何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「ランクアップ」カテゴリーアーカイブ

実証されましたね。

 

 

 

2023.7.12 IOP  透視度3−20m 水温16−22℃

 

 

 

 

 

 

「昨日はIOP(伊豆海洋公園)、

 

8〜15mくらい見えて割と良かったよ〜。」

 

 

と朝のお休みの野村さんにお伺いを立てると、

 

そんな返答がありました。

 

ちなみに野村さんは本日はお休みでツアーに便乗していくようです。

 

 

 

 

 

食後のおやつ@IOPダイビングツアー

 

 

 

 

IOPの天気は晴れ・・・、気温36℃でございます。

 

 

非常に良いダイビング日和。

 

 

 

 

OWライセンスは慶良間諸島、

 

伊豆ではまだ潜ったことのないイシザキさん。

 

今回はアドバンス講習。

 

 

 

 

慶良間諸島の水の良さがスタートの人にとって、

 

伊豆の海はどう映るんでしょうね・・・。

 

 

 

 

「潜降!!」

 

 

 

 

ペヤング超大盛@IOPダイビングツアー

 

 

 

 

・・・ん?なんだか緑じゃない??

 

 

 

まあまあ、きっと深度を落とせば綺麗になるでしょう。。。

 

 

 

 

んん?さらに悪くなっているような・・・。

 

 

 

野村さん?話と違うのですが・・・。

 

 

 

綺麗そうな場所一ヶ所発見!!!

 

 

 

 

「ウホッ、サムッ!!!」

 

 

 

 

にしても全体的に緑色。

 

 

 

やってしまいましたよ、私。

 

 

 

 

これは伊豆の嫌なところを見せてしまった。

 

 

 

 

イシ「結構見えるもんですね、今日。」

 

玉「え、ホントですか?」

 

イ「悪いっていうから、泥の中くらいなのかと思いましたよ。」

 

 

 

 

 

あなたの心の広さに救われました。

 

 

 

 

水中ポスト@IOPダイビングツアー

 

 

 

 

 

時間を追うごとに冷たいゾーンは範囲を広げ、

 

水深15mから下、キンキンキレイキレイゾーンに変化。

 

 

 

 

 

調子乗ったボクは、

 

 

「3本目は男たちで冷たいとこ行っちゃいましょっか!」

 

 

 

母ナツコさんは2本終え、先にビールタイム。

 

 

子リュータ、ムラキさん、

 

 

そしてイシザキさんで冷たくて深いとこへ・・・。

 

 

 

 

 

水圧体験@IOPダイビングツアー

 

 

 

 

冷たいけど、めちゃめちゃ綺麗。

 

 

伊豆ポテンシャル、わかってもらえたんじゃないですかね。

 

 

アップダウンが激しいですけど、

 

 

それも含めて楽しんでもらえれば。

 

 

 

 

 

 

にしても寒かったなあ・・・。

 

 

 

16℃って冬じゃん。

 

 

 

「ということはさー、

 

 

冬もウェット行けるってことだよね。」

 

 

 

と上がってきてムラキさんは言う。

 

 

 

 

ダイビング後のビール@IOPダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

・・・ご試しあれ。

 

 

 

 

 

たま

ここがスタート。

 

 

 

2023.7.1−2 田子:AOWとOW 透視度5−12m 水温18−23℃

 

 

 

 

 

無事気持ちよく終わりましたね。

 

終わり良ければ全てよし。

 

 

 

 

無事合格@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

ドキドキの1本目、

 

 

潜降してすぐ我々は衝撃を受ける。

 

 

 

 

 

 

・・・透視度3mくらい。そして水面には雨がポツポツ。

 

 

 

 

ボクはAOWチームである程度ダイビングに慣れているけど、

 

マサシさんのOWチーム、この日がダイビングデビューの日。

 

 

 

 

 

 

フィンキック数

 

OW講習@田子ダイビングツアー

 

アドバンス講習@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

刺激的な海の中、めげずに課題をやり遂げる。

 

 

 

 

 

コンパス@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

どうやらOWチームは初日4匹しか魚を見れなかったようです。。。

 

 

そもそも魚が少ないポイントなのか、透視度が悪いのか、

 

 

・・・まあどっちもでしょうね。

 

 

 

 

 

それに比べれば、AOWチームは結構良かったんじゃないですか?

 

 

 

 

 

1本目、2本目は置いといて、

 

3本目のナイトダイビングなんて・・・。

 

 

 

「ナイト楽しい〜!!!」

 

 

 

 

 

ナイトダイビング@田子ダイビングツアー

 

セトミノカサゴ@田子ダイビングツアー

 

ホットリミット@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

良いものも見れましたしね・・・。

 

 

 

 

 

夕飯@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

波乱万丈の日中を終え、

 

肩の荷が下りたのでしょう。

 

 

 

 

 

ここから「ヒサエタイム」が始まる。

 

 

 

 

 

先生@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

もう僕らはタジタジ。

 

皆んな人の事はニヤニヤして食い気味突っ込んできたりするけど

 

自分の事になるとお茶を濁し始める。

 

 

 

 

そこをヒサエさんにホジぐられ、下を向き始める。

 

 

 

 

勉強@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

そんな中、こっそりと宿題をする人がいたり、

 

 

皆んなリラックスして過ごしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ海が近づくと少し顔が強張ってくる、OWチーム。

 

 

 

 

 

OW講習@田子ダイビングツアー

 

 

初の外海で緊張し始めるケーミさん。

 

 

アドバンス講習@田子ダイビングツアー

 

 

 

翌日とは違う海況の海へ飛び込むと、

 

 

キンギョハナダイ@田子ダイビングツアー

 

始まり@田子ダイビングツアー

 

ハナミノカサゴ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

昨日とは全然違う景色が。

 

 

 

 

OWチームはたくさん魚を見れたようで、

 

AO Wチームなんて、

 

「今日からがダイビングかっ!!」

 

とオクシタさんは叫ぶ。

 

 

 

 

 

でもね、正直初日より2日目の方が断然良かったけど、

 

もっともっと良い時はたくさんあるのよ。

 

 

 

 

きっと底辺を知ったからこそ、

 

毎回毎回がよく感じるはず。

 

 

 

 

富士山@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

ここが皆んなのスタートです!!!

 

 

 

 

たま

 

 

梅雨の晴れ日(にち)、夏曜日

 

 

2023/6/17・IOP    

透明度5~MAX15ⅿ  水温17~21℃

 

 

 

 

 

 

晴れのIOP。

 

 

 

芝生とヤシの木の海岸に腰かけて、

真正面の海越しの大島を眺めてます。

 

 

 

ハセガワちゃんが

「オオシマ?何県?」

 

「東京都っ!」

みんなでハモります♪

 

 

 

 

 

海のなかでたっくさん遊んだあとの

一幕ですが、僕はこの時談笑しながら、

 

「ビールが飲みたい」

「今ここでBBQがしたい」

「そして今日は帰りたくない」

 

この衝動ループを止められずにいたのです・・・。

 

 

 

しかもね・・・

みんなで相談してお昼に選んだのが、

 

 

 

 

 

 

アメリカ西部のステーキハウスときたもんだこりゃ。

 

カウボーイが焼いてくれる赤身の1ポンドステーキに、

フォーク突き刺して召し上がるスタイルのとこ。

 

 

「ビールが飲みたい」

「そして今日は帰るべきじゃない」

 

 

この衝動ループは加速するのです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IOPの海の中は、

深場の水温シビア(17℃)。

でも綺麗(透明度15ⅿ)。

 

 

期待してた透明度も

この日は少し落ちちゃったみたい。

 

 

 

砂地のカスザメやらちっこいヒラタエイ、

繁殖期を迎えたと思われるイネゴチのペア、

溶岩でできた岩盤の割れ目には、

イロカエルアンコウとベニカエルアンコウ!

ミナミハコフグの幼魚にエビカニたくさん。

 

 

 

 

 

 

この日の主役って、

 

 

久しぶりのベニカエルアンコウと

やっぱりカスザメでしょうか?

 

 

それとも、

 

 

スレートのミナミハコフグを褒めてくれたことと、

「ゆで卵は半熟の方が腹持ちが良い」

そう教えてくれたカオリさんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱海の綺麗な花咲かすあの木の名前、

なんていうんだろう?

 

 

 

 

 

網代の線路沿いの紫陽花を

また見れた♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栃木県から来てくれる、

ハセガワちゃんのおかげかなぁ?

 

 

 

 

 

こんな気持ちの良い日は、

たぶん誰かへのご褒美なんじゃないのかな。

 

 

 

 

 

蓋まで閉めてコンビニに忘れてきた、

ボクのコーヒーsはどうなったのかな・・・。

 

 

 

 

 

まさ

行ってこーい!・・・ん?大丈夫かい??

 

 

 

2023.5.20-21 田子:アドバンス 透視度10‐15m 水温18ー20℃

 

 

 

 

 

 

 

パワフルな体育会系女子の2人は、器材をヒョイと担いでしまう。

 

 

1月にオープンウォーター講習を終えた2人は、

 

 

コツコツ練習をして、

 

 

気がつけばアドバンス講習をすることに。

 

 

 

 

 

勢いがあって、嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

ボートダイビング@アドバンス講習

 

 

 

 

 

1日3本潜るのは初めて、

 

「潜れるかなぁ・・・?」っと心配していても、

 

彼女たちはいい意味で予想を超えてくれる。

 

 

 

 

コンパスナビゲーション@アドバンス講習

 

 

 

 

 

 

「コンパスに夢中になっていると、

 

自分が浮いて入っていることに気づかない人多いから気をつけてね。」

 

 

 

 

っと事前に伝えていたのですが・・・、

 

 

 

 

コンパスに夢中になり、どんどん浮いていく。

 

 

そのことに気づかず、さらに浮いていくマミちゃん。

 

 

 

 

コンパスナビゲーション@アドバンス講習

 

コンパスナビゲーション@アドバンス講習

 

 

 

 

 

ミカさんに

 

「アドバンスチームで写真撮るよー!!」

 

 

 

と言われ、すかさず置いてあるフィンを取ろうとして、

 

そのまま尻もちを着いてしまうコズエちゃん。

 

 

 

 

出陣@アドバンス講習

 

 

 

 

所々で面白珍プレーを繰り広げてくれるのもまた良い思い出。

 

 

 

イサキ@アドバンス講習

 

 

 

 

初めて外洋に行った2人は、

 

相当イメージが変わってでしょうね。

 

 

 

特に今回の「沖の浮島根」は当たり。

 

 

 

 

 

イサキ@アドバンス講習

 

キンギョハナダイ@アドバンス講習

 

 

 

 

 

それもこれもちゃんと諦めずに練習したおかげ。

 

 

 

二日酔いで、苦しい中潜った経験も、

 

 

それをちゃんと乗り越えたから今がある。

 

 

 

 

 

 

 

カヌレ@アドバンス講習

 

ナイトダイビング@アドバンス講習

 

 

 

 

ただ、ボクの中で印象深かったのは・・・、

 

 

申し訳ない・・・、ナマコの放精。

 

 

 

 

珍しい生物ではないけど、

 

 

初めて見る光景・・・、なんとも言えないけど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウミエラ@アドバンス講習

 

 

 

 

なんとも言えない風景を見た後のビールは最高・・・。

 

 

 

 

乾杯@アドバンス講習

 

 

 

 

 

でもね、

 

全部終わった後はもっと最高なのよ。

 

 

 

 

 

ひょうたん寿司@贅沢ランチ

 

 

 

 

 

 

これで無事アドバンス。

 

 

1日4本を潜りこんだ君たちならきっと大丈夫。

 

 

胸を張って、色んな海行ってきなさい。

 

 

 

 

早速来月は2人で石垣旅行らしいし。

 

 

 

 

 

合格@アドバンス講習

 

 

 

 

 

でもちゃんと計画するんだよ・・・。

 

 

 

じゃないとそもそも潜れないかもしれないからね・・・。

 

 

 

たのんだよ。

 

 

 

 

 

旅行計画@アドバンス講習

 

 

 

 

 

 

 

たま

 

うもれたい。

2023/05/06 平沢 透明度:10~15m 水温:18℃

 

 

 

春は海草。

 

 

いつもは岩多めの伊豆の水底が、
鬱蒼とした海草に覆われるのが好きです。

 

 

なので今日は、
私的No.1海草成長中の平沢へ。

 

 

 

わくわくわくわく

 

 

じゃーーーん!!

 

 

 

マメタワラの森@平沢ダイビングツアー
マメタワラ、すくすく・・・だけど

 

あれ?

 

 

確かにマメタワラ、すくすく。
人の背丈はあるけれど。

 

 

海草の中の迷路を~なんて話していたのに。
サービスの方より、

 

 

『ちょっと刈りすぎちゃいまして・・・』

 

 

うーん、迷路というより大通りですね。
森というより林道くらい。

 

 

それでも気持ちよく海草の林道を泳いで、
たまにその上に現れるスズキ追いかけて。

 

 

楽しい

 

気持ちいぃ

 

 

でもちょっと、、、

 

迷路感が足りない・・・

 

 

うーん・・・

 

 

迷路感を得るには・・・

 

 

うーん・・・

 

 

突進!!

 

 

かきわけかきわけ、
前の人のフィンも見えないくらい埋もれて、

 

 

ぷはぁ!!

 

 

マメタワラの森@平沢ダイビングツアー
スーパーサイア人・・・?

 

息継ぎ気分で海草の森を抜け出ると、
ふり返ったユリカちゃんの髪型が、
ちょっとワイルドになっていました(笑)

 

 

コケイワヅタ?@平沢ダイビングツアー
『なんじゃこりゃ』の、目(笑)

 

ウリクラゲ@浮遊系ダイビング
ポニョ、いないかな?

 

ツキチョウチョウウオ@平沢ダイビングツアー
ボク、ただ者じゃありません。

 

クロホシイシモチ群れ@平沢ダイビングツアー
そろそろ恋の季節かな

 

ディープスペシャリティ@PADIライセンス種類
ぺっちゃんこ byディープスペシャリティ

 

 

講習向けビーチのイメージ強めな平沢。
遠浅な水中に太陽光さんさん、
実は、春のベスト海草ポイントです。

 

 

 

最近、『今しか見れない』幼魚が、
たくさんブログに登場しますが。

 

 

海草の森は、
私の『今しか見れない』大好きな光景。
透明度のよい今年は、ぜひ。

 

 

やま弥@沼津ランチ
これはだいぶボリューミーなトンカツ・・・

 

しかも、平沢ビーチの目と鼻の先には、
冷えた生ビールと鯛丼がありますよー。笑

 

 

やま弥@沼津ランチ
あ、髪型直ってる(笑)

 

みか