何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
8月2日(日) 西川名 透明度:15m 水温:21℃
髭を生やすと印象がガラッと変わります。
ちょっと強面になったり、ダンディーになったり、お洒落になったり。
この子は、髭がないとどんな印象でしょうか?
他の海ではあまり見かける事のないヒゲダイ。
ここ、千葉の西川名では、ずらりと整列する事も珍しくなく。
今日も髭を突き合わせて井戸端会議をしておりました(笑)
にしても、この髭って、なんのためにあるんでしょうか・・・?
パラパラカタカタ調べてみると、
『顎の髭のような部分はセンサーの役割があります』
『砂の中のエサを探り、味をも感じられるとか・・・』
魚の髭(っぽいもの)には往々にして、センサー機能が備わっています。
なるほどなるほどーやっぱりねー。
でも、何よりもヒゲダイを調べていると目に留まるのが・・・
『非常に美味』
気になりますねぇ・・・
いつかご報告したいと思います(笑)
ちなみに世の中にはヒゲソリダイという子もいるようで。
髭剃ると印象変わる方もいますからね。
優しそうになったり、若返ったり。
ヒゲソリダイもいつか会いたいなぁ。
ということで、この日の西川名。
晴れの陽ざしを遮るイサキ雲。
そのイサキの壁の向こうから姿を現したのは・・・
房総半島、熱いです。
みか
2020.8.1~2(土・日) 江の浦:井田 透視度0m~12m 水温22.3~25℃
前日8月1日、やっと梅雨が明けた。
陸上は、太陽がギラギラと照り、
ウェットスーツやドライスーツを着た僕たちを苦しめる。
すぐさま水中へ避難。
いやー、快適。
水も割と綺麗なおかげで、ようやく夏を体感出来た。
思わずテンションも上がる。
夏を味わっていると感じれた2日目。
ただ、覚えていますか?
初日のあの景色。
まるで、みそ汁の中を突き進んでいるかの様なあの感覚。
見えるのは、握りしめているロープのみ。
絶対はぐれない様に、1人ずつ道案内をしながら、
互いを確認できる位置まで、進んだことを。
覚えていますか?
あの時の集中力、そしてチームワークを見せられた僕は、
「全員合格」だと確信していましたよ。
オートミールという麦について、
語り合っている時のあの一体感も、僕はなかなか嬉しかった。
既に常時食べている女の子や、
オートミールに期待する男性、
そして怪しく思いつつも挑戦したい男性。
それぞれ違う感情がある中で
オートミールの食すことを固く誓い合ったことを。
覚えていますか?
感想、期待してますね。
そして、おめでとう。
ゆきや
8月1日(土) 神子元 透明度:6~15m 水温:21℃
梅雨が明けました。
3日前に、この夏初めて聞いた蝉の声。
気の早い子だと思いましたが、あの蝉が正しかったようです。
そしてこんな梅雨明けの晴れの日に。
ぜひとも見たい・・・
ハンマーヘッドシャークの群れ。
まずは激流がお出迎え。
タカベが必死で泳ぎます。
私たちは諦めて流されます。
あちこちでサメの出没を知らせるベルが鳴る。
上も下も必死で探します。
私たちは諦めません。
ダイブタイム28分。
迫るタイムリミット・・・
あきらめ・・・ません・・・
でも・・・
で、出たぁ。
まさか本当に出るとは・・・笑
あ、いえ、諦めない気持ちが大切ですからね。
・・・見れて、よかった(笑)
私の気づかぬところで、
どうやら、しっかりサメにも見られてもいたようです。
※ちょっと酔いやすい方はご注意ください・・・
みか
7月29日(水) 神子元 透明度:15~20m 水温:21℃
明けない梅雨。
でも、ちょうどいい涼しい曇り空。
気の早い蝉が、鳴き始めました。
あおいうみ。
タカベが降りそそぎ。
カンパチが遊んでくれる。
ここが神子元で。
今日が、ハンマーヘッドシャークを狙いに来たということを除けば・・・
いい海でした・・・。
マサさんとの距離が、少し縮まった気がします・・・。
みか
2020.7.28(火) 田子 透視度10m~12m 水温19.3℃
やっと水中が夏らしくなってきた。
水中に入った瞬間、目の前に現れたのはタカベの群れ。
しかも、群れ自体がデカい。
右に行ったり、左に行ったり。
縦横無尽に泳ぎ回っている。
最近の伊豆半島各地のダイビングポイントの透視度を考ると、
格段に良くなっている。
やっと夏らしくなってきた。
本日は、お日柄も良く、水も割かしキレイ。
メインポイントの沖の浮島根では、
キンギョハナダイ、メジナ、イサキ、タカベ、
そしてカンパチの群れがわんさか。
小さいのもいるけれど、ついつい上を見がち。
それほど、今日の海は凄い。
最後は大荒れになり、
船を待っている時、2人程酔っていたけど。
それすらも夏らしい。
僕は心底楽しくて、楽しくて、楽しくて。
夏って良いですね。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。