何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ダイビングのお供は。

10月9日 雲見 透明度 15m 水温 26℃

 

 

ナカタさんからリクエストをもらった、雲見ー!

 

私、雲見好きです♡

 

 

しかも、最近透明度が良いんですっ!

 

もう文句なしで雲見へ!

あれ?今日のゲストは3人。スタッフ2人。

 

ゲストに対してスタッフ多いですねー。

いいえ。一人は遊びです。

 

みなさんもう想像通り。ミカです。

そういう季節になりましたね。(笑)

 

3人中2人は初雲見!

 

みんなワイド派だったので、小さいものなど無視して、

地形を潜り倒しましょ!

 

 

はじまるよー 地形楽しー

 

 

穴の中にはでっかいクエも!

近くにいるのに、クエがなかなか目に入らないナカタさん。

「ほらっ!そこ!そーこっ!」

 

クエを見つけた瞬間、『おぉーっ!』という叫び声が水中なのにはっきり聞こえてくるほど。(笑)

 

 

触れそー ぐっちゃり

 

でかー クエ

 

大冒険

 

安全停止中には、

水中にあるロープで体操のように遊びだす!

若いです。カワキタさん!

 

カワキタさんの大車輪

 

ちなみに、隣で同じくやろうとしてるのはミカです。(笑)

 

潜り終わったら「めんどくさいー」と言うみんなを強引に引き連れ、

高台までお散歩。

 

ね?綺麗でしょ?

 

牛着岩と船と私たち

 

ここで写真を撮りたかったんです。

お付き合いありがとうございます!

 

 

雲見まで行ったらさくらでご飯!

 

ビールも空いて、冷酒です
ちょっと飲んできなー

 

ほんといい笑顔ですねー。

 

やっぱりダイビングの後にはお酒ですねー。

 

すなお

 

台風後もまずまず

10月5日 田子 透明度10~12m 水温’26℃

 

天気よし

 

毎週、毎週台風であれやこれや言ってますけど、

 

やっぱりこの日もそう、

 

前日に台風が低気圧に代わり通過していった、

 

この日も海行けるの?なんて、みんな心配していたけど、

 

 

そして、みんな期待してなかったでしょうけど、

 

 

意外と楽しく潜れちゃいました(笑)。

 

透明度もまずまず、魚の群れはいう事なし、

 

ゆっくりと泳いで、この時季ならではの南方種なんかを狙ってみる、

 

するといるわ、いるわ。

 

そして、カメラを手に入れてから久しぶりに一緒に潜ったミモラーの写真がなかなか良い。

 

写真使わせてもらうよ♪

クマノミさん ミスジチョウチョウウオ幼魚 ムラサキウミコチョウ

 

エビがいるのわかるかな? スミツキトノサマダイ ヤリカタギ

 

ミドリイシ テーブルサンゴ

 

フエヤッコダイ、ミスジチョウチョウウオの幼魚、ミカドチョウチョウウオの幼魚、トノサマダイ、スミツキトノサマダイ、・・・

 

えっ、伊豆でこんなに色んな南方種見れたっけ?

 

僕がダイビングのインストラクターになった8年前、一生懸命に魚の種類を覚えようとしていたけど、

 

こんなに南方種が見れた記憶にないな、

 

僕が覚えていないだけかもしれないけど(笑)

 

でも温暖化の影響はあると思うなぁ。

 

 

 

ランチはちょっと悩んじゃってねぇ、

 

いつものご飯屋さんは子供の運動会でお休みだし、

 

時間的に選択肢があんまりなかったんだけど、

 

仁科漁港にある漁師食堂へ

 

名物のイカ丼を♪

 

この丼ぶり、いつか前にグランプリを取ったとかどうとか、

 

とりあえず旨い。

 

美味い、イカ丼

 

缶ビールも、今日はビール率高め(笑)

 

みんなお疲れ様ー。

 

なんだか今年はまだまだ台風に悩まされそうだな・・・・

 

 

たまには漁師食堂

 

 

まさし

『しのぶ』

 

 

 

2019.10.6(日) 井田 透視度12~15m 水温25.6℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはスイムから。
まずはスイムから。

 

 

 

 

 

 

絶好のダイビング日和となった今日は井田へ向かった。

 

僕は、ベスト透明度チーム。

 

すなおさんは初心者チーム。総勢12名。

 

最近ずっと海況が良い状態が続いているおかげなのか、

 

今日の井田の陸上、水中は人、人、人。

 

人だらけ。

 

 

 

 

 

混雑している人の間を掻い潜って、

 

潜っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初心者ツアーでこの群れは贅沢だね。

 

 

 

コガネスズメダイの幼魚
コガネスズメダイの幼魚

 

怖いでしょ?
怖いでしょ?

 

魂抜けてるの?
魂抜けてるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

透明度抜群の海。

 

マクロな南方種がいっぱいいる海。

 

通常なら主役になるはずなのに、今日ばかりは違う。

 

今日はこの2人。

 

 

 

 

 

 

いや、違う。右側のアツコさんだけ。

 

左のノドカさんは被害者だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『この石をつかんでーー!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エア切れになったから?

・・・違います。

 

オクトパスを咥えながら、1人浮上しかけたから?

・・・いいえ、違います。

 

それは、こういう理由。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回僕は、エア切れになっても渡せない、と事前に伝えていた。

 

それは、小学生のカイトが100%エア切れになるから、

 

僕が渡さなきゃならない。

 

『エア切れになりそうだったら、

 

ノドカさんか、ナツさんにもらいに行って。』

 

っと伝えていたのに、

 

アツコさんはエア切れでもないのにノドカさんの元へ向かって、

 

がっしり腕を鷲掴みしていた。

 

 

 

 

 

地上にあがってきて、休憩しながら、

 

『あれは、どうしたんですか?』っと聞くと。

 

『だって、玉ちゃんが何かあったら、シノブさんのとこに行けって言ってたじゃん。』

 

 

 

 

 

ん?何か違和感が。まあいいや、とりあえず、

 

 

 

 

 

『何かあったらって言ってないですよー。

エアーが少なくなったらですよ。』

 

『えー、言ってたよ。シノブさんかナツさんに頼ってって。』

 

 

 

 

 

シノブシノブって誰??

 

 

 

 

 

シノブって誰ですか?』

 

『えっ、シノブさんでしょ。』

 

ノドカさんを指さして、言っている。

 

どうやら、名前を覚え間違いしていたみたい。

 

 

 

 

 

 

『だってシノブっぽいんだもん。』

 

静かな雰囲気は似ているけど、ニュアンスが全然違いすぎる。

 

 

 

長閑(のどか)・・・静かでのんびりとして落ち着いているさま。

 

忍び・・・隠れたりして、人目を避けること。人に知られないように、ひそかに物事をすること

 

 

 

うん、違うね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間違え探し。
間違え探し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなことをしたって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の力で泳ぎなさーい。
自分の力で泳ぎなさーい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなことをしたって、今日は負けたね。

 

 

 

 

 

 

 

『しのぶ』

 

これには、勝てない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾びれの黒い線は何?
尾びれの黒い線は何?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

イルカと友達になったオノジンさん。

10月4~6日(金・夜~日) 三宅島・御蔵島 透明度:20~30m 水温:27℃

 

 

 

三宅島ダイビングツアー@夕陽

 

 

 

御蔵島で、イルカと友達になりました。

 

たぶん、なったと思います。

 

オノジンさん、なりましたよね?

 

 

ミナミハンドウイルカ@フレンドリー

 

 

 

なんとも、伝えようのない感動。

 

 

 

スキンダイブでイルカの気を引こうとすると、
泳ぎ去ろうとしたイルカがクルり。

 

 

ドルフィンスイム@御蔵島
ASOBU?

 

お腹を見せたと思ったら、
直立してこちらを見ているではありませんか。

 

 

ミナミハンドウイルカ@御蔵島ドルフィンスイム
TOMODACHI?

 

『おーい!』

 

『ギュー。』

 

『かわいいー!!』

 

『ブゥー。』

 

 

息の続く限りイルカの前をキープ。
その間ずっと『ギュー』とか『ブゥー』とか鳴くイルカ。

 

あー!もう苦しいっ。
息継ぎに上がって、下を見ると・・・

 

直立姿勢でまだ待っているー!

 

 

ドルフィンスイム@御蔵島
早くおいでよー。

 

驚きと興奮。

 

すぐさまもう一度イルカに会いに行ったのでした。

 

 

 

友達になったオノジンさんとイルカの会話。
(よーく耳を澄ませてお聞きください。)

 

 

 

 

あのイルカが何を話してくれたのかはわかりませんが。
たぶん、私たちは仲良しだったと思います。

 

 

ドルフィンスイム@御蔵島・三宅島ツアー

 

ドルフィンスイム@御蔵島

 

乳飲み子イルカ@御蔵島ドルフィンスイム

 

 

 

 

強風の中出港した橘丸は、無事朝焼けの綺麗な三宅島に到着。
心配していたイルカの船は出港。
最終日は現地の方の采配で、期間限定のメガネ岩へ。

 

なにもかもが良い方に転がり続けた三宅島ツアー。
これは、みんなの日頃の行いの良さ、だったのかなぁ。

 

 

レインボーブリッジ@東海汽船

 

三宅島ペンションサントモ 東京タワー@東海汽船

 

メガネ岩@三宅島ダイビングツアー

 

ヒオドシユビウミウシ@三宅島ダイビングツアー 黒潮@三宅島ダイビングツアー

 

ナンヨウツバメウオ@三宅島ダイビングツアー キカモヨウウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

アオウミガメ@三宅島ダイビングツアー

 

三宅島ダイビングツアー2019 橘丸@三宅島ダイビングツアー

 

メガネ岩@三宅島ダイビングツアー

 

東海汽船@三宅島ダイビングツアー 橘丸@三宅島ダイビングツアー

 

橘丸@三宅島ダイビングツアー 明日葉粉@三宅島ダイビングツアー

 

橘丸@東海汽船
IKITERUー?

 

 

去年のリベンジもたくさん果たしました。

 

 

早朝ダイブで潜った学校下。
エントリーが超楽しかったぁ。
朝ウミガメもお出迎え♪

 

 

早朝ダイビング@三宅島学校下 三宅島ダイビングポイント@学校下

 

 

夜のひと時は宿の素敵なお庭で。
やっとあの大木の下でお酒を飲めました。
満天の星空に、流れ星・・・私は見てないけど。

 

 

ペンション@サントモ三宅島ダイビングツアー

 

 

 

私、もう悔いはありませんっ。

 

 

そう思っていたのですが。

 

帰りの橘丸。

 

遠ざかる三宅島。

 

 

三宅島@東海汽船
いい女風ウサミちゃん。

 

やっぱり、

 

あのイルカがなんて言ってたのか確かめたいし。

 

何年も潜れていない大久保浜、潜りたいし。

 

橘丸の上で、NISSINシーフードヌードルは外せないし。

 

 

カップラーメン@橘丸
醤油じゃダメなんですっ

 

うさみちゃん、オノジンさんに負けちゃったし・・・。

 

 

橘丸@東海汽船
必死な大人と引く子ども(笑)

 

26歳になったアイちゃんには勝ったけどね。

 

 

記念ダイブ@三宅島ダイビングツアー
HAPPY BIRTHDAY!!

 

走るのは、あれだったけど。笑
アイちゃん、26歳のお誕生日、おめでとう。
気持ちを強く持ち、イルカと泳げた君は、本当に成長したよ。

 

 

 

また、来年、やっぱり三宅島に上陸してそうです。

 

 

その時は、まきさん、オノジンさん、私の面倒を・・・笑

 

そしてウエノさん、私、先越しちゃいましたけど(笑)
来年もろもろリベンジしましょー!
あ、緑の粉はいりませんので。笑

 

 

濃縮された2.5日をともにしていただいたみなさん、
本当にありがとうございました!

 

宿の女将さん、根気強くイルカを追ってくれた船長さん、
お世話になった現地の皆様、ありがとうございました!

 

 

三宅島ペンションサントモ

 

 

みか

4人兄弟になりました。

 

 

 

2019.10.5(土) 江の浦 透視度5~7m 水温24.4℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神津島にダイビングをやりにチャレンジすること2回。

 

毎度毎度台風に旅行を台無しにされ、行先を伊豆へと変更。

 

しかし、伊豆も台風の影響で、行けるのは大瀬崎のみ。

 

ウサミさんは、経験本数が10本。

 

その10本すべてが大瀬崎、湾内。

 

大瀬崎しか知らない男、ウサミさん。

 

 

 

 

 

 

今日は果たして行けるのか。

 

また大瀬崎ではないのか。

 

あえて大瀬崎にしてしまうのか。

 

悩みどころ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さー、ここはどこでしょう。
イシダイ?・・・大瀬崎?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選択肢は、大瀬崎か江之浦。

 

透視度がベストな大瀬崎か。

 

行ったことのない江之浦か。

 

ウサミさんに問う。

 

 

 

 

 

即答でした。

 

『大瀬崎以外で。』

 

そして、江之浦へと向かった。

 

 

 

 

 

初ドライのハガママ。

 

ウェットスーツではあまりにも寒くかったみたいで、

 

パパさん、みのりちゃんの勧めもあり、

 

ドライスーツに挑戦。

 

『これで寒かったら、私今後ダイビングしないと思います。』

 

恐ろしい一言を放たれる。責任重大。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だーれだ。

 

どっちが泳ぐの上手でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドライスーツへの空気の入れ方に苦戦しつつも、

 

さすが、60本近く潜っているだけはある。

 

意外とあっという間に慣れちゃった。

 

しかも、全く寒くなく、快適だったみたい。

 

ホッと一息。肩の荷が下りる。

 

 

 

 

 

ウサミさんと言えば、石を岩にがんがん叩き、

 

イシダイを呼び寄せている。

 

時より、イシダイがウサミさんに突っ込んできて、

 

ビックリする。そして、笑っている。

 

どうやら、大瀬崎以外の海を堪能しているみたい。

 

今までで一番面白かったそう。

 

こっから体験する海はもっともっと期待していいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『なんだこの物体は。』
ど、ど、どらえもん?

 

 

 

パパさん、撮るの近すぎ(笑)
これは、貝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運よく、『一吉丸』に入ることができ、

 

美味しいご飯タイムのスタート。

 

絶品の『塩辛』、『もずく』を堪能しながら、

 

ビールをクイッ。

 

 

 

『そんなに塩辛進めて、大袈裟じゃないですか。

後悔しますよ。』

 

と疑っていたウサミさんも、口に入れた瞬間、

 

『フフッ。確かにこれは旨い。』

 

ビックリしていた。

 

 

 

 

 

ママさんは、いつの間にか『ハガのママ』だけでなく、

 

『玉手のママ』にもなっていた。

 

息子さんと大して歳の変わらない僕、

 

刺身を分けてくれ、

 

もずくを与えてくれ、

 

ご飯の食べっぷりに絶賛していた。

 

僕の食べっぷりを見て、あんなに喜ぶのは、

 

きっと実の母以上。

 

 

 

これからハガ家は、

 

3人兄弟ではなく、4人兄弟に変更だな、これは。

 

もちろん、僕が長男です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張って、踏ん張って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウサミさん、今月末の神津島リベンジ前のAOW講習、

 

厳しくやりますよ~。覚悟していてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや