何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ツアー」カテゴリーアーカイブ

久しぶりのIOP

7/29  IOP  透明度:12~15m  水温:22.2℃

 

 

本日は快晴!!

 

OW&初心者チームとツアーチーム合同で、

 

 

久しぶりにIOPに行ってきました!!

 

 

なんか最近合同で行くパターン多いなー、

 

これもまた夏ってことだねぇ~。

 

現地に到着してすぐに初心者チームの相変わらず声のでかいナカタが「ここは場所で言うとなんて地名なんですか?」

 

と、聞いてくる。

 

「ここは地名で言うと城ケ崎海岸って言うんだよ、城ケ崎っていってもピンとこないだろう」

 

って言うと、

 

「城ケ崎、知ってます、僕の両親がデートで来た場所ですっ!!」

 

そこまで聞いてないし(笑)。声でかいし(笑)。

 

そんなナカタの話は置いといて、

 

海の方は、穏やか~そして透明度も15m、

 

ハッキリ言っていい海♪

 

OWチーム たっちゃん×はなたっちゃん

 

ナカータ スミレ×セミホウボウ

 

ツアーチーム ツアーチーム

 

海洋実習2日目のユータは中性浮力はまだ完璧とまではいかないけど、初日にも増して落ち着いて潜れていました。

 

スミレは相変わらず自由に水中でひっくり返って空を眺めたり泳いだり(笑)。

 

声のでかいナカタはちょっと認めたくないけどなかなかいいかんじ、

 

だけど、水中でたまたまバタついている時に限ってツアーチームに逢ってしまい、

ミカからはナカタさんバタバタしてましたねって言われてました(笑)。

 

ツアーチームのアイバちゃんとたっちゃんは、ハナタツをみたり、

普段はあまりいかないブリマチ方面までがーっつり、た~っぷり泳いだんだとか(笑)。

 

刺身やっほーい

 

昼はいつもの花季でいつもの♪

 

しかも帰りの運転をミカがしてくれるっていうからさ~

 

えぇ~いいのぉ~(笑)。

 

ってことでちゃっかりルービーも頂いちゃいました、自分(笑)。

 

あーシアワセ。

 

そして帰店後ゆったりとした店で本日の集合写真。

 

ユータOW取得おめでとー!

 

ナカタ声でけー!

 

ユータおめでとう

 

まさし

 

厳しいもの

 

2016/7/27-28・神子元    透明度15m  水温21℃

 

 

 

 

 

 

 

トミーと硬くリベンジを誓ったあの日から早1ヶ月、ぼくらは再び神子元を目指す

 

 

 

 

夜の東名高速をカーステのボリューム上げて南下する。

助手席のジュンヤと熱唱しながら軽快にプリウスは走る。

 

まだ見ぬハンマーヘッドシャークの大群に想い馳せながら。

 

 

 

 

 

 

「次の日が休みだから私も付いて行っていいですか?」とくっついてきたミカも載せて。

 

 

浮かれたプリウスは真夜中の険しい山道さえ軽やかに走り抜けて海へ向かう。

 

 

 

サメを見る前の記念写真 すごいねー

 

728 (12) グルクンとイサキのコラボ

 

 

 

海は青いっ。

透明度も高いっ。

魚影も凄いっ。

 

 

 

だがしかし、この日もハンマーヘッドには出会えず、そこにいたのは一体の亡骸・・・。

 

 

 

 

 

 

多分ハンマーたちは僕たちの想像をはるかに超える厳しい勝負を

日々しているのでしょう。

 

水底に横たわるその亡骸が、自然に生きることの難しさを語りか

けているようでした。

 

 

 

 

 

今年はその雄姿を見ることが出来るのか・・・。

 

 

 

 

 

伊豆の海の食物連鎖の頂点に君臨するハンマーヘッドシャークを

夢見る旅路はまだまだ続きます。

 

 

 

 

満天盛りミックスフライ定食・・・うぷぅ・・・。

 

 

帰りの定食屋は有名なんだけど正ー直、・・・。

 

メニューによっては美味いのかもしれないからね・・・とりあえず審議ランプ点灯中。

 

 

 

 

ジュンヤ、とみー、たかこ、また次回。

9月は見れますよーに。祈祷しましょ。

 

 

 

 

 

まさ

ゆとり問題?

7月26日(火) 伊東 透明度:6~20m 水温:18~23度

 

街中の港からわずか5分。
飛び込めばそこは・・・・・。

 

ワラサの猛アタック@伊東ボートダイビング
伊東の港から5分の海の中。

伊東の海の中は、
何万匹ものイワシの大群と、それを追うワラサの群れで大賑わいっ
そして手元には小さな綺麗なウミウシたち。

 

伊東ボートダイビングツアー ワラサの群れ@伊東ダイビング

 

セトリュウグウウミウシ@伊東ダイビング ピカチュウ@伊東ダイビング

 

凄いなぁ、いいなぁ・・・
そう、これは聞いた話。
ね、ユミさん。笑

 

ボートへの誘惑を果敢に断ち切り、
私たち初心者ツアーはじっくりビーチで特訓です。
ライセンス取得後、初めてのファンダイブのご夫婦。

 

遠浅の砂地をふわふわ~♪と、するのに悪戦苦闘。笑
浅い水深の中層を漂うのが、一番難しいんですよね。

 

平日初心者ツアー@伊東ダイビング
上手に泳げてる?

浮上してくると、
『この前よりもいーーーっぱい魚いてよかったぁ』と、アイさん。

 

でもダンナ様は・・・
『え・・・?この前の方が多かった気が・・・??』って。

 

これは・・・心のゆとりの問題?笑

 

少しずつ海に慣れてきて、少しずつ不安が楽しいに変わっていく。
一本ごとに目に見えてスキルアップしていくのが楽しいですよね。
もう少し練習したら、今度は絶対ボート行きましょうねー!!

 

お楽しみのお昼ご飯は、リュウさんお勧めの初めてのお蕎麦屋さんへ。
ビールと蕎麦焼酎で、水中よりも幸せそうな(?)トミナガさん。
51本記念、おめでとうございますっ

 

記念ダイビング@伊東ツアー 伊東のお蕎麦屋さんにて。

 

お祝いされるはずが、なぜか焼酎を振る舞う羽目に?
ね、ユミさん、カオルさん(笑)

 

みか

疑惑の・・・

 

2016/7/25・安良里ボート&安良里ビーチ   透明度10m 水温18-22℃

 

 

とんでるぅ~っ

 

 

 

自称”上級者”の方々に「一番伊豆でベストな海へ連れて行きなさい」

というご指示を頂戴し、ハイプレッシャーのなか決断した安良里ボート。

 

 

 

なぜアラリなのかと尋ねられ、前日のコンデションやトビエイが頻繁に出ている事、

魚影が濃いという情報を加味したうえの判断だと力強く説明した。

 

 

それは英断になるはずだった・・・。

 

 

 

 

 

 

ところが、

根への潮の当たりが良くなく魚影はまばらで、見れるはずだった生物も見つからない。

なんとかトビエイは死守するも、狙っていた複数枚の乱舞とは程遠い・・・。

 

 

 

 

それと相まって、前日にここに忘れていった海パンを僕が回収した事実が発覚し、

そのうえ・・・、

まさしに帰りのハンドルを任せ、蕎麦屋でタケオさんが注文した

冷酒に手を伸ばし乾杯していたということが露呈すると、

 

 

この安良里の選択は海パン回収ための仕組まれたツアーなのではないか

という疑惑に歯止めが利かず、説明責任を問われるという始末に・・・。

 

 

 

 

 

ここでもう一度はっきりと。

断じてそのようなことはございませんっ。(笑)

 

 

 

 

 

信じて頂けない場合は第三者の厳しい目で・・・。

 

 

きもちいいよねー

 

おっ、おしょう。 トモコさんも擬態してるの?

 

だらだらだら~っと

 

 

 

 

 

南無阿弥陀仏と唱えれば誰でも極楽浄土へいける。

この教えを今度詳しくぼくに教えてください。

ね、おしょうーっ。

 

 

 

まさ

まるっと1本、賭けました。

 

7月24日(日) 井田 水温16~23度 透明度10~15m

 

 

この時期になるとどうしてもみたいものがある。

 

それはマンボウでもなく、ハンマーでもなく、

 

クロホシイシモチの産卵の瞬間。

 

 

 

メスが卵を産んだそばからオスが卵を口にくわえる。

 

その瞬間をどうしても見てみたい。

 

そして最近の傾向はお昼頃に活発になるらしい。

 

ということは2本目がちょうどいい。

 

 

みんなに熱く語り、2本目はそれにすべてを賭けることを了承を得たので、

1本目はネタというネタをすべて見尽くしておこう作戦。

 

幼魚の季節です カエルちゃん

ソラスズメ ウミテング

 

今アツい井田の砂地を徹底的に攻めて、

カエルにテングに、過去最小サイズのコブダイの幼魚に、

全然逃げなかったソラスズメの赤ちゃんなどなど。

 

じっくり攻めて2本目へ時間調整。

朝思わず買ってしまった蒙古タンメン中本のカップラーメンで、

体力回復したらいよいよ産卵狙い!!

 

現地スタッフから聞いた、生みそうな個体が多い場所に着いたら、

各々これだ!というペアを決めて停止。

 

産卵しろー

 

オスが口を開け閉めして準備運動をしだしたり、

お腹がパンパンになってるメスが

体を「く」の字に曲げてオスの周りをいきみながら回ったり。

 

おおっ!!来るか!?

・・・産まない・・・。

 

を繰り返すこと10数回。

40分が経ち、みんなにそっと浮上サインをかけたのでした。

 

 

なにも紹介できなかった40分。

背筋が凍る思いで水面に上がってきましたが、

意外とみんな笑顔でエキジット。

 

特に堀さんが「いやーあれはオスとメスの物語があっていいですねぇ。見たかったなぁ」と。

一番お気に召してもらえたみたいでなによりです(笑)

 

 

寿司っ

牡蠣とホリさん満足っ

 

いや、待てよ。

 

潜った後にこの寿司が待ってたから笑っていたのか・・・?

 

うん、そうに違いない。

 
                      りゅう