何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.9.16-17 平沢・井田 透視度3ー10m 水温26-28℃

海って怖いよね。。。
閉塞感はあるし、スーツは締めつけ感あるし、
水中で呼吸するのなんて意味わからないし・・・。
ストレスがいーっぱい。
感じ方も人それぞれ。


透明度が激悪の中でも、
飄々とやってのけてしまうツワモノたち。
少しくらい戸惑ってもいいんだけど、
全部なんなくクリアしちゃってね。
でもこのツワモノたち・・・、優しい。

友達が勇気を振り絞って潜っている最中、
彼女たちはずーっとシュノーケリングして待っててくれた。
約1時間くらい。
本当にありがとうございます。
この日初対面のタカシさんも
みんな一緒になってスノーケリングしながら待っててくれた。
本当にありがとうございます。
そのおかげもあり、
最後は無事みんな一緒に潜れるように。

すごいですよね、人の成長って。
悔しくても、逃げずに頑張れば、
少しずつでも上達していくんですから。
1本目から見ていた僕からすると、
4本目の成長は、感動しましたね。


タカシさんとボクは9月17日が誕生日。
講習初日が9月16日。
『2人で酒をかわしながら、誕生日を祝いましょう』
なんて言っていたんですけどね・・・、

寝ちゃいました。。。
まあ、日中色々と待って頂いて、
スノーケリングをずーっとやっていたので許します。

みんなそれぞれこれからが楽しみ。
とりあえず一旦おめでとうございます。

また次回もよろしくね~。
たま
2022.11.25 雲見 透視度15m 水温22℃
「サービスカキフライツアー」って、
この日は最初にカキフライリクエストをした人は、
急遽キャンセルに・・・。
当日の朝、
集まってもらったコジマさん、コヤマさんに聞いてみる。
「2人は牡蠣フライ食べたいですか??」
「・・・何でもいいです。」
なるほどー。
じゃあ、お昼ご飯の選択は抜きにして、
どこ潜りたいですか??
大瀬崎、井田、安良里、田子、雲見・・・。
「雲見行きたいな・・・。」、コヤマさんが言う。
「僕雲見大好きなんですよ。」と、コジマさんは言う。
という事で、
僕らは急遽サービス雲見ツアーに変更。
上にも、下にもコヤマさん。
秋の平日雲見は良いもので、
地形の中はダイバーが少なく、がらーんとしていて、
どこへ行っても魚がぐっちゃり固まっている。

小っちゃい生物がそんなに・・・、
っていう人には堪らないはず。



視線が痛い・・・。
おまけにダイビング後は、
松崎の名店「さくら」の鯵のまご茶漬けが待っている。
つい2日前に鯵まごを食べたボクは、
この日はメジナの煮つけに浮気・・・。
やっぱり鯵まごが良いね。
でも鰹のまご茶漬けもあるらしい。
ただ仕入れの関係で事前に教えて欲しいとか・・・。
密かに鰹のまご茶漬けリクエストお待ちしてます。

鯵を食べ過ぎてお腹が出ちゃった猫にも会えて・・・、

平日雲見って良いですね。。。
でもコジマさんは、やっぱり神子元が好きのようで・・・。
冬の神子元、そして鰹のまご茶漬け・・・、行きましょう。
たま
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5月31日(火) 井田 透明度:8~12m 水温:18℃

プール講習を担当して以来、
実は海で一緒に潜るのは初めてだったアサコさん。
すっとマサシさんと潜ってきたんです。
『アサコさん、泳ぐの早いですよねー』
『そう?マサシ先生!泳ぐの早いの??』
『いや、いつも俺が引っ張ってるじゃん。』
巣立ち・・・です。
手を引かずとも、もう立派に泳いでいましたよ。
私にお尻を見せながら(笑)


そう、誰もが一人前のダイバーとして巣立つまでに、
学科講習があって、プール講習があって、
なにより緊張の、初めての海でのダイビングがある。
おんなじ道を通ってきたのです。
ツアーチームの私たちの横では、
難しい顔したイケダさん。
やる気もスキルも完璧なのに、
唯一耳抜き・・・苦戦しますよね。
2本目の余裕!
無事みんなをイカの産卵床まで連れて行けましたね。
迫力満点のアオリイカの産卵、見れましたね。
2桁いましたー!
一歩ずつゆっくりと、
でも着実に一人前のダイバーに近づいています。
まずは、ライセンス取得、おめでとうございます。
そして、これからの水中世界を楽しんで。
早く娘さんを連れて潜れるようになりましょう?!

それにしても、プール講習以来の再会、
海洋実習一緒に潜った仲、
今日は色々な縁が嬉しい一日でしたね。
みか
2021.11.23 大瀬崎 透視度12m 水温21.2℃
この日の男たちは、カメラを見がち。
ボクがカメラを構えれば、顔をこちらへクルッと向ける。
しばらくジーッとこちらを見つめた後に、
再び泳ぎ出す。
そんな彼は、ヨシタカさん。

一方で、こちらはカッチンコッチンカトーさん。

先行するのに苦しんでいた姿は見る影もなく、
この日のカトーさん。
カメラを向ければ、スーッと寄ってくる。
カトーさんを撮っていないのに、自然と画面の中に入ってくる。
カメラ好きの男たちときたら、困ったもんで・・・。
少しはルリさんを見習って欲しいもんです。、

カメラなど気にせず、魚たちと戯れるこの姿。
微動だにせず、魚を観察すこの姿。
見習ってくださいね。

合格っ!!!
なんだけど、話聞いてましたかね・・・。
ゆきや
2021.8.28-29 安良里:黄金崎ビーチ 透視度12−18m 水温26℃

大学生の時に、韓国からやってきたカネシロさん。
それから約14年。
すっかり日本語も上達し、
今では「本当に韓国人なのか?」と怪しむほどに。
見た目もさることながら、
言葉が上手。違和感が全くない。

おまけに物凄い優しさで、僕らのことを包み込んでくれる。
そんなところにきっと彼女は惹かれたんでしょうね。
彼女が話すのを優しい顔で眺めるカネシロさん。
カネシロというあだ名をつけられても、
笑顔のままのカネシロさん。
一緒になった3人組も、
あまりの話しやすさに盛り上がりまくり。

毎度のことながら
人に恵まれ、楽しい楽しい海洋実習。
帰ってくるのが名残惜しくなります。


ただ、優しさ溢れるカネシロさんも水中では厳しめで。
先頭で泳いでもらうと、容赦がない。
ガンガン進み、後ろを振り返らない。
泡は勢いで斜めに上がっていき、
後ろを泳ぐの大変だったでしょうね。
後ろ2人は最後諦めていましたが・・・。

水中はあまり真似できませんが、
地上については色々勉強させてもらいますね。
これからもよろしくお願いします。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。