何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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保護者はどっち?

2/16   IOP  透明度:15~20m  水温:14.6℃

 

海での時間

 

空は澄み渡り、

 

海はきらきらと輝く、

 

そして心地よい波のBGM、

 

冬なのに陽だまりはぽかぽかと暖かい。

 

何も考えず、そんな海をただ、眺めていたい。

 

何も考えず、そんな海のそばでウトウト昼寝をしていたい。

 

このまま時間が止まればいいのに・・・

 

なんてつい思ってしまう。

 

そう、そんなIOPでの休憩時間。

 

 

この日は水中の透明度も良くてね、

 

ゆっくりまったり潜って。

 

60代のアダルトチームのフクイさんとウラノさんは・・・というと、

足に空気がいきすぎて、しゃちほこのようになっていたり、やっぱり5mラインにくると浮いていきそうになったりと、まぁ、まだまだ色々ありますよ(笑)、

 

ダイビングテクニックのおさらいをしながら自由な水中時間を楽しんでいました。

 

20代前半のヤングチームのミツアキ、トミちゃん、ヒナタは自由気ままに泳いだり、写真をとったり。

 

陸上ではアダルトチームのフクイさんとウラノさんが今日の保護者に見える(年齢的にも見た目的にも(笑))。

 

水中ではその安定感や落ち着きからヤングチーム達が保護者に見える(笑)。

 

IOPの名物キャラクターともいえるコブダイが今日もぼくらの前に来てくれて、

 

コブダイをはじめて見たフクイさんは、えらく興奮して、えらく 喜んでました。

 

コブダイ クマノミby mitsuaki サラサエビby mitsuaki

 

カメラに熱中ウラノさん。 フクイさんコブダイに興奮。 走る

 

お昼はみんな大好き一吉丸。

 

もちろん、

 

これまた世界一の塩辛 世界一のもずく酢

 

も。

 

ゆっくり温泉にも浸かって。

 

アダルト&ヤング、ビールを飲んで美味しいもんを食べればみんな一緒、

 

どっちも関係ないっすね(笑)。

 

どっちも子供になっちゃいますわ(笑)。

 

ある晴れたIOP

 

 

まさし

男ははやいよ

2/11     IOP   透明度:15~20m  水温:14℃

 

本日は初心者ツアーでIOPへ。

 

とーってもいい天気。

 

海も青い。

 

そして男だけ、3人。

 

すごーく穏やかな海を想像してたけど、

 

ちょっと波があーる・・・

 

でも男だけ、

 

だからそれでもいい、よね(笑)。

 

空いてるねー 砂地を泳ぐ

 

サービスはほぼ貸切状態。

 

海に潜ってしまえば透明度はさいこー。

 

冬の海の楽しさを感じながら砂地をゆっくり泳いでみる。

 

そして1の根まで泳ぐと大きなコブダイが僕らと遊びたがってる。

 

初めてみる大きなコブダイにちょっとびびりつつも、何度も近づいてくるコブダイをちょっとかわいくおもってきたもっちーとオショウ。

 

もっちーとコブダイ あったまーる

 

ゆっくりと潜って、ゆっくりと休憩もするんだけど、

 

やっぱり男、なんか時間がとってもはやいんだなぁ(笑)。

 

そんなんだからちょいと寄り道をして吊り橋を見に行ってみることに。

 

吊り橋

 

うん、最高にいい景色。

 

吊り橋効果で絆も深まっちゃうけど、

 

男3人(笑)。

 

花季でゆーっくり飯をいただいてるんだけど、

 

やっぱり、ビール飲むのも、飯を食うのも早いわけ。

 

ビールいいなぁ

 

帰りの車の中ではオショウは気持ちよくお昼寝。

 

僕とモッチーは、政治の話で盛り上がる(笑)。

 

どうすればもっと日本がよくなるのかをあつーく語って(笑)。

 

あーでもない、こーでもない、ってね。

 

そうこうしてる間に店に到着。

 

時間は4時だい。

 

さくさくっと潜って、明るい時間に帰ってこれちゃう伊豆ツアー。

こんな気軽に行けちゃうダイビングトリップもまたいいね。

 

 

絶景なり

 

まさし

 

 

田子13:50、きれいだった。

2/7     田子  透明度:12m  水温:15.1℃

 

僕は光のカーテンがやっぱり好きだ。

 

ところで、

 

ブログに使う写真なんだけど、

 

僕らスタッフ、

 

ポンっとのっけてると思ってるでしょ、みんな、

 

でもね、実はぼくらみんな、ブログに使う写真は、スタッフみんな、それぞれいろんな写真をいろんな観点から見て、自分の感性で頭をかかえ、写真を厳選してのせるんだな。

 

そんでね、そんでね、

 

この写真と、

 

IMG_7187

この写真と、

 

 

IMG_7176

この写真と、

 

IMG_7177

 

どの写真が1番良いと思いますか?

 

 

久し振りに潜った、田子のコチョウアラシっていう洞窟ポイントでの写真なんだけどね、

 

とっても良く晴れてて、潜った時間もちょうど良かったのかなぁ、

 

光と闇のコントラストが最高なうえに、ばっちりの光のカーテン、いや、それ以上、レーザービームのような光が降り注いでたんだなぁ。

 

水中洞窟ってのはさ、いつ潜っても、きれいだとは思うけど、

 

やっぱり太陽の光、これがあるのとないのでは大分印象が変わるんだよ、

 

そして、ただ、晴れているだけじゃあなくてさ、

 

季節や時間帯によって光の差し込み方も変わってくる訳さ。

 

ただ、晴れているだけでは光と闇のきれいなコントラストは見れるかもしれないけど、光のカーテン、更には太陽ビームの降り注ぎは見ることはできないよ。

 

まぁこんな偉そうに言っておいて、いつのタイミングが1番良いか、とかは、んー正直言ってわかんないんだけどね(笑)。

 

ただ1つ言えるのは2/7の13:50の田子、コチョウアラシでは晴れていれば相当きれいな光の差し込み方するよ!(でも時間帯によってもっときれいなのかもしれないけど・・)って事だけは言えるかな(笑)。

 

そこで、1枚目の写真、光の差し込み方が良く分かる1枚、なんといっても太陽ビームがよく映ってるし、魚も入ってる、最高にきれいな写真だとおもうんだなぁ、でもダイバーが入ってないんだよねぇ・・・

 

2枚目は光と影のコントラストに加え、ダイバーが映り込んでいることによって、その洞窟の規模、そしてストーリー制がでてくるよねぇ、でも、光の差し込み加減が1枚目のほうがいいんだよねぇ・・・

 

3枚目は2枚目と似てるけど、縦で撮るとまたちょっと違って、水面のゆらゆらしたきれいさも水底付近の岩陰も多く映ることによって、より明暗さを強調できる。でも光の差し込み方はやっぱり1枚目の方がすきなんだよねぇ・・・

 

ねぇ、ねぇ、どれがいいだろうかぁねぇ?

 

っていうか全部のっけちゃったんだけどね(笑)。

 

この日は、大勢で田子へ行ったんだけど、

 

沖の浮島根で潜ったり、後は洞窟と沖ノ島チームに別れて潜ったり。

 

とっても洞窟が綺麗だった・・・のだ。

 

IMG_0038 IMG_0011

 

IMG_7067 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

IMG_7191 IMG_0030

 

この日タイムスケジュールが激しくずれこんでしまい(みんなごめんね)、時間調整もかねて、ゆっくり温泉に浸かってからの、夜の弥次喜多へ(遅くなってごめんね、お腹空いたよね)。

 

今季最後かもしれないカキフライのあじをしっかりと脳裏に刻むのでした(弥次喜多のおいしさに免じてゆるしてね)。

 

P1270415

 

海にせよ、洞窟に潜るコンディション、天気や季節によっての日照の変化、ウミウシや生物、写真の撮り方、カキフライの味、まだまだ、まだまだ、

 

感じれば感じるだけ、考えれば考えるほど、奥深いなぁ・・・と

 

感じた、まさしなのでありました。

 

 

 

まさし

 

 

 

 

 

そこは空気読まないで。

1/25(月) IOP  透明度:8~10m 水温:15.3℃

 

青い空に青い海

 

本日はベストビーチリクエストにお答えしてIOPこと、伊豆海洋公園へ。

 

いやぁ、それにしても、

 

この日も天気がいい。

 

そして風も無い。

 

空も青いし海も青い。

 

陸上はいう事なし。

 

水中の透明度、は、う、うん、ボチボチ(笑)。

 

1年振りに潜るリサさんとヒサヨちゃん。

 

「水中お魚見れますか?」ってリサさん。

 

「見れるよ。リサさんは魚を見るのがすきなんだね。」

 

「だって水中、魚しか見るものないじゃないですか。」

 

カッチ~ン。

 

あるしぃ~。

 

魚以外だってぇ~。

 

エビとかカニとか~

 

ウミウシとか~

 

サザエとかアワビとか~

 

水中から見る太陽とか~

 

景色とか~

 

海草とかソフトコーラルとか~

 

地形とか~

 

優雅に泳ぐ僕の姿とか~、

 

ったっくさんありますぅ~。

 

波ありそうに見えるけど、ないのよ すごーく小さなフリソデエビ ミノカサゴ

 

ハナタツ タテキン幼魚byミツアキ 浅場、光が差し込む

 

岩のすき間から小さなフリソデエビを発見。

 

隙間の奥だし、 サイズも小さいし、下の砂と同じような色してるから、わかりずらいといえばそうだけど、

 

俺としてはさ、見せたいんだな、見てもらいたいんだな、しょーじきさ。

 

 

水中でさ、リサさんとヒサヨちゃんにフリソデエビ教えるでしょ、

 

なんか、さらっとOKサイン出してくるでしょ。

 

あとで上がってから「フリソデエビわかったでしょーあれだよー」

 

「いや、よくわかんなかったんですよねぇ」

 

「えっ、だってOKサインだしてたじゃん」

 

「いや、わかんなかったんですけど、まさしさんがあまりにも一生懸命教えてくるので、空気よんでOKだしたんです」

 

かっちーん。

 

「そこは空気読まないでよろしー!。」

 

空気読んじゃったら、

 

まるで僕がかわいそうなピエロじゃぁないかぁー。

 

俺だけお茶ー。

 

俺だけお茶かぁ~。

 

 

 

 

まさし

 

 

 

 

 

 

北斎も。

1/19     大瀬崎   透明度:6~8m 水温:15.2℃

 

 

ここの所の冷え込みが結構すごい・・・

 

なんか天気予報でも雪が降るとか、降らないとか。

 

そんなんだから、「明日、雪でも海行きますか?」っていう問合せも、あったり、なかったり。

 

ちょっと心配だよね、

 

でもね、よっぽどでないかぎり、潜れちゃうんだよね。

 

そんでこの日、

 

ふつーにいい天気でした(笑)。

 

ただね、東伊豆はうねり、西伊豆は強風で、

 

ぼくらは、ただ ただ、ゆったり、まったり潜りたい一心で向かったのは大瀬崎。

 

向かう道中、強い西風で富士山がくっきりはっきり。

 

そして沖は白波がバンバン立ってる。

 

そこで今年初潜りのフクイさんが一言。

 

「北斎もこの光景をみていたんでしょうね・・・」

 

きれいだなぁ、きれいだぁなぁ

 

おっ、さすが詩人ー。

 

そして、どんなに西風でも安定の大瀬崎湾内。

 

フクイさんも、ミワちゃんも、ミツアキも?

 

今年は1っ発目の海だからね、

 

難しい事はいいっこなしで、ゆったり、まったりしようね。

 

ゆったりまったりし過ぎて写真もあんまりないんですよねぇ(笑)。

 

スーツの空気をぬいてー

 

様子をうかがうニジギンポ 砂を巻き上げとるよ

 

潜ったあとはやっぱり弥次喜多でビールをたくさん頂いて、

 

ほろ酔いで温泉に浸かる。

 

露天風呂からは夕日に染まる富士山が見える、

 

そんな景色に見とれてついつい長湯してしまいのぼせてしまったフクイさん(笑)。

 

車のなかではぐっすり(笑)。

 

今年も自由ですね(笑)

 

きっと北斎も

 

あの富士山を見て、

 

酒を飲み、

 

湯に浸かって、

 

のぼせていたんじゃないですかねぇ(笑)。

 

富士山きれい!

 

まさし