何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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ライセンス取得後は何を

8/5-6   安良里        透明度:5~10m

 

 

DSC00264

 

 

 

ライセンスを取得して、

 

 

こんなに早くまたご一緒できるとは思っていませんでした。

 

 

 

ライセンス講習の時はたくさん練習しましたからね(笑)、

 

 

さて、

 

 

ライセンスを取ってからはどんなダイビングをしましょうか、

 

 

 

まだまだ練習も必要だけど、

 

 

 

練習だけっていうのもなんだか・・ですね、

 

 

 

 

 

折角ライセンスを取ったんだから、やっぱり楽しく水中を遊びませんか?

 

 

 

 

でもその中に練習の要素も少し盛り込んで、

 

 

 

 

これからは、遊びながら上達していけたらいいですね。

 

 

 

黄金崎ドーム

 

 

知ってました?

 

 

伊豆の浅いポイントにも洞窟があるんですよ、(ちょっと泳ぎますが)。

 

 

こんなアドベンチャーもワクワクしませんか?

 

 

 

DSC00270

 

 

運が良かったですね、なんとアオリイカの産卵シーンを見る事ができましたね、

 

 

 

水中で見るアオリイカ、

 

結構大きいんです、

 

そしてそのイカを見てると結構癒されるんですよ、

 

そして食べると美味しいんですよ(笑)。

 

 

イロカエルアンコウ

 

 

これはイロカエルアンコウです、

 

こんな小さな生物ですが、

 

よーく見るとかわいい顔していてダイバーからは結構人気があるんです。

 

 

 

 

 

どうですか?

 

 

 

海の中、少しずつ慣れてきました?

 

 

 

 

前よりも少しずつ生物や景色を見る余裕が出てきましたよね。

 

 

 

水中で楽しいと思う事は人それぞ違いますから、

 

 

 

 

これからゆっくりその楽しみを見つけていけたらいいですね。

 

 

 

 

 

だけど、実はダイビング後のものの方がテンション上がってました?・・・(笑)

 

 

 

 

陸の景色だってとても綺麗で、

 

 

 

その時々で違った顔を見せてくれるんですよ、

 

 

 

 

田んぼには稲がなってきましたね。

 

 

 

DSC00308

 

 

海でも陸でも、

 

 

 

次はまた違った景色が見られるんですよ。

 

 

 

 

まさし

満面の笑み

 

 

 

2020.8.5(火) 井田 透視度2~7m 水温24.4℃

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、どこのポイントへ行っても、

 

水面付近は熱く、それ以外は冷たい場所が増えてきた。

 

 

 

 

それのせいか、着るスーツが難しい。

 

地上だけで言ったら、ウェットスーツ。

 

 

 

 

 

水中で言えば、

 

ウェットスーツ・・・いやドライスーツ。難しいところ。

 

 

 

 

 

 

 

ある男性は、予約の連絡を頂いた際に、

 

そのとき電話に出たマサさんと話し合ったところ、

 

ドライスーツに決めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

水中心地よし。

 

 

 

 

 

 

 

当日、地上は30℃を超えていた。

 

「この天気で男性がドライスーツは、暑すぎやしないか。」

 

そう思った僕は、予備で用意していたウェットスーツを手にし、

 

「これ着て良いんですよ。」と申し出た。

 

 

 

 

 

 

「たぶん、大丈夫ですよ。」

 

優しく断られた。

 

とりあえず、水分を沢山補給をするようにお願いし、

 

水中へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

左は青い、右茶色

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の水温は、割と暖かめ。

 

男3人ウェット組は、とても快適。

 

女性1人はドライ。こちらも快適そう。

 

問題は、もう1人。

 

 

 

 

 

 

 

 

当然突っ込んでくるタカベ

 

 

 

 

 

 

 

 

視界はイマイチなものの、

 

快適な海を僕たちは堪能して、灼熱の地上へ戻ってきた。

 

 

 

「完璧にだまされましたね。(笑)」

 

 

 

開口一番にそのワードが出てきた。

 

 

 

 

 

「ここから、10月まではウェットですね。」

 

 

 

 

と言い、2本目はウェットに切り替えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

こりゃ、暑いわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2本目が終わりその男性は、

 

「いやー、ウェットは快適ですね。」

 

と満面の笑みを浮かべていた。

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

印象がらり。

8月2日(日) 西川名 透明度:15m 水温:21℃

 

 

髭を生やすと印象がガラッと変わります。
ちょっと強面になったり、ダンディーになったり、お洒落になったり。

 

 

この子は、髭がないとどんな印象でしょうか?

 

 

ヒゲダイ@西川名ダイビング
小さくっても顎髭はご立派。

 

他の海ではあまり見かける事のないヒゲダイ。
ここ、千葉の西川名では、ずらりと整列する事も珍しくなく。
今日も髭を突き合わせて井戸端会議をしておりました(笑)

 

 

にしても、この髭って、なんのためにあるんでしょうか・・・?

 

 

パラパラカタカタ調べてみると、

 

 

『顎の髭のような部分はセンサーの役割があります』
『砂の中のエサを探り、味をも感じられるとか・・・』

 

 

魚の髭(っぽいもの)には往々にして、センサー機能が備わっています。
なるほどなるほどーやっぱりねー。

 

 

でも、何よりもヒゲダイを調べていると目に留まるのが・・・

 

 

『非常に美味』

 

 

気になりますねぇ・・・
いつかご報告したいと思います(笑)

 

 

 

ちなみに世の中にはヒゲソリダイという子もいるようで。

 

 

髭剃ると印象変わる方もいますからね。
優しそうになったり、若返ったり。

 

 

ヒゲソリダイもいつか会いたいなぁ。

 

 

 

ということで、この日の西川名。

 

 

 

イサキ群れ@西川名ダイビング
この一枚に1000匹以上。

 

コブダイ@西川名ダイビング
大きくなりましたねぇ。

 

晴れの陽ざしを遮るイサキ雲。

 

そのイサキの壁の向こうから姿を現したのは・・・

 

 

 

 

房総半島、熱いです。

 

みか

梅雨明けの晴れの日に。

8月1日(土) 神子元 透明度:6~15m 水温:21℃

 

 

梅雨が明けました。

 

 

3日前に、この夏初めて聞いた蝉の声。
気の早い子だと思いましたが、あの蝉が正しかったようです。

 

 

そしてこんな梅雨明けの晴れの日に。

 

 

ぜひとも見たい・・・
ハンマーヘッドシャークの群れ。

 

 

まずは激流がお出迎え。
タカベが必死で泳ぎます。
私たちは諦めて流されます。

 

 

 

 

あちこちでサメの出没を知らせるベルが鳴る。
上も下も必死で探します。
私たちは諦めません。

 

 

ダイブタイム28分。
迫るタイムリミット・・・

 

 

あきらめ・・・ません・・・

 

 

でも・・・

 

 

で、出たぁ。

 

 

 

 

まさか本当に出るとは・・・笑

 

 

あ、いえ、諦めない気持ちが大切ですからね。
・・・見れて、よかった(笑)

 

 

私の気づかぬところで、
どうやら、しっかりサメにも見られてもいたようです。
※ちょっと酔いやすい方はご注意ください・・・

 

 

 

 

みか

神子元じゃなければ。

7月29日(水) 神子元 透明度:15~20m 水温:21℃

 

 

明けない梅雨。
でも、ちょうどいい涼しい曇り空。
気の早い蝉が、鳴き始めました。

 

 

あおいうみ。

 

 

タカベが降りそそぎ。

 

 

カンパチが遊んでくれる。

 

 

ここが神子元で。
今日が、ハンマーヘッドシャークを狙いに来たということを除けば・・・

 

 

いい海でした・・・。

 

 

 

 

マサさんとの距離が、少し縮まった気がします・・・。

 

 

みか