何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「水中カメラ」カテゴリーアーカイブ

ずっと海の中

2023/05/07 大瀬崎 透明度:15m 水温:18℃

 

 

GWの最終日は、雨。

 

 

大瀬崎に到着すると、
お泊りチームの皆さまがすでに準備中。

 

 

『おはよーございまーす!!』

 

 

清々しく?挨拶したら、

 

 

『ほら~ミカが来たらすごい雨降ってきたんだけどー』

 

 

えっと・・・天気予報が雨って言ってます。
えっと・・・おはようって挨拶しただけ。
えっと・・・扱いひどすぎませんか?笑

 

 

そんな『私のせいではない』雨の中、
GW最終日に潜りに来ていただいた皆さん、
ありがとうございます。

 

 

でもこの最終日というのは、穴場で。
行きも帰りも道路ガラガラ。
普段は行きづらいご飯屋さんだって入れちゃう。

 

 

やま弥@沼津ランチ
大盛頼んだわけじゃぁありません。 犯人:向かいのあの人。

 

 

きっと。本日のメイン『マンボウ』だって。
天気なんて気にせず海を楽しむ皆さんの前に、
その姿を見せてくれるはず・・・

 

 

コンディションもバッチリ、海青い。
雨の日にしかこんな景色は見れないし。

 

 

海草ホンダワラ@大瀬崎ダイビングツアー
水面、綺麗。

 

空いている水中は、
人気の生物も撮り放題。

 

 

小さい魚に興味全然なさそうなイシイさん。
に、セキドちゃんが興奮気味に見せてあげたのは、
このホカケハナダイの写真かな(笑)

 

 

ホカケハナダイ婚姻色@大瀬崎先端ダイビングツアー
帆、全開っ

 

ナガハナダイ@大瀬崎先端ダイビングツアー
ナガハナダイも負けてませんっ

 

先端の海草と魚影、もりもり。
今日は、マンボウ狙いだから。
2ダイブ、先端ですかね?

 

 

と、思いきや、
大多数の挙手により、湾内1本。

 

 

デザキさん、あきらめたわけじゃありません。
湾内に先日マンボウ出ましたからね(笑)

 

 

でもマンボウ狙いの想いを上回る、
最近の湾内の楽しさなのです。

 

 

カサゴの幼魚。

 

 

派手系

 

ヒレボシミノカサゴ幼魚@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

地味系

 

ヒレナガカサゴ幼魚@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

タツの親族。

 

 

極小

 

ハチジョウタツ@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

巨大

 

タカクラタツ@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

あれ、情報にないカミソリウオまで・・・!!

 

 

カミソリウオ@大瀬崎ダイビングツアー
エグチさん、すごっ。

 

 

正直1ダイブでは回り切れない湾内。

 

 

時間たりないっ

 

いつまでも潜っていたいっ

 

 

エキジットしてくると。

 

 

『ほら~ミカが上がってきたらまた雨降ってきたー』

 

 

・・・ずっと海の中にいようかな(笑)

 

 

 

やま弥@沼津ランチ
いや、陸じゃなきゃこれは・・・笑

 

 

やっぱり雨の中のランチでしたけど、
お付き合い頂き、ありがとうございました!

 

 

みか

 

 

移動半径2m

2022/12/10-11 八幡野・初島 透明度:15m~ 水温:19℃

 

 

いいですね~
被写体の視線と同じ高さで。

 

 

写真練習ツアー@城ケ崎大ちゃん
カナッペに目はあるのか・・・?

 

 

はい、今回のツアーのメインです。

 

 

キハダマグロのディップを載せたカナッペ。

 

 

 

 

ではなく、『写真練習』

 

 

 

 

カメラを新調したから。
水中写真のコツを知りたい。
カメラ買っちゃおうかな・・・

 

 

色々な目的で集まってくれた皆さんと、
水中写真練習ツアー。

 

 

ここで撮りましょう!

 

 

決めたが最後、移動半径2m以内。

 

 

被写体を決めてじっくり。
設定を変えて、構図を変えて・・・

 

 

どうでしょ。

 

 

ミラーレス一眼チーム、

 

マキさん。

 

 

ハダカハオコゼ@八幡野ダイビングツアー

 

クロヘリアメフラシ幼体@八幡野ダイビングツアー

 

 

外付けストロボに大型化したカメラ、
バランス取って・・・ばっちり!

 

 

ヒカル。

 

 

ジャパピグ(ハチジョウタツ)@八幡野ダイビングツアー

 

オオモンカエルアンコウ@初島ダイビングツアー

 

 

ピント合わせを苦戦していましたが・・・
ジャパピグすんばらしい。

 

 

コンデジチームも、

 

キムさん。

 

 

黒クマドリカエルアンコウ@八幡野ダイビングツアー

 

フリソデエビ@八幡野ダイビングツアー

 

 

すんごい圧でしたけど、
モデルも負けじと主張していますね(笑)

 

 

ツダちゃん。

 

 

 

ピカチュー@初島ダイビングツアー

 

ハナタツ@初島ダイビングツアー

 

 

カメラ持ってないのに巻き込まれた・・・
のに、レンタルカメラデビューでうまっ。

 

 

みんな思い思いに自分の撮りたいものに向き合って、
載せきれないけど、
素敵な写真ありがとうございました。

 

 

おまけ。

 

 

カスザメ@初島ダイビングツアー
たまには大型モデルも。

 

 

八幡野3本じっくり潜って、
超特急で荒れる前に初島も潜れて、
二日間、いい海でした・・・

 

 

そんな海の合間に。
温泉入って、夜はちょっと早めの忘年会♪

 

 

城ケ崎食事処@肴や大ちゃん
ヒゲダイのお刺身!!

 

 

ここでもやっぱりカメラ構えるのが、
写真練習ツアーのみなさま(笑)

 

 

写真練習ツアー@肴や大ちゃん

 

 

にしても、美味しかったですねぇ、
ヒゲダイのお刺身、油淋鶏・・・

 

 

日本酒も進んじゃって。

 

アフターダイブ@女性一人参加ツアー
大人なツダちゃん。

 

どんどん進んじゃって。

 

アフターダイブ@女性一人参加ツアー
いつものツダちゃん(笑)

 

もう覚えてないー・・・

 

 

女性一人参加ツアー@城ケ崎大ちゃん
大ちゃん、ごちそうさまでした!

 

 

 

また移動半径2mの、
じっくり写真練習ツアー開催しましょう!

 

 

あ、冬の少人数(期せずして)での、
写真練習リクエストも絶賛募集中です(笑)

 

 

みか

 

 

小さなBIGBOSS

9月17日(土) 井田 水温24~27度 透明度8~12m

 

いよいよ訪れた秋のベストシーズン!

透明度○、生物○、水温○。

たっぷり潜って、水面に顔を出した瞬間から、みんな口々に「楽しいねー!!」と。

 

そんな充実の海の写真をたんまりと♪

 

 

 

特にこのデルタスズメダイは個人的にも初見!

井田の海でも2年ぶりに登場。

淡いブルーに黒白のラインがきれいだったなぁ~

 

 

 

集合写真からもベストシーズンの訪れを感じさせる大所帯で!

 

 

 

 

・・・さて、長くOCEANTRIBEで潜られている方であれば気付くであろう、この写真の違和感に。

 

 

前列左から3番目。

 

 

誰よりも小さな体で、誰よりも大きな声と存在感を放つ、OCEANTRIBEの小さなBIGBOSS。

 

 

麻衣さんが伊豆日帰りツアーを引率!

 

 

 

デルタスズメダイが井田2年ぶり登場なら、

うちのBIGBOSSは井田5年ぶり登場。

 

今日イチのレア生物ゆえ、ツアーチームのみんなは水中で麻衣さんを見つけるたびに写真をパシャ。

 

そして最後は、弥次喜多のおばちゃんにも「あれ、あんたずいぶん珍しいわね」と言われておりました(笑)

 

 

りゅー

ただいま、柏島。

6月18~21日 柏島 透明度:15~20m 水温:21~24℃

 

 

四万十の鰻を食べながら、
高知空港に向かってセレナ走らせた。
・・・のは、木曜日。

 

 

土曜日。
今度は四万十川の先へと、
高知空港からハイエースを走らせる。

 

 

相変わらず助手席の人をナビにしながら・・・笑

 

 

 

ただいま、イルカさん。

 

イルカ@柏島ダイビングツアー
『あれ?また来たのぉ?』

 

ただいま、猫ちゃんたち。

 

フィンハウスの猫@柏島ダイビングツアー
・・・何がしたい?

 

ただいま、柏島。

 

 

ということで、

 

 

週末柏島ツアーのはじまりはじまり。

 

 

水中カメラ集合@柏島ダイビングツアー
人も多いがカメラも多い!!

 

 

来るたび潜るたび変わる柏島の海。
今年は産卵ラッシュ。

 

 

卵の中から外の世界に
今か今かと飛び出そうな瞳がズラリ。

 

 

ハッチアウト直前クマノミの卵@柏島ダイビングツアー

 

 

口の中で、岩の隙間で・・・
卵を守るパパの姿。

 

 

クマノミとハッチアウト直前の卵@柏島ダイビングツアー

 

ジョーフィッシュの口内保育@柏島ダイビングツアー

 

キンセンイシモチの口内保育@柏島ダイビングツアー

 

ハシナガウバウオと卵@柏島ダイビングツアー

 

イナズマヒカリイシモチ口内保育@柏島ダイビングツアー

 

 

またこの子たちが大きくなって、
柏島の海をにぎやかにしてくれる。

 

 

 

ちょっとディープな世界にも・・・

 

 

ツキノワイトヒキベラ@柏島ダイビングツアー

 

スジクロユリハゼ@柏島ダイビングツアー

 

ヒレナガヤッコ幼魚@柏島ダイビングツアー

 

ハリオイトヒキベラ@柏島ダイビングツアー

 

 

魅惑のベラ団地、熱かった。

 

 

 

安全停止ラインも、
シャッターを切る手が休まることはなく。

 

 

ジュッテンイロウミウシ@柏島ダイビングツアー

 

ハナヒゲウツボ@柏島ダイビングツアー

 

ハチジョウタツ@柏島ダイビングツアー

 

ホタテツノハゼペア@柏島ダイビングツアー

 

ホヤカクレエビ@柏島ダイビングツアー

 

ヒメオニハゼ@柏島ダイビングツアー

 

エナガカエルアンコウ@柏島ダイビングツアー

 

 

 

朝から晩までどっぷり。
休憩?体を乾かす暇はない・・・

 

休憩中@柏島ダイビングツアー
陸には上がらない。

 

トイレ?あらもう60分。
エアがない?大丈夫、私もです。

 

エンリッチ@柏島ダイビングツアー
往生際が悪いです(笑)

 

 

先日潜ったばかりなのに、
楽しさが1ミリも減らない濃厚な海です。。。

 

 

そして何より、
海も変わるし、人も変わる。
海以上に濃い面子(笑)

 

 

たらたらしてんじゃねぇよ。
って、一回り下の最年少午年女子にどやされました。

 

 

楽しみすぎて眠れない。
って、同い年の午年男が布団の中から言ってました。

 

 

チクチク攻撃してきますね。
って、ふた回り上の午年男性に・・・失礼いたしましたっ

 

 

にしても、午年多すぎ。

 

 

柏島ダイビングツアーFrom東京
午年人。

 

ガイドさんも感極まった(?)
アサミさんの500本記念ダイブ。

 

 

ちゃっかり引っ越しちゃった
リアルせつこの部屋in柏島。

 

 

何年越し?念願の柏島で
カメラの買い替えを決意した(!)マキさん。

 

 

記念ダイブ@柏島ダイビングツアー

 

せつこの部屋@柏島ダイビングツアー

 

 

みなみなさま、
ありがとうございました!

 

 

最後にレナさん。

 

 

並々ならぬアシスト・・・
(もはやプロ。笑)

 

 

ダイブマスターアシスト@柏島ダイビングツアー

 

ダイブマスター@柏島ダイビングツアー
あたり前にログ付け主導(笑)

 

大変お世話になり、
ありがとーございましたっ!

 

 

みか

シャッターは誰が押す?

 

 

6月19日(日) 田子 水温18~20度 透明度6~15m

 

 

 

 

ツアー帰り、PCで今日撮った写真を見て、思い出に浸った後の一コマ。

 

 

みんなで写真を見てると、

 

 

えぇー、こんなの見てたの!? とか

(この日はマサヒコさんがヒゲダイのペアを)

 

このウミウシきれいだったよねー とか

その日のいろんな思い出がよみがえる。

それが写真のいいところ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなカメラで写真を撮っているかというと、

主にデジカメに専用の水中ハウジングをセット。

これだけでOK!

 

 

 

デジカメの種類は、一眼から手軽なコンパクトサイズまで様々。

コンパクトデジカメに照準を合わせると、

最近は自然な色味が魅力のソニーが優勢。

 

 

その特徴から群れやワイドが得意な機種ながら、

外付けでマクロレンズも取り付け可。

 

 

 

 

マクロレンズとは、言わば虫眼鏡。

 

 

小さな生き物を大きく映すことが可能。

 

 

 

その性能を最大限生かすには、

レンズの焦点距離を保ちつつフルズーム。

 

 

ただピントが合う瞬間はほんのわずか。

 

 

 

手を固定しないことには、

どんなベテランダイバーであろうともピントを合わせることはほぼ不可能。

 

 

 

 

手を固定し、

数センチの間で半押しを繰り返してピントを微調整。

ピントが合ったところでシャッターを切る・・・

 

 

 

 

文字で見るだけでなく、やってみても最初はなかなかの難易度。

 

 

 

なので感覚をつかむためにも、

水中でピントが合うところまで僕がアシスト。

 

 

 

シャッターまで僕が押しちゃうと意味がないので、ご自身で!

 

 

 

 

この日は つぐみさん と もえちゃんが

前出の装備だったのでお二人にレクチャー。

 

 

2本目に潜った田子湾内には、練習にもってこいのウミウシたち。

 

 

 

まずは大きめサイズのセトリュウグウ。

 

 

 

 

 

 

 

カメラを構えるつぐみさんの横から、僕が手を添えてアシスト。

 

カメラ固定 → ズーム → 半押し繰り返し →ピント合った!

 

 

 

 

 

さぁつぐみさん!

 

 

 

シャッターを押すだけです!!

・・・

 

 

押すだけです!

・・・

 

 

 

押すだけです!

・・・

 

 

 

 

シャッターは自分で押すんですよーーー!!

 

 

 

 

そしてもえちゃんも同じループ。

もう・・・。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてはかわいいサイズのオトヒメウミウシ!

 

 

 

さっきのお手本を参考にどこまでできるかな。

 

 

 

と思いながら横から見ていると、

ズームせずいつも通りパシャリ・・・。

 

 

 

 

はい、やり直し。

すっと横から手を伸ばし、再レクチャー。×2名

 

 

 

 

 

 

 

 

3度目の正直、稀種ラベンダーウミウシ!

 

よしよし。

 

ちゃんとズームを使って、なかなか良き具合に撮れてますね。

 

 

 

 

 

でも上がってきてから

 

「シャッターは押してくれないんだ。って思ったよね」とか

 

「(ズームしてないの)バレたかーって思ったよね」

 

と二人で合意。

 

 

 

 

 

なぜか2対1で負けた感。

 

 

 

 

まぁ最後のラベンダーは

 

いい具合に撮れていたので良しとしますが、

 

次回の海では1枚目からお願いしますねー!

 

 

 

 

ちなみに、

この日の柴原さんは潜る前に本日のベストショットを撮影済。

 

 

 

 

それがこれ↓

 

 

 

 

 

 

 

お試しで玉ちゃんのNewドライを着たマサさん。

 

激しく似合わないのはなぜ・・・(笑)

 

 

 

りゅー