何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

言えば出てくる魔法の海。

2022/11/11-14 柏島 透明度:15m~ 水温:23℃

 

 

猫@柏島ダイビングツアー

 

 

路地裏で道をふさぎ昼寝する猫、
所狭しと並ぶマダイの養殖網でくつろぐウミネコ。

 

 

どこか自由が丘とは違う時間が流れている柏島。

 

 

またこの大好きな海へ行ける。
そう思うだけで、ワクワクが止まらない、眠れない。

 

 

カメラ向ければ必ずモデルがいる。

 

 

言えばあらゆる生き物が出てくる?

 

 

写真&生物好きにとって、
夢のようなポイント。。。

 

 

高知の端っこ柏島。
愛媛県松山空港に降り立ちまして、
県境超えてレンタカーで走ること3時間半。

 

 

やっと着いたと思ったら、
再会の挨拶もそこそこにドタバタ。

 

 

だって私達、2ダイブしたいんです。
60分じっくり、潜りたいんですもん。

 

 

大好きな海、だから。

 

 

 

 

一本目からこんな素敵なお出迎え。

 

ヒオドシベラ幼魚@柏島ダイビングツアー
一本目から窒素のギリまで粘りました・・・

 

写真撮るのに忙しくたって、

 

フォト派ダイバー@柏島ダイビングツアー
おーい、撮りますよー

 

1200本の記念はこの海で。

 

記念ダイブ@柏島ダイビングツアー
せっちゃん、うっかり1200本in柏島、おめですっ

 

 

珍しい生物、見たことない魚たち、
魔法使いのように言えば出してくれる、
ガイドのカジハラさん。

 

 

初めての柏島のさーちゃん。
マクロ天国の海で、リクエストは・・・

 

 

『イルカみたいです!』

 

 

イルカ@柏島ダイビングツアー
『やーやー遊びに来たよー』

 

カジハラさん、外しません(笑)

 

 

そんなカジハラさんが探していたシロクマ。

 

 

ここでも初めての柏島のさーちゃん。
セカンドダイブで・・・

 

 

『こんなんいましたけど。』

 

 

クマドリカエルアンコウ白@柏島ダイビングツアー
さーちゃんもやりますね。

 

普段は冷静カジハラさんも、
思わずパチパチパチパチー!

 

 

と、ここまでが1日目。
60分×2ダイブの出来事。

 

 

サンセットダイブ@柏島ダイビングツアー
長い長い1日目の陽は暮れる。。。

 

 

終わりが見えないので・・・

 

以下私の熱くて長い想いは割愛、
素敵な皆さんの写真に語って頂きましょう。

 

 

願っても会えない生き物との偶然の出会い。

 

 

センネンダイ幼魚@柏島ダイビングツアー
1000年に一度の出会い・・・?

 

狙っても撮れないシャッターチャンス。

 

 

エビのクリーニング@柏島ダイビングツアー
お口、あーーーん。

 

クマノミ幼魚@柏島ダイビングツアー
僕も、あーーーん。

 

偶然なのか必然なのか、鋭い眼光に慄いたこと多々。

 

 

フリソデエビ@柏島ダイビングツアー
アサミさん、すごっ!!

 

アルファスズメダイ@柏島ダイビングツアー
ア、アサミさん・・・ずるっ!!

 

何度潜っても毎回違った顔を見せてくれる、
なんて面白い海なんでしょ。

 

 

ホムラハゼ@柏島ダイビングツアー
出ちゃったー!

 

セリスイロウミウシ(ヒュプドーリス・クラカトア)@柏島ダイビングツアー
ヒュプドーリスなんとか

 

クロウミウマ@柏島ダイビングツアー
気合いの足りないクロウミウマ

 

スジクロユリハゼ@柏島ダイビングツアー
侮れないシシナカセ・・・

 

ロボコン@柏島ダイビングツアー
目ピンより、腕毛ピン。

 

カンナツノザヤウミウシ@柏島ダイビングツアー
お菓子の家

 

ワライカクレエビ@柏島ダイビングツアー
なんか苦手・・・

 

ハダカハオコゼ@柏島ダイビングツアー
イシカワさんすご。

 

キンチャクガニ@柏島ダイビングツアー
さーちゃん、これが柏島です!

 

スケロクウミタケハゼ@柏島ダイビングツアー
何度見ても好き。

 

ホタテツノハゼとコトブキテッポウエビ@柏島ダイビングツアー
警戒心ゼロ?

 

ゴールデンイールモレイ@柏島ダイビングツアー
眩しいです・・・

 

 

そして、今日もまた柏島の海に魅せられ、
新たなダイバーが水中写真にハマっていく・・・

 

 

水中カメラ@柏島ダイビングツアー
私のOMD、返ってこないなー・・・

 

単焦点ミラーレス一眼の処女作、いかに?!

 

オシャレハナダイ@柏島ダイビングツアー
さーちゃん、ナイスショット!

 

 

私が大好きな海。ガイドさん。
死ぬまでに一度は潜ってほしい海。
来年の予約、確保した海。

 

 

フィンハウスランチ炙り鯖寿司@柏島ダイビングツアー
お昼ご飯のリクエストもばっちり?

 

 

そんな柏島とも、ついにお別れの時。

 

 

が、別れを惜しむまもなく、
ドタバタと器材をまとめ、
絶品漬け丼を胃袋にかっこみ車に飛び乗る。

 

 

だって私達、この後に控える大移動が。
県境超えてレンタカーで走ること3時間半。
松山は道後温泉、到着っ。

 

 

道後温泉観光@柏島ダイビングツアー

 

 

湯上がり浴衣でぶらり街へくり出して。

 

 

狸に導かれて日本酒飲んで飲まれて。

 

 

道後温泉いよ狸@柏島ダイビングツアー
この方が、火付け役。
道後温泉いよ狸@柏島ダイビングツアー
この方が油を・・・いや、日本酒を注ぐ。
道後温泉いよ狸@柏島ダイビングツアー
で、飲み干すのが礼儀ですっ

 

ホテルに戻って、
みんなの柏島の写真を見ながら思い出タイム・・・
らへんから記憶が曖昧です。

 

 

翌日の朝までに計3回、
『さーちゃんの写真見ましたっけ?』
と、聞いていたそうです・・・・・・

 

 

 

 

目が覚めれば今日は最終日。
どーしたって海には潜れないから、走ります。

 

 

紅葉染まる山を駆け。

 

 

県境越えて尾道まで。

 

因島@柏島ダイビングツアーしまなみ海道観光
広島県、上陸!

 

ここは広島県、しまなみ海道。

 

 

ゴリラ岩@しまなみ海道白滝山五百羅漢
ゴリラ岩はどれでしょう?

 

最高のお天気に恵まれて、
瀬戸内海の絶景を眺めながらのロングドライブ。

 

 

って、あさみさーん、起きてーーー。

 

 

カフェShozan@柏島ダイビングツアーのしまなみ海道観光
四国は何でもボリューミー!

 

可愛いカフェでランチタイム。
からの・・・ロングログづけタイム。
気づけば時間はあっという間に過ぎ去り、

 

 

・・・・・

 

 

ヒコウキマニアワナイヨ

 

 

ハイエース、疾走。

 

 

ドタバタとレンタカー返して、
高知・愛媛・広島を巡る長くて短い旅は、
終わりを告げるのでした。。。

 

 

おしまい

 

 

フィンハウス@柏島ダイビングツアー
ありがとうございました!

 

みか

 

 

宮古島日記。

 

 

 

2022.11.03-06 宮古島 透視度20m~ 水温27

 

 

 

 

宮古島、遊びで行ってきちゃいましたっ。

 

 

潜って・食べて・お腹がよじれるほど笑った、3泊4日の旅。

 

 

誰よりも楽しんでいますがご了承くださいっ。

 

 

 

 

 

それでは、さっそく(笑)

 

 

 

出発前に、、、記念撮影(笑)

 

 

 

到着っ。宮古島1日目スタート!

 

 

津間岩:青ーい。明るーい。

 

 

ちーさん、200本おめでとう‼

 

 

マリンレイク:この時だけ、奇跡の晴れ間が!

 

 

1日目の夜ご飯は宮古牛。

 

 

美味しかった~。

 

 

問題:何を真剣に選んでるでしょーか? 正解は3日目に、、、

 

 

到着してから、怒涛の一日。

初日から満喫してます。

 

 

 

遊び疲れて?明日に備えて?

みんなで23時には就寝。

 

 

 

 

 

 

だから、2日目からも調子良し。

 

 

 

水中も

安全停止も

休憩中も

夜の部も

余すことなく遊びまくります。

 

 

中の島ホール:ムーミンに見えるとか、、、

 

 

コブシメ~。

 

 

テンプクトリオ。

 

 

魔王の宮殿&庭園:カメにも遭遇~。

 

 

魔王のポーズ1?

 

 

陸より水中の方が暖かーい。

 

 

シュノーケル~。

 

 

 

ミニ通り池 魔王のポーズ2?

 

 

 

 

 

 

マイさんおすすめのジェラート屋さん。

 

 

お土産もしっかり購入~。

 

 

2日目の夜ご飯は、沖縄居酒屋。

 

 

沖縄焼きそば。モナカもこの表情(笑)

 

 

紫芋コロッケ、絶品です。

 

 

そして、あっという間にダイビング最終日。。。

 

 

アントニオガウディ

 

 

サンゴホール

 

 

中の島チャネル

 

 

最後はみんなで。タニさん巻き込んでごめんなさーい。

 

 

宮古島名物、まもる君。

 

 

仲良く、バナナの顔パネル。

 

夕食前に、ハンバーガー。

 

 

 

宮古島、最後の晩餐。

 

 

絶品イカ墨焼きそば。

 

 

やっぱりおいしい、海ブドウ。

 

 

1日目に真剣に選ん出たもの答えは、、、パックでした。

 

 

 

 

最終日、飛行機に乗るギリギリまでドライブ。

 

伊良部島、来間島、島中を駆け巡って、、、

 

 

 

そして、ずっと曇天・雨だったのに晴れましたー。

 

 

今回はお預けの通り池。陸から拝見。

 

 

私たちはいけませんでしたー。潜れてよかったですねーの図。

 

 

 

なんだかいい景色。

 

名残惜しい、、、

 

 

ここには書ききれない思い出の数々。。。

 

ご一緒した皆様、

 

楽しいひと時を本当にありがとうございました。

 

 

すずか

 

 

 

 

 

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引率?参加??

2022/11/03-06 八丈島 透明度:20~30m 水温:24℃

 

 

『どーーーも、アオウミガメです。』

 

 

アオウミガメ@八丈島ダイビングツアー
『ぬん?』

 

『いや、俺の言葉じゃないし。お前、邪魔だし。』

 

 

そんなアオウミガメさんの声が聴こえてきそうです・・・

 

 

ここはウミガメの島、八丈島。
そしてブログを書くのは自分です。

 

 

 

ついに・・・

 

 

上陸!八丈島!!

 

 

 

私と八丈島の悪縁を知っている皆様。
ついに、私、八丈島ツアーに参加です。

 

 

ん?参加??
いや、引率でした・・・!

 

 

引率者でありながら、
八丈島ツアーのベテラン陣にリードされ。

 

 

海況の読めない海に日々悶々として、
海を知り尽くした現地ガイドさん達に諫められ。

 

 

これは、引率なのか、参加だったのか・・・

 

 

なんていう反省は置いといて、
ずっと憧れていた八丈島の海。

 

 

噂にたがわぬウミウシの数々。

 

 

ミカドウミウシ@八丈島ダイビングツアー
数じゃない、質。

 

モザイクウミウシ@八丈島ダイビングツアー
その模様の生まれ方が知りたい。

 

ムカデミノウミウシ@八丈島ダイビングツアー
ちっさ!

 

キャラメルウミウシ@八丈島ダイビングツアー
甘いのー?

 

キスジカンテンウミウシ@八丈島ダイビングツアー
寒天だ・・・!

 

アデヤカミノウミウシ@八丈島ダイビングツアー
あでやか~

 

モンジャウミウシ@八丈島ダイビングツアー
空気の読める奴。

 

アンナイロウミウシ@八丈島ダイビングツアー
鼻先のポチが可愛い。

 

コンガスリ@八丈島ダイビングツアー
『俺は高みを目指す!!』

 

トウモンウミコチョウ@八丈島ダイビングツアー
クロスさん、ありがとう!!!!

 

ゾウゲイロウミウシ@八丈島ダイビングツアー
キムさん、グッジョブ!

 

 

とにかく振り返れば、みんな何かを撮っている。
1,2,3・・・8人数え切れたことなんてほぼなく。
みんな思い思いの壁でとまっている・・・。

 

 

 

行きますよー

 

上がりますよー

 

ドリフトしますよー

 

 

 

大体いつも、人数数えている自分がいました。
大体いつも、ベル鳴らしている自分がいました。

 

 

でも、

 

 

立ち止まらずにはいられないほどに、
楽しい海に納得する自分もいました。

 

 

八丈島、スキだなぁ。

 

 

 

ウミウシだけじゃない。
八丈島らしいリクエストもお応えしましょ。

 

 

何度会っても好きだよぉ。
ウミガメの島、八丈島。

 

アオウミガメ@八丈島ダイビングツアー
お茶目なピース(笑)

 

やっぱりコイツは外せない。

 

ユウゼン@八丈島ダイビングツアー
ネーミングセンス抜群。

 

どこも地形が面白いんですよー

 

八重根アーチ@八丈島ダイビングツアー
お導き頂いた神様、ありがとう。汗

 

ジャパピグの名付けの親の島。

 

ハチジョウタツ@八丈島ダイビングツアー
ハチジョウタツ!!

 

他にも他にも、奇跡がたっくさん。

 

 

棚ぼたキンチャクガニとか。

 

キンチャクガニ@八丈島ダイビングツアー
他力?自力?みーっけた!!!

 

え?他力本願!?

 

しぃーーーっ!!

 

 

まさかの出来事とか・・・ね。

 

パイナップルウミウシ@八丈島ダイビングツアー
タンクに違和感・・・

 

パイナップルウミウシ@八丈島ダイビングツアー
って、まじか?!

 

え?マサヒコさん、ナゼ・・・??笑

 

 

唸り続けた海況も、無事最終日はボート出船。
念願のドリフト、魚影。

 

ドリフトボートダイビング@八丈島ツアー
あおーーーーーい。

 

船長さん、ご対応頂いた現地の方々に、
本当に感謝。。。

 

 

でも、そんな微妙な海況も危うい引率も、
隅から隅まで楽しんでくれる皆さんがいて。
ホントの感謝は、皆さんへ。です!!

 

 

 

はぁ~いい海だった。。。
なんていう海のお話もたっぷりだけど。

 

 

本当の魅力は・・・もしかして、陸?

 

 

八丈島、ご飯、美味すぎ。

 

 

身をほぐした右手の親指と人差し指が、
多少の致命傷(致命臭?)を負ったとしても、
『くさや』は素晴らしい島文化。

 

 

梁山泊のくさや@八丈島ダイビングツアー
おーたにさん嬉しそ(笑)

 

梁山泊のくさや@八丈島ダイビングツアー
香りは、キムさんの表情からご想像を(笑)

 

マサシさん&ベテラン陣イチオシは、
まちがいない。

 

エイトのカレー@八丈島ダイビングツアー
イチオシ、納得。

 

PIZZAパラディッソ@八丈島ダイビングツアー
指、くわえてますよー(笑)

 

梁山泊の島寿司@八丈島ダイビングツアー
島寿司より背景のインパクトが(笑)

 

梁山泊くさやチーズ@八丈島ダイビングツアー
悪い男・・・ではなく、くさやチーズの写真。

 

多少胃がやられたって声が枯れたって、
みんなで飲んだ『情け嶋』と日本酒は美味だし、
みんなで過ごした時間は・・・覚えてないなぁ・・・

 

 

パッションハイ@八丈島ダイビングツアー
一升、なくなった・・・。

 

梁山泊@八丈島ダイビングツアー
何の話か不明。だがしかしリンク100点。

 

気がつけば毎晩男部屋を占拠、
お邪魔いたしました・・・。

 

 

アフターダイブ@八丈島ダイビングツアー

 

 

本物夫婦、偽装夫婦、浮気現場・・・
八丈島の夜はコワイですねぇ。笑

 

 

書き始めるととめどない思い出。

 

 

ナズマドでも潜りたいし、
晴れた八丈富士を観光したいし、
たい焼きソフト食べたいし・・・!!

 

 

また八丈島に来る口実を作ります。
お付き合いいただいた皆様、本当に感謝です。
フルサポート、ありがとうございました!!

 

 

八丈富士@八丈島ダイビングツアー

 

みかぁさん

 

 

 

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優しい雨の中、からだいっぱい自然を感じた

10/14-17   屋久島  雨  霧

 

 

 

 

こんにちは!まさしです!

 

 

 

自分、18年ぶりぐらいでしょうか、、、(そ当時はまだダイビングインストラクターではなかった)

 

 

 

久しぶりに屋久島の地に降り立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋久島には「366日雨」という言葉がありますが

 

 

 

 

屋久島といえば雨

 

 

 

 

雨と言えば屋久島

 

 

 

雨は屋久島の常

 

 

 

 

その雨があってこその屋久島

 

 

 

 

そんな神秘に満ちた美しい雨の屋久島

 

 

 

その山や森、そして海を

 

 

 

 

身体いっぱい感じてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

現代人は人間の自然力がどんどん衰えているそう。

 

 

※ここでいう自然力とは、

 

自然の中で生きるために人間が本来持っている自然を見たり、聞いたり、感じる力でアール。

 

 

 

 

現代人、スマホやパソコンの画面はよく見るけど、、

 

 

 

 

自然を見る力が弱っている、、

 

 

 

 

視力は低下傾向にあって、森や山に入っても、遠くは見えないし、、

 

自然の変化や不思議に気が付けない、、

 

 

 

 

 

 

えっ?なんで?、、枝が下に向かって伸びてる?

 

 

 

 

えっ?どして?、、根がどこまでも伸びて違う木にくっついちゃってる?

 

 

 

 

えっ?そなの?、、この木、違う木なんですか?

 

 

 

 

 

森の木々たちは、みんな仲良く共存、、している訳ではないみたい、、

 

 

 

 

 

そこには生き残るために沢山の生存競争があるようだね、

 

 

 

 

少しでも養分を得るために、

 

 

 

 

違う木の根の間を通って根が伸びたり、、

 

 

 

 

 

生い茂った森の中、薄暗い中でも、少しでも太陽の光を得ようと

 

 

 

 

枝は上に、横に下に、光を奪い合う様に伸びている。

 

 

 

 

 

 

 

 

現代人、普段イヤホンをして流行の音楽やYouTubeは聴くけど、

 

 

 

 

 

自然の音に耳を傾ける事はほとんどない、、

 

 

 

 

 

自然からは、本当は色んな音がしているけど、聞こえるだろうか

 

 

 

 

 

耳を澄まして色んな音を探してみました。

 

 

 

 

 

 

大雨が降り続いた屋久島

 

 

 

 

増水した激しい川の音

 

 

 

 

 

 

 

 

凄い流れ・・・コワイ・・・落ちたらどうなる・・・

 

超ど級の天然ウォータースライダーみたいでおもろそ・・

 

いや・・命ないか・・・なんて話しつつ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連日の雨の影響で、そこいら中に水が流れている、、

 

 

 

 

 

耳を澄ますと激しく流れる大きな川の音の中に、優しい小川の音が折り重なる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段はそうじゃないところも、そこいら中が川になって

 

 

 

僕たちが歩いているのは道なのか川なのかわからなくなる。

 

 

 

 

 

 

普段は石の上を渡っていける川も、

 

 

 

 

足を突っ込みながら川を渡る、、

 

 

 

 

 

新しいみんなの登山靴はいいよね、、

 

 

 

 

 

へぇ~水入ってないんだぁ~。

 

 

 

 

 

ほとんどないと言っていいほど、防水性がはぎとれた僕の10年物のトレランシューズ、、

 

 

 

 

川の水がジャブジャブ入ってくる、、、、最初は冷っとして気持ちが良かったけど、

 

 

 

 

すぐに、靴の中でグッチョングッチョンと音を立て、、、

 

 

 

気持ちよさは直ぐに不快感に変わる、、

 

 

 

 

森の清々しさと、足の不快感と、、この二つの気持ちが複雑に絡み合いながら探検は続きます。

 

 

 

 

 

そんなことより、、この僕の10年物のトレランシューズ、、、どこも壊れずにどうか持ってほしい。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな川が遠くなるにつれて、もっと小さな水の音も耳に入ってくるようになった

 

 

 

雨の音

 

 

 

その雨が苔に落ちる音

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苔に耳を近づけると

 

 

 

苔を伝う水の音も聞こえる。

 

 

 

そういえば、今までこんなに小さな音に耳を澄ましたことはなかったな、、

 

 

 

 

 

 

同じように見える苔も、手で触れてみて初めてわかる、、苔によって柔らかさや弾力、感触が全然違うのね。

 

 

 

 

どれも違った良さがある、、どれが好みかな。

 

 

 

 

 

 

 

たくさん歩いて喉が渇いてもザックからペットボトルを取り出すなんてしないんだ、

 

 

 

 

そこいらに流れている川や湧き出す水が給水所、、

 

 

 

まさにこれがリアル天然水

 

 

 

今まで飲んだどんな市販のミネラルウォーターよりも美味しい、、、

 

 

 

 

欲を言えば、この水でコーヒーを入れたい、どんなに美味しいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿にも会うことができました。

 

 

 

伊豆で見る鹿はすぐ逃げてしまうけど、

 

 

 

なんででしょう、屋久島の鹿は人間を見ても逃げない

 

 

 

 

ガイドさん曰くそれは人間は敵ではない、と認識しているからだそうだ。

 

 

 

 

 

しばらく一緒に森を並走して、、

 

 

 

 

一緒に歩いていたユウジョンさんが言ったですよね。

 

 

 

「鹿って美味しいですよね♪」

 

 

 

 

鹿は逃げて行った(笑)。

 

 

 

 

 

実は、、

 

 

屋久島の鹿肉は美味しいらしいのです、、

 

 

「えっ!?食べるんですか!?」って感じでしたが、

 

 

国立公園に指定されている所での猟は禁止されているけど、

 

 

それ以外では屋久島でも鹿は害獣扱いらしい、、、

 

 

駆除という名目で猟もされていて、

 

 

鹿肉も卸されているそうだ。

 

 

なんか知らなかったな、、。

 

 

 

でもそれなら美味しい鹿肉食べたいね。

 

 

どうにかして鹿肉を手に入れよう、

 

 

そう、みんなと決めたのでした。

 

 

 

 

 

 

気がつくと、、いつの間にか、雨が降っている事に違和感を全く感じなくなっていることに気がつきました

 

 

 

 

 

東京で降る雨は好きではないけど、

 

 

 

 

潤った森、緑が活き活きとしてる苔、立ち込めた霧、

 

 

 

 

優しく降る雨、、

 

 

 

 

無性に雨が心地よく感じる。

 

 

 

 

 

足は相変わらずグッチョングッチョンだけど・・・。

 

 

 

 

 

 

最終地点の苔むす森に着いた時にはそのグッチョングッチョンの足すら気にならなくなっていました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

身体全てで屋久島の山や森を感じました。

 

 

 

僕の10年物の靴も頑張ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくにとって、初めての屋久島の海

 

 

 

潜れる事も楽しみでしたが、

 

 

 

 

実は、お店に屋久島の海の本が置いてありましてね

 

 

 

 

僕も何度読んだかしれないですね。

 

 

 

 

その本の著者であり、屋久島の海のガイドであるイタルさんと一緒に海に潜れる事

 

 

 

一緒にお話しさせてもらえることがほんと楽しみでした。

 

 

 

実は今回、イタルさんにお会いするのは初めてだったのですが、

 

 

 

僕は何度もイタルさんの本を読んでいたのでなんか初めてな気がしなかったですね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本を読んで、なんとなくイタルさんがどんな人なのか分っていた気がするけど、

 

 

 

ほんとに自然です(笑)。

 

 

 

普通種、希少種、そんなことは関係なく

 

 

 

 

今、目の前にある海を自然のまま紹介してくれて

 

 

 

 

魚、エビ、カニ、イカ、サンゴ・・

 

 

 

 

どんな生物にもストーリーがあって、

 

 

 

 

そんなイタルさん話の後はどれも面白く感じる。

 

 

 

 

だけど、、まだ、自然なりきれない僕たち(笑)

 

 

 

透き通った海に、、紹介してくれる生物に、、

 

 

 

嬉しさ満点、、、テンションが上がって、

 

 

 

激しく生物によっていく、、、

 

 

 

イタルさんになだめられる・・(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中でも僕が一番嬉しかったのは、

 

 

 

本で何度も見ていたゼロ戦

 

 

 

 

真っ白な砂地にポツンと落ちてるゼロ戦のエンジン部

 

 

 

そこは本の通り、まさに一つの王国でした。

 

 

 

 

何度も砂に埋もれそうなゼロ戦を守るアザハタ

 

 

 

 

一匹の王様と三匹の女王様、

 

 

 

 

その王様が女王様にアプローチをかける、そんな様子や

 

 

 

それ以外の民、ハナダイやエビ

 

 

 

 

その教えてもらった一種一種を観察してフムフム、、

 

 

 

あれが例のあいつかぁ、、、なんて

 

 

 

僕は楽しんでいました。

 

 

 

このゼロ戦ポイントも魚が群れてるポイントです。

 

 

なんて一言で言ってしまえばそれまでだけど、

 

 

 

実はそこにも色々生物たちのストーリーや関係性があって、

 

 

 

そんな素敵な見方ができるイタルさん、

 

 

 

 

自然力高いなぁ、、、、勉強になりますっ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山、森、海で遊んで

 

 

 

これまた自然の中にひっそり佇む素敵な山荘に帰ります。

 

 

 

 

 

 

 

毎晩屋久島焼酎、三岳を呑んで

 

 

 

 

 

 

三岳にのまれて・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日は念願かなって鹿肉のBBQ♪

 

 

 

鹿に会って喜んで

 

 

 

鹿を頂いて喜んで

 

 

 

きっとこれもまた自然ってやつでしょう。

 

 

 

でも、ほんとに旨かった♪

 

 

 

 

 

 

屋久島の自然を

 

 

 

目で見て

 

 

 

耳で聞いて

 

 

 

鼻で匂って

 

 

 

口で味わって

 

 

 

 

肌で触れて

 

 

 

心で感じた四日間

 

 

 

ぼくたちも屋久島の人たちのように

 

 

 

 

自然力が高まったに違いない。

 

 

 

 

自然に帰れる場所

 

 

 

それが屋久島の魅力なんでしょう。

 

 

 

 

 

 

そんな素敵な屋久島の山と海を案内してくださった、タカダさん、タマキさん

 

 

 

そしてイタルさん、サポートのルナちゃん

 

 

 

本当にありがとうございました!

 

 

 

またきます!

 

 

 

 

 

 

まさし

おめでと、ありがと、やったー

2022/10/29-30 伊豆大島 透明度:15m 水温:23℃

 

 

フカミスズメダイ@伊豆大島ダイビングツアー
君の名は・・・!!

 

思い返せば9月の大島ツアー最終日。
帰りの船を待つ港で、アサミさん、

 

 

『この子は誰?』

 

 

あの一言が、決め手でした。

 

 

見せてくれた写真に写るは濃紺の身体に白い尾。
黄色がトレードマーク・・・

 

 

『え?それって、フカミスズメダイ??』

 

 

次の伊豆大島はいつにしようか。
帰りの船で決まったこのツアー。
リベンジ、成功!!

 

 

またしてもアサミさん発見でした。
ありがとうございます!!

 

 

実は今回の伊豆大島、
お目当てはフカミスズメダイだけではなく。

 

 

屋久島での記念ダイブを逃したアケモさん、
激流の洗礼を受けた500本in大島!!

 

 

アケモさん500本!おめでとうございます!!
全力出し切ったよ、500本。

 

屋久島で潜りすぎちゃったマキさん、
前倒しの300本in大島!!

 

 

記念ダイブ@東京ダイビングショップ
エア吸いきったよ、300本!!

 

 

おめでたいことたっくさん。

 

 

おめでとう、ありがとう、やったー

 

 

毎回そんな声が上がってしまう。
素敵な2日間6ダイブでした。。。

 

 

いやいや、それどころか、
1泊2日とは思えない濃厚さだったとか・・・?

 

 

民宿椿山の夕食@伊豆大島ダイビングツアー

 

 

新鮮な海の幸がテーブルを埋め尽くし。
ほろ酔い気分で話が弾む。

 

 

気がつけばスマホが姿をくらましたり。

 

アフターダイブ@伊豆大島ダイビングツアー
このお方が被害者・・・いや、犯人。

 

妙なバランス感覚を発揮する人がいたり。

 

伊豆大島民宿椿山@ダイビングツアー
新手のスマホホルダー?

 

荒波の早朝ダイブのあとに笑いが止まらなかったり。

 

早朝ダイビング@伊豆大島ツアー
戦友ってやつですかねぇ

 

 

まぁ本当に、思い返せば濃い2日間。
もちろん海の中も濃厚至極。

 

 

ミドリリュウグウウミウシ@伊豆大島ダイビングツアー

 

コンシボリ@伊豆大島ダイビングツアー

 

クマドリカエルアンコウ@伊豆大島ダイビングツアー

 

ロボコン@伊豆大島ダイビングツアー

 

ヨツスジミノウミウシ?@伊豆大島ダイビングツアー

 

ノコギリハギ@伊豆大島ダイビングツアー

 

モンツキカエルウオ@伊豆大島ダイビングツアー

 

カイカムリ@伊豆大島ダイビングツアー

 

 

ずっと(8月から)探していた、
ツマジロオコゼとの激闘。

 

ツマジロオコゼ@伊豆大島ダイビングツアー
みーーーっつけた!

 

レナさんのむちゃぶり。
からの、奇跡の出会い。

 

ベニシボリ@伊豆大島ダイビングツアー
やったー!目が合っちゃったよー!

 

ラストダイブを飾る
防御力ゼロのアオウミガメ。

 

 

 

 

楽しすぎるよ、伊豆大島。
リベンジじゃなくっても、また来ます。

 

 

おめでと、ありがと、またね。

 

 

伊豆大島ランチ@ダイビングツアー

 

 

みか