何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「水中カメラ」カテゴリーアーカイブ

困った、困ったなぁ。

11月3日(火) 安良里ビーチ 透明度:12~15m 水温:22℃

 

 

 

どーーーしてこんなに楽しいのか・・・困ってしまう。

 

 

 

この日のブログを書くために、
頂いた写真のデータを見ていると、一向にはかどらない作業。
いい写真がありすぎて、楽しくなって、選べなくって。

 

 

これとこれとこれと・・・20枚以上の『厳選』された写真。
心を鬼にして、どうにかここまで絞った次第です。
恨みますよ、レナさん、ぐっさん(笑)

 

 

 

ヒレナガネジリンボウとコトブキテッポウエビ

 

 

ニシキフウライウオ@安良里ダイビングツアー

 

 

タツノイトコ@安良里ダイビングツアー

 

 

ムチカラマツエビ@安良里ダイビングツアー

 

 

モンスズメダイ幼魚@安良里ダイビングツアー

 

 

カミソリウオ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

綺麗に撮れているのも大切ですけど。
よくぞこの瞬間を切り抜いてくれた・・・!感動も。

 

 

 

クマドリカエルアンコウ@安良里ダイビングツアー
上腕三頭筋、すごすぎ。

 

オトヒメエビのクリーニングとウツボ
アイボン要らず。

 

クリアクリーナーシュリンプとウツボ
『そこ、ええわぁ~』

 

そして、写真を厳選していて気づいてしまった、衝撃の事実も。

 

 

ヒメオニハゼ@安良里ダイビングツアー
ひ、ヒメオニハゼーーー!!

 

ぐっさん・・・私はこの子を探していたんですよ・・・。

 

 

 

きっと、こんなにもたくさんのいい写真があったのは、
みんなが一生懸命、真剣に、生き物と向き合っていたから。

 

 

きっと、私の方なんて見向きもせずに、
水底に生きる小さな命と、向き合っていたから。

 

 

マダイ@安良里ダイビングツアー
ダイちゃん、君だけが私を見てくれた。

 

 

それにしてもこの日は、
陸上も水中も、やたら人が減ったり増えたり、
摩訶不思議な一日でしたね(笑)

 

 

旭滝@西伊豆の風景
えっと・・・全部で何人でしたっけ??

 

困っちゃうなぁ(笑)

 

 

みか

 

 

今日は8月31日。

10月31日(土) 安良里 透明度:15m 水温:23℃

 

 

少しずつ、舩原峠の木々が紅葉し始めました。
海の中は季節が2か月遅れで来ると言います。
ということは今日は・・・8月31日。

 

 

真鯛のダイちゃん@安良里ビーチダイビングツアー
『夏休み終わっちゃうー!』

 

終わってしまう夏休みを嘆いている頃、ということですね。
暑さが一番厳しい頃、ということですね。

 

 

一年のうちで一番水中が暖かいこの季節。
安良里のビーチにはあっちこっちから流れ着いた南方種の姿が。

 

 

温かい海を快適そうに泳ぐ南方スズメダイの幼魚たち、
巣穴から元気に飛び出て食事をするハゼたち。
カメラを構えれば・・・一歩も動けなくなる・・・。

 

 

オキゴンべ@安良里ビーチツアー

 

モンハナシャコ@安良里ビーチダイビング

 

ヒレナガネジリンボウとコトブキテッポウエビ

 

ニシキフウライウオ@安良里ビーチダイビング ノコギリハギ幼魚@安良里ビーチダイビング

 

カミソリウオ@安良里ビーチダイビング

 

 

 

紹介したい気持ちと、前に進みたい気持ちの葛藤があり、
紹介するし、前にも進むから、結果としてロングダイブ。

 

 

スサパパさん、私のログブックに、
『おかげで残圧0でも落ち着いて潜れるようになりました』
なんてコメント、書かないでください・・・。

 

 

 

 

陸は日に日に秋が深まっていますが、
水中はどんどん賑やかに、楽しい季節にむかっています。

 

 

ハロウィンダイビングツアー
ご馳走様でした!

 

くれぐれも、遊び過ぎてエア切れになりませんように、ご注意ください(笑)

 

 

みか

気持ちいい砂地の楽しみ方。

9月26日(土) 安良里 透明度:15~20m 水温:25℃

 

 

噂によると、透明度良いらしいです。
え?聞いちゃいますか?
・・・30m。

 

え〜!って、嬉しそうなみんなを、
まあ、それはちょっと言い過ぎだと思います。と、宥め(笑)
久々の安良里ビーチを目指す。

 

 

 

顔をつけると確かに青くて温かい海、広がる白い砂地。

 

 

きもちいいーーー。

 

 

でも、その漂うだけでも気持よさげな海のブリーフィングは・・・

 

中性浮力はあまりとりすぎないこと。
できるだけ水底をほふく前進しましょう。

 

 

・・・きもちよくなさそう(笑)

 

 

ええ、でも、仕方ありません。
今日のメインは臆病な砂地の住人。
そしてそれをカメラで切り取りたいみんな。

 

 

 

アミメハギ幼魚@安良里ダイビングツアー

 

ヤマドリ@安良里ダイビングツアー クリアクリーナーシュリンプ@安良里ダイビング

 

イロカエルアンコウ@p安良里ダイビングツアー

 

ヒレナガネジリンボウとネジリンボウ オトメハゼ@安良里ダイビングツアー

 

 

ひじょーに上手に近づいて、
砂地のカワイイ住人たちを切り取ってくれました。

 

 

たまに、自ら近づいてくる住人も切り取ってくれました。

 

 

マダイのダイちゃん@安良里ダイビングツアー
ダイちゃん、見ないうちに大きくなった?

 

たまに、厳しい自然界を切り取ってもくれました・・・。

 

 

アカエソ捕食シーン@安良里ダイビングツアー
こうしてある日、砂地のハゼは姿を消すのね・・・

 

 

砂地でこんなに忙しいとは!

 

 

 

と、嬉しい悲鳴をあげてたマサヒコさん。
今宵も、カメラに収めた魚たちを肴に美味しいお酒をお楽しみください(笑)

 

 

みか

水の色が茶色くとも。

7月17日(金) 田子 透明度:3〜10m 水温:20度

 

 

大雨が降り続き、伊豆全域の海に茶色く濁った水が流れ込みました。
東に行けども、西に行けども、南伊豆まで、まっ茶色な水面。

 

でも、この日の私たちに、水の色なんて関係なかったようです。

 

 

ウミウシリクエスト、ありがとうございます。

 

 

ご希望のボブさんは、もう少し大切に焦らしておきます?

 

 

 

クラサキウミウシ@田子ダイビング
卵を産んでいるクラサキウミウシさん。

 

以前はノウメア・ワリアンスという名前でした。
和名がついたそうです。
近似種のアラリウミウシとの違いもしっかり表記されています。

 

・・・難しい話はおいといて、
貴重なウミウシの産卵シーンは嬉しいものです。

 

 

あとの難しい話は・・・頼むよ、タマちゃんまで(笑)

 

 

アカカマス@田子湾内

 

 

みか

後ろをふりかえれば。

3月14日(土) 井田 透明度:10m 水温:16℃

 

 

 

後ろをふりむいて、それはそれは驚きました。

 

 

 

私より前方で、スズメダイの群れを眺めながら、
ゆるりと流されていくイケザワくん。

 

小さいのは見えないんですと言っていたけど、
もはや私も見えていないっぽいイマイズミさん。

 

苦戦していた耳抜きをクリアして、
深場での自由を手にしたツカモトさん。

 

自分で見つけたガラスハゼを、
嬉しそうにカメラに収めるウサミちゃんの姿が・・・うっすら。

 

 

 

誰も、ついてきていない。

 

 

 

ねえねえ、チナミさん。
見てください、ロボコンですよー。

 

遊びで潜りに来た非常勤スタッフのチナミさんだけが、
私のライトに気づいてくれました・・・。

 

 

 

クダゴンベ@ダイビング

 

コケギンポ@ダイビング アカスジカクレエビ@井田

 

イロカエルアンコウ@ダイビング

 

 

いつもは可愛いと人気の生き物たちも、
今日のメンバーにかかれば脇役、目に毒、ゴミとの違いが・・・。

 

緩やかな流れにまとまるスズメダイのほうが、
イケザワさんの心を虜にしたようです(笑)

 

 

スズメダイ@井田

 

 

振り返るたびにみんなの心と視線が離れていくのを感じ、
寂しい私の心を虜にしたのは・・・

 

 

エントリー@ビーチダイビング
これが次なるトラブルの始まり・・・笑

 

誰とは言わないけどありがとう、ウサミちゃん。

 

 

沼津ランチ@弥次喜多
やっとこっち見てくれましたねー。

 

みか