何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

泊まりたくなる海。

4月11日(日) 田子 透明度:5~15m 水温:16度

 

 

『あら、泊まりだったの?』

 

田子のダイビングサービスの方に驚かれました。

 

 

ミチコさん、よく見てください。
運転手の私と助手席のオータニさん以外は、
昨日と違う人たちです。(ん?オータニさん??笑)

 

 

そんな、東京は自由が丘から、
片道3時間弱かけて、連日通いたくなる海。

 

 

田子。

 

 

圧倒的なポイントのレパートリー。

 

 

サンゴ。

 

伊豆のサンゴ

 

 

地形。

 

水中洞窟ポイント@伊豆田子ダイビング

 

 

そして今が旬のウミウシたち。

 

ボブサンウミウシ@田子ダイビングツアー

 

クロスジリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー

 

テヌウニシキウミウシ@田子ダイビングツアー ピカチューウミウシ@田子ダイビングツアー

 

キヌハダモドキ@田子ダイビングツアー

 

 

 

小さな生物が豊富な春の海。
湾内に、外海に、どこに行こうか。

 

 

 

迷い、迷って・・・・・

 

 

 

お昼ご飯食べたら・・・・・

 

 

 

はい、おかわりもう一本(笑)

 

 

 

マツバギンポ@田子ダイビングツアー
ウミウシ以外も楽しいんですもん。

 

それはそれはたっぷり潜って遊んだ1日でした。

 

 

始めた頃から見てきた若者たちが、
気がついたらみんな、MSDになっていて、
しかも一日3本潜ってもしゃきーんとしていることも、今日のちょっとした喜び。

 

 

でも、できれば次は、泊りがいいなぁ。

 

 

みか

 

 

父の愛

 

 

 

2021.4.10ー11 井田 透視度8~12m 水温16.8℃

 

 

 

 

 

マスクの中に水が入ると、

思わず水面に上がりたくなる。

 

 

 

間違って鼻から吸い込んじゃいそうだし。

 

急に怖くなっちゃったりするし。

 

 

 

 

それはもう慎重に慎重に進むんです。

 

 

 

 

 

しっかりマスクを抑えて

 

 

 

 

 

後ろから、そっと見守ってくれてるお父さん。

 

楽しみながらも心配する。

 

これが父の愛なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

マスクをぎゅっと抑え、

絶対マスクに水を入れさせないココちゃん。

 

 

 

 

 

万が一マスクに水が入ったら、すぐさまマスククリア。

 

これはもう、お手の物。上手です。

 

 

 

 

 

 

ピース! ピース②

 

 

 

 

 

とは言っても、やはりマスクに水が入るのは怖い。

 

ボクとココちゃんが細心の注意の払いながら、進む。

 

 

 

 

 

すると、お父さんが急に。手で合図。

 

『私を見てて。』

 

 

 

 

一体何をするんだ・・。

 

どうか変なことはやめて下さい・・・。

 

そう願いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コマネチィィィィィっ!!!

 

 

 

 

 

 

 

サイテイですね。

 

大笑いしちゃったもんだから、

マスクに水が入っちゃって、大変。

 

 

やった本人も大笑いしてるし・・・。

 

 

 

 

 

 

ただ、きっとこれも父の愛なんでしょうね・・・、たぶん。

 

 

 

 

 

最高でしたっ!!

 

夕暮れ時の流木拾い。

 

 

 

 

 

土日なのに、それはもうゆったりできて。

 

これもまた少人数だから。

 

そして、父の愛が?たっぷりあったからなのか。

 

 

 

 

 

とりあえず、濃厚な2日間でした。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

次のお休みは、カメラを手に。

4月10日(土) 田子 透明度:8~12m 水温:16度

 

 

ダイビングを始めた頃、
憧れていたのは・・・
ウミガメやサメ、水中洞窟や沈没船、宝探し。

 

 

でも、ライセンスを取得したばかりの15歳の私、
常にブランク&ビギナーダイバーに紹介されるのは・・・
海藻、ウツボ、体長1cmほどのウミウシ。

 

 

理想と違う・・・。

 

 

そう思っていたのは15年前(!)。

 

それが今では、目を皿のようにして水底を見つめ、
体長1cmのウミウシを見つけては紹介しています。

 

 

私がここまで変わったのは、
ほぼ間違いなく、水中カメラを手にしてから。
ファインダー越しの世界が、もう・・・あれですね(笑)

 

 

アオウミウシ@田子ダイビングツアー
photo by Mimo

 

 

いつもよく見るアオウミウシも素敵なモデルに。
水中写真には、そんな凄さがあります。

 

 

そして今日は、写真練習ツアー。

 

 

カメラ大好き、ミラーレス一眼でバシバシ写真を撮る人、
本日カメラデビューでウキウキわくわくの人、
黙々と腕を上げる人。

 

 

思い思いに被写体と向き合っていました。
こんな日だから、カナエちゃんと目が合わなくっても、気にしません。
待望のカメラデビュー、おめでとう。

 

 

みなさんの作品をチラッと。

 

 

オキゴンベ@田子ダイビングツアー

 

チゴミドリガイ@田子ダイビングツアー サクラミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

セトリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー

 

ベニゴマリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー アカエラミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

ミナミギンポ@田子ダイビングツアー

 

ホリミノウミウシ@田子ダイビングツアー 成長@オオモンカエルアンコウ

 

オレンジウミコチョウ@田子ダイビングツアー

 

クロスジリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー ツバメガイ@田子ダイビングツアー

 

 

水底に、壁に、真剣に目とカメラを向けるみんな。
写真って楽しいんですよね、夢中になっちゃうんですよね。

 

 

でもちゃんと、私は今でも、水中洞窟にはワクワクはします(笑)
春濁り知らずの透明度、沖縄の青の洞窟顔負け。
4月の田子は、湾内も外海も魅力的・・・

 

 

洞窟ポイント@伊豆地形はダイバー

 

 

さてと。
次のお休みはOMDをハウジングにセットして・・・

 

 

みか

 

 

思いのほか 

4月8日 井田 透明度:10m 水温:17℃

 

今日は幼馴染の2人組。

 

10人乗りのハイエースに3人。ガラガラ。

着いた井田は、私たちのみ。貸し切りです!

 

ちょっと間が空いてしまった2人。

 

きっと色々忘れちゃってるだろうなーという私の予想を反して、

潜降からスムーズな2人。

 

初心者にはちょっと急な井田の斜面も浮力を調整しながら余裕の

ピースサイン。

 

 

これは大変失礼しました。

お上手です。

 

 

はいチーズ 姿勢もすてき!

 

森林浴 ぷちっ。ぷちっ。

 

浅場にはマメダワラの海草たちが。

そこでかくれんぼでもしているかのようにボラの群れが

いったりきたり。

 

 

浮力の調整がむずかしい浅い水深でも、空気を抜いて

見事に水深キープ。

 

 

海藻とボラ ボラさんこんにちわー

 

 

より上手になろうと、1本目も反省を踏まえ、2本目へ。

 

ちょっと難しい課題をあたえるも、さらっとこなした2人。

 

大変御見それしました。お世辞抜きに上手になりました!

 

 

そろそろアドバンスも狙ってみましょうか?

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

眠たくなってきたので・・・

 

 

 

2021.4.15 みせば

 

 

 

 

 

ご飯を食べた後のこの時間は眠たくなりますね。

 

ちなみに、

今日のボクのお昼は『松屋の創業カレーぎゅう大盛』。

 

 

 

 

急に食べたくなり、買ってきました。

 

相変わらず美味しこと、美味しいこと。

 

 

 

 

 

 

ただ、食事の後は眠くなります。

 

なので、ちょっとお外に出て植木をいじっちゃいます。

 

 

 

 

 

いい天気です

 

 

 

 

 

植木の向こう側で、ボーっとしているスナオさんと

 

植木の手入れをするボク。

 

 

 

今日も平和です。

 

 

 

 

 

良い色になってきた!

 

 

 

 

 

 

店角に置いてある、

(右から)ツゲ、バラ、ストレチア。

 

 

 

四六時中、外気を浴びてるせいか、

他の植物よりイキイキしているような・・・。

 

 

 

特にこのバラ。

 

 

 

 

バラ

 

 

 

 

 

 

去年頂いたときは、バラがチラホラ咲く程度でした。

 

 

 

それが、栄養をあげたり、いらない枝を切ったりしてたら、

 

いつの間にかこんなになっちゃった。

 

 

 

 

 

これから咲くぞーっ!!

 

 

 

 

 

しかも、蕾の数が多い。

 

四方八方からニョキニョキと生えた蕾は、

まもなく咲くでしょう。

 

 

 

 

店にある大量の植物の中で、唯一の花。

 

大切にしないとですね。

 

 

 

 

 

 

ゆきや