何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「波勝崎ダイビング」カテゴリーアーカイブ

ピークは奇跡の1本目

8/26-27  波勝崎 田子 

 

 

長閑な港

 

 

もともと入っていた泊りの日程がキャンセルになって、

 

 

 

せっかくの土日がぽっかり空いちゃったんで、、

 

 

 

車も僕も暇してるってことで、、急遽、、泊りで行っちゃいませんか(笑)?

 

 

そんな軽ーいノリの話が

 

 

 

ノリの良い皆さまのおかげで実現(笑)

 

 

 

行った事ないなら、そんじゃ波勝崎でも行ってみますぅ?

 

 

 

ちょっと出たそーんな話も、

 

 

 

ボートも空いてるし、、海況も良さげ(笑)、予約も取れちゃって実現♪

 

 

 

 

 

西伊豆の海岸線を走り、

 

 

 

雲見を過ぎたところぐらいから、いつもと見慣れない景色でなんかワクワクしてくる、、

 

 

 

そりゃそうです、、

 

 

 

波勝崎、、ちょっと遠いから日帰りで行くことはほとんどないし、

 

 

風にそんなに強いポイントじゃないのでリクエストを頂いても、クローズ・・・なんて事も数知れず。

 

 

今回は運よく船も取れたし、海も良い♪

 

 

今日のみんなは初めてだし、、

 

 

何を隠そうボクもかな~り久しぶり

 

 

 

クネクネした山道を走り細い小道を海に向かって降りていくと、

 

 

 

小さな港町

 

 

 

その港には土日だってーのに僕らしかいない

 

 

 

まるで離島のリゾートにでもきたかと錯覚しちゃう(笑)。

 

 

 

 

なんかビッグツアーに来たみたい♪とみんな口々に

 

 

いつもの伊豆とちょっと違う雰囲気になんか心が弾んじゃう(笑)

 

 

 

そんな波勝崎の海はね

 

 

 

潜ってびっくりす!!

 

 

 

入った瞬間、思ったことはみんな同じでしたよね

 

 

 

ここはリゾートか?

 

ここはほんとに伊豆??

 

 

 

リゾートの雰囲気は陸だけじゃなかった、、

 

 

透明度:30m~ 水温:28℃

 

 

なんだこの青さは、、、

 

 

なんだこの暖かさは、、、

 

 

まるで与那国かなんかかと思いましたよ自分。

 

 

 

 

メインポイントの弁慶から少し泳いだところに小弁慶と呼ばれる離れ根が

 

 

幸い流れもなくのんびりと、

 

 

 

大きな根、水路のような地形、、

 

 

 

群れも凄いし、、目の前にはウミガメが2個体泳いでる♪

 

 

ほんとどーなってんだろね(笑)

 

 

そんなしてたら

 

 

行っていいよね?と言わんばかりに

 

 

先頭のボクを追い越し、

 

 

群れにアタックをかけるのは、、ミヤちゃんだ~(笑)。

 

 

 

えぇ、いいでしょう、この時テンション上がってたの知ってる(笑)。

 

 

 

 

 

 

しかもまだ終わらん、、、(笑)

 

 

メインの根に戻ってからもイサキリバーに囲まれて、、

 

 

しかもさ、、それからさ、、なんとさ、、、

 

 

出ちゃった・・・

 

 

は・ん・ま・あ

 

 

これにもびっくらこいちゃった、、(笑)

 

 

先陣きってダッシュをかけるのはやっぱりミヤちゃん(笑)。

 

 

 

それがさ、先頭の僕らは見れたんだけど、、

 

 

 

後ろにいたミチルさんは見れてなかった、

 

 

そしたら少しして

 

 

なんと!泳いで行ったハンマーがUターンして戻って来てくれた(笑)。

 

 

はぁ、、よかったぁ、、

 

 

これでもミチルさんに恨まれずに済みました(笑)

 

 

 

この先にあいつが~~

 

 

 

 

波勝崎にはいくつかポイントがあって他のポイントも潜ったんだけどね、、、

 

 

 

北に位置するポイントはさっき潜った南のポイントより透明度が落ちる、、、(笑)。

 

 

普段からしたら悪いわけじゃないんだよ、、

 

 

人ってさ欲張りなもんでさ、さっきが良すぎたもんだから、、

 

 

う~んちょっとぉってなっちゃう訳(笑)。

 

 

 

 

 

カンパチとツムブリの乱舞

 

縦穴も

 

 

3本目はやっぱりあの1本目が忘れられないもんだから

 

 

 

弁慶をリクエストするんだけど、、、

 

 

どーしてでしょうか、

 

 

そんな時に限って予報にはない風が吹き始めて、、、

 

 

船長のおじいちゃんに、「おれ泣いちゃうからあのポイントはかんべんしてくれぇ」と言われ、、

 

 

結局また北側のポイントへ、、

 

 

 

あそこに潜りたい、、、

 

 

あわよくば、、明日も、、、

 

 

が、、明日はボート満席、、、。

 

 

あの夢のような最高の1本目はほんとに奇跡の1本になってしまった(笑)。

 

 

 

休憩中泳ぐ人1名(笑)

 

泳いできたよ!
湧水でスイカを冷やす

 

なんかここにいるのが不思議だね、、

 

 

いつもの伊豆ツアーじゃないみたい、、

 

 

要所要所に出てくるこの話(笑)。

 

 

 

伊豆にはもう行き慣れたメンバー、行った事のない所に来ると、とても新鮮で

 

 

 

なんだかとんでもなく遠くにでも来た気分

 

 

 

そんな気分から、、車を走らせればまた見慣れた景色に

 

 

 

僕の大好きな松崎にお泊り、

 

 

良い温泉に浸かって

 

 

 

風情溢れる川沿いの道を歩いている時間がぼくは好きすぎてたまんないんす。

 

 

 

 

 

 

 

みんなに最初から相談はしてましたが、、

 

 

 

実は今回、ずーっと気になっていたけご飯屋さんがあってね、、

 

 

 

インストラクター仲間から勧められていたんだけど、、なかなか行く機会もなくて

 

 

 

どーしても行ってみたくて、今回はそんなお初も。

 

 

あんまよくなかったらごめんね、、、とか言っていたけど

 

 

 

 

 

 

いやぁ、よかった良かった♪

 

 

お店の雰囲気も良いし

 

 

思った以上の刺身のクオリティ

 

 

 

アジのなめろうが絶品すぎて日本酒が進んじゃうんだよねぇ。

 

 

 

しかも、、まさしくん、肉あるよ♪なんて言われるもんだから当然頼んじゃうし(笑)

 

 

 

そんな大当たりだったお店の料理と、

 

 

おねぇさま方にたっぷりと可愛がられていたりょーちんと、

 

 

少々飲み過ぎて記憶が曖昧なぼくと(笑)。

 

 

そういえばこのお店のマスターと最後に話していたら、

 

 

なんと前は自由が丘で働いていたそう、、しかも僕達も良く行っていたお店で、、、こんなところでも自由が丘と松崎が繋がる(笑)。

 

 

 

 

悪ふざけ中

 

 

お酒も回ってきて気分良くなったみんなは悪ふざけをしながら宿に帰ります

 

 

 

宿に着くと、民宿の女将さんから

 

 

 

「門限過ぎてます」と言われ、、、

 

 

 

えぇ~門限なんてあんの~?

 

 

 

 

22時が門限とちゃんと書いてありました・・・(笑)。

 

 

女将さん、鍵開けといてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

部屋に戻って飲み直すも、、最近の僕ときたら宿に戻ってからのポンコツ加減がはんぱないっす(笑)。

 

 

 

もうお腹いっぱい、胸いっぱい、大した話も出来ずに、、、まぶたがゆ~っくり・・・ちゅいまちぇん・・・。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目はいつもの田子へ

 

 

この時季鉄板の沖の浮島根&田子島

 

 

最近よく見れているニザダイ玉に突っ込んで、

 

 

あともう少しで終わっちゃう田子島では、何かレアものを!!と意気込んていたものの、、

 

 

ビッグヒットは飛ばせず、、、

 

 

 

海は上々に綺麗だったのですがね、

 

 

 

どーもやっぱり、、、みなさん

 

 

 

昨日の1本目はほんと奇跡の一本だったよね~♪

 

 

 

と、やっぱり昨日の波勝崎が忘れられない、、(笑)

 

 

 

 

この二日間、、初日1本目がピークだったみたい(笑)。

 

 

 

そーですか、そーですか、、

 

 

ねっ、また行けますって(笑)

 

 

次はあんなに透明度良いかは分からないですけどね、、

 

 

 

今回集まってくれたノリのいいみなさま

 

 

 

色々ノリよくありがとうございました!!

 

 

 

まさし

ここは南伊豆。 また伊豆が広がった。

 

 

 

2020/9/20-21-22 ・ 妻良~波勝崎~雲見  透明度12-15m 水温25℃

 

 

 

 

海況がとても穏やかで

 

 

 

険路の天城峠を越えて伊豆半島の突端へとたどり着く。

(この日は西伊豆の海岸周りだったが)

 

 

 

 

要塞みたいな断崖絶壁が連なり、

透明なブルーの海がその足元を浸していて、

その隙間を縫うように、小さな漁村が点在している。

 

 

「なぜこんな険しいところに・・・」

 

 

だけど、粛々とそこに佇む民家からは、

ここを愛し、多くを望まず、

厳しさも受け入れてきた逞しい人々が連想できて、

畏敬の念を抱いてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

そんな中にある一軒の民宿に寄宿して、2泊3日で周辺を潜る。

 

 

 

 

 

 

そう、ここは南伊豆。

 

 

 

 

 

ホウボウとマグロと

 

 

 

 

初日は「妻良」と書いて「めら」と読む、に入る。

 

 

 

 

人影まばらな漁村から、

貸し切りの船でポイントまで移動する事たった5分。

 

 

 

 

べた凪の海面の下には澄んだ水と切り立った地形が広がる。

メジナ・イサキが広範囲に群れていてテンションが上がる。

 

 

 

 

根の亀裂を進むと、

行き止まりと見紛う暗所は実は洞窟になっていて、

ライトをつけて潜入すると・・・

その最深部に、1.5mのばかでかいクエが鎮座していて、

心臓が飛び出たか、と思うほど驚いた。

 

 

 

 

 

 

あまりの海の穏やかさと面白さに、

船長に2本の予定を3本に増やしたいと申し出ると、

「まだダイビングポイントとしては紹介してないんだけど」

と未開拓の海の中を提案された。

 

 

「もちろん行きやすっ!!!!」

 

 

漁協からの正式な許可が下りれば近くダイビングポイントとして

オープン予定というその海の中は、魚影濃く、地形も激しく、

流れも程よくかかり、カメが悠然と飛んでいた。

 

 

 

 

小さな珍しい生き物をせっかく見つけても、

皆の関心を引き付けることが出来なかったのは、

致し方のないこと・・・だろうか。

 

 

 

 

金目のお造り &シャンパンありがとう!

 

 

 

初日の晩餐も、

2日目の晩餐も、美味しかったです。

 

 

 

とても自由度の高い民宿で、

常連客になったような錯覚を覚えてしまうほど・・・。

 

 

 

目の前の南伊豆の海を見晴らしながら入れる

源泉かけ流しの温泉があり、当然、

冷えたビールを持ち込んでしまう・・・。

 

 

 

 

 

プシュッと言う音を合図に、

その日の海の中の回想が始まる。

 

 

 

 

時計が止まった商店

 

 

 

 

 

足りないものがあれば、村で唯一の商店まで歩く。

 

 

 

 

 

真っ暗な、辛うじて舗装路の坂を2分ほど上がると、

商品以外はすべてが昭和の調度品であろう、

「えびすや」さんの店内がひっそりと闇夜に浮かんでいた。

 

 

 

 

 

ここに並ぶ商品には値札がなく、

おばあちゃんの記憶力と暗算を信じてお金を支払う。

 

 

 

 

 

子ザルが二匹・・・お気づきだろうか・・・

 

 

 

 

2日目はニホンザルの群生地としても有名「波勝崎」

(はがちざき)の海に入る。

 

 

 

 

以前に一度だけ来たことがあるがその時に入る事の出来なかった

「弁慶」という上級者向け難易度の高いポイントへ。

 

 

 

 

おもしろい。

もの凄く面白い。

ここは良い。

すごいなここっ。

 

 

 

 

 

 

という事でこの日も3本に予定を増量して・・・。(笑)

 

 

 

 

 

 

地形に圧倒されます。

でっかいクエとかカメとか回遊魚とか。

魚影ヤバいし。

そしてダウンカレントが強烈・・・。

 

 

 

はなほ、もえ、ダウンカレントお疲れ様。

 

 

 

こっちに向かって泳いでるのは分かるんだけどね、

一向に距離が縮まらないんだよね。(笑)

 

 

 

 

 

開店前でも行列

 

 

 

最終日は、雲見。

貸し切りの海から一転して、雲見は大混雑。

 

 

 

 

なるべく人のいないところを選んで、

昼食「さくら」に向けての助走ともいうべき1本を。(笑)

 

 

 

 

僕のコース取り抜群で、

他のダイバーに会わず洞窟を周ったり、食事中のニザダイや

チョウチョウウオなんかを間近で観察出来て、

ほんのちょっとだけなんで、

自分のガイド力を自画自賛してもいいですか?

 

 

 

 

 

開店前から並んだ、「さくら」で”鰺のたたきとまごちゃ”

にありついて、これにて完璧な締め♪

 

 

 

 

 

砂漠で水を求めて歩き回っていたのでしょうか・・・

 

 

 

 

いいですねいいですね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもいいですよ、

この3日間は、リクエストしてくれた人のおかげですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い海

 

良い風呂

 

良いご飯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この前の大島に続いて、また、

伊豆が広がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

帰らなくていいという幸せ。

5月5日~5月7日 波勝崎→雲見→安良里周遊ツアー 透明度:15~6m 水温:17度

 

 

何がいいって?

 

ゆったりと流れる一日。

 

 

南伊豆の夕焼け@伊浜港

 

 

のんびりダイビングを終えて、温泉でさっぱりしたら、
ぶらりと宿から地元の酒屋さんまで散歩。
お風呂上りのアイスを食べたら、冷えた缶ビールを飲みつつ海へ。

 

断崖絶壁の雄大な南伊豆の地形と海を眺め、
何てことない話をしながら、いつまでもぼーっと。。。

 

 

波勝崎、雲見、黄金崎。
2泊3日の伊豆周遊ツアー。

 

 

雲見ダイビングスポット@三競

 

アキノハマカクレエビ@安良里ビーチダイビング シラユキウミウシ@雲見ダイビングツアー

 

鰯大群の襲来@安良里ビーチダイビング ホウボウの幼魚@安良里ビーチダイビング

 

ミジンベニハゼのカップル@安良里ビーチ

 

カイカムリ@波勝崎ダイビングツアー 波勝崎ダイビング@三日島

 

シロシキブイロウミウシ@雲見・三競ダイビング サクラミノウミウシ@雲見ダイビングツアー

 

雲見ダイビングツアー@GW南伊豆周遊

 

ハナタツ@安良里黄金崎ビーチダイビング ソバカスウミウシ@雲見ダイビングツアー

 

ニジギンポと2ショット@雲見ダイビングツアー 透明度抜群の安良里黄金崎ビーチ

 

 

ムラタさん好みのダイナミックな地形に真っ白な砂地、豊富なポイントの数々。
暗くなると不規則に閉まる商店が一軒しかない小さな集落と、
その明かりの少なさゆえに映える月明り、星空、たまに流れ星。

 

 

ここは本当に伊豆なのか・・・

 

そう思えてしまうのんびりとした3日間でした。

 

 

 

実は。

 

 

危うい海況とにらめっこ。楽しみにしていた浮島は次回に。
視界不良の波勝崎激流ドリフトダイビングはスリル満点。
ご飯の時間を遅くしてもらってまでまった夕陽は水平線にかかる分厚い雲の中へ。

 

でもいいんです。
色々なトラブルは旅の思い出。

 

夕陽のために岩山登ってヒロコさんに猿呼ばわりされたのも、
マニュアルの運転ができなくてセーワさんに丸投げしたのも、
オータニさんのホラー話と一人でお笑いを見ながら笑ってるケイが怖かったのも、
オノジンさんと日本酒飲みかわし、喧嘩しながら和解したのも。

 

みーんないい思い出。

 

雲見ダイビングツアー@GW南伊豆周遊

 

めぐみ荘@南伊豆伊浜民宿 波勝崎の子猿@南伊豆周遊ダイビングツアー

 

南伊豆周遊ダイビングツアー@GW メジナ熱燗@雲見民宿長右衛門

 

お刺身盛り合わせ@波勝崎の民宿めぐみ荘 波勝崎の子猿@南伊豆周遊ダイビングツアー

 

西伊豆雲見の風景 雲見温泉民宿・長右衛門

 

西伊豆雲見の夕焼け@牛着岩 西伊豆雲見の夕焼け

 

 

それにしても。

 

あの雲見の夕陽は惜しかった。
その夕陽を眺めようとライオンキングみたいになってたオノジンさんは凄かった。
夕陽と横顔を撮ろうとしてミヨシちゃんに投げた私の一言、ひどかった。

 

ごめんねこんな私で。

 

テーブルにのりきらない食事を出してくれためぐみ荘の方、
ワガママいっぱい聞いてくれた長右衛門の方、
そして2泊3日、振り回されてくれたみんな、

 

ありがとうございました!
本っ当に楽しかった!伊豆周遊!!

 

波勝崎ダイビングツアー@GW

 

暴飲暴食の3日間、〆のやぶ誠のそばが胃袋に優しかったです。笑

 

みか

お猿と戯れて

9/17-18  波勝崎 神子元   透明度:いいところもあり、そうでもないところもあり  水温:26℃

 

大きいのと小さいの

 

猿の楽園 大丈夫、俺も仲間だ

 

今年の干支でもある猿がたくさん、

 

小さい赤ちゃん猿から、大人の猿まで、みんなで戯れて、

 

あーかわいい、かわいい。

 

今日は動物園にやってきました。

 

なーんつって、うそです。

 

本日はお泊りで南よりの西伊豆、波勝崎にやってきました。

 

勿論、潜るために(笑)。

 

水中のダイナミックなドリフトポイントもすごいのですが。

 

ダイビングの船着き場のすぐ近くは、

 

東日本最大の野猿の生息地、

 

言わば野猿の楽園なのです。

 

ダイビングを終えた僕らも、猿と遊んでいたって訳です(笑)。

 

エントリー口までは軽トラで ケーブを抜けて 周りは切り立った断崖

 

ケーブを通り抜ける 秘境の周りで IMG_1842

 

僕も初めて潜った波勝崎、陸上の景色だって、切り立った崖、まるで秘境。

 

水中も本来ならものすごく流れの早い上級者向けポイント、

 

ただ今回は流れてなかったので、ゆーったりとドロップオフをおよいだりケーブをくぐったり水路を通ったり、そしてタカベ、イサキ、メジナの群れがたくさん。

 

そして潜って猿と遊んだぼくら、波勝崎の小さな集落にある民宿へ、

 

その集落ってのが、ほんとにのどかで、何もなかったところがまた良くてね、昔ながらのおばあちゃんがやってる商店や海に向かう小さな路地、そしてあまりにも広い波止場。

 

みんなで散歩しながら缶ビールぷしゅっとね。

 

宿の天然温泉に浸かって、噂に聞いていた期待通りの豪華な食事、夜は早い段階でみんなおねむでした(笑)。

 

宿の豪華料理

 

ちょいと波止場まで 高台から海を眺めて

 

そして、2日目は神子元!

 

けっこう波アール・・・

 

そして、あいつは・・・

 

・・・・でした。

 

群れは結構当たってたんですけどねぇ・・・

 

なんて言い訳ですよね。

 

神子元でドリフトー タカベすげー

 

まぁ、アイツは見れなかったけど、

 

普段はあまり行く事の出来ない南伊豆のお泊り、

 

南に行けば行くほど田舎になっていくあの感じ、

 

好きですねぇ。

 

神子元ダイビングお疲れ様

 

みんな波のある神子元、お疲れ様でしたー!(笑)。

 

まさし