないもんだから、

 

たまーに出現するコイで大興奮できちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水中でも見れるサーモクラインだけど、

 

本栖湖だともっとハッキリ見えちゃいます。

 

 

 

 

 

まるでオーロラのようで、すごく幻想的。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

言い出したら、キリがない程たっくさん魅力がある・・・はず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びすぎると、こうなりがちだけども・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

行けば分かります。

 

 

わりと楽しいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リクエストまた待ってまーす。

 

 

あっ、冬の間はやめてください・・・。

 

 

地上も水中も激寒なんで・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

本栖湖の魅力

 

 

 

2021.4.26-27  本栖湖 透視度15m 水温7.3℃~11℃

 

 

 

 

 

変わらぬ絶景

 

 

 

 

度々質問されること、

『本栖湖の魅力って何??』

 

 

この質問には、毎度毎度悩まされる。

 

 

 

 

 

 

水中の景色なのか。

 

それとも生物なのか。

 

はたまた夜に火を囲うことなのか。

 

 

 

 

 

聞かれる度に、はっきりとした答えがでない。

 

 

 

 

 

ギギ

 

 

 

 

 

『夜、火を囲うのがメインなんでしょ?』

 

 

なーんて言われるけど、

そんなこともないと思う。

 

 

 

 

潜っている時も、

 

火を囲っている時も、

 

朝、山の中でコーヒーを飲んでいる時も、

 

温泉に入っている時も、

 

どれをとっても、日常では味わえない良さがあると僕は思う。

 

 

 

 

 

 

吸い込まれる―

 

 

 

 

 

 

 

行けば分かります。

 

一回目は、確実に楽しいです。

 

 

 

 

 

そして、改めて感じます、海の凄さを。

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

冬の本栖も最高 

 

 

 

2021.1.20‐21 本栖湖 透視度10m 水温6.4

 

 

 

 

 

 

 

朝一番の逆さ富士。

 

 

 

 

 

 

 

 

お試しでやってきた、『冬の本栖湖』。

 

 

 

 

初日の地上は、最高2℃、最低-4℃。

 

 

さぞ寒いのだろうと思い、

皆に防寒対策を諄いくらい言い、臨みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

水の温度は5℃、若しくは6℃台。

 

水道水よりも冷たい水を、初めて体感する僕たちは、

 

潜る前の作戦会議が、いつもよりもだいぶ長めになった。

 

 

 

 

 

 

 

泥棒の作戦会議

 

 

慣れないな~

 

 

 

 

 

 

 

冬の伊豆で、多用する3㎜のフードでは寒さに耐えられない。

 

もう少し分厚く、

そして顔全体にフィットしたアイスフードを装着する。

 

 

 

 

 

初めて使う僕たちは、

あまりの慣れなさに何度も何度も、

着けては外し、着けては外しを繰り返した。

 

 

 

 

 

 

 

巨大沈木

 

 

 

 

 

 

やっぱり、アイスフードとアイスグローブで潜って正解だ。

 

口元に触れる水がとんでもなく冷たい。

 

 

 

 

 

試しに、僕は水中でアイスグローブを外してみた。

 

すると、冷たさで急激に手に激痛が走る。

 

 

 

 

 

この2つを着けずに潜りに来ていたら、

僕たちは、数分で浮上して、

当分部屋から出てこなかったでしょうね。

 

 

 

 

 

 

ホーンテッドマンション

 

 

巨大クレーター(湧き水)

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、それにしても魚がいない。

 

泳いでも泳いでも泳いでも、魚がいない。

 

3本潜って、見れた生物は4匹。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、生物がいないけど、

夜の楽しさを考えたら、少しは許せる。

 

 

 

 

 

 

 

 

直火で

 

 

 

 

 

 

 

気温は氷点下まで下がった。

 

サラダ用に千切ったレタスを火から遠い場所に置いておくと、

あっという間に凍ってしまう。

 

 

 

 

前歯に凍みるし、シャリシャリ音がするし、何とも言えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

夜空も最高

 

 

 

 

 

 

ただ、暖かい火の近くで飲むビール。

 

本当に旨い。

 

 

 

 

そして、周りを見ると、

東京よりも遥かに綺麗な満天の星空。

 

 

 

 

 

こんなにも自然を満喫できるとは、贅沢だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

陸と水中の違い

 

 

 

 

 

 

 

 

思い起こせば、2日間は最高だった。

 

水の中は、冷たくて生物が少ないけど楽しい。

 

陸は、ちょっと寒いけど楽しすぎる。

 

 

 

 

どれだけ楽しかったことか。

 

 

 

 

 

また行きたい。

 

 

 

5人は、春夏秋冬でやりたいと誓い、解散したのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

何度見ても絶景

 

 

 

 

 

最高です、本栖湖。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

ワインとチーズと本栖湖と。

だいぶ遅れていました、ブログ。
最近すごい勢いで更新されていきますけど・・・やっつけではないのです。
思い出に残る1日1日なのです。

 

一緒に潜った方、遅くなってごめんなさい。
やっと。一ヶ月前の本栖湖の思い出です。。。

 

 

9月23〜24日(土・日) 本栖湖 透明度:8〜15m 水温:11〜21度

 

そろそろ朝ごはん休憩にしましょうか。
いつも見える海岸線と富士山とはちょっと異なる風景。
道路の両脇には鬱蒼とした樹海、富士山は凹凸がハッキリわかる近さ。

 

本栖湖アルティチュードダイビングツアー

 

そう、山の中で過ごす2日間。
本栖湖アルティチュードツアーです。

 

え?別名チーズフォンデュツアー??
・・・そうとも言います(笑)

 

富士の湧き水でできた本栖湖は、海の青とは異なる水色の世界。
時折現れるブラックバス、草原のように広がる水草、不思議な落し物。
波一つない水中は、まるで時が止まっているかのような静けさ。。。

 

ブラックバス@本栖湖ダイビングツアー

 

沈木@本栖湖アルティチュードダイビング ヨシノボリ@本栖湖ダイビング

 

湧水ポイント@本栖湖ダイビング 沈船@本栖湖ダイビングツアー

 

本栖湖アルティチュードダイビングツアー@沈木

 

潜った後は器材洗い不要!
地元食材を仕入れてお楽しみのBBQ。

 

やたら山が似合うミヤキさんとヒロミさんがあっという間に火起こし完了!
本職の調理人ノドカとオノジンさんが食材準備も完了!
私は・・・乾杯の掛け声を。笑

 

BBQ@本栖湖山荘宿泊ツアー
かんぱーいっ

BBQ@本栖湖ダイビングツアー BBQ@本栖湖山荘お泊りツアー

 

本栖湖アルティチュードダイビングツアー@BBQ BBQ@本栖湖お泊りツアー

 

オノジンさんのシソベーコンチーズと玉ねぎエッグ美味しかったー
驚異の胃袋をもつヒロミさんの食いっぷりに惚れたー
何より、チーズフォンデュとワインが最強だったー

 

・・・そして記憶は徐々になくなり、アキヤマさんを背もたれに(!)夢の中。
タマちゃん、どーしてうちらはいつも飲みすぎちゃうんだろーね・・・

 

清々しい森の空気と食べる朝食は絶品で、
丸太に腰かけて飲んだホットココアは胃袋に優しかった。。。

 

 

たまには海から山の中へ、いいものです。

 

 

 

本栖湖アルティチュードダイビングツアー
山慣れした心強いみんなと。
樹海かくれんぼ@本栖湖ダイビングツアー
山慣れしすぎて山と一体化したみんなも。in 青木ヶ原樹海

ありがとうございましたー!

 

みか