何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2021.5.16 大瀬崎 透視度10〜12m 水温17.4℃
拝啓 マンボウ様
ハンマーヘッドシャークを見ることだって・・・、
トビエイを見ることだって・・・、
ネコザメを見ることだって・・・、
大体の生物は狙えば、ほぼほぼ見る事ができる。
2本とも見れなくたって、
片方のダイビングでは見る事が出来る。
必死に探せば、
その思いを組んでくれるのか、必ず現れてくれる。

それなのに・・・、
マンボウさん・・・、
あなたはどこにいるんですか?
目撃情報は一応ある。
その時は、3枚でていた。
本当にいるんですよね・・・?
ちっともいる気配がしませんよ?

今年は来ないなら、
来ないと言って頂けるとありがたいのですが・・・。

本当にあなたは来ていただけるのでしょうか・・・。
今年、あと何回か探す予定です。
もし、いるのであれば、ぜひ出てきてください。
事情により来れないのであれば、
お早めにご連絡を。
お待ちしております。
敬 具
ゆきや
5月15日 井田 透明度:15m 水温:18℃
なんじゃこりゃーーー!?
すんごい生き物に出会いました。
タコが、舟にのってやってきました。
その名も・・・
タコブネ
アンモナイトかオウムガイか、はたまた貝にくっついているタコ??
初めて見たからもうプチパニック!!
そして、このブログを書いているいまも、
その可愛さと一期一会の出逢いへの感動でうきうき(笑)
わちゃわちゃしている私の代わりに動画をー。
ちなみに。
【タコブネ】
殻をもつのはメスのみで、オスはとっても小さいそうです。
そして、メスの殻は、自分の分泌物でつくるそうで、ヤドカリみたいに借家ではありません。
成長に合わせて殻も大きくしていきます。殻と分離できません。
太平洋から日本海の表層に生息しているらしく、海岸で殻が見つかる事もあるそうです!!
また会えることなら、どこかの海で逢いましょう。
みか
5月14日 井田 透明度12m 水温18℃
28℃までぐっと気温が上がったこの日、井田に行きました。
そしたらそっくりな2人がいました。

この2人、親子でも兄弟でもないのです。
玉ちゃんとお客さん。
ドライスーツの配色も、マスクの色も、フィンの色までも一緒。
仲良しです。
ペアルックみたいで一緒にいる私たちの方が恥ずかしいです。(笑)
海から上がって来ても、二人だけ半袖短パンにサンダル。
やっぱりペアルック。(笑)
どっちが先に真似しただのなんだか楽しそう。(笑)
ペアルックの方が印象強く、
海の事書き忘れちゃいそうっ!
浅場のマメダワラがすくすくと育ったなーと泳いでいると、
迷路が完成したと水中で教えもらい、
水中迷路に一番乗りっ!

なんだか水中で森林浴。
森なのに魚がいる。
なんとも不思議な感覚。
暗い迷路を抜けていくと、広がる海。
ワクワク冒険感。
今の季節限定の光景。
水中迷路好きだなー。
すなお
5/9 大瀬崎 透明度:12m 水温:17.5℃
おっしゃー

アンコウ、ゲット!!(笑)
キアンコウではなくアンコウね、
しかも僕がいままで見た中で一番小さくてカワイイやつっ!
アンコウ見れるのって超ラッキー!!
だけど今日はアンコウではなく・・・実は、マンボウ狙い(笑)
最近情報があった先端へ

もう、群れだけでも癒されるのですが、、
そこへ、
あっ!

!?

雰囲気は、っぽいんですけど・・
ウスバハギでした・・・(笑)

そんなマンボウ狙いとは無関係の初心者チームは、
なかなかいい感じで浮力がとれるようになってきましたね♪
南風は強かったものの、
水も青い、透明度もアップ、
いい海ではありました(笑)。
まさし
5月8日(土) 伊東 透明度:10~15m 水温:17℃
せっかくの記念ダイブに選んだ伊東は、
到着するやいなや、濁ったよーと。
そんなぁ・・・。
がっくりと肩を落としてエントリーした伊東の海は、
穏やかで、青くて、魚がぎゅぎゅっと群れていました。
ありがとう。
そして、深海からもお祝いに駆け付けた子たちが。

水深30mの暗い穴の中で光る眼・・・

お初です、オキノスジエビ。
なんとこの子たち、普段は水深200~300mに生息する深海エビ。
この時期になると繁殖のために浅場に上がってきます。
その数は・・・とりあえず見渡す限り。
数千とかじゃなくて、数万・・・鳥肌が・・・。笑
しかし、それも基本的には夜。
この日は、たまたま、岩の隙間に取り残された子たちを見る事ができました!!
400本潜っても、未だに見ぬ世界がある。
これが海の楽しさですね。
おめでとうございます。
みか
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。