何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ウミウシ」カテゴリーアーカイブ

引率?参加??

2022/11/03-06 八丈島 透明度:20~30m 水温:24℃

 

 

『どーーーも、アオウミガメです。』

 

 

アオウミガメ@八丈島ダイビングツアー
『ぬん?』

 

『いや、俺の言葉じゃないし。お前、邪魔だし。』

 

 

そんなアオウミガメさんの声が聴こえてきそうです・・・

 

 

ここはウミガメの島、八丈島。
そしてブログを書くのは自分です。

 

 

 

ついに・・・

 

 

上陸!八丈島!!

 

 

 

私と八丈島の悪縁を知っている皆様。
ついに、私、八丈島ツアーに参加です。

 

 

ん?参加??
いや、引率でした・・・!

 

 

引率者でありながら、
八丈島ツアーのベテラン陣にリードされ。

 

 

海況の読めない海に日々悶々として、
海を知り尽くした現地ガイドさん達に諫められ。

 

 

これは、引率なのか、参加だったのか・・・

 

 

なんていう反省は置いといて、
ずっと憧れていた八丈島の海。

 

 

噂にたがわぬウミウシの数々。

 

 

ミカドウミウシ@八丈島ダイビングツアー
数じゃない、質。

 

モザイクウミウシ@八丈島ダイビングツアー
その模様の生まれ方が知りたい。

 

ムカデミノウミウシ@八丈島ダイビングツアー
ちっさ!

 

キャラメルウミウシ@八丈島ダイビングツアー
甘いのー?

 

キスジカンテンウミウシ@八丈島ダイビングツアー
寒天だ・・・!

 

アデヤカミノウミウシ@八丈島ダイビングツアー
あでやか~

 

モンジャウミウシ@八丈島ダイビングツアー
空気の読める奴。

 

アンナイロウミウシ@八丈島ダイビングツアー
鼻先のポチが可愛い。

 

コンガスリ@八丈島ダイビングツアー
『俺は高みを目指す!!』

 

トウモンウミコチョウ@八丈島ダイビングツアー
クロスさん、ありがとう!!!!

 

ゾウゲイロウミウシ@八丈島ダイビングツアー
キムさん、グッジョブ!

 

 

とにかく振り返れば、みんな何かを撮っている。
1,2,3・・・8人数え切れたことなんてほぼなく。
みんな思い思いの壁でとまっている・・・。

 

 

 

行きますよー

 

上がりますよー

 

ドリフトしますよー

 

 

 

大体いつも、人数数えている自分がいました。
大体いつも、ベル鳴らしている自分がいました。

 

 

でも、

 

 

立ち止まらずにはいられないほどに、
楽しい海に納得する自分もいました。

 

 

八丈島、スキだなぁ。

 

 

 

ウミウシだけじゃない。
八丈島らしいリクエストもお応えしましょ。

 

 

何度会っても好きだよぉ。
ウミガメの島、八丈島。

 

アオウミガメ@八丈島ダイビングツアー
お茶目なピース(笑)

 

やっぱりコイツは外せない。

 

ユウゼン@八丈島ダイビングツアー
ネーミングセンス抜群。

 

どこも地形が面白いんですよー

 

八重根アーチ@八丈島ダイビングツアー
お導き頂いた神様、ありがとう。汗

 

ジャパピグの名付けの親の島。

 

ハチジョウタツ@八丈島ダイビングツアー
ハチジョウタツ!!

 

他にも他にも、奇跡がたっくさん。

 

 

棚ぼたキンチャクガニとか。

 

キンチャクガニ@八丈島ダイビングツアー
他力?自力?みーっけた!!!

 

え?他力本願!?

 

しぃーーーっ!!

 

 

まさかの出来事とか・・・ね。

 

パイナップルウミウシ@八丈島ダイビングツアー
タンクに違和感・・・

 

パイナップルウミウシ@八丈島ダイビングツアー
って、まじか?!

 

え?マサヒコさん、ナゼ・・・??笑

 

 

唸り続けた海況も、無事最終日はボート出船。
念願のドリフト、魚影。

 

ドリフトボートダイビング@八丈島ツアー
あおーーーーーい。

 

船長さん、ご対応頂いた現地の方々に、
本当に感謝。。。

 

 

でも、そんな微妙な海況も危うい引率も、
隅から隅まで楽しんでくれる皆さんがいて。
ホントの感謝は、皆さんへ。です!!

 

 

 

はぁ~いい海だった。。。
なんていう海のお話もたっぷりだけど。

 

 

本当の魅力は・・・もしかして、陸?

 

 

八丈島、ご飯、美味すぎ。

 

 

身をほぐした右手の親指と人差し指が、
多少の致命傷(致命臭?)を負ったとしても、
『くさや』は素晴らしい島文化。

 

 

梁山泊のくさや@八丈島ダイビングツアー
おーたにさん嬉しそ(笑)

 

梁山泊のくさや@八丈島ダイビングツアー
香りは、キムさんの表情からご想像を(笑)

 

マサシさん&ベテラン陣イチオシは、
まちがいない。

 

エイトのカレー@八丈島ダイビングツアー
イチオシ、納得。

 

PIZZAパラディッソ@八丈島ダイビングツアー
指、くわえてますよー(笑)

 

梁山泊の島寿司@八丈島ダイビングツアー
島寿司より背景のインパクトが(笑)

 

梁山泊くさやチーズ@八丈島ダイビングツアー
悪い男・・・ではなく、くさやチーズの写真。

 

多少胃がやられたって声が枯れたって、
みんなで飲んだ『情け嶋』と日本酒は美味だし、
みんなで過ごした時間は・・・覚えてないなぁ・・・

 

 

パッションハイ@八丈島ダイビングツアー
一升、なくなった・・・。

 

梁山泊@八丈島ダイビングツアー
何の話か不明。だがしかしリンク100点。

 

気がつけば毎晩男部屋を占拠、
お邪魔いたしました・・・。

 

 

アフターダイブ@八丈島ダイビングツアー

 

 

本物夫婦、偽装夫婦、浮気現場・・・
八丈島の夜はコワイですねぇ。笑

 

 

書き始めるととめどない思い出。

 

 

ナズマドでも潜りたいし、
晴れた八丈富士を観光したいし、
たい焼きソフト食べたいし・・・!!

 

 

また八丈島に来る口実を作ります。
お付き合いいただいた皆様、本当に感謝です。
フルサポート、ありがとうございました!!

 

 

八丈富士@八丈島ダイビングツアー

 

みかぁさん

 

 

 

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祝福されている。はず。

7月24日(日) 田子 透明度:1~5m 水温:18~22℃

 

 

海が祝福している。

 

 

ブランクがあったけど、また海に戻ってきてくれて。
(私が入社する以前、ライセンスを取得したらしい)
再開からコツコツ潜ること2年。

 

 

今日はユーコさんの50本記念。
合わせたかのような、快晴・ベタ凪。

 

 

週末の趣味@田子ダイビングツアー

 

 

おめでとうございまーーーす!!!

 

 

記念ダイブ@田子ダイビングツアー

 

 

夏空、田子の桜の木の下で、
飲んだビールのうまいこと・・・!(ここは気分です。笑)

 

 

本当にもう、最高の記念ダイブでしたね!!!

 

 

・・・

 

 

・・・・・

 

 

透明度を覗けば。

 

 

記念ダイブ@田子ダイビングツアー

 

 

え?なんの写真かって??

 

 

もちろん、50本記念ですよ。
全部で6人、写ってる・・・かなぁ・・・。

 

 

記念ダイブ@田子ダイビングツアー
アップでパチリ(笑)

 

透明度はアレでしたけど。
50本、おめでとうございますっ!!

 

 

人生一悪かった透明度に遭遇した少年よ。
(生誕16年と経験本数40本の人生)

 

 

まだまだダイビング人生は長い。から、
数日後に控えている沖縄の海と比較しちゃダメだよ(笑)
意外とウミウシ好きな君には、いい海だったのでは?

 

 

高校生ダイバー@田子ダイビングツアー
記念すべき人生一。

 

そう、透明度は本当に、アレでしたけど(汗)
焦点距離を50cm以内にすれば、ウミウシいっぱい。
(半分以上はミサコさんeyeのおかげですが・・・)

 

 

セトイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

シロタエイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

クチナシイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

ジュッテニロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

センヒメウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

記念すべき50本に、
近年まれにみる透明度を引き当てたユーコさん。

 

 

本来なら残念・・・というべき?
ですが、やっぱり、夏を感じるこの素敵な一日。
祝福された一日だったのでは?と、私は思っています。

 

 

やまびこ@修善寺ランチ蕎麦
良き一日の〆に。

 

『300本で一人前』

 

 

先輩のお言葉を受けて。
まずは、1/6人前、おめでとうございます。
一人前ダイバーを目指して、日々精進しましょう!笑

 

 

ユウ君、ダイビング人生を語るには短すぎるから。
これから長いダイバー人生、
濁った海からクリアな海まで、どんな海も楽しもうね。

 

 

みか

 

 

まだまだ潜り足りない昭和世代

7/17-18 田子 水温19~23度 透明度3~15m

 

今回のリクエストは「田子でいっぱい潜りたい」。

早く着きたいところでしたが、3連休の中日でも伊豆に向かう道は結構渋滞しており、朝から抜け道使用。

いつもよりちょっと遅めに到着し、さぁ田子合宿のスタート!

 

 

1本目 沖の浮島根

浅場はうねり+濁りでいまいちも、下に降りたらウミウシも豊富。

ただ窒素貯めすぎないように20mより下には降りないようにして、途中からは中層に飛び出してワイドを堪能。

 

 

そんな海で強く印象に残ったのが、ヘラヤガラの黄色バージョン。

 

 

昔は見なかったけど最近増えてきたヘラヤガラ。

グレーの体色をしたものがほとんどだけど、少数は全身が真っ黄色のタイプも。

もともとの生息域である南国の海では、数自体が多いので黄色verも見たことあったけど、ついに伊豆で見れてしまった・・・

 

ヘラヤガラの黄色ver

 

2本目 田子島

言わずと知れたギャンブルポイント。

最近その広大なポイントの中にある一つの岩に、珍しい生き物がついている神岩なるものがあるらしい。

現地スタッフのケンローさんに場所を事細かに聞き、向かうも・・・。

 

が、神岩を外したって、問題なし。

 

触覚のラメが美しいミゾレウミウシに、黄色が鮮やかで伊豆では超稀種のサフランイロウミウシをゲット~!

 

 

 

3本目 白崎(サンゴ)

この日は外海はそこそこうねりもあったので、昼食後の3本目は穏やかな湾内で。

 

ウミウシ狙いで入った白崎は、代替わりしたのか、いつもより小ぶりな3㎝ほどのセトリュウグウウミウシにセンテンイロウミウシ、岩奥にいたクリアクリーナーシュリンプなどマクロ○

 

 

4本目 白崎(先端)

※まだ初日です。

特大の真っ黒オオモンカエルと記念撮影をしたあと、白い小さな体に似つかわないぷっくりとした触覚が可愛いボンボリイロウミウシ×3。

 

だがハイライトはここから。

 

個人的に恋焦がれ続けて3500本。いまだ出会えず縁がないと思っていたフジナミウミウシがそこに!しかも2個体!!!

見つけてくれた美佐子さん、ありがとうございます!!!!!!

 

 

 

5本目 沖の浮島根

※まだ初日の日中です。

5本目にして流れビュンビュン。気を引き締めなおして潜った夕方16:30。

 

普段潜れない夕方の外海。

時間帯的にキンギョハナダイとか魚たちの産卵に期待。

結果、タイミングは少し早くかったようで産卵準備段階でしたが、そこらじゅうでキンギョハナダイの雄たちが鰭全開にして体をぶつけ合う喧嘩は壮観。

 

先日のレスキューで100本を迎えてしまったかなえちゃんの100本だった記念撮影をした後は、流れに耐えて根待ちからのドリフト。薄暗い海に、流れに向かって必死に泳ぐ魚の群れ。これは大物の雰囲気。。。

 

まぁ、そこまではうまくいかず(笑)

 

 

 

6本目 弁天島→アジロ崎

※まだ初日。ようやくナイト。

そこで見てしまった、驚きの光景。

それが「ヒメイカの捕食」。

 

水底にある海草にライトを当てると、無数のヒメイカがせわしなく動いてる。

 

世界最小のイカとして知られるヒメイカ。

今年は少ない印象だったけど、そこら中にめっちゃいる!

 

活発に動きまくっているので、なんだろう??と目を凝らしてみると、

ヒメイカよりさらに小さなアミ(エビの仲間)がたくさんいて、それを捕食してる!!

 

ほぇーーー!こうやって餌食べてるんだ!

マクロな世界の生存競争を見られて、ちょっと感動。

 

ってことで、初日だけで6本。

朝10時から夜7時過ぎまで、よく潜りました。

酒に定評のあるメンバーでしたが、さすがに夜10:30には就寝です。(笑)

 

 

 

2日目  1本目 田子島

神岩リベンジ。

前日よりさらに落ちた透明度の中、泳ぐこと5分すぎ・・・。

眼前の岩の上で泳ぐゲッコウスズメダイ。

 

神岩、あった・・・。これは、勝った・・・。(笑)

 

噂通りの神岩。

冒頭のゲッコウスズメダイから始まり、ボブサン×2、コールマン×2、オトヒメ、ムラサキウミコチョウ×2が1m間隔でついているその岩はまさに神。

 

2本目 白崎(先端)

8本目にして初めて外した感が漂う水中。

紫色のキレイ系ウミウシが見たいと、水深20m前後の水温18度エリアを丹念に探すも生物皆無。

 

だが、浅場で状況は一変。

 

何気なく手元を見たら、美しさひときわ輝くセトイロウミウシ×2。そして夏を感じさせるシロミノウミウシ。

あと一押しほしいと思っていたところ、生田さんが海草の合間でカメラを構えているので、近寄ってみると・・・

 

お目当ての紫色キレイ系!アラリウミウシ!

 

 

 

充実の というか、やりすぎの8本。

3連休最終日なので、朝のニュースでも渋滞30㎞予想。

昨日いっぱい潜っておいてよかった・・・と思いきや、20回くらい聞かれたこの言葉。

 

 

「今日、ほんとに2本なの?(=3本行かないの)」

 

 

はい、何回聞かれても、今日は2本です。

 

 

 

失礼ながら、この日のメンバーは決して平均年齢が若いというわけではなく、かなえちゃん以外は昭和世代。

そして昭和世代は全員が8本完走!

唯一の平成世代かなえちゃんはナイトだけパスしたけど、それでも2日で7本。十分です(笑)

 

 

 

前述の「今日ほんとに2本なの?」圧力も、昭和世代からいただいた声。

 

 

 

やはり昭和世代は、パワフルです。(笑)

 

 

りゅー

ほんとだったのか

7/15  田子  透明度10m  水温19~22℃

 

 

 

生憎の雨模様です、、、が

 

 

 

今日はそんなに関係ないのです。

 

 

 

今日の田子はワイドなし!

 

 

 

マクロ大好きな二人とじーっくり潜りますので(笑)。

 

 

 

 

 

良い生物が見られるかもしれない、、

 

 

 

 

でも、、時にはこれと言った生物は何も見つからないかもしれない、、、

 

 

 

そんな博打のようなポイント田子島、、

 

 

 

インストラクターにとってはちょっとプレッシャー感じちゃうポイント(笑)。

 

 

 

 

だけどね、、

 

 

 

 

田子のケンローさんから耳寄りな情報が。

 

 

 

 

なんと水深25m付近に、

 

 

 

1つの岩に、珍しい魚&珍しいウミウシがたくさんついている、

 

 

 

 

まるで神の様な岩があるらしい。

 

 

 

そんなー!まじっすかー!?

 

 

 

なんて話から、

 

 

 

 

そんな事がほんとにあるならすごい。。

 

 

いつぞやも、、、一つのケーソンにアイドル級のウミウシがわんさか付いてた夢のケーソンってのがあったけど、

 

まるでそんな話だ。

 

 

 

 

 

今日はその岩をこの目で見に行くことにしました。(ケンローさんの案内で(笑))

 

 

 

 

 

 

雨空の影響で水中暗い、、けど、良い生物さえ見られれば心は晴れやかになるはず、、、。

 

 

 

 

 

さて、目的の場所へ到着。

 

 

 

 

あらま!

 

 

 

これは珍しい「ゲッコウスズメダイ」じゃないか!!

 

 

 

 

 

 

のんびり眺めて、粘って写真を撮りたいけど、、、

 

 

 

嬉しいことにそうもいかない、、。

 

 

 

 

 

 

岩の上の面には、ゲッコウスズメダイ。

 

 

 

 

 

横の面には、

 

 

 

 

 

ボブサンウミウシ大小の二個体(写真はないですが)

 

 

 

 

 

オトヒメウミウシとムラサキウミコチョウのコラボに、、

 

 

 

 

 

伊豆では珍しいコールマンウミウシ×二個体

 

 

そして、、

 

 

 

反対の壁でショーイチが何か撮ってる、、、

 

 

 

 

なんだいショーイチ、それは、、、って!

 

 

 

 

 

 

クロスジリュウグウウミウシではないか!

 

 

 

これまたレア種が♪

 

 

 

 

いや、いやいや、、、、まさに、、、ほんとに、、、

 

 

 

 

なんだここは、神の様な岩、神岩、、は、ほんとだったのですね(笑)。

 

 

 

 

ただね、、どれもゆっくり撮りたいけど深度的に粘れないのが、、もどかしい、、。

 

 

 

 

 

なんだか一本目でぼくら結構お腹いっぱい胸いっぱい。

 

 

 

 

 

 

けど、二本目はさらにウミウシ探しでコチョウアラシへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらずすごいね、ここは。

 

 

 

 

一体何種類見たのかな、

 

 

 

本来は結構珍しいキレイ目ウミウシ、

 

 

 

センテンイロウミウシ、セトイロウミウシがざっくざく♪

 

 

 

 

最高のマクロダイビングだったね、

 

 

 

 

なにより田子島で久しぶりのスーパーヒット♪(まぁ、案内してくれたのはケンローさんなんだけど・・・)

 

 

 

 

いつまであの岩にウミウシたちが居続けてくれるかはわからないけど、

 

 

 

 

もし、また一度にあのラインナップが見れるなら、

 

 

 

 

 

スーパーヒット、いや、ホームラン間違いなしだね(笑)。

 

 

 

 

 

今日はケガもなく平和なダイビングだったね、ミサキ。

 

 

 

 

 

まさし

良いのは浅場のみ

 

 

 

2022.7.3 田子 透視度12ー3m 水温23ー17℃

 

 

 

 

 

この時期になると水面付近の水温がどんどん上がり、

 

 

23℃やら24℃になってくる。

 

 

 

 

 

その変わり、水深が深くなると水温がガクッと下がってしまう。

 

 

ただ冷たい所は水がとっても綺麗。

 

 

 

 

 

 

これが夏あるある。

 

 

 

 

 

まあ綺麗だから良いけどさっ・・・。

 

 

 

 

 

それが、なぜ今日に限って冷たい所が汚くなるの。

 

 

透視度3mって・・・。最低じゃない。

 

 

 

 

 

よりによって生き物がたっくさんいる深場が

 

そんな感じだなんて。ひどいじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いくら浅場が綺麗だからってさ、10mまでよ。

 

 

沖ノ浮島根の根頭で12mくらいはあるのよ。

 

 

そうなると綺麗なのは、潜降浮上のみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

自然と壁を見る皆。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウミウシに助けられた1日となりました。

 

 

 

 

次はどうか冷たくてもいいから、綺麗でありますように。

 

 

 

 

 

たま