何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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撮るの100点、撮られるの・・・

2023/07/22 井田 透明度:15m 水温:18~22℃

 

 

すべすべしていておっきいクラゲ。

 

 

ビゼンクラゲ@井田ダイビングツアー

 

 

正体は、ビゼンクラゲ。
最近やたら流れてくる大きいクラゲ。
毒がなく食用にもなるらしい。

 

 

『なんだこれー!』

 

 

ビゼンクラゲ@井田初心者ダイビングツアー
光の筋が綺麗すぎるー

 

 

初心者ツアーのみんなはびっくり。

 

 

すべすべしていて気持ちよさそうでも、
毒がないって聞いても、
頬ずりはしちゃいけません。

 

 

・・・去年、玉手の顔が腫れていました(笑)

 

 

 

 

そんな余談はおいといて、
今日は写真練習したいなツアー。
しかも皆さんお持ちのカメラがバラバラで比べがいがある。

 

 

ちょっと今、カメラ迷っているんだよね・・・という方。
参考になりますように?

 

 

 

オリンパスのコンデジTG6は、お手軽にカメラに挑戦できる♪
今日は水中マクロモードだけじゃなく、
顕微鏡モードも使ってみましょ。

 

 

マナさん、透明なエビをバッチリ撮り納めている!

 

 

アカスジカクレエビ@井田写真練習ツアー
スケルトンにピンばっちり。

 

テンクロスジギンポ@井田写真練習ツアー
動きの早いスマイルトリオもばっちり。

 

 

 

ソニーのコンデジRX100は、いぢりがいがあります。
外付けクローズアップレンズありなし、
慣れてきたらマニュアルでも撮ってみましょ。

 

 

さーちゃん、周りのソフトコーラルまでカラフル~

 

 

コガネスズメダイ@井田写真練習ツアー
背景はソフトコーラル♪

 

クダゴンベ@井田写真練習ツアー
カラフルな風景も入れてみたり。

 

マニュアルで撮れば白飛びだって防げます。

 

 

イロカエルアンコウ@井田写真練習ツアー
難易度高めの白い生物も、マニュアルならこのとーり。

 

 

 

最後はお手本、カミグチ先生。
Canonのフルサイズミラーレス一眼+100mmマクロ+外付けストロボ。
えっとご職業はカメラマンじゃなかったかな・・・?

 

 

イバラタツ@井田水中写真練習ツアー
魚の表情も。

 

ヒトデヤドリエビ@井田水中写真練習ツアー
背景とか光量も。

 

背景とか、画角とか、決定的瞬間とか・・・!!

 

 

クロホシイシモチ口内保育@井田水中写真練習
お口、OPEN・・・!!

 

私の大好きな口内保育、今年もバッチリ。

 

 

 

あ、まだエグチさんがいましたね。(←TGです)

 

 

・・・あれ?そんなの紹介してないよ。

 

 

ノコギリハギ幼魚@井田水中写真練習ツアー
いいですね~貸し切りのノコギリハギ幼魚。

 

え?どうして一人で見てるの?
どうして教えてくれないの??
・・・いつも。

 

 

オオウミウマ@井田水中写真練習
いいなーいいなー貸し切りのオオウミウマ。

 

 

 

こうしてみんなが撮った写真を見比べるのは楽しい。
そして、エグチさんの写真を見直すといつも・・・
まだ仲間認定されていないんだなと痛感します。笑

 

 

カメラを持っていないナナミちゃんも、
ディープスペシャリティ、お疲れ様でした!

 

 

ディープスペシャリティ@PADIダイビングライセンス
さーちゃんインストラクター

 

 

MYカメラGETに向けて。
500円玉貯金、頑張れ。

 

 

って、決意表明した直後から、
ジュースを握りしめてルンルン、おかえり(笑)

 

 

 

集合写真@井田ダイビングツアー
撮るのは100点、撮られるのは・・・

 

 

皆さん、ぎこちない笑顔、ありがとうございました。

 

 

カメラマンうっちー君のタイミングがね・・・
一番いい時に一緒に笑っちゃってるもんで(笑)
今、いま!!シャッター押して!

 

 

みか

 

 

今日の主役は?

2月21日(月) 北川 透明度:15m 水温:15度

 

 

だいぶいつも遅れがちなブログ。
でも、読んでくれてコメント頂くことも。

 

 

そんなブログのコメント欄に、
熱いリクエストをくれたエレンちゃん、
ありがとうございます。

 

 

お応えさせて頂きました(笑)

 

 

フリソデエビ@北川ダイビングツアー

 

 

今日のリクエストは写真練習。
そのモデルになるのは・・・

 

 

美しいハナダイでも、旬のウミウシでもなく、
彼女のリクエストはフリソデエビ。
見るのも撮るのも食べるのも?大好きな、エビ好き女子。

 

 

いままでニアミス続きだったフリソデエビ。
会えてよかった。

 

 

 

すっかり脇役化していたけど、
やっぱり北川のソフトコーラルとキンギョハナダイはキレイ。

 

 

キンギョハナダイ@北川ダイビングツアー

 

 

旬のウミウシもキレイ。
自分で見つけられるくらい増えてきている。

 

 

アオウミウシ@北川ダイビングツアー

 

ピカチュー@北川ダイビングツアー

 

 

でもまぁやっぱり食いつき良いのは甲殻類(笑)

 

 

オルトマンワラエビ@北川ダイビングツアー

 

 

 

ん?ミモさん、なんですか??

 

 

 

『一応教えといた方がいいかと思って。』

 

 

 

 

ネコザメ@北川ダイビングツアー

 

 

ちょ、ちょっと。
ネコザメは主役でしょ!!

 

 

何が主役かは人それぞれ。
何みたいリクエストも様々。

 

 

ブログにひっそりこっそり載せている子たち。
リクエスト、お待ちしてます。

 

 

あ、イルカですか??笑

 

 

みか

 

 

雲泥の差

 

 

 

令和元年5月5日(日) 井田 透視度10~15m 水温17.8℃

 

 

 

 

 

『どうやら、推定5㎜ほどのガラスハゼの幼魚がいるらしい。』

 

ヒロコさんは、この日を迎えるまでにその情報を得ていた。

 

『井田に行くなら、それが見たいなー。』

 

 

 

・・・・・・見ましょう。

 

 

 

見つけたら、マキケンさん、

 

その一眼で良い写真お願いしますね。

 

ヒロコさんも、オリンパスのOMDでお願いします。

 

ユキさんも写真お願いします。

 

チヒロさん、とりあえず写真をください。

 

マナさん、目に焼き付けてください。

 

 

 

 

 

 

AOW後、初のファンダイビングのサカさん。

 

幾千もの海を潜り抜けてきた先輩ダイバーたちの中に入り、

 

緊張のご様子。

 

セッティング、潜降が早い人たちに囲まれながら、いざ海へ。

 

 

 

一目散にガラスハゼがいるポイントへ向かう。

 

どこだどこだと、

 

辺りのムチカラマツ、ムチヤギを一本一本見渡す。

 

幼魚どころか、ガラスハゼの成魚もなかなか見つからない。

 

内心、少し焦り始める。

 

と、思ったその時、ガラスハゼを見つけた。

 

 

 

 

 

 

『え、これ?』

 

ぼくとヒロコさんは顔を見合わせる。

 

どう見てもデカい。3㎝くらいはある。

 

首を傾げながら、写真を撮るヒロコさん。

 

 

 

 

 

 

ガラスハゼへの疑問を脳裏に浮かべながら、

 

エキジット。

 

 

 

『え、あれじゃないですよね。』

 

『絶対違うでしょ、あれは。デカいもん。』

 

 

 

間の休憩中、

 

現地サービスのスタッフにガラスハゼの情報を聞く。

 

『次は大丈夫ですよー。完璧です。』

 

なーんて強気なことを言っているものの、内心かなり不安。

 

 

 

 

 

 

続く2本目、一目散に幼魚の所へ。

 

『さー、探しましょう。』

 

と伝えた次の瞬間、『いた!!』

 

急いで、アピールをして皆を呼ぶ。

 

 

 

なーんて小さいんだ。

 

1本目に見たやつとは雲泥の差です。

 

 

 

 

 

 

写真はまたリベンジしましょ。

 

幼魚の可愛さは、成魚とは比べ物にならない。

 

愛おしすぎる。

 

 

 

 

 

 

ちゃーんと見ることが出来た後のビールは最高だね。

 

あっチヒロさん、写真ちゃんと下さいね。

 

 

 

 

 

ゆきや