何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「ボートダイビング」カテゴリーアーカイブ

もうすぐ秋ですね~

 

 

 

2023.09.09 田子 透視度8~15m 水温28℃ 

 

 

 

本日OW講習2日目~。

 

前回は、マスクスキルに苦戦し上がりたーい。

 

でもちょっと待ったーと

マサシさんと何とか乗り切り無事成功したトモコさん。

 

本来なら一度終われば合格っですが~

自主的にもう一回やってみたいとリクエストいただいたので

今回も頑張ってマスククリア挑戦しちゃいます。

 

初のボートポイントも緊張しますからね~

なんてのんびりめにゆっくりゆっくり。

 

でも潜降も問題なしで全然落ち着いちゃってますし、

心配だったマスククリアも難なくこなしちゃってました。

 

一度できるようになるとわかれば

水中の中でのストレスも一つ減ります。

 

挑戦してみたい、練習してみたい、

そんなリクエストはいつでも お待ちしております‼

 

できるようになるまでお付き合いさせていただきます。

 

 

ちびクマノミ@田子ダイビング
一緒に記念写真をっ。

 

 

クマノミと一緒に写真をとる余裕だって~。

 

 

OW講習@田子ダイビング
真面目に講習を~。

 

 

お出迎えは、ボートSPの講習中のカエデさんがっ。

 

 

BBDSP@田子ダイビング
ロープワークを伝授中っ。

 

 

エントリー前@田子ダイビング
白崎と沖の浮島根へGO~!!!

 

 

 

中性浮力もいい感じなので白崎で遊んでみましょっ

 

なんて言って、

サンゴのエリアの注意点を念入りにお話したものの、、、

 

降りた先は初めましての場所でした(笑)

 

フラットな砂地で練習する中性浮力から一変。

 

少し難易度アップで、

斜面のある海ではちょっと中性浮力を取るのが難しい。

 

常に深度の変化、浮力の変化があるので

BCDの空気も調整しないとどんどん沈んでいってしまう~。

 

体制も立ち姿勢になってしまうと一気に浮力が取りずらくなってしまったり~。

 

しっかり水平姿勢を取ってあげることが大事です♪

 

 

初心者ツアー@田子ダイビング
中性浮力も♪

 

 

目標をもって毎回一つずつ練習していくことで

どんどん海でできることも行ける場所も増えていきますね~。

 

とにもかくにも

トモコさんOWおめでとうございます。

そして、ユウカさん次回はAOW楽しみにしててください。

 

 

マサシさん率いるツアーチームの先輩たちは~

 

 

カマス@田子ダイビング田子島@田子ダイビング

 

沖の浮島根@田子ダイビング安全停止@田子ダイビング

 

 

青くて広ーい、

そして少し流れるある海で楽しんでいたようです♪

 

 

 

夏の終わりに@田子ダイビング

 

 

夏らしい陽気もあとわずかですね。。。

 

寂しさありつつ、秋の海への期待とわくわくも。

 

四季折々の変化を楽しみましょう~。

 

すずか

追い抜くべき背中

 

 

 

2022.10.22₋23 田子:OW講習 透視度8‐12m 水温23‐24℃

 

 

 

 

 

 

 

ボートダイビング@田子ダイビング

 

 

 

 

 

 

妻に連れられダイビング。

 

妻は600本ほど潜っているベテランです。

 

 

 

 

 

 

きっと生涯、奥さんには追い付けないでしょう。

 

そうなると、プライドが邪魔をして始めない人がいる中で、

 

アキラさんはよくスタートを切りました。

 

 

 

 

 

 

中性浮力@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

水中ではちょっと撮影に夢中になり、

 

放置されがちなアキラさんではありますが、

 

アキラさんはアサミさんが楽しそうにしてるのが嬉しいようで。

 

 

 

 

 

夫婦@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

なんだか良いものを見せてもらいましたよ、ボクは。

 

 

 

 

 

 

ヒレナガハギ@田子ダイビングデルタスズメダイ@田子ダイビングヒレグロスズメダイ@田子ダイビング

マルスズメダイ@田子ダイビングツアー マダラタルミ@田子ダイビング タテジマキンチャクダイ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

奥さんを他所に、

 

星空の下、男2人で散歩したり、

 

〆に日清カップラーメン(カレー味)、

 

蒙古タンメン中辛(カマンベールチーズ乗せ)を平らげたこと、

 

色んな内緒話は僕らだけの秘密。

 

 

 

 

 

ミツボシクロスズメダイ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

いつか2人並んでカメラを構えてたら、なんだかいいですね。

 

っとその前に、とりあえず練習から。

 

奥さんを追い抜けるように頑張りましょう。

 

 

 

 

記念写真@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

期待しています!!

 

 

 

 

 

たま

 

 

 

 

↓インスタはこちらから↓

OCEANTRIBEのインスタグラム

 

 

雲見の魅力。

 

2022.10.5-6 雲見 透視度15m 水温25℃

 

 

 

 

ボートダイビングって嬉しいことがいっぱい。

 

重い器材を背負って、ビーチを歩く必要もなし

 

遠いポイントまですぐ着くし。

 

 

 

でも、エキジットするときがちょっとだけ大変。。。

 

 

 

重い器材を背負ってラダーを

 

登らなきゃいけないから。。。

 

 

 

そんな悩みを解決してくれるのが雲見のボート!!!!

 

 

 

船の後ろががエレベーターみたいに降りてきて

水面まで迎えに来てくれるんです~

 

 

カトウさん・アサコさん大絶賛のポイント(笑)

 

 

 

そして、もちろん水中も楽しい~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キンメモドキ群れが凄いです。

数万匹いるのでは。。。

 

 

 

そして、この動画よくみると

 

 

 

カトウさんの華麗なシャッターさばきが。。。

 

 

 

 

見どころ満載です。

 

 

 

 

洞窟から見た景色…

 

 

 

 

 

探検隊…

 

 

 

 

 

アサコさんとカメ…

 

 

 

 

 

 

 

 

何にも勝てなそうな戦隊ヒーロー byマサさん
ピンク・イエロー・ブルー

 

 

 

そして、泊まるお宿もすぐ近く。

 

温泉で温まって

 

おいしいご飯を食べて

 

時間がたっぷりあるからお散歩もして~

 

いろんな話をして~

 

いい夜です。

 

 

少し真面目にダイビングについても…

 

体力に自信がない、アサコさんとノリコさん。

 

 

 

そんな時は、こんな風に・あんな風にと

マサさんの熱いブリーフィング。

 

 

 

 

2日目のお二人、

 

一日目よりもいい感じに♪

 

 

 

 

頑張って潜った後は

 

さくらのまご茶漬け~

 

 

 

ここも雲見に行った時しか行けないご飯屋さん。

 

 

てんこ盛りのアジに、窯で炊いたご飯、かき揚げまで~

 

 

ほんとにおいしんです。

 

 

 

 

雲見を満喫した2日間。

 

また、雲見に行きましょ~

 

すずか

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ潜り足りない昭和世代

7/17-18 田子 水温19~23度 透明度3~15m

 

今回のリクエストは「田子でいっぱい潜りたい」。

早く着きたいところでしたが、3連休の中日でも伊豆に向かう道は結構渋滞しており、朝から抜け道使用。

いつもよりちょっと遅めに到着し、さぁ田子合宿のスタート!

 

 

1本目 沖の浮島根

浅場はうねり+濁りでいまいちも、下に降りたらウミウシも豊富。

ただ窒素貯めすぎないように20mより下には降りないようにして、途中からは中層に飛び出してワイドを堪能。

 

 

そんな海で強く印象に残ったのが、ヘラヤガラの黄色バージョン。

 

 

昔は見なかったけど最近増えてきたヘラヤガラ。

グレーの体色をしたものがほとんどだけど、少数は全身が真っ黄色のタイプも。

もともとの生息域である南国の海では、数自体が多いので黄色verも見たことあったけど、ついに伊豆で見れてしまった・・・

 

ヘラヤガラの黄色ver

 

2本目 田子島

言わずと知れたギャンブルポイント。

最近その広大なポイントの中にある一つの岩に、珍しい生き物がついている神岩なるものがあるらしい。

現地スタッフのケンローさんに場所を事細かに聞き、向かうも・・・。

 

が、神岩を外したって、問題なし。

 

触覚のラメが美しいミゾレウミウシに、黄色が鮮やかで伊豆では超稀種のサフランイロウミウシをゲット~!

 

 

 

3本目 白崎(サンゴ)

この日は外海はそこそこうねりもあったので、昼食後の3本目は穏やかな湾内で。

 

ウミウシ狙いで入った白崎は、代替わりしたのか、いつもより小ぶりな3㎝ほどのセトリュウグウウミウシにセンテンイロウミウシ、岩奥にいたクリアクリーナーシュリンプなどマクロ○

 

 

4本目 白崎(先端)

※まだ初日です。

特大の真っ黒オオモンカエルと記念撮影をしたあと、白い小さな体に似つかわないぷっくりとした触覚が可愛いボンボリイロウミウシ×3。

 

だがハイライトはここから。

 

個人的に恋焦がれ続けて3500本。いまだ出会えず縁がないと思っていたフジナミウミウシがそこに!しかも2個体!!!

見つけてくれた美佐子さん、ありがとうございます!!!!!!

 

 

 

5本目 沖の浮島根

※まだ初日の日中です。

5本目にして流れビュンビュン。気を引き締めなおして潜った夕方16:30。

 

普段潜れない夕方の外海。

時間帯的にキンギョハナダイとか魚たちの産卵に期待。

結果、タイミングは少し早くかったようで産卵準備段階でしたが、そこらじゅうでキンギョハナダイの雄たちが鰭全開にして体をぶつけ合う喧嘩は壮観。

 

先日のレスキューで100本を迎えてしまったかなえちゃんの100本だった記念撮影をした後は、流れに耐えて根待ちからのドリフト。薄暗い海に、流れに向かって必死に泳ぐ魚の群れ。これは大物の雰囲気。。。

 

まぁ、そこまではうまくいかず(笑)

 

 

 

6本目 弁天島→アジロ崎

※まだ初日。ようやくナイト。

そこで見てしまった、驚きの光景。

それが「ヒメイカの捕食」。

 

水底にある海草にライトを当てると、無数のヒメイカがせわしなく動いてる。

 

世界最小のイカとして知られるヒメイカ。

今年は少ない印象だったけど、そこら中にめっちゃいる!

 

活発に動きまくっているので、なんだろう??と目を凝らしてみると、

ヒメイカよりさらに小さなアミ(エビの仲間)がたくさんいて、それを捕食してる!!

 

ほぇーーー!こうやって餌食べてるんだ!

マクロな世界の生存競争を見られて、ちょっと感動。

 

ってことで、初日だけで6本。

朝10時から夜7時過ぎまで、よく潜りました。

酒に定評のあるメンバーでしたが、さすがに夜10:30には就寝です。(笑)

 

 

 

2日目  1本目 田子島

神岩リベンジ。

前日よりさらに落ちた透明度の中、泳ぐこと5分すぎ・・・。

眼前の岩の上で泳ぐゲッコウスズメダイ。

 

神岩、あった・・・。これは、勝った・・・。(笑)

 

噂通りの神岩。

冒頭のゲッコウスズメダイから始まり、ボブサン×2、コールマン×2、オトヒメ、ムラサキウミコチョウ×2が1m間隔でついているその岩はまさに神。

 

2本目 白崎(先端)

8本目にして初めて外した感が漂う水中。

紫色のキレイ系ウミウシが見たいと、水深20m前後の水温18度エリアを丹念に探すも生物皆無。

 

だが、浅場で状況は一変。

 

何気なく手元を見たら、美しさひときわ輝くセトイロウミウシ×2。そして夏を感じさせるシロミノウミウシ。

あと一押しほしいと思っていたところ、生田さんが海草の合間でカメラを構えているので、近寄ってみると・・・

 

お目当ての紫色キレイ系!アラリウミウシ!

 

 

 

充実の というか、やりすぎの8本。

3連休最終日なので、朝のニュースでも渋滞30㎞予想。

昨日いっぱい潜っておいてよかった・・・と思いきや、20回くらい聞かれたこの言葉。

 

 

「今日、ほんとに2本なの?(=3本行かないの)」

 

 

はい、何回聞かれても、今日は2本です。

 

 

 

失礼ながら、この日のメンバーは決して平均年齢が若いというわけではなく、かなえちゃん以外は昭和世代。

そして昭和世代は全員が8本完走!

唯一の平成世代かなえちゃんはナイトだけパスしたけど、それでも2日で7本。十分です(笑)

 

 

 

前述の「今日ほんとに2本なの?」圧力も、昭和世代からいただいた声。

 

 

 

やはり昭和世代は、パワフルです。(笑)

 

 

りゅー

オーシャンさんは次の船

12/18(土) 伊東 透明度12~15m

 

 

1本目に向かう船上での1枚。

普通の写真に見えますが、ここに至るまで長~~~い道のり。

 

渋滞軽微ですいすいで着いた伊東の海。

配船の都合で10時出船のため、暖かい休憩所にてまさしさんから各自に配られた白湯を片手に、まさしさんのブリーフィングを傾聴。

10時を過ぎ帰港してくる船を見つけ意気揚々と器材を背負い込んだ後、オーシャンさん次の船でーす!と言われ、新喜劇ばりにずっこけたこと。

そんなこんなを経て、待ちに待った出港は11時前。

 

ようやく潜れることに満面の笑顔の人 と 遠くを見つめお昼ご飯何時になるだろうなぁと考える人

ただの船上写真ではなく、様々な想いが交錯した1枚です。笑

 

 

そんな陸上の流れを引きずったか、水中も流れが皆無で伊東名物の群れも寂し気。

じゃあマクロでと狙いに行ったクマドリも2個体とも姿なく、ひしひしと感じる撃沈の匂い・・・。

 

ちらりとまさしさんの方を見ると、スレートに「別のカエルアンコウいた」の文字。

おこぼれ頂戴で近寄ってみると・・・

 

 

7mmくらいの美白イロカエル!

その小さな魚体に14人の想いを一身に受けていただきました(笑)

 

りゅう