何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

本栖湖チーズフォンデュツアー。

9月10~11日(土・日) 本栖湖 透明度:15m 水温:23~2度?

 

高所潜水@本栖湖ツアー

 

周囲を鬱蒼とした木々と山に囲まれた本栖湖。
標高900mでの淡水ダイビング。

 

波一つない水中は、魚の姿が少なくシーーーンとしていて、
海とは全く違う水色に鮮やかな黄緑色の水草が広がっています。

 

そんな変わり種ツアーに集まったみんな。
いや、チーズフォンデュをごり押しして誘ったのは、
私でしたね・・・・・?笑

 

本栖湖ダイビングツアー@高所潜水

 

夜は木々に囲まれた山荘でお泊り。

 

ちょっといい肉を焼き、地元で仕入れたトウモロコシにかぶりつき、
山梨のワインを飲みながら、とろっとろのチーズフォンデュを賞味。

 

お腹が満たされたらあとは何も考えず、丸太に腰掛け薪の火を囲む、幸せ。
早朝、鳥の声以外何も聞こえない静寂の木々の中で目覚める、幸せ。

 

BBQ@本栖湖ダイビングツアー 甲州ワインビーフ@本栖湖ダイビングツアー

 

宿泊本栖湖ダイビングツアー 本栖湖ダイビングツアー@高所潜水

 

BBQ@本栖湖高所潜水ツアー 本栖湖ダイビングツアーの朝食。

 

準備していた食材と買い込んだお菓子が多すぎたり、
マユさんのカップラーメンが一口食べれなかったり・・・
まぁ色々と計画どーりにはいかなかったのですが、ね。

 

でもみんなだって、色々ありましたよー

 

つぼっちさんが水中で凄い天然醸し出したり、
ゴッシーさんが牛脂・・・パクリしてたり(!)、
アヤカさんが暗闇で恐ろしい発言連発したり。

 

アンザイさんとゴッシーさんのイビキがリンクしてたり、
オータニさんのトウモロコシ愛が半端なかったり、
野菜嫌いのナリタさんがキャベツ焼くのに愛情こめてくれなかったり(笑)

 

思い返すと、まぁよく笑った思い出が浮かんできて。
湖は飽きた~とか言いつつ、帰ってきてしばらくすると、
懲りずにまた行きたいような気がし始めてしまうのでした。

 

あ、その湖の中、忘れてました(笑)
これがなんとも独特な静けさで、いいんですよねぇ。。。

 

ブラックバス@本栖湖ダイビングツアー 沈木@本栖湖ダイビング

 

本栖湖ダイビングツアー 水草@本栖湖ダイビングツアー

 

ホーンテッドマンション@本栖湖ダイビング ヨシノボリ@本栖湖ダイビングツアー

 

ということで、次回はチーズフォンデュのスタート時刻、
ちゃんと教えてください!つぼっちさん、サキさん(笑)
そして調理班長は、やっぱりアケモさんですよねー?

 

みか

意外なところで

 

9月10日(土) 井田 水温22~28℃ 透明度10~15m

 

この日はそこそこ潜っている人たちの、

「ちっちゃいかわいい生物を、じっくり写真撮らせてくれ」リクエスト。

 

小ネタ豊富な井田。

現地スタッフからも事細かに情報を聞いて、海へ。

 

けっこう頑張って色々探しました、見つけました。

 

超チビタツ! ニシキフウライウオ

わかるかな!? ガラスハゼ

浅場のソラスズメ ベニカエル

 

水深25mくらいまで降りて、限られた時間の中で探す。

 

この時期の大スター・ニシキフウライウオのペア、

1cmと2cmのハナタツのチビ2匹、

岩陰から覗くきれいなベニカエル、

スケルトンのきれいなガラスハゼ系をいくつか。

 

うーん、なかなか良いラインナップだな。

なーんて思っていたのは自己満でした。

 

みんなが一番熱心にカメラを向けていたのは、

この子。

 

モンツキハギ

 

水深5mくらいに、今の時期だと普通にいるモンツキハギの子供。

 

何の気なしに指さしたら、

みんな夢中になってカメラを向ける。

 

安全停止の3分が終わり、5分が過ぎ、10分近く。

よーやくみんなが上がってきました。(笑)

 

うーん、誤算でした。

浅場だけで良かったのか・・・。

 

その一員として目一杯楽しんでいた、ミラーレス一眼デビュー戦の宮木さん。

 

上がってきたらOリングから髪の毛1本、

ケースの中から海水少々。

 

水没ですね・・・。

 

でも幸い防滴レンズ・カメラで水も少しだったので、ぎりセーフ。

みんなに絶対やめとけって言われたのに、

2本目持って行って無事に作動したのも誤算でした。(笑)

 
                                 りゅう

秋晴れの初島

 

9月9日(金) 初島 透明度10~15m 水温25~27℃

 

原っぱで

 

秋晴れの初島!

 

芝生に寝転んだら気持ちいいのなんの♪

 

水中も相変わらず群れ群れ群れの

気持ちいい海でしたっ

 

ざーーーっ どわーーっ

ジョーフィッシュ イロカエル

 

ゆーっくり泳いでいくと、いつものエリアに到着するも、

なかなか現れないタカベの群れ。

 

キンギョハナダイやイサキを見ながら待っていると、

上から黄色い壁がきたーっ!!

 

ビーチでこの魚影、ほんといいっす(^^)

 

タカベはこの一発しか当たらなかったのが僕的には心残りだけど、

キビナゴ・キンギョ・スズメダイはいつでもどこでも。

 

ちっちゃいのも、1つの岩にハナタツが6匹いたり、

名物ジョーも健在、堂々としてるイロカエルも鎮座。

 

良い海だぁ~

 

ハナタツ 逆光で

小魚と カメラにハマりはじめた・・・?

 

宮内さんものりちゃんも初めての初島だったので、

お昼も島で食べてのんびりぷらん。

 

欲を言えばこの芝生で昼寝出来たら最高だったなぁ。

 

                                りゅう

 

 

晴れたー

9/7  井田  透明度:12m  水温:26.8℃

 

今日はベストビーチと体験ダイビングの2本立て!

 

向かった先は最近、群れもマクロも熱い井田へ!

 

カワニシ家の愛娘ユキナと彼のハヤトは初めてのダイビングだってぇのに、

 

なんだか天気がずーっと雨の予報だね・・・

 

せっかくだから、晴れればいいのになぁ。

 

なーんつってたら、井田につく頃には晴れたー!

 

これもてるてるテルミさんのおかげかな(笑)?

 

テルミさん&ヒロシさん、そしてノドカのベストビーチチームは、

 

ゆったりと群れを楽しみ、今が旬のニシキフウライウオを見て、

 

写真もガッツリ撮りましたねぇ。

 

ノドカ群れに突っ込む ニシキフウライウオ

 

ハナタツのお子様 アカオビハナダイ

 

ユキナとハヤトも初めてのダイビングで相当緊張していたけど、

 

たくさんの魚を見て楽しみながら30分の体験を終えたのでした。

 

河西家海へ 体験チーム魚と

 

 

カワニシ家&ノドカと僕、

 

想いも寄らぬ真夏のような1日、

 

いやぁ、晴れたねぇ(笑)。

 

ユキナ、ハヤト、またいつでも海に遊びにいこう。

 

大成功~みたいな。

 

まさし

写真と対峙した一日

 

9月6日(火) 井田  水温27℃ 透明度12m

 

 

松本ユミちゃんと井田の海で、じっくり、とことん、ねちねち写真練習!

 

 

カメラはコンデジのCANON S120(標準レンズ)。

 

 

標準装備でどこまで撮れるか、

一つの被写体と時間をかけて向き合った、

ユミちゃんの力作をご覧下さいっ

 

 

ニシキフウライウオbyユミちゃん ばっちり!!

 

リミットが来るまで粘ったニシキフウライウオ。

この時期のスーパースターは擬態上手。背景がミソですっ

 

どわーっ

 

井田といえばタカベの群れ!

現地ガイドてつさんに、アドバイスをもらって狙ったワイド写真。

ちょっと下向きすぎたかな?笑

 

コガネキュウセンyg

 

コガネキュウセンのちょーチビちゃん。

目にピントがばっちりの一枚!

正直偶然の一枚だけど、狙ったことにしましょう。笑

 

スケルトン

 

この時期によく見るソラスズメのスケルトン個体!

透け感が男心をくすぐります。

 

ペア

 

水面直下を漂うナンヨウツバメウオの幼魚が2匹。

それを撮ろうと水面直下をもがくダイバーが2人。

でもいいんです、良い写真を撮るためには格好は気にしてはいけません。

 

 

と、ずらーっと作品を並べてみましたが、

なかなか良い写真が多いような。

うちのホームページのTOPを飾る日も近いかもっ

 

鹿だ!

 

最後は道端にいた鹿のペアで。

この写真だけは僕のですが、格段にクオリティーが・・・

さっきまで偉そうなこと言ってごめんなさい。

 

                        りゅう