何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

華やかな祝宴?

2025/05/14-15 田子・大瀬崎 透明度:6~15m 水温:16~17℃

 

 

いつだってよく笑っていて、
その手にはビール握っていて、
酔っぱらうとちょっと厄介(笑)

 

愛されキャラのノリコさん。
200本、おめでとうございますっ!!

 

 

記念ダイブ@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
ジョッキが9個!?

 

記念ダイブはベースの伊豆でお泊りしたい。
温泉と美味しい肴とビールが欲しい。
じっくりマクロダイブ希望。

 

そんな平日のお泊りに、
駆けつけてくれた・・・オール女子!!

 

とくれば。

 

もう、ご想像の通りです。

 

歓談タイム、賑やかこの上なし。
時間があれば、お菓子パーティ。
きゃっきゃワイワイ、華やかなテーブル。

 

そんなみんなが唯一静かになるのは、
お買い物タイムだけ(笑)

 

 

カネサ鰹節商店@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
鰹節吟味に超真剣な女子。笑

 

そんな皆さんで卓を囲めば。

 

 

修善寺すぎ屋@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー

 

 

一番はやっぱり魚屋さんならではの新鮮地魚。
と思いきや、魚NGが多かった本日。
No.1人気は、中華で腕をならしたマスターの油淋鶏。
そしてやっぱりきゃっきゃワイワイ。

 

しかも今回のオール女子、
なんと皆さま『飲める口』。

 

こう楽しいと、美味しいと。
ハイペースで空くジョッキ。
日本酒、いっちゃいます?

 

右手にオレンジジュース、左手にお猪口のユイちゃん。
そのチェイサー甘すぎない?笑

 

右手にビール、左手に徳利のカオルさん。
チェイサーもアルコールです(笑)

 

笑って話しているうちに、
空いたはずの私のお猪口にはなみなみのお酒が。
卓上にはずらりと並んだ空の徳利が。

 

 

修善寺すぎ屋@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
この笑顔の御方が主犯です。

 

カオルさん、恐ろしや。笑

 

あっという間に空くお猪口と、過行く時間。
アサリのスープの〆ラーメンが、優しかった。

 

どうにか記憶あるうちにたどり着いたお宿。

 

 

百笑の湯@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
靴下に穴が開いたって歩けますよー。笑

 

しかしもちろん女子会は終わらない。
あんなに食べたのに、お菓子パーティ。
あんなに飲んだのに、空くグラス。

 

だんだん怪しくなるヒロサワさんの記憶と呂律。
みんな興味津々のエリコさんから出てくる面白話。
あっという間に日付が変わっていた謎・・・笑

 

オール『飲める口』女子、怖いですね(笑)

 

なにはともあれ、
200本の記念ダイブをご一緒できて、
美味しいお酒を飲み交わせて、なによりです。
これからも末永く。沢山の笑いを期待しております。

 

 

あ。

 

陸のお話で終わってしまいそうですが(笑)

 

ベストなマクロリクエスト。
もちろん海はちゃんと、潜ってますからね。

 

 

 

 

 

 

ハタンポ溢れる田子の水中洞窟で、
じっくり壁と向き合いウミウシ探し。

 

 

セリスイロウミウシ@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
この色合い、好き。Photo by Nahomi

 

アラリウミウシ@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
あっち行きたいなーうんしょ! Photo by Yui

 

キャラメルウミウシ@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
キャラメルっぽ! Photo by Yui

 

ユビウミウシ@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
カメラ越しが優しいサイズ。 Photo by Nahomi

 

すくすく成長した大瀬のマメタワラの森で、
ストレス解消プチプチタイム。

 

マメタワラの森@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー

 

じゃなかった、水底じっくりマクロ。

 

カエルアンコウ幼魚@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
マクロリクエストは叶いましたか~? Photo by Noriko

 

 

湖面のようにベタ凪の田子外海。
緑に囲まれた穏やかな大瀬湾内。
デジタルデトックスには最高の2日間。
でしたよね?ナホさん(笑)

 

 

みか

 

 

変らぬ特効薬。

2025/05/13 大瀬崎 透明度:6~8m 水温:17℃

 

大瀬崎@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
いってきまーす!

 

平日の渋滞知らずの道路。
伊豆の海岸線を富士山眺めてドライブ。
最高の海日和でしたね。

 

でも実は、数日前まで開催の危機・・・。
ピンチヒッターのトモミさん!
ありがとうございましたっ!!

 

 

そんなトモミさんは久々の海。
開催に喜ぶヨシエは大きなカメラの練習中。
今日はのんびりじっくり大瀬崎、ですね。

 

 

じっくり・・・

 

じぃ~っくり・・・

 

 

水中カメラ練習@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
動かないお2人。

 

のんびり撮ってと言いましたけど。
カエルアンコウの気持ちになると申し訳ない(笑)

 

 

カエルアンコウ幼魚@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
『圧がハンパないっす・・・』 Photo by Tomomi

 

 

カメラを構えて全然動かないお2人。

 

まだまだ上がりきらない水温も、
夢中になるものがあると気にならないんですよね。

 

私はおおいに水温を感じながら、
手元の砂の中に何かいないかと目を凝らすのでした。

 

 

ミジンベニハゼ@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
ふんわり撮ってみたり。 Photo by Tomomi

 

 

でも、よいリフレッシュになったならば。
よいカメラ練習になったならば。

 

 

『あーっ!!もうやめたいっ』

 

 

え・・・?

 

 

NEWカメラの難しさにストレスフルなヨシエさん。
えっと、やめないで。一歩ずつ上達してますから。

 

 

ミジンベニハゼ@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
前回のリベンジ成功! Photo by Yoshie

 

前回撮れなかったミジンベニハゼも撮れたし。
苦手(すぎて嫌い?!)なハゼだって撮れてます。

 

 

クツワハゼ@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
いつもの子も素敵なモデルに♪ Photo by Yoshie

 

出来なかったこと、ひとつずつ。
ダイビングのスキルもカメラも同じですからね。

 

って、ライセンス取りたて時代も、
激濁りの海に心折れかけてたヨシエを思いながら・・・笑

 

そしてそのヨシエが今、
大きなカメラ構えてカッコよく写真撮っている姿を
ちょっと喜びながら。

 

それでも自分の思うようには撮れていないと、
落ち込んで嘆くヨシエには特効薬を。

 

 

神山鮮魚店ランチ@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
しゃー!やったるわー!!(もしくはヤケ酒)

 

 

いつの時代も、効果抜群?笑

 

 

お2人ともよく飲み、よく食べました。
トモミさんといったらもちろん〆のアイスも!
・・・元気になりすぎたかな。笑

 

 

また再来週、一歩前進!
私は写真の変化を楽しみにしてますからね~
美味しいビールと共に待ってます♪

 

 

みか

 

 

海の思い出、肉汁に染まる

 

2025/5/10-11・田子-IOP   透明度7-15m  水温15.5-16.7℃

 

 

 

 

 

 

1泊2日の伊豆旅行♪

初日は気持ちいいくらい雨が降って

車中サングラスがふて寝してる

 

 

 

今日はま~ひー

 

 

 

 

 

雨に洗われた新緑が綺麗だね

フロントガラス叩く雨音と

車中BGMが時々綺麗な和音になったりする

 

 

 

 

 

 

今日はお泊りだからね

じっくりカメラの腕を上げましょ

 

いつもの写真から、もう一歩前へ

アングルとか背景とか考えて練習してみない?

 

 

 

田子に到着しのんびり話し始めた僕に

 

「そんなのぜっったい無理っ」

 

ちーちゃんのキレ気味返答で幕開けです・・・(笑)

 

 

 

 

正直

そこまでの拒絶は想定してませんでした(笑)

 

 

 

クチナシツノザヤウミウシっ!!

 

こんなにサラサウミウシって美しかったっけ?

 

ぴかちゅー

 

イガグリウミウシ

 

ニシキウミウシ

 

オラウータンクラブだっ

 

サンゴイソギンチャクに埋もれた何か

 

ボブサンウミウシ

 

ムラサキウミコチョウ

 

カタクチイワシで出来た壁

 

セトイロウミウシ

 

コジカイソハゼハゼ

 

ツノザヤウミウシ

 

 

 

 

 

とはいえみんなの力作は

どうでしょうどうでしょう

今までの写真とは一味違ってる気がするのです

※クチナシツノザヤウミウシとツノザヤウミウシは

2日目に潜ったIOPの写真

 

 

 

 

 

 

 

目(触覚)にピントが合ってるだけじゃ

いい写真とは言えないよ

 

フラッシュの光がどう当たるか考えて

カメラ構える位置を変えたり

カメラを縦にして撮ってみたり

 

 

するとどうでしょう

被写体以外の生き物も綺麗に映り込んで

写真に奥行きが出てると思うんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんなに否定的だった・・・

ちーの作品も↓

 

 

 

ヒロウミウシが歩いてる足元の生き物達♪

ヒロウミウシが見つめる先にもう1匹・・・

 

 

 

ちーさん

ナーイスショーット

 

 

 

ヒロウミウシの横の生え物も綺麗

 

 

 

 

 

 

で、ですよ。

 

ここまで、なのですよ。

 

ダイビングショップらしいブログ。

 

 

 

 

ローーーーースですっ

 

ユッケーっんまいっ

 

上タン塩 絶品

 

マッコリ♪

 

 

 

 

 

この旅行の一番の目的は実は「肉」

 

 

伊豆牛が美味しく食べられる

修善寺の焼肉屋さん

 

 

ここに来るために集まった

「肉好きツアー」なの

 

 

 

 

 

 

発起人のみさこちゃん

後援会会長いくたくん

 

 

 

 

肉に恋する乙女?ストーカー?

肉の事考えるとテンションが上げ止まらない

発起人

 

米と焼肉頬張って

もともとの丸顔を

ほぼ完ぺきな球体にして嬉しそうな後援会長

 

 

 

 

ミサコ・イクタ・アンザイ・チー

これはマッコリ派

 

アケモ・マサ

これは赤ワイン派

 

タロウ

これは肉に胃袋の容量を全て使いたいからと

水派(笑)

 

 

 

 

 

それぞれが思い残しの無いように

妥協することなく肉焼きしてました♪

 

 

 

 

 

リサイタル

 

We are the world レコーディング中

 

 

 

 

タロウは食いすぎ大撃沈

イクタもうつろな状態だったけど

 

 

 

ゲルみたいな今日のお宿は

We are the world♪

 

 

 

夜が更けるまで

音の反響がきれいなこの部屋で

リサイタルと収録は続く・・・(笑)

 

 

 

 

翌朝

IOPへと向かう私たち

 

一転快晴に新緑キラキラ

サングラスはやっとの出番にやる気漲ってる

 

 

 

 

今日は活躍♪

 

 

 

 

だがその車内では

ダイビング計画も立てぬ内

昼飯をどうするか・・・

 

IOP近くのステーキハウス?

東京に戻ってからのステーキレストラン?

 

その2択・・・もう肉択の1択・・・

まだ肉喰うんかい・・・・・・・・

 

 

 

 

サーロイン300g ハンバーグ200g

 

 

 

 

 

サラダバーと各種ステーキが揃う東京のレストラン

 

 

 

アンザイさんの注文した

ハンバーグとサーロインのデカさに引く

あけもさん

 

 

 

 

当人もしっかり

ステーキ食ってましたけどね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美しかった海の生物も霞む

獰猛な人達の記憶に新しい

 

 

 

 

 

猛獣たちの一泊伊豆ツアーを

ダイビングツアーと呼ぶには

それこそ何か

ピンボケで背景のずれたフレーミングではなかろうか

 

 

 

 

 

肉汁に染まった海の思い出

 

 

 

 

 

まさ

そうだったんですかっ!!

 

 

 

2025/05/10 田子 透明度:8~10m 水温:18℃

 

 

 

GWが終わり

つかの間の穏やかな時間が流れる高速道路

 

 

す~いす~いとすすんでいく~

 

 

初めてご一緒した

ミチコさんとお話していると

あっという間についてしまうっ

 

 

のんびりいつものところで朝ごはんtime

 

お天気もよき

気持ちのいい朝~

 

お泊りのマサさんチームも合流

 

 

朝一なら沖の浮島根も行けると

いう朗報を聞き

 

 

また車でひとはしり

 

 

 

 

いってきま~すっ、みんないますかっ

 

 

エントリーすると

キンギョハナダイに

イサキ、タカベ、グルクン

シラコダイ、キビナゴがぐるんぐるん

 

 

夏の海のかおりがしてきました~

 

 

エアを心配していらしゃったナカムラさんも

水中での落ち着きが格段とUP

中性浮力も完璧で

魚の群れを追いかける~

エアもちぐーんとUP

とっても良い感じです♪

 

 

 

ケガからの復帰のリハビリダイビング

でしたけど、あっちからこっちから

どこからともなく現れるコジマさん

マサさんからお誘いされてたのですね(笑)

もう心配はなさそうですっ

 

 

 

いっぽう、ずっと岩を見つめるミチコさん

そう、行きの道中お話させていただいてたのですが

水中での酔いを試行錯誤中

視線をあっちにこっちに移すことで

平衡感覚が乱れて酔いやすくなってしまうので

 

 

 

群れはみないっ

動かないものを見つめるっ

を忠実に実践されていたのですね

 

なるほどです~

 

 

ぐるぐるぐる~ん

 

 

 

歌うと船酔いしにくいんですっ

 

 

 

う、うたうとですか?

 

 

 

何やらマサさんからの伝授のよう

 

 

なるほどぉ

 

 

 

ミチコさん的には

歌詞を思い出すのに集中するので

気がまぎれたりするそう

 

 

たしかに調べてみると

民間療法的な部分はあるそうなんですが

 

 

平衡感覚の混乱=酔い

 

 

なのでその混乱を

音楽のリズムで落ち着かせることができるそうです~!!

 

 

 

 

ハナショウジョウウミウシ
コソデウミウシ
クリアイロウミウシ

 

 

2本目は動かないマクロ生物

探しに余念はなくっ

 

 

帰りのプランにも余念なくっ

 

デザキさんの提案で

田子名物の塩ガツオと鰹節をっ

 

お土産に握りしめ

 

 

またすいすい~っと帰路につくのでした

 

 

 

お店に帰ってくるとマサシさん

 

 

 

「そうそう、子供のころから言われてたわっ」

 

「えぇーそうだったんですかっ!?」

 

 

酔い対策で

歌うぜひ取り入れてみてください!!

 

感想お待ちしております!!

 

 

すずか

なんてゆー日だ!

2025/05/07 神子元 透明度:5~12m 水温:17℃

 

なんてゆー贅沢な日でしょう。

 

空は青空、白い雲。海は凪(というか流れも無)。
激濁り情報の水中は顔をつければそれなり。
なにより、この広ーい船を貸し切り。

 

神子元島灯台@ハンマーヘッドシャークツアー

 

贅沢すぎる一日。

 

GW明け、有給とった勇気あるタローくん。
GW、連勤だったユイちゃん。
昨年の欠航続き、今年は早めの動きだしのナツコさん。

 

みんなにご褒美。

 

別に透明度激濁り情報でも、
ハンマー情報がなくても、
海に浮かぶ船で日向ぼっこできる幸せったら。

 

流れるタカベの群れに、春の名物オオニベ。
ウミガメに、なぜか群がる回遊魚の群れ。
春の神子元も、楽しいなぁ。。。

 

 

 

 

至福の私の前には、日向ぼっこする、
まだまだ低水温の春の海に、
果敢にウエットで突撃した若者2人。

 

『いやぁ~まだまだ、ドライが勝ちですよー。』

 

 

笑って臨んだ2本目。

 

出ちゃいました。

 

 

 

 

だーれもいない海。
たむろするハンマーの群れ。

 

え?あのシルエット、
ハンマーだよね・・・?

 

ウエットの二人に、サイン。

 

『いけいけゴーゴー!!』

 

速かったです。

 

ドライで追う私たちに、
透明度そこそこの海で見えたのは、
二人の白いフィンのみ・・・。

 

全然追いつけない・・・。
諦めかけた時、追い込まれたハンマーがUターン♪
ユイちゃん、タローくん、ありがとうございますっ。

 

春の神子元。

 

ハンマーはまだ。回遊魚やオオニベ狙おう。
なんて言ってたけど。
ちゃっかりハンマーリバー!!

 

やっぱり今日は、贅沢な一日。。。

 

ムリゆって貸し切り出船してくれた海遊社さま、
いつもありがとうございますっ。

 

みか