何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

一気に冬に逆戻り。

3月14日 井田 透明度:8m 水温:16℃

 

 

 

ツアーの前日、明日はどこに行こうかなー?なんて考えながら

ふと携帯に目をやると、

毎日勝手に入ってくるお気情報が目に入る。

「明日は、今日より16℃低い予想です」と・・・。

 

天気予報通り本降りの雨も降り、凍えるような寒さでした。

 

伊豆方面は降っていないけども、

東京ではけっこう雪も降ったみたいですね。

 

 

そんななか向かったのは井田!

陸が気温4℃~5℃なのに対して水温16℃。

水中に入ると暖かさを感じます。

 

初心者ツアーのみんなは、浮力の練習に余念がない。

 

浮力は必要だけども入れすぎると浮いてってしまうし・・・

そこが難しいところです。

 

あっちで浮いてき、こっちで浮いてき。

そうかと思えば水底にじっとフリーズしてたり。(笑)

 

浮力を調整 空気抜いて―。

 

水底から離れて泳ごう! 傾斜があるけども浮力をとって。

 

休憩時間には暖かいお部屋でダイビング会議。

 

どうすれば上手になるのか。

足が上がっちゃうときはどうすればいいですか?

バランス取れないんですけ、どうすればいいですか?

 

こういう時は?こうなったら?等と、

上手になりたいみんなから次々に質問が。

 

おかげで2本目はちょっとは不安解消されたかな?

 

練習でおなかペコペコになった私たちは、

閉店ギリギリに弥次喜多へ!

いやー。ほんとーにギリギリセーフでしたっ!

間に合ってよかったー。

 

よりによっての寒い一日でしたが、みなさまお疲れ様でした!

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美しさに気付いた城ヶ島

 

 

3/13  城ヶ島  透明度:12m 水温:16.9℃

 

 

 

城ケ島おもしろい。

 

 

 

たくさんのウミウシ、

 

たくさんのマクロ生物、

 

普通種からレア物、

 

そして季節物、

 

 

城ケ島で クリヤイロウミウシ交接中 ハナオトメウミウシ

 

ベニカエルアンコウ スミレウミウシ ハナタツ フジイロウミウシ

 

ムカデミノウミウシ 燃えてるねー ヒロウミウシ

 

 

 

じっくり自分の世界に入り込み、

 

被写体と向き合って、

 

写真に没頭するのもいいだろう。

 

 

 

写真を撮る事も忘れ、ひたすら掘り出し物を探し続けるのもワクワクするね。

 

 

 

 

この日僕が心を打たれたのが

 

 

アヤニシキという海藻につく

 

サガミアメフラシの幼体。

 

 

水温はそんなに低くないけど、もうそろそろ水中には海藻が生い茂ってくるシーズン、

 

何気なくその辺にはあるけど、

 

海藻は美しい。

 

 

 

その中でも、

 

「アヤニシキ」

 

紫色のような、でも所々不思議な色合い、グラデーション、

 

そしてよーく近づいてみると、

 

まるで織物のようで美しい。

 

そしてその美しい海藻に着く季節物、サガミアメフラシの幼体、

 

これがまた美しい薄紫色、

 

いやぁ、なんとも言えない。

 

 

 

 

 

サガミアメフラシ

 

 

でも実はこの日1番心を奪われたのはこれなんです、

 

水深7m、

 

安全停止前に見つけた、

 

ユウレイクラゲと

 

そのクラゲと共生するハナビラウオ。

 

 

 

美しい

 

いやぁ、

 

透明度も良くて、

 

天気も良くて、太陽の自然光が入ってくる、

 

 

そして優雅に泳ぐ大型のクラゲ、

 

 

最高のシチュエーションだよ、

 

美しい、、、、

 

 

っと、ひとりテンションが上がって写真を撮りまくっていたんですがね、

 

 

みんなは、「なんでマサシさんあんなにクラゲなんか撮ってんだろう・・・・」

 

って思っていたらしいです(笑)。

 

 

わかんないかなぁ(笑)。

 

 

何気ないものでも、

 

よーく見ると

 

実は美しいものって結構あるもんだよ、

 

探してみると、これがまた新たな楽しさにであえるかもね(笑)。

 

 

初心者チームも、ビーチとボートの2本立て!

お疲れ様でした!

 

初心者チーム

 

ミミイカがいるよ どこに何がいるかわかるかな?

 

 

 

 

 

 

少し波が出てきた

 

 

まさし

伊豆の海からの餞別。

3月10日(火) 大瀬崎 透明度:12m 水温:16℃

 

 

なにか違和感を覚える。

 

 

カッコイイシルエットはまるでマトウダイ。
でも、マトウダイの模様ってこんなだっけ?
いや・・・これなんか図鑑で見たことあるぞ!?

 

 

カガミダイ@大瀬崎
カガミダイ。

 

 

小田原のごはん屋さんを予約していたこの日、東伊豆は大しけ。
西伊豆へ向かうことを余儀なくされたが、どうやら大瀬崎が面白いらしい。

 

情報によれば深場に住むチョウセンバカマという魚がいるらしい。
ボンボリカエルアンコウなるものもいるらしい。
期待値を上げエントリーした私たちの目の前に現れたのは・・・

 

 

カガミダイ。

 

 

たぶんもう、人生で二度と出会うことはない。
そう熱く語るのは、リュウさん。ええ、あのリュウさんです。
カガミダイがいかにレアかお分かりいただけたでしょうか?笑

 

カガミダイに出会ったあとはもうボロボロで(笑)
チョウセンバカマもカエルアンコウもいなかったけど。
いちおう結構充実のラインナップ?

 

 

ミジンベニハゼ@大瀬崎

 

カエルアンコウ幼魚@大瀬崎 カラッパ@大瀬崎

 

ツバメウオ@大瀬崎 タツノイトコ@大瀬崎

 

イバラタツ@大瀬崎 タカクラタツ@大瀬崎

 

 

そしてカガミダイと大瀬湾内の住民に心満たされた我々は次なる目的地へ。

 

 

本日のメイン。

 

 

平日でも金目しゃぶしゃぶを食べたい!
という、ツアーでしたね(笑)

 

 

ええ、そりゃもう笑っちゃいます。

 

 

金目しゃぶしゃぶ@一吉

 

 

一升はちょっと・・・と、おっしゃったお嬢様方です(笑)

 

 

金目しゃぶしゃぶ@小田原一吉丸
1.5升空きましたけどね・・・。

 

ちょっと遠くへ行ってしまうフクチさん。
伊豆の海からの餞別です。

 

 

金目しゃぶしゃぶ@一吉丸
水中も陸も美味。

 

いってらっしゃい。
でもってたまに帰ってらっしゃい。
まってます。

 

 

みか

フラーっといっちゃいますか

 

 

 

3/9  雲見  透明度:12~15m 水温:16℃

 

 

 

 

天気が最高に良い、

 

しかも日中は20℃近く上がった気温、

 

もう春だね。。

 

その上,

道はガラガラときてる、

 

こんな日はフラーっと遠出したくなっちゃってですね(笑)。

 

急だけど、雲見までいきません?(笑)。

 

 

 

洞窟内の群れがすごい

 

 

太陽と透明度のおかげでとっても楽しい洞窟が楽しめたんだけど、

 

 

 

子牛の洞窟 レーザービーム 細い所を潜り抜け

 

そんな洞窟もさることながら、

 

生物も、

 

雲見の洞窟と言えば、

 

洞窟前にいる大量のキンメモドキ、

 

これが凄い凄い!

 

これは是非見てもらいたいね。

 

そして穴の中で身をひそめる大きなクエ。

 

洞窟奥の、骨も、内臓もすけすけのサクラテンジクダイ、

 

生まれながらにして標本みたいだよ(笑)、

 

それにしても、下の写真、すけすけなところよく撮れてていいね。

 

 

 

きみは標本化かっ! クエもいたね

 

 

だけど、今回の1番人気は、

 

オレンジドットのイロカエルアンコウ、

 

 

 

オレンジのドットが可愛い♡

 

た、たしかにかわいい。

 

テルミさんずーっとかわいいかわいい言って、気に入っちゃってましたもんねぇ、

 

 

最高のコンディションで、最高の洞窟ポイント

 

みんなの心に1番響いたのは全長2センチのイロカエルアンコウだったようです(笑)

 

 

そして嬉しさに追い打ちをかけてくるのが、

 

さくらのアジのマゴ茶漬け♪

 

本気で嬉しいわ。

 

あじのマゴ茶

 

あっ、そうそう、

 

お店の横に

 

河津桜じゃない桜も咲いていましてね・・

 

これが結構綺麗に咲いてまして、

 

もうほんと春ですよ。

 

 

もうサクラが咲いているね

 

 

 

帰り道の港が西日でキラキラ輝いていました。

 

夕陽に輝く松崎

 

 

 

フラーっと遠出、いいもんです。

 

 

 

 

 

 

雲見の展望台から。

 

最高の天気

 

 

 

まさし

伊豆のリハビリ。

 

パラオツアーに行ってました。
ちょっとお休みもらってました。
お店でEFR講習やっていました。

 

ん?気がついたら3週間ぶりの伊豆の海。
しかも3号が来てから一度も潜っていなかったので、初3号。

 

 

き、きんちょうする・・・。

 

 

3月8日(日) 大瀬崎 透明度:8m 水温:16℃

 

 

謎なウミウシ@田子ダイビング
君の名は。

 

心惹かれる大瀬崎でしたが、
どうやら田子のウミウシがすごいらしいので、
リハビリダイブ(?)は田子の海へ。

 

リハビリ・・・小さっ!!!笑

 

春の伊豆の海。
洗礼を受けましたね。
でも、燃えますね(笑)

 

次々と現れる、肉眼では判別不能の極小ウミウシを、
トキワさんと目を凝らし、リョースケさんに無理矢理見せ、
次々と紹介しては・・・カメラチームの腕に任せます。笑

 

 

キカモヨウウミウシ@田子

 

ツノクロミドリガイ@ウミウシ アラリウミウシ@田子ダイビング

 

アオサハギ@田子ダイビング オキナワベニハゼ@田子

 

アオセンミノウミウシ@田子

 

シロハナガサウミウシ@田子 クダヤギクモエビ@田子ダイビング

 

アイリスミノウミウシ@田子

 

 

TGチームのシオツキさん、ヅカさん、大健闘。
一眼を構えたレナさん、目ピンが素晴らしい。
・・・けど、そろそろ先に進んでいいですか?笑

 

 

雨降るちょっと寒い一日でしたけど。
雨の心配いらずの田子で、移動距離最短の湾内で、
じーっくり潜るのもいいものです。

 

 

沼津魚河岸寿司@ランチ

 

 

そう、一日の〆に美味しい海鮮と日本酒があればもう、文句はない。笑
あら、ヅカさんヒレ酒ですか?あらら、シオツキさんも・・・笑

 

 

沼津魚河岸寿司@ランチ
ちゃっかり奥に冷酒が(笑)

 

みか