何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「アオリイカ」カテゴリーアーカイブ

女勢力強し。

6月25日(日) 江之浦 透明度:10~12m 水温:21℃

 

 

今が旬のアオリイカ。を、見に行こうツアー。

 

 

 

見れたーーー!
ミヨシちゃん、GoProいい仕事してますっ。

 

ということで、本日のサービスアオリイカツアーは無事終了ーっ。

 

 

なのですが。

 

 

実は500本以上潜っているレナさんも、200本以上潜っているアケモさんも、
江之浦で潜るのは2回目ということが判明。

 

え!?初心者ツアー以来??
かなり驚き、せっかくだから2本目は江之浦の海をじっくり潜ることに。
初心者ツアーの練習も多いポイントだけど、じっくり潜るとこれがまた楽しいんですよねー。

 

コケギンポ@江之浦ダイビングツアー トラギス@江之浦ダイビングツアー

 

江之浦テトラポットダイビング キイロウミコチョウ@江之浦ダイビングツアー

 

スタッフ含め12人全員女子のツアーチームがキャッキャしている横には、
スタッフ含め5人全員男の初心者ツアー&ライセンス取得講習チーム。

 

静かにとつとつと話すカッシー、それをこれまた静かに聞く男4人。
ゲラゲラ笑いながらお菓子を食べている女子12人。
(そんなことなかった方、すみません。笑)

 

どうしたって、女の勢力の方が強そうです・・・。

 

 

そして車2台、総勢17名、問題になるのはやはり美味しいお昼ご飯。

 

絶品海鮮丼屋さんに激しくあたるも食材が足りないそうで・・・撃沈。
ならばと海が見える高台のカレー屋さんにあたる。

 

 

『17人、入れますか?時間かかりますか??』

 

『ダイジョーブ、ダイジョーブ。』片言の日本語で返される。

 

『いっぱいおかわりするけどホントにダイジョーブ?』片言で返してみる。

 

『ダイジョーブ、ダイジョーブ。』笑いながら、返される。

 

『ナンみんなおかわりするよ?いっぱい、いっぱいだよ?』

 

『・・・ダイジョーブ。』ん?なんか怪しい・・・笑

 

ダイビングランチ@江之浦サリカレー

 

続々と運ばれてくるナンといー匂いのカレー。
顔くらいおっきいナンを見てはまたキャッキャする女子。

 

なぜかなかなかナンもカレーも運ばれてこない男子テーブル。
少しずつ静かになっていく・・・・・

 

ナンが運ばれてきたときの男性陣の顔、
言葉は少ないけど・・・多分今日一キャッキャした笑顔。

 

ダイビングランチ@江之浦サリカレー

 

このあと追加発注した大量のナンが運ばれてくるとも知らず。
そのナンが男だから・・・の一言で、男性陣に強制的に回ってくるとも知らず。

 

ナン食べ放題@江之浦サリカレー
3枚とちょっと、食べたよ・・・

フワッとした物は別腹ですからね、レナさん?笑

 

みか

男だらけの姦しツアー。

6月11日(日) 江之浦 透明度:6~10m 水温:20度

 

まだライセンス講習の途中だったり、取得して間もなかったり。
普段のツアーよりもちょっとゆっくりめにセッティングをして、
水中ものんびり練習しながら慣らしていく初心者ツアー。

 

目に入ってくる景色、生き物は全て新鮮で、
手を伸ばせば届きそうな距離に現れるアオリイカやイシダイに、
いいリアクションを見せるユミ。

 

イシダイとの遭遇@江之浦ビーチダイビング
今回のツアーの紅一点。

 

ハイエースにパンパンだというのに、ユミ以外男だらけだった本日。

むさ苦しさは否めない・・・かと思いきや。
江の浦にたどり着くまでひたすら止まらないおしゃべりは、女子以上。

 

賑やか、というかうるさいって言ったら、年下だけどやたら物知りのコウタが、
『そういう時は、姦(かしま)しいって言うんですよー』って。
だーもう!うるさーいっ!・・・勉強になったけどさ。笑

 

 

初心者ツアー@江之浦ビーチダイビング PADIダイビングライセンス取得@江之浦

 

アオリイカの産卵@江之浦ビーチダイビング 週末日帰り初心者ツアー@江之浦ビーチ

 

アオリイカの産卵ショー@江之浦ビーチ テトラポット洞窟@江之浦ダイビングツアー

 

陸ではふざけてくだらないことばっかり言ってたけど、
水中に入ると本気モードで練習に打ち込むみんな。

 

マイ器材デビューにドキドキ、ワクワクのイッセーさんとコータ。
講習初日で課題のスキルに真剣なヤマグチさんとフキアゲさん。
アップダウンを繰り返しつつ勘を取り戻したシミズさん。

 

2本目のアオリイカの産卵より、1本目の特訓の方が印象的なのは、
みんなが一気にスキルアップしたのが嬉しかったからでしょうか。
今日でライセンス取得のガンちゃん、おめでとう。フィンには要注意ですよ!笑

 

男だらけの初心者ツアー@江之浦ダイビング

 

営業部長さまとユミは掴み取った中性浮力のコツ、次まで忘れないようにね。
そしてユミ、ぜひ、ド天然な君を創り上げたお母様にお会いしたい(笑)

 

みか

キイボイボイロイボ・・・

6月10日(土) 川奈ビーチ 透明度:8~12m 水温:19度

 

ブリーフィングしていた、どーしても見たかったウミウシを見つけたのです。
しかも綺麗な見た目とは裏腹にウミウシ食のその子が、
まさにアオウミウシを捕食しているシーンに遭遇したのです。

 

キイボキヌハダウミウシの捕食@川奈ダイビングツアー
アオウミウシ・・・無残。

 

旬のアオリイカの刺身と生しらすをつまみにビールをグビグビしている、
向かいの席の3人を羨ましそうな目で見つつ、ログ付け。笑

 

 

『あれ綺麗でしたねー。キイボキヌハダイボウミウシ。』

 

ミナコさんがログブックに書き書き。
『キイロキヌ・・・』

 

訂正する私。
『違いますよー。キイボですってば。
キイボキヌハダイボ・・・イボイボしすぎ・・・?』

 

『ごめんなさい、キイロキヌハダイボウミウシでした!笑』
訂正を、訂正したのでした。

 

 

お店に帰ってきてそんな話をスナオさんの前でしてたのです。

 

『あー!キイボキヌハダウミウシって綺麗ですよねー!』って。

 

 

え?ええ?!
キイボ?え?キイボキヌハダウミウシ??

 

 

あれだけブリーフィングでもログ付けの時も大きな声で名前を言ってて、
誰か教えてくれればよかったのに・・・。
勘違いって怖いですね・・・まだ何かありそうです、自分。笑

 

まあ結局、キイボキヌハダウミウシの名を心に刻んで、
綺麗な上に珍しい捕食シーンまで見れてよかったということです。笑

 

 

すっかりキイボキヌハダウミウシに気を取られてしまいましたが、
ネコザメの赤ちゃんにアオリイカの産卵まで、今しか見れない海を満喫♪
ウミガメは・・・あと10年は必要ですよ、クニマルさん!笑

 

ネコザメの赤ちゃん@川奈ビーチダイビングツアー

 

アオリイカの産卵ショー@川奈ビーチダイビング ハコフグの幼魚@川奈ビーチダイビング

 

クリヤイロウミウシ@川奈ビーチダイビング 川奈ビーチダイビングツアー

 

そういえば今日は伊東ボートリクエストでしたが強風により断念したので。
帰りがけ、白波の立つ伊東の海をバックにパチリ。

 

週末川奈ビーチダイビングツアー
伝わりづらいですね・・・。笑

にしても、5人中3人がファミリー・・・
圧倒的勢力?ですね、ミナさん・カズさん・ユミさん!笑

 

みか

なんてやろうだ

 

5月24日(水) 水温19度 透明度10~12m

 

このなかに間違いが一つあります。

気付けたあなたは脱・初心者です。

 

ありがちなセッティング

 

 

もちろん、ぼくはすーぐ気付きました。

 

でもあえて何も言わない。

そしてそのまま続行して、BCDを付けようとして・・・気付く。(笑)

 

初心者の頃や久々の人にありがちなセッティングミス。

 

すぐに教えちゃうのは簡単だけど、

カーナビと一緒でなかなか覚えられなかったりするから、今日はあえて言わない。

 

そう決めたスパルタダイビングの日。

水中でもいじめてやろうと思っていたら・・・

 

おっ、いいじゃん

 

あら、なかなかやるじゃない。

 

まだピヨピヨしてるけど、

ちゃんと水底から離れたところをキープして泳いでる。

 

ならばと一本目からちょっと泳いでアオリイカを見に。

 

アオリイカの産卵

 

ばんばん来ているものの、なかなか産卵行動には入らず。

近いっちゃ近いんだけど、最短距離まで寄れず俺的には不完全燃焼。

 

ってことで休憩中にイカのことを話して2本目へ。

 

そしたら今度はイカがほとんどおらず。

かろうじて来た1ペアは、オスのくせにメスを全く守らずに遠くの方でふーわふわ。

 

なんてやろうだ・・・。

 

説教してやろうかと思ったけど話して分かる相手じゃないのでやめときました。

 

ここで笑ってない人見たことないかも

 

で、

イカの産卵すごーい!と言ってたあとに、

一吉丸のイカの塩辛を美味しく頂こうとこの笑顔。

 

なんてやろうだ・・・。  笑

 

                       りゅう

そうだ、エンリッチで行こう

 

井田の砂地が面白すぎる。

ネタの宝庫。

 

でも深すぎる。

水深25~30mにネタ集中。

 

 

そうだ、エンリッチで行こう。

 

 

5月22日(日) 井田 水温18度 透明度12m

 

ネタ熱の砂地深場。

1ダイブで見れたもの。

こんな感じです。

 

カエルアンコウyg ハクセンアカホシカクレエビ

ゴマちゃん シロウミウシも絵になる

タツノイトコ マツカサウオもいいね

ミジンベニさん まだいたミズヒキガニ

アオリイカがいっぱい♪

 

 

 

 

水深30mにあるケーソンにいる白ゴマとソフトコーラルに隠れるマツカサウオ見て、

和柄のスナイソギンチャクにつくハクセンアカホシカクレエビ見て、

深度上げたらタツノイトコペアにコノハガニにミズヒキガニ。

その横にはカエルアンコウの幼魚にミジンベニハゼ。

 

 

減圧と残圧がやばーいって水深上げたら、
目の前ででっかいアオリイカがばんばん産卵中。

 

じっくり見てる余裕なんてないので、

ちゃちゃっと1枚写真撮ったら完全停止の安全停止へ。

 

 

うーん、忙しすぎる。

 

 

そしてダイブコンピューターで確認すると平均水深21m。

やっぱり深すぎる。

 

エンリッチ様様です。笑

 

ガラスハゼもいいね サラサもいいね

ベニカエルは久々

 

 

2本目はゴロタ沿いをねちねちと。

 

ひさびさのベニカエルとか、
小笠原帰りのせーわさんとオオタニさんには伊豆らしいサラサウミウシを紹介。

 

その他にもアカオビとかウミカラマツエビとかいろいろ見たものの、

砂地と比べると見劣りしてしまうのが悲しいとこ。

 

面白いんだけどねぇ~。

 

弥次喜多で

 

 

お昼ご飯、たまにはどっか冒険もありかなぁ~なんて思ってたけど、

「いや、弥次喜多やろ」と小笠原帰りのセーワさんの一言で決まりました。笑

 

                              りゅう