何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「平日ツアー」カテゴリーアーカイブ

夢じゃないよね。

7月30日(火) 神子元 透明度:5~25m 水温:25~27℃

 

 

ハンマーヘッドシャーク

 

 

 

あれ?昨日のは夢?

 

じゃないのです。

 

2日連続、神子元通い。

 

 

 

あの海に、また今日潜れるとは・・・
ハンドルを握る心はうきうき。

 

そして、また昨日のような群れを見れるのか?
考えたらちょっとどきどき。

 

でも、そんな心配は、不要でした。

 

 

ハンマーヘッドシャーク
今日もハンマーは悠然と。

 

青い海に浮かぶ独特のシルエット。
ギラリと太陽の光を反射する体。
かっこいいー。

 

 

ハンマーヘッドシャーク
目が、合いました。

 

 

心密かに、決めていた今日の目標。
『ハンマーの目を見ること。』
しっかり目、合わせましたっ。

 

 

ハンマー以外も盛りだくさん、
楽しかったーっ。

 

マダラエイ タカベ群れ

 

 

最後の歓びの集合写真が・・・
ピンボケなことを除けば、最高です(汗)

 

 

平日神子元ダイビングツアー

 

 

雰囲気が伝われば、まぁ・・・ね?笑

 

 

みか

笑顔にしかなれない。

7月29日(月) 神子元 透明度:10~20m 水温:25℃

 

 

神子元ダイビングツアー

 

 

安全停止を終え、浮上した。
瞬間、笑顔と歓声があふれ出る。

 

 

見れました。

 

奴らを。

 

 

 

 

ムラタさん、動画、ありがとうございます!
ついに、この日が来ましたね・・・!

 

 

 

7月頭の神子元ツアーが海況不良で中止になり、
そのリベンジで組んだ今回の神子元。

 

船が出ることだけを願っていたのですが、
海はべた凪、そして3桁のハンマーの群まで!

 

イシムラさん、ミズキちゃん、せっちゃん。
やったー!やったーーーっ!!

 

 

緩い流れの中を悠々と泳ぐハンマーヘッドシャーク。
すっと寄ってきたかと思うと、迫力のUターン。
降ってきたのでは?と錯覚してしまいそうになる。

 

 

アカシュモクザメ

 

ハンマーヘッドシャーク

 

 

最高ですね。
もう、最高。最強。
みんなの笑顔が溢れでます。

 

 

アオウミガメ 神子元ダイビングツアー

 

 

 

溢れでた笑顔はご飯屋さんまで。
アジ丼と餃子に笑顔がふりかかってますー。笑

 

 

下田・上の山亭 餃子@上の山亭

 

 

ジョッキを手に祝杯をあげるみんな。
羨ましいのですが・・・
ハンマーの余韻にたっぷり浸った今の私なら、許せます(笑)

 

 

 

あーーー本当にもう、最高。。。

 

 

 

ありがとうございました!

 

 

神子元ダイビングツアー

 

 

あ、ムラタさん、
今度は激しく泳いでハンマー見ましょうね。笑

 

 

みか

少年のような一面

 

 

 

2019.7.23(火) 田子   透視度12~15  水温23.4℃

 

 

 

 

 

 

マグロ探し

 

 

 

この日は大物狙い。

 

数日前まで現れていたクロマグロを出会うため、

 

ちっちゃいものを何も探さずひたすら泳ぐ。

 

 

 

キンギョハナダイ・・・・・・のみ。

 

 

 

フルキさんを助手席に乗せ、

 

のらりくらり田子へと向かう。

 

 

 

前日にマサさんとミカさんにクロマグロとの出会い方を聞き、

 

自分の運との挑戦へと向かう。

 

 

 

普段あまり行かないところまで範囲を広げ、

 

周りをキョロキョロ探し回る。

 

いつもは、ウミウシを探しがちだが、

 

今日はちょっと我慢。

 

スレートに一切書くことはない、ただ祈るのみ。

 

 

 

 

 

 

結果は、出会うことはなかった。

 

それでもこれはこれでありじゃないですか。

 

青い海をただただ泳ぐ。

 

海を堪能している感じですよね、ヒロサワさん。

 

 

 

フロートも慣れたもん

 

 

 

来週待ちに臨んだ神子元を控えているフルキさん。

 

そこに向けウェットを買い、

 

毎週のように海へと向かっている。

 

 

 

僕はてっきりウェットを買って、

 

着たくて着たくてしょうがないのかと。

 

少年のような一面あるんだなーっと思って聞いてみると、

 

違ったみたい。

 

フロート上げる練習とかやろうって思ってたら、

 

月5回になっていたらしい。

 

 

 

本当かどうかは分からないけど。

 

強がらなくて良いんですよ、フルキさん。

 

 

 

ここは海?

 

 

 

100本記念、何を思ったのかマスク、レギュを外すフルキさん。

 

急に外すのはやめてください、びっくりするから。

 

 

 

これで記念撮影したかったみたい。

 

やっぱり少年のような一面あるんですね。

 

 

 

おめでとうございます。

 

 

 

ビール最高!!

 

 

 

やっと100本、次は200本。

 

きっとすぐ迎えますよ。

 

 

 

 

 

ゆきや

伊豆のウミガメ。

7月22日(月) 北川 透明度:5~15m 水温:21~24℃

 

 

言い訳ではないのですが・・・

 

この日の北川は、透明度が少し落ちたのです。
年に数回あるかないかの変な強い流れがあったのです。
そして、ハルカさんのリクエストだったのです。

 

 

ハルカさん、伊豆にね、ウミガメはいますよ。

 

 

何回リクエストしても海況不良でウミガメポイントに行けなかったり、
せっかくウミガメポイントで潜っても会えなかったり。
でも相手は自然ですから、仕方ないんです。

 

伊豆にカメがいないなんて思わないでください。

 

ニゴニゴの海でも、流れていても。
全景が見えない群れや、元気な特大ソフトコーラルを見て、
笑顔で上がってきたハルカさんなら、大丈夫。

 

すぐにウミガメの方から現れてくれますからね。

 

 

 

そんなわけで。

 

 

 

ウミガメに会えると信じてワイコンを持って行った私。
小さいものにも景色にもカメラを向けることなく泳ぎました。

 

そして、何も写真がないことに気がついたのです。

 

2本目の最後に劇的に上がった透明度、
遅いんだよねー・・・と心のなかで思いつつ、
やっと3人が一枚の写真に収まったので、パチリ。

 

 

キンギョハナダイ#北川ダイビングツアー

 

 

興味ないって言われたって、
クダゴンベやカミソリウオを紹介、パチリ。

 

 

クダゴンベ#北川ダイビングツアー カミソリウオ#北川ダイビングツアー

 

 

 

言い訳ではないのですが・・・?

 

ウミガメ気分だったから、モデルが予定より小さかったのです。
みんなを待たせたくなくて、ちょっと焦っちゃったのです。
メンタル・・・弱いんで・・・。

 

ブレブレの写真は小さめに載せさせていただきます。
クリックして拡大しない優しさを・・・。

 

ウミガメが見れなくても優しかったみんな、
ありがとうございました。

 

 

伊東ランチ・花季(はなごよみ)
ご飯は言い訳不要っ

 

それにしても、クダゴンベやカミソリウオがあんなに好評とは。
もう少しまともな写真を撮ればよかったなぁ。。。

 

 

みか

気づいちゃいました?

7月9日(火) 雲見 透明度:20~25m 水温:25度

 

 

イトヤマさんが来た。

 

 

『今日はどこへ行くんですか?』

 

『どこ行きましょうか?私の心は・・・雲見なんですけど。』

 

『行ったことないですねーいいなー』

 

(『よーし!』)

 

 

 

フルキさんが来た。

 

 

『おはよーございます!今日は雲見行きません?!』

 

早朝、まだ目覚めていないフルキさんを強めに押し切る。
雲見が好きなフルキさん・・・いかに?!

 

『え??えぇ、いいですよ。』

 

(『よーし!』)

 

 

 

ということで、本日雲見です。
昨日からの黒潮情報に間違いはなく、真っ青。
ウエットスーツでロングダイブしたって問題なしの水温25℃。

 

 

そして、そして・・・・・・

 

私のお目当のあの子、まだいるそうです。

 

 

サクラテンジクダイの口内保育#雲見ダイビングツアー
君のために来たんだよー。

 

サクラテンジクダイの口内保育。

 

背骨まで透ける薄桃色の体。
パンパンの口をピタリと閉じてこちらを警戒するパパ。

 

でもねー・・・
その閉じた口から透けるチビちゃん達の瞳が、最高なのです。

 

 

サクラテンジクダイの口内保育#雲見ダイビングツアー
9,000個の瞳、だそうです。

 

 

透明度抜群、ただ浮遊しているだけでも気持ち良い洞窟。

 

『こんなにぼーっとできることは滅多にない』とフルキさんは言う。

 

一心にサクラテンジクダイの口内保育や、
水色の卵を抱えたクリアクリーナーシュリンプにカメラを向ける、
イトヤマさんと私の後ろで・・・。

 

 

大牛洞窟#雲見ダイビングツアー
フリータイム・・・?

キミシグレカクレエビ#雲見ダイビングセンター オキナワベニハゼ#雲見ダイビングツアー

 

テングダイ#雲見洞窟ダイビング

 

クロスウサギウミウシ#雲見ダイビングツアー ミナミハコフグ#雲見水中洞窟

 

ヒロウミウシ#雲見ダイビングツアー ニシキウミウシ幼体#雲見ダイビングツアー

 

 

 

楽しかったー。
もう本当に、楽しかったー。笑

 

どうやら2人とも気がついてしまったようです。

 

 

今日のリクエスト者は、私。

 

 

せめてものお仕事。

 

さくらのアジマゴ茶づけをたらふく食べて夢の中へと誘われていく2人を乗せ、
サクラテンジクダイの口内保育を思い出しながらニヤニヤとセレナを走らせる。

 

 

ありがとうございました!

 

 

みか