何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

台風の合間に

8月8-9日 大瀬崎 透明度3-5m 水温27℃

 

立て続けにやってくる台風。

一つ去ってまた一つ。

まだそんなに影響はないと思っていたけども、

台風9号はうねりをしっかりと残して行きました。

 

そんな中、オープンウォーターの講習で向かったのは大瀬崎。

夏の間は、海水浴客でビーチにはたくさんのパラソルが。

なのでダイバーは端っこからエントリー。

 

うねりの影響で浅場は透明度悪し。。。

 

こんな時は迷子になった時の話をたっぷりと。

 

おかげで迷子になってもちゃーんと合流できましたもんね!

ウサミさん!(笑)

 

浮力練習 濁ってるー

 

こんな時はたーっぷりと浮力を練習しよう!

あんまり離れると、すぐ見えなくなっちゃうからね!

 

でも近すぎるとお互いぶつかるからねー!

難しーっ!

 

 

透明度悪い中でも、上がってくると笑顔が溢れる、はるちゃん。

君はいい子だねー!(笑)

 

 

海は透明度悪いけど、陸はとってもいい天気。

夕日も綺麗に見れて!

 

明日も頑張れーと背中を押されているような夕日。

 

 

沈みゆく夕日

 

そんな頑張った二人の楽しみにしていた夜ご飯!

 

豪華!

 

翌日はすこーしうねりは収まり、透明度もちょっと回復!

ちょっとだけね!

 

方向の相談 目的地までGO!!

 

DSC09522

 

無事迷子にもならずにゴール!

 

自然相手のスポーツだから透明度悪いこともあるのです。

でも、次回来るときは今回よりきれいな海が

待っているとおもいますっ!

 

 

次回に乞うご期待ですっ!

 

おすしー

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご報告。

8月3日(土) 安良里ビーチ 透明度:6~12m 水温:25℃

 

 

えー、まず。

 

ご報告があります。

 

 

この、集合写真を撮ったカメラ、見つかりました。

 

 

 

黄金崎ビーチダイビングツアー
思い出復活!

 

大変お騒がせ致しました。。。

 

 

 

 

ということで、海のこと。笑

 

 

あまりみんなが行ったことないというので、選んだ安良里。
夏休み渋滞をマサシさんNAVIで切り抜け無事到着。

 

そこは、ベストビーチマクロリクエストにふさわしい海でした。

 

体長5mmのアミメハギ幼魚やブリキのおもちゃのようなウミテング。
続々と現れる被写体に、カメラを構える手が休まることはなく。
ナツさん、サユミさん、お写真お借りしましたっ。

 

 

アミメハギ@安良里ビーチダイビング

 

オオウミウマ@安良里ビーチダイビング

 

ウミテング@安良里ビーチダイビング ネジリンボウ@安良里ビーチダイビング

 

 

唯一のワイド派のヒメノさんも、
イワシの大群、ワカシのアタック、アオリイカの産卵・・・GoPro大活躍。

 

 

アオリイカ産卵@安良里ビーチダイビング

 

ワカシ(ブリ)@安良里ビーチダイビング マダイのダイちゃん@安良里ビーチダイビング

 

 

 

そんな完璧な1日の締めに選んだお寿司屋さん。
で、写真でも撮ろっかなー・・・

 

ん?カメラカメラ・・・
カメラはどこかな??

 

ちょっと嫌な予感がしながらも、お寿司を頂く。

 

食後、もう一度落ち着いて。
カメラ・・・どこなのー・・・。

 

 

かたや、カメラデビューでルンルンのタテイシさん。
かたや、カメラ紛失でズーンとしている私がお店に到着。
したのですが!なんと、後日、駐車場で拾われておりました。

 

 

みんな、大変お騒がせしました、ごめんなさい。
一緒に探して頂き本当にありがとうございました!

 

 

にしても。
こんなブログをほんのちょっと前にも書いたなー・・・。

 

 

みか

 

 

スリルもいいスパイス?

8月8日(木) 井田 透明度:2~12m 水温:24~27℃

 

 

ちょうど1年前に今の場所にお店が引っ越しました。
今日で1年なんですー。
そんなまったりとした会話を遮る電話の音から始まったこの日。

 

 

遅刻、忘れ物、不測のポイント変更。

 

 

私たちの心に深く刻まれた記憶。それは・・・

 

 

台風9号のうねりが入った『井田の大波』ヤバい。

 

 

台風9号@井田ダイビングツアー

 

 

写真では伝わりづらいのですが。
時折胸くらいの大波が打ち寄せるエントリー口。

 

 

色々ありまして、なぜか井田に流れ着いた私たち。
うねりがあっても井田がいいと言ったみんなも、顔がこわばる・・・。
でも、岸壁からジャイアントで入ってしまえば・・・

 

 

イワシ群れ@井田ダイビングツアー

 

スミレナガハナダイ幼魚@井田ダイビングツアー オオモンカエルアンコウ@井田ダイビングツアー

 

スケロクウミタケハゼ@井田ダイビングツアー アカオビハナダイ@井田ダイビングツアー

 

 

360°イワシの大群に囲まれたり。
台風前の刹那の出会い?スミレナガハナダイの幼魚を発見したり。
かれこれ半年以上の付き合いのオオモンカエルアンコウに挨拶したり。

 

その選択に間違いはなかったと思えるラインナップ。

 

 

 

そして満足感を胸に水面に浮上し、
岸にぶち当たる巨大な波を見て・・・

 

 

 

これはポイント選択ミスなのでは?と、再び疑問を覚える(汗)

 

 

 

大波をくらったトシさんとユーキが見事な着地を決めた時は、
思わず拍手喝采、笑ったなー。

 

でもみんな、さすが経験値高いだけに、
あの大波を上手に乗り越えて、無事で何よりです。笑

 

MSDまでの道のりはあと少し、ですからね。
ちゃんと人任せにせず、各自コンパス見るよーに。。。

 

 

ディープスペシャリティ@PADI ディープスペシャリティ@PADIランクアップ

 

 

紆余曲折ありましたけど。
一番大切なのは、無事美味しいご飯が食べられること。

 

 

アジ丼@沼津ランチいけすや
台風のおかげかすんなり入店♪

 

でも実はちょっとだけ、
あの大波のエキジット、楽しんでいました。
たまーにでいいのですが、スリルもいいスパイスです(笑)

 

みか

親子水入らず

8/7 田子  透明度:12m 水温:24℃

 

快晴、海も良好

 

昨年の花火ツアーを最後に、

 

結婚、妊娠、出産、あっという間に、人妻、妊婦、お母さんになっていた、サヤちゃん、

 

今日は赤ちゃんをおばあちゃんに預け、

 

だんなさんと、父親であるヤマさんと3人でダイビング♪

 

台風が心配されていたけど、

 

天気は快晴、海も良好、

 

そんな良いコンディションではあるけど、

 

久しぶりのダイビングでかなり緊張気味のサヤちゃん、

 

ゆっくり落ち着いていきましょう、

 

今日いるのは自分の旦那と親父さん、そしてアシストのレイナだけ、

 

いくら待たせても全然気にしなくて平気でしょ(笑)。

 

1本目はゆったり湾内へ

 

慣らしをを終えたら、2本目は外海は沖の浮島根へ。

 

群れがすげー

 

イワシ・・だろうか クマノミ赤ちゃん

 

アカホシカクレエビ カンパチが小魚を追いかける

 

キンギョハナダイの群れ、イワシ群れ、それを追いかけるカンパチの群れ、

 

透明度はぼちぼちってとこだったけど、なかなか賑やかな海だったね。

 

久しぶりのサヤちゃんも、初めてお会いする旦那さんのユウキくんもちゃんと楽しんでもらえて良かった!!

 

そしてお二人を誘って海に来てくれたヤマさん!

 

親子で海に潜るなんていいっすね、

 

10年後には孫も一緒に潜るなんて事もありえる訳ですから、

 

それ、目指しましょう!

 

親子3人いいね

 

まさし

ぐるぐるぐるぐる回って、浮く。

 

 

 

2019.8.6(火) 井田 透視度1~12m 水温27.4℃

 

 

 

 

 

世の中が21世紀になる頃、一番初めのライセンス、

 

オープンウォーターを取ったユウコさん。

 

そこから約20年後、母になり、

 

再び海の中へ。

 

 

 

 

 

その当時の海がどれだけ凄いのか、面白いのか、

 

正直僕には分からない。

 

それでも今日の井田は負けていないと誇る事が出来る。

 

それだけ今日の海は、凄かった。

 

 

 

 

 

久々の海に感動。

 

 

 

 

 

浅い所は透視度1mにも満たなかった。

 

入って早々、『大丈夫か?』と心配になるほど。

 

急いで、斜面の方へと移動する。

 

久々のユウコさん、OWライセンス取って初のケイコさん。

 

どこかに視界が良いとこはあるのではないかと、

 

前へ前へと突き進む。

 

 

 

 

 

ようやく斜面へと到着。

 

するとそこには、めちゃくちゃ良いとは言えないけど、

 

なかなか良いエリアだった。

 

 

 

 

 

久々ー

 

 

 

 

 

難しい浮力練習をしながら、スーッと泳ぐ。

 

・・・なかなか上手。

 

久々とは思えない動き、少しびっくりしながら、

 

井田の奥の方へと進んでいく。

 

 

 

 

 

タカベまみれ

 

 

 

 

 

『これがクロホシイシモチだよー。』

 

『これはタカベだよー。』

 

『ソラスズメダイだよー。』

 

なんて言って、生物を見ていると、

 

急に目の前がアナログテレビでよく発生した砂嵐のように。

 

ビックリして辺りを見渡すと、そこにはイワシの大群が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何万匹というイワシが、次から次へと目の前を去っていく。

 

中にはパニックになっているイワシまで。

 

恐らく何かに追われているのだろう。

 

しかしその何かは見当たらない。

 

分かるのは1つ。

 

ケイコさんとユウコさんがぐるぐるぐるぐる回っていること。

 

そして、浮いていっていること。

 

ただそれだけ。

 

 

 

 

 

ビックリする気持ち、テンションが上がる気持ちも、

 

よーく分かります。

 

ただ、浮いて行かないでください。

 

カメラを構えながら、1人を捕まえ、降ろし、

 

ちょっと落ち着いたと思ったら、

 

また1人が浮いていき、捕まえ、降ろす。

 

忙しいじゃないですか。

 

次はもうちょっとレベルアップして、

 

ゆーっくり見ましょう、お互いに。

 

 

 

 

 

ケーコさんを嫌がってるの?

 

 

 

 

 

『このギョサンねー、・・・』たぶんこんな会話。

 

 

 

 

 

ユウコさん、今度は家族3人で今日のような景色を

 

堪能しましょう。

 

ケイコさん、スーツ着る時顔なぐってごめんなさい。

 

仕返しはいつでもお待ちしております。

 

 

 

 

 

ゆきや