何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
1/31 井田 透明度:15m 水温:17℃
ベストマクロリクエストを頂きました、
ポイントの下調べをもとに決まったのは、
ここ最近、これはこれは小さいカエルアンコウがたくさん見られている井田へ
現地のスタッフに水中情報を聞いても、
もうカエルアンコウが多すぎて、覚えられんっっ!
しかも、そのカエルアンコウ、小指の爪ほどもない・・・
そんな小さな生物をあの井田の広いエリアから十数か所も覚えられませんよ、僕は・・
こういう時はですね、
欲張ってすべてを狙ったりしては行けないんですよ、
はい、欲張ると痛い目にあいますからね(笑)
僕も大人になりましたからね。
みんなで話し合い、
これは見ないでもいい、これは見たい、と
数個体に絞り、じっくり見て、写真も撮るという作戦です。





2本のダイビングで、
計、カエルアンコウ6個体
その他色々、
それにしても・・本日のカエルアンコウは小さい・・・
目が悪い人だったら、きっと何を言ってるのかわからなだろうな・・・・
それでも今日の小さい生物好きのみなさん、
あの白いやつよりさー、黄色の方が表情が可愛かったよねー
とか、そんなんで盛り上がっていたわけなんですがね、
それ自体が小さいのに、、しかもその表情までわかる、
いやぁ、
見てわかる人はわかるんですよ、
その個々の表情までもが。
ええ、はっきり言って僕もわかりますけどね、、
いや、もしわからない人が聞いたら、
すごい話をしているなぁ、と、きっと思うだろうなぁ・・・(笑)
と、ちょっと面白く思ってしまったのでした
まさし
1月27日 井田 透明度12m 水温17度
1月だというのに、16℃まで気温が上がった日。
1月だというのに、黒潮の影響なのか地球温暖化なのか、
水温が17℃台後半もあった日。
あら。暖かい。
暖かいだけで体は楽です。
長居しても芯まで冷えないのが嬉しい!
この日の井田はついつい長居に・・・。
だって・・・小さなカエルアンコウがたくさんっ!
全部で十数個体いるらしいです。まるでお祭り状態です。
どれもこれもサイズは1㎝くらいの各色様々。
探すの一苦労。
けど、見つけた時は嬉しさ倍増!
数も多いし、深い所にいる子も多いし、
私の目も使い物にならなくて、
コンプリートは出来ず・・・。


写真はほんの一部。
見つかってませんよーとばかりにとぼけている顔もかわいい♪
よちよち歩きでせっせと逃げる姿もかわいい♪
よしよしってしたくなるかわいさです。
やっぱり、小さいほうがかわいい!
私たちが行った後にも続々とおチビたちが見つかっている模様。
全部で何個体になったのかしら。。。
早く会いに井田に行きたいなー!
なんだって・・?ボロカサゴの幼魚も出たってー?
しかも、身体はスッケスケ!
うー。。見たいっ!!
すなお
2021.1.25 井田 透視度15m 水温19.3℃

たまーに訪れる冬とは思えないほどの日差しと暖かさ。
全然半袖うろうろ出来てしまう。
快適で過ぎる。
ただ、こんな日にドライスーツ着ちゃうと、
身体から汗が噴き出てくる。
急いで飛び込むと、とっても快適。
良い潮が入った影響もあり、
透視度はすごく良いし、水温は暖かいし、気持ち良すぎる。
ウェットが好きな僕やナツミさんは
ウェットで泳ぎたくてしょうがない。

寒波が直撃した沖縄で最近潜ったハルカちゃんは、
『沖縄より綺麗だなー。沖縄がこうだったらなー。』
なんて言っちゃってる。
それほど、綺麗で気持ちのいい海。
贅沢だ。

この時カエルアンコウが全部で7匹(2月7日時点では10匹に)
移動するたびに、違う色と大きさのカエルアンコウが。
「このカエルアンコウは私のタイプじゃないなー」
なんて思ってると、
「あっ!!こっちはタイプ。」
「でも、この子はおブス。」
選り取り見取りだ。


もっとこの空間にいたい。
もっと泳いでいたい、なんて思っても、
いれて、1時間弱。
あっという間だ。

2月7日時点で、
透視度が良いのはもちろんなのだが、
ボロカサゴの幼魚が出ているらしい。
是非とも、見に行きたいもんだ。
ゆきや
12月27日(日) 田子 透明度:15~20m 水温:17℃
12月最後の週末。
ベストポイントリクエスト。
何でも〆たくなるのが日本人(笑)
一年の締めくくり、ベストポイントは、ここです。
まぶしーーー。
田子・沖の浮島根。
連日吹き続けていた西風がピタリと止み、
年末だというのに風もなく、伊豆半島全域に穏やかな海が広がる。

相変わらずの魚の群れ。
相変わらずの生物の豊富さ。
相変わらずの・・・






皆さんの潜り収めに相応しい海。
今年も沢山の人、海との出会いに、感謝です。
そして寝坊して初心者ツアーにスライドしたヨシハルさん。
の、代わりに。
ちゃっかり初心者ツアーからスライドしてきたガミさん。
海越しの田子島と富士山を眺めながら。
きっと心の中で感謝しているはず(笑)
棚からぼた餅のお方(笑)
年末年始、今年は南伊豆周遊年越しツアーがまだ控えていますが、
一度感謝の気持ちを込めましてご挨拶を。
2020年という一年をご一緒頂き、ありがとうございました。
みか
8/10 井田 透明度:3~10m

本日は井田でございます。
浅場の海藻が綺麗そうに見えますが、
水はハッキリ言って濁っています・・・(笑)
なんだか最近ずーっと透明度が安定しないですねぇ・・・・
ですが、深場まで降りると多少水が綺麗になる代わりに非常に冷たいです・・・
そんな濁った、冷たい井田でしたが、
生物はなかなかのアイドル揃いです。


井田の海でははよく居る、ムチヤギについたガラスハゼを僕が紹介する、
そしてある男がカメラを構える、
すると、その男の動きにガラスハゼはびっくりして、
移動してしまい、
もうすでにそこにガラスハゼはいない・・・
そしてまたガラスハゼを教える、
カメラ構えたらいなくなってる、、、
それを何回か繰り返していた、、、
まるでドリフのコントをみているようで、僕、楽しかったよ(笑)
でも、最後にはばっちり決めたんだね。
写真ありがとう。

まさし
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。