何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2/23 江之浦 透明度:12m 水温:15℃

日中の気温は18℃まで上がった、
日向はぽかぽかと暖かい、
「もう春だなぁ・・」と感じる今日、
こんな日は上着を脱いで、外で休憩が気持ちいい。

透明度いい水中は太陽の光が差し込んで

水面にはイワシの群れが。
陸も海も、そんな穏やか1日だったけど、
何より初心者ツアーの本日、
久しぶりに潜ったアイさん、
ライセンスとったばっかのヤノちゃん、
たくさん遊びながら練習にもなって、前回にも増して上達したのが1番じゃないかと思うんだな。
自分でも少しわかった気がするって言ってたし、
できるようになってくるともっと楽しいんですよね。

春って好きだし、
毎日こんな温かい日だったら、と思うけど、
なんか僕、
今年からやたらと目がかゆいんですよね・・・
まさし
2/24・休み

きょうは3号のタイヤ交換にきてます。
2020年2月末の納車から
アッというまに60,000kmを走りました。
3台のうち一番大きいし重いのに、軽油車(ディーゼル)で、
燃費が断然いいし、燃油コスト◎
この一年はほとんど3号だけがフル稼働だったからね、
1号や2号を差し置いて、年間走行距離ダントツ1位でした。
もともとのタイヤはブリジストン(エコピア)。
長持ちと、燃費向上に特化したモデルでした。
新しいタイヤはヨコハマタイヤ(ジオランダーHT)。
本来大型のSUV用タイヤで、
高速道路走行安定性、ふらつき防止、
静粛性、
長持ち、
雨天時の排水性、しかも、
軽い雪ならそのまま走行できるという、
まさに探し求めていたタイヤそのものなのです。
もしかしたら、燃費は少し悪くなるのかもしれませんが、
高い車高や重い車体を支える剛性、
高速走行から峠越え、
雨や砂利道、時に雪の日も走り、
なにより長い距離、長い時間人が乗る車ですから、
こんなすべての条件を満たすタイヤは他にありません。
そして、ホワイトレター(タイヤサイドの刻印が白)!
ここもお気に入りポイント♪
見た目の雰囲気もぐっと逞しさが増してますよねっ!

この変化、
みんなきづいてくれるでしょうか・・・。
わかってくれるかなぁ・・・。
海まで、
どんなみちでも超えていきましょ。
まさ
2月24-25日 大瀬崎 井田 透明度10m 水温 16℃
マンツーマンで、オープンウォーター講習へ!
女子2人で、お泊まりの旅。
ライセンス講習だというのに、余裕なカナさん。
目に入った魚に手伸ばしては捕まえたそう。笑
講習だというのに、たっぷり遊びました。
魚を追いかけるのに夢中で、
私がカナさんの後ろをついていく事も多々。(笑)
私を置いて行かないでくださいね?


潜ったあとは、大瀬崎をお散歩。
夕飯までにお腹をペコペコにするために、たくさんカロリー消費として、歩く!
散歩道中、観光名所を巡ったり、ブログには書けないものを見てしまったり・・・。
そして散歩から帰ったらカロリー消費としてお昼寝。
おかげで夕飯には最高のコンディションで挑めました。

女子二人、ちゃーんと完食しましたっ!
なかなか女子2人で完食も珍しいです。
慣れないダイビングを2本も潜ったから体はお疲れ模様。
10時には布団の中。就寝時間もたーっぷり。
普段より長い。
翌日の朝ごはんは、珍しく洋風にパン朝食です。
朝ごはんが得意でない私でも、珍しく完食!
美味しかったです!

朝たっぷり食べたけど、2本潜るとお腹空いちゃうんですよねー。
でも、食べすぎを鑑みて、さっぱりとお蕎麦で。
それにしてもよく食べよく寝た2日間でした!
潜ってるとはいえ、
食べて、寝て、きっと私たちちょっと大きくなりましたよ。(笑)
すなお
2021.2.23 熱海 透視度10~12m 水温14.8℃



午前中に熱海を堪能したあと、
僕たちは小田原のイタリアンへと向かった。
もうお腹はペッコペコ。
たっくさん食べれそうだ!!
途中、江の浦でマサシさんの初心者チームを拾い、
急いで向かった。
ランチタイムは、15時まで。
到着したのは、13時半。
1時間半の戦いが始まった。

席に着くなり、各々好きな物を頼む。
待っている間は、炭酸の聞いた飲み物で喉を潤す。
『まだかな、まだかな。』
待ちきれない。
そうこうしているうちに、
アクリルボードの向こう側のテーブルに続々と届く。
『ということは、次は僕たちの番かな?』
卑しい目で、左右のテーブルを見渡す。
待っているいる間に、男性3人の真ん中では、
グラスが空になってしまった。
しかたないので、次なる炭酸を注文。
これまた、美味しい。
飲み物がすんなり来るのに、食べ物が来ない。
でも、周りにはどんどん注文した物が届く。
『きっと頼んだのが、時間かかるやつなのか。仕方ない。』
こうして、また男たちは待った。

『あれれ?女性陣がデザートに入ろうと・・・。
こっちまだ始まってませんよ・・・。』
痺れをきらし、僕たちではなくヨーコさんが聞いてくれた。
奇跡が起きていたみたいですね。
まあ、仕方がない。
どうやら、ここからジャンジャン来るようです。
気合入れて、食べねば!!
いやいや、良く40分くらいであの量を食べましたね。
終盤の忙しさは凄かったですけど、
終わってみたら大満足。
男性テーブルだけ、ランチにしては結構いい金額。
まぁ、とりあえずヨーコさんに感謝するしかないですね。
あの時、言ってくれてなければ、
僕たちはゲッソリしていたことでしょう。
ホントありがとうございます。
ゆきや
2021/2/22・店

今日、オーシャントライブにとって
一つの時代が終わります。
2016年3月から始まった三代目1号が、今日引退します。
走行距離 : 183,000㎞
未曽有の時代、
最後の一年は満足な走りはできませんでした。
緊急事態宣言のさなか、
引退試合もなく、人知れずひっそりと引退します。
写真の新1号に搭載されているルーフキャリアも、
初代一号からずっと引き継いできた歴戦の強者でした。
この度一緒に引退します。
たくさんの重い荷物を背負い、
3代のハイエースと一緒に駆け抜けた伊豆。
たくさんの思い出を乗せたまま・・・、
僕らの手元から離れていきました。
ありがとう。
1号。 ルーフキャリア。
おつかれさま。

納車すぐに僕が塀にこすりつけたり、
カッシー(当時スタッフ)が対向車に道を譲るため、
左ガードレールにこすりつけながら停車、
その後同箇所をスナオが民家の塀を巻き込みトドメをさし、
(民家の人がとても良い方で救われました)
マフラーにすすがたまるトラブルや、
タイヤのバーストなど、
多くの受難を乗り越えてきた戦友でした。
二代目・1号 : 2011/5~2016/4
走行距離 : 190,000㎞

マサシの入社と時同じく入車。
そのマサシに、
直後に写真奥に写るガードレールにこすられ、
僕の心にも深い爪痕が残った・・・。
故障は全くなく、
最後の最後にバッテリーが力尽き、
うんともすんともいわなくなったのはツアーが無い日で、
マサシと違って、空気も読める良い車でした。
初代・1号 : 2004/10~2011/5
走行距離 : 307,000㎞
![f2ed32a8[1]](https://www.oceantribe.jp/wp-content/uploads/2021/02/f2ed32a81.jpg)
まだ、オーシャントライブが車一台で営業していたころ、
当時乗っていたのは、白い7人乗りの中古のハイエース。
この10人乗りの200系ハイエースが登場してすぐに
新車で導入し、そこから1号の歴史が始まった。
この数年後に初代2号を導入するまで、
一台で伊豆中を駆け回っていたため、
とてつもない距離を一緒に走った。
野を超え山を越え、雨の日も風の日も雪の日も、
当時のぼくは、海にいるより、家にいるより、店にいるより
この初代一号の中にいる時間の方が長かった。
1号の系譜。
四代目へとつづく・・・
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。