何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「大瀬崎ダイビング」カテゴリーアーカイブ

忘れられない忘れ物の日。

1月19日(金) 大瀬崎 透明度:15m 水温:15度

 

アフターダイブ@伊豆長岡いちごぷらざ
終わりよければね。

一日の終わり。
みんなが笑顔で写真に写ってくれてホッとしました。

 

週末のお泊りを泣く泣くキャンセルした代わりに今日来てくれたアケモさん。
忙しくなる仕事の前に海で充電、できたでしょうか?

 

 

今年初の一人ツアーだったこの日。

 

大瀬崎潜るのなんて1ヶ月ぶりなのにリクエストはマクロ・・・
運転するのも久しぶり過ぎてドキドキ・・・

 

でも大瀬崎の海は青くて日差しは柔らかくて。
ウミウシたちも豊富なご飯を食べにウロウロしていて。
何だか恵まれているなぁ。

 

コソデウミウシ@大瀬崎湾内ダイビング ウミテング@大瀬崎湾内ダイビングツアー

 

オキハギ@大瀬崎湾内ダイビングツアー タカクラタツ@大瀬崎湾内ダイビングツアー

 

なんて思っていたのですが。

 

マクロリクエストなのにカメラにSDカードを入れ忘れてたオカベさん。
見事に姿をくらませ、他店のチームに綺麗に紛れていたカタクラさん。

 

実は色々ありましたね。笑

 

でも、みんなで弥次喜多のアジフライとカキフライを頬張って、
伊豆長岡の温泉に寄り道できちゃう平日贅沢プランにホクホク。
心穏やかに車を走らせる。

 

・・・あの忘れ物に気づくまでは。

 

 

 

はまゆうマリンサービスのアイハラさん。
私の携帯電話とカメラを届けて下さり本当にありがとうございました。
使いっぱしりにしてしまって本当に、本当にすみませんでした・・・。

 

そして慌てる私に携帯をパスしてくれたり協力してくれたりしたアケモさん。
こんな感じの今年初の一人ツアーです・・・幸先危うい・・・・・。

 

ありがとうございました!

 

みか

型なんてない、2日間。

5月27~28日(土・日) 熱海~大瀬崎 透明度:5~12m 水温:17~19度

 

達磨山からの富士山!!!
いいーーーところ、みつけました。

 

リクエストは『お任せ』。

 

あまり良いとはいえない海況に、悩みました。
綺麗な海を目指して向かった熱海は集合写真もボヤける透明度、
やっと逢えると思った大瀬のクチナシツノザヤウミウシは、ちょうど行方不明。

 

でも。

 

どんな海にも、意味不明な返しをする私にも、優しいシオツキさん、
最強のおもちゃ、GoProを持ち始めてしまった(?)カトーさん、
3年目にしてようやく念願のいおりに泊まれたカナさん。

 

『いつも通り』なんて、何にも決まってない2日間を、
みんなで相談して作っていくのが楽しかったなぁ。。。

 

伊豆の風景@修善寺 戸田岬からの富士山♪

 

多賀そば@伊豆の食事処 旭滝@修善寺

 

夕飯@西伊豆戸田の民宿いおり
豪華夕飯、戦いです・・・!

 

道に迷いながらたまたま通りかかった達磨山からの絶景に感動したり。
狩野川の流れに耳をすませ、緑に包まれた修善寺の温泉に浸かってホッとしたり。
夜光虫が綺麗な戸田港でシーバスとイワシの群れの弱肉強食の世界に魅入ったり。

 

そして何より。
11時就寝約束も忘れてイイチコとみかんワイン片手に日付が変わるまで。
海の話、お仕事のお話、家族のこと。じっくり聞けたのが・・・

 

いっちばん楽しかった。。。

 

なんて振り返ると、なんだか陸の思い出が濃い2日間ですね(笑)

 

 

もちろん海も、東に西に奔走しましたが楽しみました。
カトーさんのGoProデビュー作を使わせていただきます。

 

 

次の作品を待っていますからね。

 

 

沈船ダイビング@熱海ツアー ツノザヤウミウシ@大瀬崎湾内ダイビング

 

フジエラミノウミウシ@熱海ダイビングツアー 濁っていても、魚はいっぱい!

 

透明度@熱海ダイビングツアー
うーん、なんとか・・・。

B型感が拭えない自由なミステリーツアー。
お付き合いいただきありがとうございました。。。

 

そして、サン・シオツキさん。
最後の最後に・・・たいっへん失礼いたしました・・・!
誤解ですよ、カトーさん!笑

 

みか

季節もの。

4月27日(木) 大瀬崎外海 透明度:8~12m 水温:15度

 

ホタルイカとしらす@弥次喜多ランチ
ホタルイカとシラスの季節です。

久々です、3ヶ月お休みしてリニューアルオープンした弥次喜多。
ビールのつまみに今が旬のシラスとホタルイカを。

 

 

うーん、おいしぃー。。。

 

 

今が旬といえば・・・
本日、久々の大瀬崎外海。

 

あの、何が出るかわからないワクワク感。
あの、何も出ないかもしれないドキドキ感。

 

そう、マンボウ狙いの季節です。

 

 

最適とは言えない水温、お勧めできないと言われた透明度、
そして・・・決して良いとは言い難い私のマンボウ運。

 

期待はしません。
でも・・・マンボウとの遭遇経験ありなヨシミさんとトモコさんがいるから・・・
いやいや。そんなわけないない、ないっ。

 

覚悟して顔をつければ透明度バッチリ。
手元に目を向ければ最近一気に増えてきたウミウシがザクザク。
そして滅多に出会えない深場のエビ、カゴウニカクレエビ発見!!

 

カゴウニカクレエビONオーストンカクレエビ

 

これは楽しい、楽しすぎてマンボウとかもうどうでも・・・
良いわけじゃないですからね。一応たまに背後もチェック。笑

 

チアキさんはマンボウ見たいけど探して何にも見れなかったら嫌って我儘言うし、
前方からきた大きいブリに、ライトをぶんぶん振れば紛らわしいと怒られるし、
ツキヒガイにちょっかい出したら噛みつかれそうになりましたけど、

 

あー楽しかった。。。(すっかり目的を忘れてます)

 

ガーベラミノウミウシ@大瀬崎外海ダイビングツアー

 

コブダイ@大瀬崎外海ダイビング カラスキセワタ@大瀬崎外海ダイビング

 

 

久々に大瀬外海まで台車をゴロゴロしてエネルギー消費した後の弥次喜多。
マンボウは大体裏切るけど。
リニューアルしても弥次喜多のご飯は裏切りませんでした。

 

沼津の昼食@弥次喜多

 

みか

 

 

追伸:

 

マンボー出てたらすぐリベンジしますと意気込んでたくぼっしー。
今、出てますよー、マンボー。

エンリッチじゃなくてもよかった?

2月7日(火) 大瀬崎 透明度:15m 水温:16度

 

透明度がいいらしい大瀬崎で、エンリッチSP講習。
ワクワクしながら顔をつけると、子供の頃に観たファインディング・ニモを想い出す光景。

 

クシクラゲ@大瀬崎湾内
クラゲの海。

 

ワクワクが一層高まる。。。

 

 

春に向けて増えてきたフクロノリに覆われた水底は淡い黄緑色が鮮やかで。
いい潮が入ってきていて水は青く、そこに漂うクラゲは幻想的。

 

エンリッチを使って深場でじっくり。
珍しいエビとかウミウシを撮りにいく予定だったのですが。
こんな日に限って、水深5mが一番きれいなんですよねー。

 

でもやっぱり、深場のエビとかウミウシも面白い!
窒素の限界まで潜ろうと思いながら深場を攻めて、
ふと残圧を聞くとニコニコしながらショーダイさんが・・・

 

『50!』

 

窒素の限界より、エアがなくなる方が早いといういう緊急事態発生。
そしてそれを笑顔で教えてくるショーダイさん(笑)
でも、いい写真、たくさん撮ってくれたから、許します。

 

ハクセンエビ@大瀬崎湾内ダイビングツアー

 

ヒメイカ@大瀬崎湾内ダイビング

 

ツノザヤウミウシ@大瀬崎湾内ダイビング

 

水面付近のクラゲに見惚れてずーっと上を見上げて。
水深25mの滅多にお会いできないハクセンエビにへばりついて真剣にカメラを向けて。

 

今日は撮るぞー!と意気込んで、ミラーレス一眼を持って行ったはいいけど、
電池が入っていないという大失態を犯した上にまさかのまさか、
ショーダイさんが予備電池を持っていて拝借したのは置いといて。

 

ノンカメラのマイマイを放っておいて写真をじっくり撮るのは忍びないから、
コンデジを『貸してあげる』という名目で『黙らせるための口封じ』にしたのも置いといて。

 

 

はぁ~楽しかったぁ。。。

 

 

ただ、ひとつだけ言えることがある。それは・・・

 

『今日、エンリッチじゃなくてもよかったよね。』ということ。

 

窒素の限界より残圧の限界の方が心配だし。
深場じゃなくても楽しめたし。

 

でも。

 

マイマイ、予期せずしてエンリッチ取得、おめでとう!
そして、忘れ物には気を付けるんだよぉ。笑

 

平日ダイビングツアー@大瀬崎

 

みか

大瀬外海でキンギョハナダイを狙おうツアー

 

2016/5/13・大瀬外海      透明度8~20m!  水温18℃

 

 

いやほんとに。終始楽しい日だったんだけどねぇ

 

 

この季節、高橋ご夫婦からせっかくのご指名を頂いて、大瀬崎の

外海にキンギョハナダイを探しに行こうというリクエスト。

 

 

 

 

直線距離にして300mほどの広い大瀬外海のダイビングエリアを

ひたすら泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ・・・。

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

そしてとうとう水深5mまで戻ってきたそのときっ、僕らの目の

前にキンギョハナダイの雌雄が群れを成し盛んに求愛行動をして

いるではありませんかっ。

 

 

 

P5130057

 

 

 

 

 

 

 

 

いいえ。

 

ほんとうはマンボウのリクエストだったのです。

 

 

 

 

ハナダイとかイカの卵とかに道草食うぼくを、たまーにミナさんが厳しい目でにらむ。

 

まるで蛇ににらまれるカエルのようにマンボウをさがしてはみたものの・・・。

 

 

 

 

 

もう季語みたいになってる「マンボウ外し」

 

 

 

ぼくのミドルネームみたいになってる「マンボウ外し」

 

 

 

そういう意味では期待通りでしょうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのころマサシの湾内初心者ツアー組のコーヅさんとノナカちゃんは楽しく海に向かって、

 

歩く、歩く、歩く・・・。

 

IMG_0271 IMG_0273 IMG_0274

 

 

えっどうしたの?暗い暗いCRY-っ。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しくなかったわけじゃないし、落ち込んでたわけでもないらしいんだけど、最高の写真に仕上がってます。

 

 

 

 

あー最高。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にエビと会話するヤマグチちゃんの写真も添えて。

 

なにを話してたのかな?

 

 

P5130059

 

 

 

 

 

まさ