何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

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ミカ:
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スズカ:
すぐ寝る。

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ユキヤ:
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マサ:
脳が硬式野球

ウミウシに興味のない人たち。

 

5.23  2017  田子ツアー&安良里リフレッシュ

 

この日、柏木は

 

ウミウシに興味のないヒロサワちゃん、かなう。

 

と共に、田子でボートダイビングへ!!

 

るんるん♪

 

 

リフレッシュツアーのすなおチームも同じ車だったので、

 

安良里で途中下車~。またね~迎えに来るよ。

 

と言って二手に分かれ、海へ向き合う。

 

 

 

 

さて。田子と言えば、今アツいのが田子島のソフトコーラルと、

ボブサンウミウシである。(柏木的に)

 

しかし、今日のメンバーはウミウシに全く興味がない二人。

 

「ボブさん、探してもいい??でもって・・見つけたら、紹介してもいい??」

 

なんて質問をしながら、ポイントのご相談。

 

1本目は田子島のソフトコーラルと、ボブさん、お腹パツンパツンのハナタツ、

ミアミラウミウシ、キンチャクダイの幼魚をみて、

 

2本目は洞窟リクエストに決定!!

 

Mr. ボブミアミラウミウシハナタツ

サクラミノキンチャクダイ幼魚

 

ボブサンウミウシ!!

ヒロサワさんは近くに来て、フムフムといったリアクション。

 

かなうも近くで見なよ!!こっちこっちー!!

 

ってやるんだけど、遠くから一定の距離を保って崩さない、かなう。

 

かなう曰く、ウミウシは気持ち悪いのだそうだ。

 

・・・可愛いと思うんだけどなぁ。(笑)

 

 

 

 

ボートに拾ってもらうまで、フロートを打ち上げて、

3人でドリフト。

 

なんもせずに広い海の中を漂う感覚も、なかなかいいもんだね♪

 

2本目は洞窟ポイント、胡蝶アラシ!

胡蝶アラシ

 

船長のヤマモトさんに、洞窟の入り口を訪ねる。

 

「あそこの岩壁、白いのがあるでしょう。」

 

はい!

 

「あれはね、鳥の糞なんだ。」

 

は、はい。

 

「毎年同じところに糞するから、目印で、あれの真下に入り口があるよ。」

 

す、すごいですね。

 

自然の中で生きる人たちは、自然の中の目印をちゃんと見つけている。

 

同じところに毎年。すごいなあ。不思議です。

 

家政婦は見た
家政婦は見た

洞窟青い光光シャワー

 

洞窟の中はハタンポがわーっと群れていて・・!!

 

淡い光のシャワーもキラキラと浴びて、気持ちよかった~!!

 

 

ぽっかりあな淡い光のシャワー

 

安良里のすなおチームを拾って、すぎ屋でお昼ご飯!!

 

初参加の二人も無事に楽しそうに戻ってきていて、よかったよかった♪

 

でもって、帰りの足柄で、すんごいお土産買ってたね。(笑)

 

集合写真はなぜか、なまくび風です。(笑)

なまくび

 

今度は熱海の沈船も見に行きたいね!と、次なる目標もでてきたし。

 

また行きましょ!!

 

カッシー

仲良しなお二人と

 

5月23日 安良里 透明度5~7メートル 水温18度

 

ボートチームと一緒に出発し、TRIBEツアーの私たちは途中の

安良里で降りてビーチダイビング!

 

友達同士で潜りに来てくれた2人は、海の話や仕事の話等、

 

車の中でも寝ることなく、ずーっと話してました!

 

眠いからすぐ寝ちゃうーって言ってたのにね・・・笑

 

楽しいおしゃべりおかげで安良里まですぐに到着!

 

しずかちゃんはドライ初めて、ひかりちゃんも慣れてない!

って言ってたので、じゃあ1本目は浮力の練習しながらゆっくり行きましょう!

 

なんて言ってたのに、

 

ドライスーツ初めてと思えないほど、

あらまぁ上手!

 

ほんとに初めてですか?

 

水中、カメラを向けるとすぐに余裕のピースサイン!

なので、予定変更し、1本目からたーっぷり泳いじゃいました!

 

ひかりちゃん しずかちゃん

 

アメフラシが嫌いなんですーって言ってたのに、

小さなアメフラシを紹介すると、驚いた顔をしながら、

よーく観察。ね?そこまで気持ち悪くないでしょ?

 

でも、ワレカラを紹介したら、首を横に振りながら後ろに

 

ほふく前進で下がってたね。よっぽど嫌いなのでしょう。

私がスレートにカッシーみたいって書いたからかな?笑

 

その嫌がり方面白かったです!

 

2本目は透明度が綺麗な浅場で!

 

群れが凄かったので、二人とも群れに突っ込んで楽しそうでした!

 

カエルアンコウも小さいサイズで気に入ってもらえたみたい♪

 

うじゃうじゃ カエルアンコウ

 

ほとんど止まらずたくさん泳いだから、疲れてるかなー?と

私の予想とは裏腹に、

 

楽しかったー♪伊豆、キレイですねー群れが凄ーい♪

とすごい喜んでくれて、

 

こっちまで嬉しくなりました!

 

 

あがってきてからも爽やか 2本目行くよー

 

すぎや

 

美味しいすぎ屋のご飯でお腹を満たした後も、

ほとんど寝ることなく喋ってましたね!

 

関西弁の二人の掛け合いが息ぴったりで私までたくさん笑わせてもらいました!

 

おなか一杯なはずなのに、足柄サービスエリアでは

アイスやら、たい焼きやらいろいろ食べて・・・

どんだけ食べるんですか・・・

 

集合写真はボートチームも一緒に足柄で!

 

手にはいっぱい

 

しずかちゃん、ひかりちゃん!

来月はいつかな?また予定を合わせておいでねー!

 

すなお

 

 

目的は見失いがちです。

5月22日(月) 大瀬崎 透明度:7~10m 水温:18度

 

休憩もそこそこにセレナを急ぎ走らせる。
西風が吹く前に、一本だけ。一本でいいから・・・。

 

 

大瀬崎外海。

 

 

もちろんマンボウ狙い。
ショーちゃん(年上ですけど)、リクエストは重視しますっ。

 

エントリーすれば透明度はイマイチ、緩やかに流れてる・・・。
振り向けば、中層を漂いひたすらマンボウを探すショーちゃんと、
水中を漂っているだけで幸せそうなフルキさん。

 

その瞬間、決めました。

 

 

『ドリフトしよう。マンボウだけを求めて。』

 

 

ほぼフィンを動かすことなく、流れのままに大瀬崎外海の端から端までドリフト。
流れに身をまかせる感じ。勝手に移り変わるソフトコーラル、景色。

 

 

気持ちいいーーー。

 

 

さ、そろそろ上がりましょうー。
え?マンボウ?ああ、そういえば。

 

なんてのは言い過ぎですけど、
それくらい気持ちよかったです、外海ドリフト。

 

もちろん写真なんて一枚もないので。
ディープスペシャリティ講習のショーちゃんのレインボーマウンテンの変化をお楽しみください。

 

ディープスペシャリティ講習@大瀬崎ダイビング
まだレインボーマウンテンン。
ディープスペシャリティ講習@大瀬崎湾内ダイビング
もうレインボーじゃないマウンテン。

 

西風が強まってきた2本目は、のんびり湾内でマクロ探し。

 

『ディープスペシャリティだし、深場のミジンベニハゼまで行きましょー!』
→迷走。だいぶ泳がせ到着。

 

ミジンベニハゼ@大瀬崎湾内ダイビング
やっと会えたね。

 

『時間もエアも少ないけど、超可愛いカエルアンコウの幼魚を見せたい!』
→迫るリミット。見つからず焦る。リエさんが発見!!

 

カエルアンコウの幼魚@大瀬崎湾内ダイビング
そこは快適なの?

 

いやー結果オーライ!!
楽しかったー!!

 

 

・・・なにか?笑

 

 

みか

不覚ツアー

 

 

2017/5/21・伊東       透明度2~7m   水温17~19℃

 

 

 

イワシの沖漬けと、ホタルイカのボイル

 

 

 

 

 

おっきい自然をいっぱいに感じられるような,人が少ない海のほうが好き。

 

 

 

最初に電話したのは城ケ島。

 

:「サザエ祭りで第一便は満席なんですよぉ」

 

そぉなんすね・・・それじゃまた今度おねがいします―。

 

 

 

 

伊東に電話かけてみる。

 

:「大丈夫ですよー。昨日も水キレイでしたよー」

 

それじゃおねがいしますー。

 

 

 

 

第1候補ではなかったけれど、第2希望におさまりホっ。

 

だれもが良い一日になることを信じていた。

 

 

 

 

ところが、

伊東に到着するや飛び込んできたのは港を埋め尽くすダイビング

ショップの車と盛大になびくダイバーズデイの垂れ幕たち・・・。

 

 

 

 

 

 

モクモクと立ち込める暗雲たち・・・。

 

 

 

 

 

案の定、

混雑の影響で予定出船時間は予告なく遅れ、

ドライスーツを着て待機するぼくらを、歓迎されるべきはずの

夏日を記録した灼熱の太陽が容赦なく干していく。

 

 

 

 

無言・・・じりじりじり・・・日陰に密集して押し黙る大人たち・・・。

余分なおしゃべりはさらなる体力の浪費につながる・・・。

 

じりじりじり・・・。

 

 

 

 

 

なんども出船時間の確認に走るぼく。

電話片手に走り回る現地のスタッフたち。

 

 

 

 

 

海からダイバーを乗せた船が帰港するたびにこの船ですか?

あの船ですか?それとも次のですか?

 

 

 

窮状を訴えるぼくに

首を横に振り続ける現地のスタッフ・・・

 

待つしかない・・・。

 

 

 

 

 

上がって来たダイバーにせめて海中の様子だけでも聞いておこう。

 

「いやーすごい濁ってますよー」

 

 

 

 

 

・・・。

まじか・・・。

 

 

 

 

 

 

じゃ旨いものは死守だなと、いつものごはん屋に電話かけておく。

 

「今日団体の貸切入っちゃってるのよー」

 

 

 

 

・・・。

不覚・・・。

 

 

 

ミスガイ byあけも テンロクケボリダカラガイ byあけも

 

トラフケボリ byマリコ・N ウツボ

 

テントウウミウシアオサハギ byマリコ・N

 

 

 

 

やっとたどり着いた海中は、

確かに視界を遮るところてんみたいなプランクトンがひしめいている。

 

 

それをかきわけるように小さいものを探すしかありません。

 

 

 

 

 

可愛い生物を見つけられた時の喜びひとしお。

 

うだるような暑さの中で待機しつづけたから海水がいつもより気持ちいい。

 

そして、待機時間が長く遅くなったおかげでごはん屋が貸切解除になっていて、

いつもより贅沢な注文をして喜びを味わいかみしめられたこと。

 

 

 

 

 

 

 

不覚の中から見出されるかすかな喜びに敏感だったいち日。

 

 

 

 

旨いものにはなんとか・・・歓迎されるはずだったの太陽の下で

 

 

 

いつも突然の予約を受けてくれる現地のスタッフの方たちに感謝。

そしてちゃっかりダイバーズデイの景品までご配慮いただいて。

 

 

 

僕の下調べが足りなかったばっかりに・・・あいすみませんでしたっ。

 

 

 

まさ

新たな魅力に気づく

5/20-21    AOW   透明度:6~12m  水温:18℃ 

 

夕陽が海を赤く染める

 

本日のAOW講習最後のダイビングに、

 

あまりにも夕陽が綺麗なもんだから、

 

船長のケンローさんにお願いしてサンセットクルージングに連れていってもらった。

 

穏かな海の水面に写る夕陽もまた綺麗だね。

 

ばっちり夕陽を見送って、僕らはさあ、潜ろう。

 

夕陽を見つめる2人 変なカニ発見

 

水路を行くぜー 海を見下ろして

 

ボブサンウミウシ 方角あっち~ 飯もビールも旨いねー

 

ダイビング初お泊りのアッコちゃんとヒカル、

 

時間がたっぷりあるスケジューリングに感動、

 

ゆっくり潜ってるのに休憩もたっぷり。

 

ゆっくり昼寝もして、

 

車でドライブにも行って、

 

海辺を散歩して、

 

ちょっとした山にも登って(笑)。

 

そして最高の夕陽っしょ、

 

それでも楽しみはまだまだ、

 

ゆっくりお風呂に浸かって、

 

最高の刺し盛りに冷えたビール、

 

普段はなかな話す事の出来ない深夜の砕けた話(笑)。

 

ダイビングは、というと、

 

2人ともなかなかいいかんじに上達したよね、

 

潜降も最初はなかなか降りて来られなかったけど、

 

最後の方はスーってかんじだったもんね。

 

ナビゲーションはちょっと怪しかったけど、

 

たくさん泳いだから合格にしてあげよう!(笑)。

 

そしてなんといっても最後の沖の浮島根は、

 

激流だったね(笑)

 

でも頑張って潜りきったね!

 

そしてはれて、AOW取得おめでとう!

 

お泊りの楽しさ、

 

ダイビングの新たな魅力に気づいてしまったね(笑)。

 

がっはっはー。

 

AOWとれましたー

 

まさし