何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2022/4/16・店番中

昨日、3回目のワクチン接種して戻ってきたら、
お店の前に今何かと話題の新型ランドクルーザー
届きましたっ!
良い事したから?こんな豪華なプレゼントっ!?
神様っ、ありがとうっ!!
早速、環八ドライブ。
くーっ、
ほぼ3トンの車重を感じさせない、
軽快なフィールディングとステアリング。
静粛性の中に程よく響く、加速時の重低音。
遠出したくなる。
道なき道行きたくなる。
川わたりたい。
この車ちょうだい。
上記、
僕の交渉は全て失敗に終わりましたが、
乗らせてくれて、あざましたーっ!!
ファイザー製ワクチン3回目接種後、
腕の張り以外、「全く副反応ナシ」な今日。
まさ
2022.4.2ー3 田子:井田『花見ツアー』 透視度10ー12m 水温16℃

毎年この時期になると、 皆が今か今かと待ち焦がれる。
我らが第2のホーム、静岡県は西伊豆町田子。
いつもお世話になるシーランドの休憩スペースに
皆を見守るように生える桜の木。
満開のピークはたったの数日。
毎年毎年はそのピークを狙って潜りに来ていた。
ちなみに去年は、一週間遅く満開を逃してしまった。
今年はその雪辱を晴らすべく、
シオツキさんが2月から計画を練っていた。



例年よりも暖かくなるのが早かった今シーズン。
去年と比べれば、2週間ほど河津桜が咲くのが早く、
都内では次から次へとピークを過ぎていった。
3月27日、僕らが田子を訪れたときはもう8分咲きほど。
危うかった。
2,3日もすれば、一気に蕾を咲かせてしまいそうなほど、
蕾はパンパンに。もはや運次第だった。
ただ、今年の僕らはついているのかもしれない。

文句なしの満開だ。
たまたま天気が崩れた日もあり、
そのおかげか、花見ツアーの日に満開をなってくれた。
この日に花見ツアーを予約してくれたシオツキさんに感謝。



来年もどの週に行くか、迷いますね。
一周ずれるだけで、大きく違っちゃいますからね。
ちなみに水中も満開でした。

たま
2022/4/14・僕は休み

この日の僕はお休み。
それなのにぼくは、
朝野球を終えて、お店にミカを迎えに行く。
AM 8:20
3か月に一回くらい、
ピーちゃんを病院に連れてって
健康診断やら爪を切って貰ったりしている。
田園調布の住宅地の一角の民家に、
ちーさく「小鳥の病院」
と書かれた木造りのボードが今にも
生垣に埋もれそうに立っていて、
毎回そこに僕は
車を出して足として使われている。
ミカから限定的(唯一)に
「この日どうですか?」
と誘われる日。(笑)
ピーちゃんのためにもなることだし、
この時間は嫌いじゃない。
「おれコーヒー買ってくるけど、ミカも飲む?」
数分の診察の間の豊かな待ち時間のため、
そしてちょっとした気遣い。
美味しいコーヒーでも買っとこうか。
「あ、要らないです。」
むげに断られるけど・・・
ひときわ苦いコーヒーを一人すすりながら、
この時間は、き、嫌いじゃない。
まさ
4月2日(土) 田子 透明度5~15m 水温15~16度
満開の桜を狙いに、泊りも日帰りもアドバンスも全チーム田子へ!
強めの東風のおかげで田子の海はベタ凪♪陸は程よく桜吹雪♪
いそいそと1本目に向かうベテラン揃いの泊りチームを横目に、のんびりと桜を見ながらセッティング。
緩やかな時間のままに、1本目は癒し系ポイントの洞窟へ。
入ってみると透明度良好!
午前中の優しい光が水中に差し込み、光のカーテンのようで心ほぐされる~
途中ミスガイやコンシボリもいて、こりゃ何分でも潜ってられるな


船が港に向けて走っていると、
泊まりチームを乗せて2本目に向かうボートとすれ違う・・・
あれ?うちらが泊まりで、向こうが日帰りだっけ??(笑)
そんな泊まりチームの置き土産情報によると、沖の浮島根も10m以上見えていた模様。
この時期水温16度くらいあれば「マ」のつく大物なんかへの期待も胸に2本目へ。
そして入ってみると、あれ、緑・・・。
まぁ、少し深くいけば見えるでしょと思い降りていくと・・・
もう水深30m。透明度変わらず5mほど。
ワイドに楽しむなんて言うことは忘れ、
沖の浮島根では初めての ピカチュウなんか見てきました(笑)

そのあと行ったチームは透明度回復していたみたいで、潮の変わり目の貴重な濁りだった模様。
ポジティブにいえば、桜だけじゃなく、濁りでも春を感じてきました(笑)
りゅー
3/31 川奈 透明度:5~8m 水温:15℃

怖いけどやりたい、
やりたいけど怖い、
う~んでもやっぱりやりたい、、
潜降はそれとの葛藤だよね。
小学生のサクラちゃん。
もちろん彼女は真剣そのものだけど、
そんな様子も僕にとってはほんと可愛いく微笑ましい(笑)
「いいんだよいいんだよ、あわてないあわてない、ゆっくりゆっくり」
勇気を振り絞って潜ってみると、
若いだけあって順応するのも早いよね、
さーてここからは水中探検のはじまりだね。
青くて綺麗な魚はいるし、
大きい魚もすぐ近くを通る、
遠くにはイカの群れ、
緑の海藻は太陽の光に照らされてとても綺麗だね。
あっ、そうそう、今日は「カメ」を探しにきたんだったね、
カメに会うためには頑張ってた~くさん泳がないとね、
一体どれだけ泳いだんだろうね、
気が付くと繋いだ手も放して一人で上手に泳げてる。
でも、、、
残念ながら、結局カメには会えなかったね。
ちょっとテンション下がってるかなぁ・・・
って心配してんだけど、、
ぜんぜんだったね(笑)
水から顔をあげてサクラちゃんの「カメいなかったね~~♪(笑)」の笑顔はほんと最高だったよ。
最初の強張った顔から、充実感に満ち溢れたその笑顔、
それを見れた僕はカメをみるより100倍嬉しいと思ったね正直(笑)。
カメは見れなかったけど、
泳ぐのはとっても上達したね。
この日一緒だった中学生のカイトは会うたびに色々成長して、ダイビングも上達してホント毎回驚かされる、、
そんな二人を守るように周りを固めて、見守ってくれたこの日のみんな、
ありがとうございました。

まさし
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。