何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
忘れていた。
海洋公園の主のことを・・・。
12月12日(月) IOP 水温18度 透明度12m

この日ものんびり浅場を泳いでカメ探し。
現地ガイドさんに見せてもらった日以来、
一回も見てないのに懲りずにのんびり浅場を左へ。
カメのカの字もなく心折れていたところに、
いきなり僕のわきから、ぬんっ。
わっ!!!!
コブダイ・・・。
そうだ、忘れていた、冬のIOPは君がいることを。
その一部始終を後ろから見ていたオカベちゃん。
「行け行け、驚くぞ・・・ほら驚いたー!!」
と、楽しいんでいたようです。
一人で楽しまずに先に教えてね、心臓に悪いから。ほんとに。


まさしさんとマンツーでOW講習だったキャン。
さすがスポーツマン、すいすい泳いじゃって、
2本目なんかうちらとほぼ同じコース取り。
ちょうどフリソデエビを見てる時に出会ったから、教えてあげたら激しく拒絶。
そういえば休憩中に「エビ嫌いです」って言ってたっけな?
ごめんねー(笑)
りゅう
2月12日(金) IOP 水温14度 透明度15m
平日のIOPでまったり日帰りアドバンス最終日!
風波だけなので、水面はパシャついてるけど中に入れば穏やかですよー
なんて言って潜ってみると、
・・・あら?流れてる・・・。
しかも結構な流れ方で・・・。笑
あまり遠出せずに、近場の深場でディープ講習。
そこからは流れをかわしながら魚の多いエリアへ。
そして、油断していた。
冬のIOP。
振り返ればやつがいる。

その名は『コブダイ』
突き出たコブ。
飛び出した歯。
80㎝はあろうかという巨体。。。
それでいて好奇心旺盛という困ったやつ。
音もなく近づいて来て、いきなり目の前にこの顔があると、ふつうに叫びます。


2本ともコブダイの不意打ちを喰らい、叫んだおいら。
1本目は怖がってたのに、2本目はかわいくなったミキティー。
今まで見た中で一番デカくてかっこいい!!とお気に召した様子のコーヅさん。
捉え方は三者三様。
怖がる人もいるけど、なんだかんだ人気者のコブダイ。
冬のIOPでは油断大敵です。
りゅう
12月18日(金) IOP 透明度:15~20m 水温:20度
私が初めて潜った海、伊豆海洋公園。
海洋実習で水深30mくらいまで降りて(落ちて?)いき、
砂地からヌッと現れた特大コブダイにビビった・・・のは何年前だったかなー?
そんなことを思い出した今日のIOP。
白い砂地にうずくまる異質な巨大生物。
よくよく見れば、その瞳は怖い見た目とは裏腹に恍惚の表情。
そして近づいても・・・目をきょどきょどさせつつ動きたくないご様子。
こんなに間近でコブダイのクリーニングを見たのは初めてだし、
こんなに気持ちよさそうな顔もするのねと、感動。
(動画は、ちょっと警戒しちゃってますが。)
にしても、こんなに寄っても逃げないし、
心を許してくれている気がするし、
もしかして・・・前にもお会いしました?


アキラさんとアヤコさんは初めてのIOPだったし。ちょっと波はあったけど・・・。
マリさんはクリスマスツリーの飾りと見事融合してたし。
ゴールデンヒラメとコンちゃんのサイズ比較はできたし。
唯一の心残りは特大コブダイとアヤコさんのサイズ比較ができなかったこと。
唯ニの心残りは『アヤコさん、波見てー!』と叫んだ私の声に振り向いて、波に飲まれたこと。
・・・心の底から残念。笑
ぽかぽか陽気にヤシの木、そしてクリスマスツリー。
なんだか南半球にでも来てしまったかのようなIOPでの一枚。
南の島のクリスマスみたい。
みか
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