何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「御蔵島」カテゴリーアーカイブ

タフガールズと転がるメンズの三宅島トリップ

2025/10/17~19 三宅島・御蔵島 透明度:20m~ 水温:24℃

 

橘丸@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
PM22:30出航ですーーーっ

 

PM21:00時過ぎ

 

東京の夜景の下に続々と集結し始めるみんな。

 

夜出発。

 

それだけでなぜか、いつも以上にワクワク。
恐竜時代、夜行性だったご先祖様の名残でしょうか?笑

 

とりあえず、待ちきれずにフライング乾杯っ

 

一人参加@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
しっかり始まってます(笑)

 

可愛い黄色の橘丸に乗って目指すは、三宅島!!
毎年恒例、三宅島&イルカツアーに出発~

 

ほろ酔い気分で乗船すれば、
360度、東京湾の素敵な夜景♪

 

橘丸@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

ロマンチック~
な、メンバーではありませんが(笑)

 

女性一人@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
おしくらまんじゅう~

 

レインボーブリッジに羽田空港、
オレンジのネオンがノスタルジックな工業地帯を抜けて、
あっという間に流れる夜景。

 

まだまだ夜更かししたいけど、
明日からの本番に備えて、おやすみなさい。。。

 

 

 

AM5:00

 

おはようございますっ

 

眠たい瞼をこすって三宅島上陸っ(真っ暗だけど)
仮眠をとって目覚めれば、広がる青空♪

 

東京発@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
出航~!

 

タツさん、セキドちゃん、ユイちゃん。
出ました、御蔵島へ向かう船。
一年越し、伊豆牛食らえツアーのリベンジ叶いました・・・!!

 

出航の喜びひとしお。
40分の船旅もアッという間に御蔵島到着です~

 

 

いちについてー

 

東京発@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

よーーーい

 

飛び込んでーっ

 

 

 

 

船長さんの一声で飛び込めば、
水中にキュンキュン響くイルカの声。

 

あっ!という間に、
どこからともなく現れたイルカの群れに囲まれる~
いやぁ、何度見ても、イルカって可愛い。。。

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
イルカ、イルカ、ナマちゃん(笑)

 

そしてイルカと見間違えちゃう上手なスキンダイブ、
ナマちゃん、イルカ引き留め役&素敵な動画、
ありがとうございましたっ

 

御蔵島ドルフィンスイムを楽しんだあとは、
三宅島のお楽しみが。

 

記念ダイブ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
セキドちゃん、400本おめでとうーーーっ

 

セキドちゃん。
400本おめでとうございますーーー!

 

期間限定のメガネ岩♪
しかもウミガメもお祝いに駆けつけてくれました~
(・・・その後追い回される。汗)

 

アオウミガメ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

期間限定メガネ岩@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

期間限定メガネ岩@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

もう十分遊んだでしょ!って帰ってきたら、
〆のビーチダイブ(笑)

 

波打ち際で転がるメンズ3人。
頼りのユイちゃんは、足負傷により二人三脚。
水中身軽なセキド氏も、陸に上がれば・・・笑

 

みんなの先頭を、
ザクザクと歩いていくナホの後姿の逞しさたるや。

 

 

イルカにメガネ岩に誕生日に記念ダイブに・・・
昨年のあらゆる障壁が嘘のようにスムーズ。
これはもう、祝杯あげるしかないっ

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
めでたいっ

 

常宿サントモさんのお洒落Dinnerに舌鼓。

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

眠るの惜しくてお庭で2次会。

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
おーきな木の下で♪

 

騒がしくってごめんねぇ。

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
お久しぶり~

 

くったくたになるまで一日遊んで、
ベットに倒れこむようにおやすみなさい。。。

 

 

 

アラームを止め、目を覚ます。

 

AM5:30。

 

早朝ダイブに出発です(笑)

 

ミナミハコフグ幼魚@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
おちょぼ口。Photo by Sayaka

 

ミゾレウミウシ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
ラメってる Photo by Sayaka

 

マルスズメダイ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
美しすぎる尾ビレ Photo by Sayaka

 

セリスイロウミウシ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
マーブル模様~ Photo by Sayaka

 

早起きは三文の徳。
心の中でそう唱えながらエントリー。
ウミガメの朝ごはんタイムでも見れないかな~

 

目の前に現れたのは、
胴回り大人3人分はある丸々太ったメーター超えの・・・

 

マグロ!!×2

 

あまりの速さに証拠写真なんてないんですけど・・・
早起きっていいですねぇ

 

朝食あともラスト1ダイブ・・・!!
群れ多めのポイントで〆

 

学校下@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
背後の群れそっちのけナカムラさん。笑

 

 

船旅のメリット、最終日まで潜れる。
を、最大限生かしたスケジュール。
金曜夜から日曜の昼まで駆け抜けました。

 

南国チャーハン@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
腹ペコです~

 

駆け足で陸からもメガネ岩へ

 

メガネ岩@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
本人たちは、怖くない(笑)

 

あぁ、あっという間の2.5日の島旅が終わってしまう。。。

 

帰りの6時間の船旅は、
笑って、笑って、旅の終わりを忘れましょう。

 

橘丸@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
ヨシハルさん、変顔ですか?(※ヒヨコ唇挑戦中)

 

橘丸@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
見ざる聞かざる・・・(※耳温度測定中)

 

橘丸@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
スナフキーン

 

ハードスケジュールもタフな皆さんとなら、
ギュッと凝縮された濃厚時間に。

 

大海原はいつの間にか東京湾へ。
一昨日輝いて見えた夜景が旅の終わりを告げに・・・

 

橘丸@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
レインボーブリッジ通過しちゃったよぉ・・・

 

セキドちゃん、そんな後姿見せないで。。

 

また来年。
一緒に出航しましょうね。

 

一人参加@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー
タフガールズと転がったメンズ3人

 

ありがとうございました!

 

みか

 

 

26時間

2023/10/13-15 三宅島 透明度:8~20m 水温:24℃

 

 

 

ドルフィンスイム@三宅島イルカダイビングツアー
やったったーーー!

 

 

 

『26時間』

 

 

刹那のごとき滞在時間でした。

 

 

 

 

 

 

台風の動向気にして向かった三宅島。
出港&到着の喜びも、
強烈なうねりにポイントの選択は限られました。

 

 

迫りくるプチ台風くらいの低気圧の黒い影・・・も、厄介。
当初予定の昼出航の船は早朝に繰り上げ出船。

 

 

三宅島滞在時間はわずか26時間。
その地を踏んだいた時間は24時間を切っている事でしょう・・・

 

 

慌ただしすぎる三宅島ツアー。

 

 

お世話になった島の皆様、
協力してくれて、楽しむとこ楽しんでくれたみんな、

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

出発@三宅島イルカダイビングツアー
乗船前のフライング(笑)

 

橘丸@三宅島イルカダイビングツアー
出発進行~っ

 

船中泊@三宅島イルカダイビングツアー
船にお泊り♪

 

東京湾ナイトクルーズ@三宅島ダイビングツアー
東京湾ナイトクルーズ♪

 

乾杯@三宅島イルカダイビングツアー
今度こそ本番(笑)

 

誕生日記念ダイビング@三宅島ツアー
Happy Birthday!!

 

 

やりたいこと叶わず続き、
でもふりかえるといい思い出なのは、
唯一、そしてメインの想いが叶ったから。

 

 

ドルフィンスイム@三宅島イルカダイビングツアー

 

 

そう、この青空の下向かう先は。

 

 

 

 

 

 

1本目上がってくるとニヤニヤが止まらなかったモナカ、
1本目イルカどころじゃなかったルミさん、
イルカと同じ速さで横を掠めたヨシエのフィンキック・・・

 

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
もはやイルカ(笑)

 

 

みんなのガッツに応えてくれたイルカ。
最後はみんな触れるほどの近さでイルカたちに遊んでもらって、
船長さんのおまけの1本が最高の〆の1本で、

 

 

海の事、自然の事なんてどうしようもないけど、
わがまま言ってもしょーがないけど、
でもやっぱり良いと嬉しい。

 

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
『ん?カメラ?』

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
『どれどれちょっとだけ~』

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
『サービスしちゃうよー』

 

 

本当にイルカと海に感謝でした。。。

 

 

 

辛うじて潜れた1ダイブも、
誰もついてこないで写真に夢中なウミウシの数、
めっちゃ可愛いウミガメとの出逢いもあって。

 

 

アデヤカミノウミウシ@三宅島イルカダイビングツアー

 

アオウミガメ@三宅島イルカダイビングツアー

 

 

三宅島の海の魅力の20%くらいだけど、
やっぱり海には感謝でした。。。

 

 

 

あっという間に過ぎる時間を惜しみ、
翌日潜れないという悔しさも相まって、
睡眠不足のままに日付も変わるまで・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
おされご飯に~

 

雄山一@三宅島イルカダイビングツアー
三宅島のお酒とくれば~

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
なんにも覚えてないよ~?

 

 

しかし我々は極度の睡眠不足・・・

 

 

バタバタと倒れていく・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
ツルタさん、撃沈・・・

 

けど、やっぱりふっかーーーつっ!!

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
まさかの第二ラウンド(笑)

 

 

また一人倒れていく・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
モナカ撃沈・・・

 

しかし睡眠不足補う暇も与えぬ・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
ていっ。

 

が、復活ならず(笑)

 

 

 

目が覚めたら誰もいないロビーのソファで、
ピーナッツバラまいて寝てたことは秘密です・・・
ピーナッツ、ゴメン。

 

 

ついでに翌早朝出航した船の時間を惜しみ、
誰もいない大時化の甲板で潮風浴びながら、
ぐーぐー寝ていたのも秘密・・・

 

 

え?ヤヒ、いつからそこで飲んでたの?!
目が覚めらた横で酒盛りするヤヒ。

 

 

え?足上げて寝てましたよねって・・・
リューイチさんにもキムさんにも見られてる?
船の時間を惜しんでいたのは皆さん同じようです(笑)

 

 

 

大しけの海を、波を、風を。
全身に感じながら、また6.5時間。
・・・飲むよ、食べるよ(笑)

 

 

橘丸ランチ@三宅島イルカダイビングツアー
船上のカップ麺は旨い。

 

橘丸@三宅島イルカダイビングツアー
かーーーぜーーーーーっ!!!

 

あまりにも忙しない2.5日間、
でもそこそこ甚大なダメージを胃袋と肝臓に残し、
睡眠不足で突っ走った濃厚なひと時でした。

 

 

次はせめて地上滞在時間24時間以上、
確保できますように・・・

 

 

そして次こそはこのメガネ岩、
水中にちゃんと潜りたい。

 

 

メガネ岩@三宅島イルカダイビングツアー
せめて上から・・・!!

 

 

みなさん、本当にありがとうございました。

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
おーきなガジュマルの木の下に・・・

 

 

また集結しましょ。

 

 

みか

 

 

寝るヒマないよ、三宅島。

10月7日(金)夜発~10月10日(日) 三宅島・御蔵島

 

 

金曜日の夜、
仕事終わりでちょっと変なテンションの大人が、
ぞろぞろと竹芝桟橋に集まる。

 

 

またこの日が来た。

 

 

イルカの群れ@御蔵島ドルフィンスイム
『え?なぁに??』

 

きゃーわーぎゃー!!

 

 

興奮の出会いでした。

 

 

 

 

でも実は・・・

 

 

数日前から、天気図とにらめっこ。
船、出るのか?海、潜れるの?
大しけの予報だったのです。

 

 

しかし、私たちを乗せた橘丸は、竹芝桟橋を出港した。
夜景を楽しみ、出航の祝杯。
甲板を降りてベットに横になったのは・・・数時間前。

 

 

三宅島、ついたー!!

 

 

到着を喜び、船をとび降りる。
待っていたのは、
イルカの島・御蔵島への出船の朗報っ

 

 

やったーーー!!

 

 

1時間後の出船ね・・・寝る暇なしー!!

 

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
タフなみんなに感謝。

 

ジェットコースターさながらの船に50分。
正直緊張感は増す・・・
が、しかし、この子に会うためなら。

 

 

 

 

セキドちゃん、速かった。
うめちゃん、よく潜った。
チューサ殿、イルカ愛が半端ない・・・!!

 

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
優しい瞳とムキムキまっちょ。

 

ドルフィンスイムのイルカ@御蔵島
今年はとにかく数がやばい!!

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
終わってみればこの笑顔ーーー!!

 

イルカの大ベテラン、つぼっちさんを筆頭に、
みんなとにかくタフ・・・!!
誰一人疲れたからパス、とかない。笑

 

 

時間の限りに遊んでもらいましたね、
イルカさん、今年もありがとう!!
数、多すぎってお礼言い切れませんっ。

 

 

フライング乾杯!!

 

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビングツアー
チューサどこだー?!

 

奇跡とメインイベントはまだまだ続く。

 

 

唯一、風が止んだ到着日に、
イルカもダイビングもぎゅうぎゅう詰め詰め。
3年ぶりのメガネ岩、潜れちゃった。

 

 

メガネ岩@三宅島ダイビングツアー
地形とウサミちゃんの形が色々面白い。

 

ツバメウオ@三宅島ダイビングツアー
魚類にも、愛を。

 

心配していた2日目も、無事潜れましたー!

 

 

記念ダイブ@三宅島ダイビングツアー
左端:KAEDE

 

え?これは・・・

 

 

スーパーウミウシポイントの土方で、
ウミウシに1mmも興味もないチューサ殿、100本!!
の、記念写真です(笑)

 

 

あの華奢なチューサが100本。
おめでとう。誰もが驚く偉業だよ。
ごめんね、記念ダイブ唯一の大物が、タコ・・・って。

 

 

 

毎晩、何かに乾杯して、
エレンちゃんの作るハイボールに『飲まれて』、
明日の大しけの海にヒヤヒヤしながら眠りにつく。

 

 

でも、潜れる海が限られていたおかげで、
三宅島の海の奥深さを学びました。

 

 

NEWポイント開拓!!

 

 

粟辺@三宅島ダイビングポイント
ここ、海??

 

溶岩のど真ん中に車停めて・・・

 

 

粟辺のアカマツカサとアーチ@三宅島ダイビング
わぁーーーお。

 

めっちゃ素敵なポイントでした。
教えて頂いた現地ガイドのウエダさん、感謝っ。
101本目、MYウミガメ発見のチューサに感謝。

 

 

にしても、サクサク岩場を歩くみんなの最後尾、
ひーこらしているエレンちゃんとセキドちゃん。
若者よ、もっと筋力をつけなさい。笑

 

 

逃げポイントだと思っていた(ごめん)土方海岸。
実はスーパーウミウシポイントなことが判明。
これまた現地ガイドのウエダさん、感謝感激っ。

 

 

キカモヨウウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

シンデレラウミウシ@三宅島ダイビングツアー オキナワキヌハダウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

コンシボリ@三宅島ダイビングツアー

 

セトイロウミウシ@三宅島ダイビングツアー アデヤカミノウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

ダイアナウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

ヒオドシユビウミウシ@三宅島ダイビングツアー アカテンミノウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

コールマンウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

 

見つけるみんなの目にも驚き、
切り撮ってくれた写真にも感謝。
三宅島の海、奥が深い。

 

 

最終日まで、無事潜れたことに感謝です。
〆のウミガメ、かわいかったなぁ。

 

 

 

 

色々サポートして頂いた三宅島の皆様、
本当にありがとうございました。

 

 

 

海の後も奇跡は続く・・・

 

 

雨の予報も見事かわして、駆け足で観光。

 

 

溶岩遊歩道@三宅島ダイビングツアー
セキドカメラマン、走る。

 

本当に走っちゃってます(笑)

 

 

陸でもNEWポイント開拓!

 

 

カメラマン@三宅島ダイビングツアー
次は南国チャーハンがいい!!

 

 

海に陸に走り続けた2日半、
三宅島での時間もついにおしまい。

 

 

ドルフィンクラブ@三宅島ダイビングツアー
目立つ・・・笑

 

滞在時間はそんなに長くないはず。
なのに、港から手をふる姿にちょっと涙・・・
出ないけど、出そうではあった。

 

 

ありがとうございました。
また、帰ってきます。

 

 

東京へと向かう船は、
ちょっと寂しくって、目的もなくって。
でも、せっかくの旅は最後まで楽しみたいから。

 

 

夕焼け@三宅島ダイビングツアー
黄昏れのウメ。

 

橘丸のアイス@三宅島ダイビングツアー
ごちです、ウエノさーーーん!

 

橘丸@三宅島ダイビングツアー
船上至高のひと時。

 

お菓子パーティー@三宅島ダイビングツアー
つぼっち至高のひと時(笑)

 

 

で、最後はこうなる(笑)

 

 

みんなで旅行@三宅島ダイビングツアー
この後、復活して夜の街へと消えていきました・・・笑

 

またイルカに会いに。
そして三宅島の魅力をもっと知るために。
帰ってきます。

 

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビングツアー
SANTOMO集合ー。

みか

 

 

 

 

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OCEANTRIBEのインスタグラム

またね、鬼ヶ島!?

10月15~17日 三宅島&御蔵島ツアー 透明度:25m 水温:25℃

 

 

今年もこの景色を眺め。

 

 

レインボーブリッジ@三宅島ダイビングツアー

 

 

私たちを乗せた黄色い橘丸は、
東京湾をゆっくり南進していく。

 

 

東京の夜景はだんだん、
横浜のオレンジ色の明かりが灯る工業地帯になり、
気がつけば船は東京湾の出口、あたりは真っ暗闇に。

 

 

そろそろ、寝ましょうか。

 

 

まだまだ甲板で風を浴びていたい気持ちをグッと抑え、
明日からの楽しみのためにすごすごと船内へ。

 

 

そう。

 

 

目を開ければ、そこはもう三宅島。

 

 

学校下@三宅島ダイビングポイント

 

 

朝陽を浴びてエントリー。
ドキドキの洞窟を潜り抜ければ、青い海。

 

 

アオウミガメ@三宅島ダイビングツアー
『おはよー』

 

シンデレラウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

 

朝食中のアオウミガメにご挨拶、
伊豆とも沖縄ともつかない三宅島の海の中、
見たことない生物たちにカメラを向ける。

 

 

 

さぁ、午後への準備運動はバッチリ。

 

 

 

いざ、ドルフィンスイムへ!

 

 

 

ドルフィンスイム@御蔵島

 

 

正直ベストとは言い難いコンディション。
荒波乗り越え、でした。
船酔い乗り越え、たまに負け・・・。

 

 

それでも、この子たちが待っている海へ何度も飛び込んでしまう。

 

 

 

 

野生の筋肉質なイルカたち。
とんでもなく泳ぐのが速い。
でも、素潜りをすると、

 

 

『え?なに??遊ぶのー???』

 

 

とばかりに、ふりかえって戻って来てくれるんですよね。
これがもう、可愛すぎて。

 

 

ドルフィンスイムツアー@御蔵島

 

ドルフィンスイムツアー@御蔵島

 

ドルフィンスイムツアー@御蔵島

 

ドルフィンスイムツアー@御蔵島ダイビング

 

 

意外とハードなドルフィンスイム、
唯一、全ダイブ皆勤賞の猛者が。

 

 

チューサ殿、大佐に昇格おめでとう。

 

 

でもって、ハードなドルフィンスイムと、
蟻地獄のようなエキジットで経験値を積んだお二人へ。
100本、おめでとうございますっ。

 

 

記念ダイブ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

 

経験値UP間違いなしの3日間。
逞しい3桁ダイバーになることでしょう。
ウミガメだってお祝いに駆け付けましたから。

 

 

 

 

『荒れ女』のパワーを今回もバッチリ発揮して、
グルグル回る風に荒波に、翻弄されまくりましたが。

 

 

急遽の早朝ダイビング、ギリギリの記念ダイブ、
ついてきて頂き、ありがとうございました。

 

 

ペンションサントモ食事@三宅島ドルフィンスイムツアー

 

ペンションサントモ@三宅島

 

おさかなセンター@三宅島ダイビングツアー

 

新鼻新山@三宅島ジオスポット

 

橘丸@三宅島&御蔵島ダイビングツアー

 

食事@東海汽船橘丸

 

レインボーブリッジ@三宅島ダイビングツアー

 

 

ペンションのお食事美味しかった。
奢ってもらったレディボーデン美味しかった。
船上で食べるシーフードヌードル・・・格別っ。

 

 

またいつか、みんなで帰ってきましょう。
またね、鬼ヶ島!
・・・じゃなかった、御蔵島(笑)

 

 

御蔵島@ドルフィンスイムツアー
スズカの因縁の鬼ヶ島?笑

 

みか

イルカの島。

10月2~4日 三宅島・御蔵島 透明度:20m~ 水温:26度

 

 

東京湾の夜景を背に、
眩いばかりに黄色い船はゆっくりと走りはじめる。

 

 

東京湾夜景@三宅島ドルフィンスイムツアー

 

 

そう、今年も無事、三宅島に向かうことができた。

 

 

東海汽船@三宅島ドルフィンスイムツアー

 

 

そう、今年も無事、船上でシーフードヌードルを食べることができた。

 

 

 

 

大人しく寝ましょう。

 

 

全然眠れる気はしないけど、
明日からのちょっとハードなお楽しみのため、
日付が変わる前に、消灯された船内へと引き上げた。

 

 

 

 

明け方よりも早く、船は真っ暗な三宅島の港についた。

 

 

仮眠を取ろうにも、
やっぱり全然眠れる気はしないので、
諦めて今日の海を見に行く。

 

 

 

どこまでも、穏やかな海。

 

 

 

こんなに穏やかな三宅島、いったい何年ぶりだろう?

 

 

 

今日の海への期待を胸に宿に戻ると、看板娘が。

 

 

三宅島の猫@ペンションサントモ

 

 

早朝出勤かと思いきや、目ざといね。

 

 

ペンションサントモ朝食@三宅島ツアー
これに釣られたな?

 

 

腹ごしらえをバッチリ済ませ、

 

いよいよ、出発です。

 

 

大久保浜@三宅島ダイビングツアー

 

 

慣らしのはずのダイビングが楽しすぎて困る。
それでもどうにか午後のため、陸に上がる。

 

 

午後はそう、今回の旅のメイン。

 

 

ドルフィンスイム。

 

 

ちょっとハードなんて可愛いもんじゃないです(笑)
くったくったになるまで遊びました。
遊んでもらいました。

 

 

 

アッコさん、映像提供ありがとうございますっ

 

 

ありがとう、今年も。
そして来年も、また会いに来ます。

 

 

思い残したこと、沢山あるから・・・(笑)

 

 

 

 

冷えたビールは体に染み渡り、
地元食材ふんだん使用の料理の数々はあっという間に胃袋へ。

 

 

ペンションサントモ食事@三宅島

 

 

夜風に吹かれて、蚊取り線香の香りに包まれて、
なんの話をしたのかは全然覚えていないけど、
楽しかった、気がする(笑)

 

 

ペンションサントモ@三宅島

 

 

布団に倒れこみ、目を閉じる。。。

 

 

そして目を開けると、明るくなりかけた(笑)三宅島の海へ。

 

 

早朝ダイブでアオウミガメ@三宅島ツアー

 

 

海の中に差し込む黄金色の朝日。
朝食を食べに来た何匹ものウミガメたち。
早朝ダイビングは気持ちいい。

 

 

学校下@三宅島ダイビングポイント

 

早朝ダイブ@三宅島ダイビングツアー

 

黒潮@三宅島ダイビング

 

 

どんなに遊んでも、帰りの船で眠れるから。
朝食後は70分のロングダイブ。

 

 

ロボコン@三宅島ダイビングツアー

 

ツユベラ幼魚@三宅島ダイビングツアー ウミタケハゼ系?@三宅島ダイビングツアー

 

キンチャクガニ@三宅島ダイビングツアー

 

 

早朝じゃなくても、ダイビングは気持ちいい(笑)

 

 

 

 

あっという間に三宅島を離れる時は近づいてきて、
船尾で小さくなっていく三宅島を見ながら乾杯。

 

 

着々と船は伊豆諸島を北上して、
東京湾の入り口が迫ってきたその時。

 

 

お見送りイルカ@三宅島ツアー
館山見えてます。

 

船を囲むイルカの大群。

 

 

引き波に乗って跳ねるシルエット。

 

 

最後まで、もってます。
最初にイルカを見つけたウエノさんは、あの場のヒーローでした(笑)

 

 

 

三宅島イルカツアー@橘丸

 

レインボーブリッジ@橘丸

 

 

明け方から遊び続け、ついに瞼は・・・

 

 

三宅島ツアー@橘丸

 

 

海風に当たりながら、
ソーシャルディスタンスをキープ。

 

 

遊び疲れても3密を避けるその姿勢、さすがです。
でも・・・風邪ひかないでね(笑)

 

 

 

 

また来年も、ちょっとハードな三宅島ドルフィンスイムツアー、やります。
タフな皆さま、お待ちしております(笑)

 

 

三宅島ドルフィンスイムツアー@東海汽船
ほんとタフ(笑)

 

ありがとうございました。

 

 

ペンションサントモ@三宅島

 

 

サントモさま、今年も大変お世話になりました。