何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
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ミカ:
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マイ:
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スズカ:
すぐ寝る。

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ユキヤ:
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マサ:
脳が硬式野球

「アフターダイブ」カテゴリーアーカイブ

のどかなるいちにち。

4月29日(土) 城ヶ島 透明度:6~10m 水温:15度

 

ぽかぽか陽を浴びながら、佐島漁港捕れたての海鮮を。

 

アフターダイブ@佐島ランチ

 

ふぅーーー。

 

いい一日だなぁ。

 

 

 

GWの初日とは思えないまったりとした時間の流れ。。。

 

 

理由は色々あるけど、

 

ノドカののんびりビーチリクエストで渋滞しらずの城ヶ島へ向かったこと。
陽を浴びながら食べた佐島の海鮮丼と三浦のおからソフトが美味しかったこと。
ヒロキさんが半袖半ズボンで夏休みの少年のようないで立ちだったこと?

 

たぶんこの3つが大きいです。

 

 

海の中。

 

ゴマフビロードウミウシ@城ヶ島ビーチダイビング 城ヶ島ビーチダイビングツアー

 

春の水中風景@城ヶ島ビーチダイビング ダイダイウミウシ@城ヶ島ビーチダイビング

 

たくさんのウミウシたちはぜーんぶ1本目に紹介した子達。
2本目はスナビクニンを見つけたい一心で45分何も紹介せず、
帰りは後ろをふりむけなかったです・・・。ゴメンナサイ。

 

 

陸。

 

うまっ!! 八百屋CAFE@城ヶ島ダイビングツアー

 

スナビクニン探しの大失態を美味しいものの記憶で上塗り。
晴天の中、ヒロキさんとウエノさんのビールが最高美味しそうでした。
胃腸の不調を訴えてたミチヨさんが結局食べてたアイス(笑)超濃厚でした。

 

 

この一日を代表して。
お腹を満たし、陽だまりでうたた寝するノドカ。

 

アフターランチ@佐島かねき
陽だまりの猫?

見ているだけでほっとするのはなんでかなー。笑

 

みか

海のあともご飯のあとも。

2月27日(月) 井田 透明度:8~10m 水温:15度

 

フルキさんが言うのです。
『海の後より、ご飯の時の方がみんないい笑顔ですよねー』
いえいえ、それはフルキさんがビール4杯飲んで上機嫌だからですよ。

 

・・・たぶん。

 

伊豆のランチ@日帰りダイビングツアー
いい笑顔。

ほら、海の後の笑顔の方が、みんな楽しそう。
・・・ちょっと引いて撮った1枚。笑

 

菜の花畑@西伊豆・井田
もっといい笑顔のはず。

小さいものに興味ないフルキさんとカトーさんに、私が見たいミジンベニハゼを紹介したり。

 

ブリーフィングで図鑑まで見せて紹介したのに、『臆病だからそっと近寄ってね』の一言を言い忘れて、
カトーさんとミサキさんがミジンベニハゼに突撃していったり。

 

それでも引っ込まない肝の据わったミジンベニハゼに驚いたり。

 

ミジンベニハゼ@井田ダイビングツアー カラスキセワタ@井田ダイビングツアー

 

ハクセンアカホシカクレエビ@井田ダイビングツアー クロヘリアメフラシの幼体@井田ダイビングツアー

 

じっくり小さい生き物を探して見て撮って、
ちょっと深場に長居し過ぎてダイブコンピューターに怒られた1本目。

 

2本目は透明度もそこそこ。
小さい生き物の誘惑を断ち切って、のんびり浅場で魚の群れに突っ込む。
みんな自由に泳ぎ回ってチームはほぼ解体してたけど、楽しかったな~

 

クロホシイシモチの群れ@井田ダイビング キンギョハナダイの群れ@井田の水中風景

 

上がってくるとカトーさんが言うんです。
『浅場は明るくて魚の群れもいて気持ちいいね。深い所行く意味あるの?』
いえいえ、それはカトーさんがエア消費が心配なのと小さい生き物に興味がないからですよー!

 

ご飯も海も、浅場も深場も、楽しかったってことでいいでしょうか?笑

 

 

海の中は着々とウミウシとかカニとか小さな生き物が増えてきて。
透明度は少しずつ冬から春に変化してきて。
陸は河津桜に新緑が混ざり始めました。

 

東京より一足早く、伊豆は春が近づいてきています。。。

 

みか

すべてはキンメのために

 

12月4日(日) IOP 水温20度 透明度15~20m

 

全員MSD

 

この日は全員マスタースクーバダイバー。

通称MSDというアマチュアの最高ランク。

 

 

それはもう準備はサクサク。

 

この時点で時間は、AM9:05。

1本目のエントリーはAM9:15。

 

さすがのスピードで、混み合う前にアイドル生物巡りへ。

 
こそっと オオウミウマ

フリソデエビ オオモンちゃん

もじゃもじゃ スミレナガハナダイ

 

今日もいい海。

 

 

・・・でも、今日はこれがメインではない。

 

そう、不純な動機があります。

 

それは、これ。

 

金目しゃぶしゃぶ

 

一吉丸のキンメのしゃぶしゃぶ。

 

このためにさくさく準備、さくさく撤収。

 

江之浦でもいいという声も上がってましたが、

せっかくいい海があるんだからとIOPまで南下。

 

海も陸も楽しんだ次第です。

 

 

乾杯! 雑炊

 

厚切りのキンメをしゃぶしゃぶしたら、

ネギもしゃぶしゃぶして一巻きにしてほおばる。

 

もずく酢で口直しをして、最後は雑炊で締め。

 

そして・・・

 

やりきった

 

 

やりきった。

 

 

 

                         りゅう

 

江の浦港観光ポスター2016決定の件

 

2015/11/22・熱海       透明度12m   水温18.6℃

 

江之浦港ポスター ~しあわせは”ここ”にある~

 

ー業務連絡ー

 

 

おはようございます。

 

 

毎日朝早くからご苦労様です。

 

あっというまに一年が経とうとしておりますが、ここまで何事も

なく穏やかに港を運営してこれましたのも皆様のおかげと感謝しております。

 

とはいえ、これからが一番忙しい師走になりますので気を引き締め、

そして皆様も健康のうちによいお年を迎えられるよう、引き続き

よろしくお願いいたします。

 

 

 

さて表題に関してですが、来年の江の浦港のPRポスターのデザイ

ンが決定いたしましたことを皆様に一足早くお知らせさせて頂きます。

 

 

決定事項になりますので、あくまでご報告になりますが、何卒、

来期もこのポスターに写る男性のように、来港者の皆様がこのよ

うな表情を浮かべて帰路について頂けるよう一丸となって港を支

えあっていければ幸いと存じます。

 

 

この画像を多少きれいに編集し、江の浦港の文字と「しあわせはここにある」の

キャプションが入る構成になっております。

 

 

 

OCEAN TRIBEという、都内のダイビングスクール様が11月ごろに

たまたま港内の「一吉丸」さんでお食事をされた際に撮られた写真だそうです。

 

 

ちなみに写真の男性は、そのお店のメンバーの中でもかなりのベテランダイバーであり、

無類の酒好きで旨いものに目がない、酔えば酔うほどに面白さが増す

「づかちゃん」と呼ばれている方らしいです。

 

 

 

嘘のない恍惚の表情。地の食材に心の底から満足いただけた、

そんな瞬間ではないでしょうか。

 

 

 

故に満場一致での採択になりました。

 

 

 

 

 

お体に気をつけていただき残り少ない今年を乗り切りましょうっ。

 

 

江の浦港を愛する委員会会長:まさ

 

 

 

注:上記業務連絡は、ほんのわずかにノンフィクションが

含まれています。

 

 

キャー世界一っ

 

 

熱海で潜って、江の浦港に立ち寄り、瓶ビールの酌を受けたら

世界一の塩辛やもずく酢を舌にのせる。

 

また酌を受けたら、幸せが胃腸にしみわたってく。

 

これノンフィクション。

 

 

 

 

 

マサシがそんな光景を撮っていたら、映っていた。

 

 

確かな満足を手にした男だけが浮かべることのできる、みごとな

閉眼面。

 

 

これもノンフィクション。

 

 

 

おやじになると体温高めですか? 祈り? 黄色の2人に聞きたい

 

 

江の浦では潜ってないのにごめんなさい・・・。

 

季節感がわかんなくてごめんなさい・・・。

 

ひとり祈りを捧げてる最中にごめんなさい・・・。

 

こうのちゃんの、面白い顔の写真のっけなくてごめんなさーいっ。

 

 

 

まさ

陸テキ 牡蠣パキ

 

2015/11/1・安良里    透明度10-13m   水温22.5℃

 

カイカムリ byはらちゃん

 

 

カキフライも食べたい。

その為には弥次喜多が閉まる3時半までには沼津港近くまで戻って

なくてはならない。

 

海も手抜きなんて嫌だ。

その為には西伊豆は黄金崎ビーチまで南下するのがどうやら海況

もネタ的にもベターだ。

 

 

 

プリウスαのハンドル操作はノーミス、無駄なブレーキ0、

ルート選択パーフェクト。

 

海についてから海に浸かるまでの動きをミニマムにまとめ、

ブリーフィングも必要最低限に抑え込む。

誰かが遅れるとすかさず誰かしらがカバー。

 

 

 

それでいて水中に入った途端フリーダム。

1本目64分のロングダイブで、見たいものすべて抑える。

 

 

 

休憩も手短に。

栄養・水分補給と同時に2本目の目標をざっくりプランニング。

 

 

 

それでいて、水中に舞い戻った瞬間バラバラフリーダム。

おなじく64分間のロングダイブで、ダイビングの欲求を満たす。

 

 

 

 

 

悠々、3:00-弥次喜多到着。

 

海も飯も完璧さ。

 

陸の動きテキパキ。カキフライの為に。

 

 

 

結局、国産の牡蠣が未入荷で、カキフライを注文したの1人・・・だったんだけどね・・・。

 

 

歌舞伎の人みたい。 byせいわ

 

地味過ぎて派手に気になる。 シジミ味噌汁の残骸並べました

 

海で集合写真撮りたかったけどね、上のような状況だったからね。

ね・・・。

 

井田に行ったミカチームと一緒にね、店でね・・・。

 

集合写真海で取るの忘れたから・・・。

 

見た生物:

ウミウシカクレエビ・アカスジカクレエビ・イソバナカクレエビ

謎のエビ・ヒレナガネジリンボウ・アキアナゴ・イロカエルアンコウ

モンハナシャコ・カイカムリetc

 

 

帰り道も不意の渋滞をすべて回避して・・・。

 

 

あーおもしろかった。

 

 

by せーわはらあゆみすぎおまさ