何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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今日の主役は?

2月21日(月) 北川 透明度:15m 水温:15度

 

 

だいぶいつも遅れがちなブログ。
でも、読んでくれてコメント頂くことも。

 

 

そんなブログのコメント欄に、
熱いリクエストをくれたエレンちゃん、
ありがとうございます。

 

 

お応えさせて頂きました(笑)

 

 

フリソデエビ@北川ダイビングツアー

 

 

今日のリクエストは写真練習。
そのモデルになるのは・・・

 

 

美しいハナダイでも、旬のウミウシでもなく、
彼女のリクエストはフリソデエビ。
見るのも撮るのも食べるのも?大好きな、エビ好き女子。

 

 

いままでニアミス続きだったフリソデエビ。
会えてよかった。

 

 

 

すっかり脇役化していたけど、
やっぱり北川のソフトコーラルとキンギョハナダイはキレイ。

 

 

キンギョハナダイ@北川ダイビングツアー

 

 

旬のウミウシもキレイ。
自分で見つけられるくらい増えてきている。

 

 

アオウミウシ@北川ダイビングツアー

 

ピカチュー@北川ダイビングツアー

 

 

でもまぁやっぱり食いつき良いのは甲殻類(笑)

 

 

オルトマンワラエビ@北川ダイビングツアー

 

 

 

ん?ミモさん、なんですか??

 

 

 

『一応教えといた方がいいかと思って。』

 

 

 

 

ネコザメ@北川ダイビングツアー

 

 

ちょ、ちょっと。
ネコザメは主役でしょ!!

 

 

何が主役かは人それぞれ。
何みたいリクエストも様々。

 

 

ブログにひっそりこっそり載せている子たち。
リクエスト、お待ちしてます。

 

 

あ、イルカですか??笑

 

 

みか

 

 

綺麗なものは良い

 

 

 

2022.2.20 赤沢 水温15-16℃ 透視度12-20m

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度毎度、赤沢に来るたび驚かされます。

 

 

ただでさえ珍しいハナダイが、

 

あちこちにワサワサいるっていうのに、

 

こんな珍しいスズメダイがでるなんて・・・。

 

 

 

 

まず見つけたのが凄い。

 

 

 

 

 

 

 

ちょ―レア

 

 

 

 

オビトウカイスズメダイ

 

→本来の生息水深は135~175mと

深い岩礁域に生息しているため、

ダイビングで見る事はできない。

地域や季節によっては

稀にダイビングで観察できる水深まで上がってくる。

 

 

 

 

ちなみに見れた場所は水深36m。

 

この生き物からするとちょー浅め。

 

 

 

 

 

 

ただこれだけじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

青が良い

 

 

 

 

 

ゲッコウスズメダイ

 

→水深50m以深の岩礁で見られる。

ダイビングで観察できる水深では単独が多い。

八丈島では極めて稀種。

 

 

 

 

僕らが観察できたのも36m。しかも4匹・・・。

 

 

 

 

 

 

 

そして、これらの生物が観察できると聞き、

 

飛び込みで参加した・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイトウ リュー

 

→以前までオーシャントライブに勤めていたインストラクター。

現在は奥さんと共に2人の子供の育児に励みながら、

土日、人手が足りないときに非常勤として出没する。

出没頻度は月1,2回。まぁまぁ稀種。

魚に異常なほど詳しい。お魚博士。

 

この写真は、深い所に潜りに行ったことにより、

窒素に侵された体を労わる為、

余った酸素濃いめの空気を吸っている。効果は不明。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生物の写真はすべてリューさんの。

 

きっと誰よりも楽しんでいたのでしょうね。

 

 

 

 

 

ゆきや

終わりなきログ付け。

2月19日(土) 田子 透明度:12m 水温:15度

 

 

それはそれはもう、すごいんです。
この光景は、沖縄では見れません。

 

 

テーブルサンゴ@田子ダイビングツアー

 

 

すくすく育った直径1mのテーブルサンゴ。
そのサンゴを覆う勢いでモコモコ増えたフクロノリ。

 

 

この、ハードコーラルと海藻が共演する光景、
実は、一年の中でも一番スキかもしれません。

 

 

枝サンゴエリアも、
ソラスズメダイが華を添えていい感じ。

 

 

ヒメエダミドリイシサンゴ@田子ダイビングツアー

 

 

外海だって、まだまだ。
キンギョハナダイが寒さに負けずに頑張ってる。

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

2月中旬、真冬の海。
一年で一番寒いシーズンも、
実は水中は綺麗な光景が広がっています。

 

 

そんな想いで振り返ったら。

 

 

 

 

タマちゃんチームとぐっちゃぐちゃ。
呼ぼうにも誰も顔を上げない、目が合わない。
目が合うのは、浮力練習に勤しむカトーさん。

 

 

 

いーんです。

 

 

自分で見つける楽しみですね。
そう、モコモコのフクロノリの上には・・・

 

 

ブドウガイ@田子ダイビングツアー

 

 

つぶらな瞳がこっちを見ているわけで。

 

 

鮮やかな色彩が目に飛び込んでくるわけで。

 

 

アデヤカミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

冬の海はきれいです。
でも、手元を見ればこれまた綺麗なウミウシたち。

 

 

ヒョウモンイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

名もなきウミウシ@田子ダイビングツアー

 

コトヒメウミウシ@田子ダイビングツアー

 

クリヤイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

載せきれない、名前わからない、
ログ付け終わらない・・・・・・・・

 

 

でもついでに言わせてもらうなら。

 

 

陸でも皆さん好き放題、写真を見てはこれ何?
聖徳太子への道は程遠いです。
そりゃあログ付け終わらない・・・ですよ・・・

 

 

ウミウシの名前だけひたすら書きました。
あ、これは、アカホシカクレエビonフグ。

 

 

アカホシカクレエビのクリーニング@田子ダイビングツアー
気持ち、ええ。。。

 

これからマメダワラもスクスク育つのでしょうね。
きっとこれからしばらくは、
皆さんと目が合うチャンスがさらに減るのでしょうね。

 

 

とりあえず。
存在感、上げていきたいと思います。

 

 

みか

 

 

 

北国よりもどりました。

2022/2/17-20・北海道:知床半島

 

 

今年も、遠い北国の大自然に降り立ちました、

 

 

 

知床半島を覆う流氷の海原

 

 

 

 

 

 

広くて真っ白な「大地」を感じて

 

 

 

雪原でキタキツネやエゾシカに遭遇

 

 

 

 

 

 

広くて真っ白な海を感じて

 

 

 

 

-2℃の流氷直下の海をのぞき込む

 

 

 

 

 

 

そして、その中でたくましく生きる生命の息づかいを感じる事ができました。

 

 

 

 

氷の下の要請クリオネが水面に映る

 

エゾシカの群れが道案内

 

 

 

 

そして知床より

 

 

 

 

戻ってまいりました!

 

 

 

 

 

みんな無事です!(笑)

 

 

 

 

 

ご報告まで。

 

 

割れた氷に乗ってアイスSUP!

 

 

まさし

なんだか好き。

2月17日(木) 平沢 透明度:15m 水温:16℃

 

 

クロホシイシモチ群れ@平沢ダイビングツアー

 

 

ダイビングを始めたきっかけがあると思います。
ダイビングを続ける決めてって、なんでしょう?

 

 

平日、少人数でのんびり。

 

強風らしいから、穏やかな海を選んでまったり。

 

水中に春の足音を聞きながら、流れる時間もゆったり。

 

 

マメダワラ@平沢ダイビングツアー
海草が伸び始めました♪

 

 

たっぷりの休憩時間、ランチタイム、
いままで聞いたことない話に話題はおよび。

 

 

そんな仕事してんのー!?なんて驚いたり。
血まみれ体験談にへぇ~ってなったり。

 

 

で、今日のお二人の共通点。

 

 

『ダイビングこんなに続けると思わなかった。』って。

 

 

 

たしかに。

 

 

 

行先のリクエスト聞いたら、
近い所、早く帰りたいって、よく言ってましたね。

 

物もちたくない、器材はレンタルでいいって、
ずっと言い続けていましたね。

 

 

それが今では自分の器材をもって、
月に一度は海水に体を浸して、
有給の予定に、ダイビングをあげてくれる。

 

 

続けるきっかけって、なんでしょうかね?

 

 

でも、よくよく聞けば、
海が好き、山が好き、自然が好き、旅が好き・・・
ダイビングに繋がる好きなものがあるんですね。

 

 

青い海と光を感じていたいとか、
水中写真を撮ってみたいとか。
続けるうちに好きなことが湧いてくるんですね。

 

 

クロホシイシモチ群れ@平沢ダイビングツアー

 

ハナミノカサゴ@平沢ダイビングツアー

 

ニジギンポ@平沢ダイビングツアー
photo by Miku

 

オオモンカエルアンコウ@平沢ダイビングツアー
何をそんなに見ているの?

 

オオモンカエルアンコウ@平沢ダイビングツアー
わかります?特大カエルアンコウ。

 

 

今日はどんな『好き』がありましたか?

 

 

『カキフライ食べたい。』

 

 

平沢ダイビング、のちの、
沼津の名店『弥次喜多』で、カキフライ。

 

 

カキフライ、いい仕事してるな。

 

 

おまけ。

 

 

ツキチョウチョウウオ@平沢ダイビングツアー
初めまして!!

 

お二人の心にはそんなに響かなかったけど(笑)
見たことないもの『好き』な私に刺さった、
初めましてのツキチョウチョウウオさん。

 

 

みか