何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「少人数」カテゴリーアーカイブ

ある男に注意

 

 

 

2021.6.6 雲見 透視度10m 水温19.3℃

 

 

 

 

 

 

 

ライトを片手に

 

 

 

 

 

 

 

 

昔は、

ルー大柴さんというタレントをよくテレビでみたものですね。

 

 

 

 

 

 

「トゥギャザーしようぜ!!(一緒にしようぜ。)」

 

「合わせるフェイスがない。(合わせる顔がない。)」

 

「一寸先がダーク。(一寸先が闇。)」

 

 

 

 

 

 

 

 

独特の表現で、

小さい頃笑わせてもらってたのを覚えてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

冒険だー!!

 

ぐっちゃぐちゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

彼を崇拝しているのか、

 

クロケンさんという男性は、

 

ちょいちょい同じようなワードを挟んでくる。

 

 

 

 

 

 

 

何かいるかー??

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかく良い海だというのに、

 

「それはジャスティン・ビーバー状態だね。」

 

とか言ってくる。

 

 

 

 

 

そんなこと言われた僕たちは、

 

「じゃすてぃんびーばー・・・???」

 

 

 

 

 

 

まったく困ったもんで、

 

みんなの反応に味を占めたのか、

 

何度も何度も繰り返してくる。

 

 

 

 

 

 

 

海は最高です

 

 

 

 

 

 

本人は、

それが凄く楽しそうにしているのですが・・・。

 

 

 

 

クロケンという男には、

気をつけたほうがいいかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

じっくりカメラ。

2021年5月31日(土) 大瀬崎 透明度:10~15m 水温:17℃

 

 

じっくりカメラを構える日。

 

 

カメラ練習@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

いつも以上にじっくり、
態勢を整えて、シャッターを切って、違う角度で粘って。

 

 

 

そうすると、見えてくるものが、ある。

 

 

ミジンベニハゼ卵@大瀬崎ダイビングツアー
この写真・・・見えますか?

 

 

タコノマクラの真ん中からこちらをじっと見るミジンベニハゼ。

 

 

その体の下の、小さな小さな守るべき命。
見えたでしょうか?

 

 

 

さらに、じっくり、
態勢を変えて、シャッターを切って、違う構図で粘って。

 

 

 

そうすると、見えてくるものが、ある。

 

 

ミジンベニハゼ抱卵@大瀬崎ダイビングツアー
同じ子の別角度・・・見えたでしょうか?

 

 

この子を別の角度で撮った写真。

 

 

そのお腹の中の、たくさんの瞳。
見えたでしょうか?

 

 

 

じっくりカメラツアーだからこそ気づけた奇跡の一枚。

 

 

 

まだまだウミウシいます。

 

 

ミドリアマモウミウシ@大瀬崎ダイビングツアー クサモチアメフラシ@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

アンコウいなくても、マンボウいなくても、カエルアンコウいます。

 

 

カエルアンコウ@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

少人数ならではのじっくりカメラリクエスト。
クセになりそう・・・笑

 

 

みか

 

 

父の愛

 

 

 

2021.4.10ー11 井田 透視度8~12m 水温16.8℃

 

 

 

 

 

マスクの中に水が入ると、

思わず水面に上がりたくなる。

 

 

 

間違って鼻から吸い込んじゃいそうだし。

 

急に怖くなっちゃったりするし。

 

 

 

 

それはもう慎重に慎重に進むんです。

 

 

 

 

 

しっかりマスクを抑えて

 

 

 

 

 

後ろから、そっと見守ってくれてるお父さん。

 

楽しみながらも心配する。

 

これが父の愛なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

マスクをぎゅっと抑え、

絶対マスクに水を入れさせないココちゃん。

 

 

 

 

 

万が一マスクに水が入ったら、すぐさまマスククリア。

 

これはもう、お手の物。上手です。

 

 

 

 

 

 

ピース! ピース②

 

 

 

 

 

とは言っても、やはりマスクに水が入るのは怖い。

 

ボクとココちゃんが細心の注意の払いながら、進む。

 

 

 

 

 

すると、お父さんが急に。手で合図。

 

『私を見てて。』

 

 

 

 

一体何をするんだ・・。

 

どうか変なことはやめて下さい・・・。

 

そう願いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コマネチィィィィィっ!!!

 

 

 

 

 

 

 

サイテイですね。

 

大笑いしちゃったもんだから、

マスクに水が入っちゃって、大変。

 

 

やった本人も大笑いしてるし・・・。

 

 

 

 

 

 

ただ、きっとこれも父の愛なんでしょうね・・・、たぶん。

 

 

 

 

 

最高でしたっ!!

 

夕暮れ時の流木拾い。

 

 

 

 

 

土日なのに、それはもうゆったりできて。

 

これもまた少人数だから。

 

そして、父の愛が?たっぷりあったからなのか。

 

 

 

 

 

とりあえず、濃厚な2日間でした。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

春を感じるとき。

3月10日(水) 井田 透明度:15m 水温:16度

 

 

今朝、玄関のドアを開け、
外の明るさに時間を間違えたかと思ってヒヤッとしました。

 

日毎に朝日が昇るのが早くなり、冬の終わりを感じます。
日中の心地よい暖かさに、春を感じます。

 

 

海の中で、最も私が春を感じるとき。

 

 

マメダワラの森@春の海草

 

 

マメダワラがすくすくと、日毎に成長して。

 

 

フクロノリ@春の海藻

 

 

フクロノリがふわふわと、水底を覆い始めて。

 

 

小さくて可愛らしい生物が・・・見つけづらくなるとき。笑

 

 

 

久々の海に緊張気味のお二人と、慣らしの海中散歩。
なにせ生物は小さいし、草は生い茂っている。
のんびり捜索・・・は、寒かったみたい。

 

 

オオアリモウミウシ@井田ダイビングツアー
ノリさんにビジュアルを否定されたオオアリモウミウシ。

 

休憩は日向ぼっこして、2本目は冷えないように運動。
なにせ海草の森は一番浮きやすい浅瀬が綺麗だし、広大。
泳いで、浮かないようにして・・・疲れたみたい。

 

 

マメダワラとソラスズメダイ@春の伊豆
ソラスズメに突撃するナナちゃん。

 

寒かったり疲れたり、ごめんなさい。

 

 

 

冬眠明けのリフレッシュ。
春を感じるとき(笑)

 

 

タカベ群れ@井田ダイビングツアー

 

ナガハナダイ幼魚@井田ダイビングツアー

 

リフレッシュダイビング@井田 青い海@井田ダイビングツアー

 

 

これからすくすく育つマメダワラの森が楽しみー。

 

 

みか

 

 

お泊りでのんびり・・・

1月30~31日 大瀬崎・田子 透明度:12~18m 水温:17℃

 

 

富士山@西伊豆の風景

 

 

少人数の泊りツアーが好きだ。

 

 

じっくり潜って、日帰りでは慌ただしさで話せないことも話して、
美味しいものを頂いて、温泉でふーーーーーってして。

 

そんなのんびりのお泊りツアーをイメージしていた。

 

 

気がついたら。

 

 

楽しすぎる大瀬崎湾内でリフレッシュのはずが3本潜っていました・・・

 

海へ沈みゆく夕陽とオレンジ色に染まる富士山のために山道をダッシュしていました・・・
(しかも間に合わなかった・・・)

 

身体の厚みが倍になるほど金目しゃぶしゃぶを胃に詰め込んでいました・・・
(豆腐も2丁弱)

 

 

ホソフウライウオ@大瀬崎ダイビングツアー

 

トガリモエビ@大瀬崎ダイビングツアー アカスジウミタケハゼ@田子ダイビングツアー

 

ムチカラマツエビ@大瀬崎ダイビングツアー

 

カエルアンコウ@大瀬崎ダイビングツアー オオモンカエルアンコウ@田子ダイビングツアー

 

ヒメエダミドリイシ@サンゴの北限

 

ダルマオコゼ幼魚@大瀬崎ダイビングツアー アオサハギ@田子ダイビングツアー

 

 

なんか、ハードです?

 

 

これが、女子3人の旅だったとは・・・
思い返せば思い返すほどに、男前な2日間。
そして信じられないくらい食べた2日間、でした。笑

 

 

金目しゃぶしゃぶ@小田原・一吉丸
完食・・・!

 

 

遠路遥々アイちゃんおかえりなさい。
次も泊りでビシバシいくよ?

 

背中を押しますゴマキさん。
きっと父も応援してくれる。

 

 

色々書きたいこと伝えたいことが多いですが、一言。

 

少人数の泊りツアーは、けっこうハード。

 

 

みか