何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

masashi のすべての投稿

田子13:50、きれいだった。

2/7     田子  透明度:12m  水温:15.1℃

 

僕は光のカーテンがやっぱり好きだ。

 

ところで、

 

ブログに使う写真なんだけど、

 

僕らスタッフ、

 

ポンっとのっけてると思ってるでしょ、みんな、

 

でもね、実はぼくらみんな、ブログに使う写真は、スタッフみんな、それぞれいろんな写真をいろんな観点から見て、自分の感性で頭をかかえ、写真を厳選してのせるんだな。

 

そんでね、そんでね、

 

この写真と、

 

IMG_7187

この写真と、

 

 

IMG_7176

この写真と、

 

IMG_7177

 

どの写真が1番良いと思いますか?

 

 

久し振りに潜った、田子のコチョウアラシっていう洞窟ポイントでの写真なんだけどね、

 

とっても良く晴れてて、潜った時間もちょうど良かったのかなぁ、

 

光と闇のコントラストが最高なうえに、ばっちりの光のカーテン、いや、それ以上、レーザービームのような光が降り注いでたんだなぁ。

 

水中洞窟ってのはさ、いつ潜っても、きれいだとは思うけど、

 

やっぱり太陽の光、これがあるのとないのでは大分印象が変わるんだよ、

 

そして、ただ、晴れているだけじゃあなくてさ、

 

季節や時間帯によって光の差し込み方も変わってくる訳さ。

 

ただ、晴れているだけでは光と闇のきれいなコントラストは見れるかもしれないけど、光のカーテン、更には太陽ビームの降り注ぎは見ることはできないよ。

 

まぁこんな偉そうに言っておいて、いつのタイミングが1番良いか、とかは、んー正直言ってわかんないんだけどね(笑)。

 

ただ1つ言えるのは2/7の13:50の田子、コチョウアラシでは晴れていれば相当きれいな光の差し込み方するよ!(でも時間帯によってもっときれいなのかもしれないけど・・)って事だけは言えるかな(笑)。

 

そこで、1枚目の写真、光の差し込み方が良く分かる1枚、なんといっても太陽ビームがよく映ってるし、魚も入ってる、最高にきれいな写真だとおもうんだなぁ、でもダイバーが入ってないんだよねぇ・・・

 

2枚目は光と影のコントラストに加え、ダイバーが映り込んでいることによって、その洞窟の規模、そしてストーリー制がでてくるよねぇ、でも、光の差し込み加減が1枚目のほうがいいんだよねぇ・・・

 

3枚目は2枚目と似てるけど、縦で撮るとまたちょっと違って、水面のゆらゆらしたきれいさも水底付近の岩陰も多く映ることによって、より明暗さを強調できる。でも光の差し込み方はやっぱり1枚目の方がすきなんだよねぇ・・・

 

ねぇ、ねぇ、どれがいいだろうかぁねぇ?

 

っていうか全部のっけちゃったんだけどね(笑)。

 

この日は、大勢で田子へ行ったんだけど、

 

沖の浮島根で潜ったり、後は洞窟と沖ノ島チームに別れて潜ったり。

 

とっても洞窟が綺麗だった・・・のだ。

 

IMG_0038 IMG_0011

 

IMG_7067 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

IMG_7191 IMG_0030

 

この日タイムスケジュールが激しくずれこんでしまい(みんなごめんね)、時間調整もかねて、ゆっくり温泉に浸かってからの、夜の弥次喜多へ(遅くなってごめんね、お腹空いたよね)。

 

今季最後かもしれないカキフライのあじをしっかりと脳裏に刻むのでした(弥次喜多のおいしさに免じてゆるしてね)。

 

P1270415

 

海にせよ、洞窟に潜るコンディション、天気や季節によっての日照の変化、ウミウシや生物、写真の撮り方、カキフライの味、まだまだ、まだまだ、

 

感じれば感じるだけ、考えれば考えるほど、奥深いなぁ・・・と

 

感じた、まさしなのでありました。

 

 

 

まさし

 

 

 

 

 

そこは空気読まないで。

1/25(月) IOP  透明度:8~10m 水温:15.3℃

 

青い空に青い海

 

本日はベストビーチリクエストにお答えしてIOPこと、伊豆海洋公園へ。

 

いやぁ、それにしても、

 

この日も天気がいい。

 

そして風も無い。

 

空も青いし海も青い。

 

陸上はいう事なし。

 

水中の透明度、は、う、うん、ボチボチ(笑)。

 

1年振りに潜るリサさんとヒサヨちゃん。

 

「水中お魚見れますか?」ってリサさん。

 

「見れるよ。リサさんは魚を見るのがすきなんだね。」

 

「だって水中、魚しか見るものないじゃないですか。」

 

カッチ~ン。

 

あるしぃ~。

 

魚以外だってぇ~。

 

エビとかカニとか~

 

ウミウシとか~

 

サザエとかアワビとか~

 

水中から見る太陽とか~

 

景色とか~

 

海草とかソフトコーラルとか~

 

地形とか~

 

優雅に泳ぐ僕の姿とか~、

 

ったっくさんありますぅ~。

 

波ありそうに見えるけど、ないのよ すごーく小さなフリソデエビ ミノカサゴ

 

ハナタツ タテキン幼魚byミツアキ 浅場、光が差し込む

 

岩のすき間から小さなフリソデエビを発見。

 

隙間の奥だし、 サイズも小さいし、下の砂と同じような色してるから、わかりずらいといえばそうだけど、

 

俺としてはさ、見せたいんだな、見てもらいたいんだな、しょーじきさ。

 

 

水中でさ、リサさんとヒサヨちゃんにフリソデエビ教えるでしょ、

 

なんか、さらっとOKサイン出してくるでしょ。

 

あとで上がってから「フリソデエビわかったでしょーあれだよー」

 

「いや、よくわかんなかったんですよねぇ」

 

「えっ、だってOKサインだしてたじゃん」

 

「いや、わかんなかったんですけど、まさしさんがあまりにも一生懸命教えてくるので、空気よんでOKだしたんです」

 

かっちーん。

 

「そこは空気読まないでよろしー!。」

 

空気読んじゃったら、

 

まるで僕がかわいそうなピエロじゃぁないかぁー。

 

俺だけお茶ー。

 

俺だけお茶かぁ~。

 

 

 

 

まさし

 

 

 

 

 

 

北斎も。

1/19     大瀬崎   透明度:6~8m 水温:15.2℃

 

 

ここの所の冷え込みが結構すごい・・・

 

なんか天気予報でも雪が降るとか、降らないとか。

 

そんなんだから、「明日、雪でも海行きますか?」っていう問合せも、あったり、なかったり。

 

ちょっと心配だよね、

 

でもね、よっぽどでないかぎり、潜れちゃうんだよね。

 

そんでこの日、

 

ふつーにいい天気でした(笑)。

 

ただね、東伊豆はうねり、西伊豆は強風で、

 

ぼくらは、ただ ただ、ゆったり、まったり潜りたい一心で向かったのは大瀬崎。

 

向かう道中、強い西風で富士山がくっきりはっきり。

 

そして沖は白波がバンバン立ってる。

 

そこで今年初潜りのフクイさんが一言。

 

「北斎もこの光景をみていたんでしょうね・・・」

 

きれいだなぁ、きれいだぁなぁ

 

おっ、さすが詩人ー。

 

そして、どんなに西風でも安定の大瀬崎湾内。

 

フクイさんも、ミワちゃんも、ミツアキも?

 

今年は1っ発目の海だからね、

 

難しい事はいいっこなしで、ゆったり、まったりしようね。

 

ゆったりまったりし過ぎて写真もあんまりないんですよねぇ(笑)。

 

スーツの空気をぬいてー

 

様子をうかがうニジギンポ 砂を巻き上げとるよ

 

潜ったあとはやっぱり弥次喜多でビールをたくさん頂いて、

 

ほろ酔いで温泉に浸かる。

 

露天風呂からは夕日に染まる富士山が見える、

 

そんな景色に見とれてついつい長湯してしまいのぼせてしまったフクイさん(笑)。

 

車のなかではぐっすり(笑)。

 

今年も自由ですね(笑)

 

きっと北斎も

 

あの富士山を見て、

 

酒を飲み、

 

湯に浸かって、

 

のぼせていたんじゃないですかねぇ(笑)。

 

富士山きれい!

 

まさし

 

 

 

 

 

 

 

冬の楽しみ方

 1/16  井田  透明度:8m  水温:16.0℃

 

たくさんいるねー

 

いやっっほーい。

 

お待ちかねの弥次喜多でのご飯。

 

そしてこの大人数、笑い声もうるさ、いや、活気があっていいね。

 

運転しないのをいいコトに、まささんもお生ビールをおいしそうに、お2杯もお頂いてる。

 

この日はね、初心者チームとベテランチームみんなで井田へいったんだな。

 

天気良かったんだがね、この時期にしてはちょっと残念な透明度・・・

 

ではあったけど、生物は充実◎。

 

ハナタツやクマドリカエルアンコウ、アイドル揃い。

 

でも、その中でもこの日はこれ。

 

これがエビだよー

 

なんかよくわかんないでしょ、これ1㎝ないぐらいかな、

 

赤い毛綿にしかみえないよね、

 

実際見ても赤い毛綿にしか見えないんだけど、

 

これエビなんだよね。

 

フィコカリス・シムランスっていう、毛の長いエビなの。

 

おれも初めて見れて嬉しかったんだけど、

 

あまりにもごみみたいだから、

 

みんなで見てたんだけど、みんな一斉に見失って、

 

ちょっとでおくれたミナさんは見れなかった・・・っていう。

 

でも見ていたとしても、

 

きっと、よくわからないと、そう申していた事でしょう(笑)。

 

コウイカ ハオコゼ ち、ちかいっ

 

寝てるやつがいる― ハナタツ 女子3人

 

マサさん率いる初心者チームも、

 

練習しながら、ヒメイカをみたり、ゆっくりと楽しんでいました。

 

ダイビングもちょっと上達したみたい。

 

総勢18名での井田でのダイビングを終えた僕ら、

 

冬はダイビングより、その後の方を楽しみにしてる人も多い?(笑)

 

うん、うん、わかる、わかるよ。

 

冬のカキフライはうまいよ、〆鯖もうまいよ、暖かい味噌汁は生きててよかったと思わせてくれるよ、

 

それだけじゃあないよ、温泉はやっぱり冬だよ、「あ”-」って 声が出ちゃうよお。

 

そして帰りも道路すーいすい。

 

いやぁ、いいね。

 

良い顔だ

 

それにしてもこのルリコの写真、いー顔してるわ、

 

ほんと癒されるわー。

 

いやな事あった時この写真見てがんばろ。

 

そうしよ。

 

編集でカマを切りました(笑)

 

まさし

 

 

年変わっても楽しさ変わらず。

2016 1/9-10    田子 いおり 井田

 

安全祈願。

 

みんなで今年1年の安全祈願で田子神社へ。

 

年越しの石垣ツアーはあったけど、僕らの ホームグランドの

伊豆1っ発目のツアー。

 

安全祈願ツアー?、お年玉ツアー?新年会ツアー?美味しいものいっぱい食べようツアー?

 

なんかよくわからないけどね。

 

田子で潜り初め、

 

肩の力をぬいて、ゆっくりまったり、始めよう。

 

と思ったけど、しょっぱなから波の中、外海に突撃チームも(笑)。

 

どっちにしたって、天気のいい1月の朝、海に潜るのはやっぱり気持ちがいい。

 

潜った後は、今日はお正月気分でちょいと贅沢に、高足ガ二とイセエビの味噌汁をシーランドさんからいただいて、自然と笑顔がこぼれちゃう。

 

神社でお参りをして海辺を散歩。

 

田子を出てからもあまりにも夕日がきれいで、思わず寄り道もしたんだよねぇ。

 

このサイズが1番かわいいよぉ クダヤギクモエビ

 

夕日もきれいだったぁ。 みんなで散歩♪

 

タカアシガニと伊勢海老の味噌汁 ハクセンアカホシカクレエビ

 

 

そして夜は、いおりの豪華料理で大新年会。

 

今年1っ発目ということで、いおりのおやっさんも気合い入ってる~。

 

料理も日本酒もいつもより豪勢!

 

そしてお正月特別企画?って事でいおりの近くのパーティールームに場所を移して、2次会(笑)

 

飲めや歌えやー(笑)

 

みんなの知られざる1面も見れたし(笑)。

 

そして部屋に帰った後もやっぱり飲みなおす(笑)。

 

そして次の日はやっぱり顔変わる(笑)。

 

新年、日本酒も特別! 歌って歌って

 

飲めや歌えや いおりで新年会 本気のシャウト!

 

たくさん食べて、たくさん飲んで、

 

たくさん歌って、踊って、

 

たくさん笑った。

 

年は変わったけど、

 

やっぱり変わらず楽しい。

 

年末もだけど、年始も、あ~食べすぎたなぁ(笑)。

 

今年も健やかに笑顔があふれる年でありますよーに。

 

よろしくお願いします!

 

 

もはや恒例?田子神社へ

 

まさし