何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スナオ:
黒い。無知。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
5/4 大瀬崎 透明度:15m 水温:19℃

GWといえば、
やっぱり大瀬崎でマンボウ狙いでしょ、
しかも、なんと
昨日、この大瀬崎では先端というポイントで、
マンボウの情報が!
こりゃ、期待に胸膨らんじゃう♪

透明度も良いし水温も高い!
潜っているだけも気持ちが良いんだけど、
この日ばかりはそんなこと言ってもだめでしょ?(笑)。
今日も昨日マンボウ情報があった先端へ1本と、
前までよくマンボウが目撃されていた外海へ1本、行く予定なんですがね。
マンボウ狙いの日は、
男らしくマンボウのみを本気で狙うっしょ!
ブレて下なんか向いていたら見逃しちゃうよ!
なんて意気込みバッチリの僕ちゃん、、
でも、なんか外海ではこれまたレア種の「ボロカサゴ」情報が、、
いやぁ、みんな、今日はボロカサゴ見なくていいよね?
という話をボクがする前に、、、
実は朝一から
「なんか外海でボロカサゴが見れてるんですよね?見たことないんで見たいんですけど」
と言い出した、早くもマンボウからブレまくりのアンザイさん(笑)
そんなでいいんですか?
えー、見たいんですか?
どーします、、、じゃぁ、、狙います?ボロカサゴも(笑)
すいません、今日は下向かない!と意気込んでいた自分も、結局ブレました、、

やりました!
ボロカサゴ♪
でも、のーまんぼー(笑)。
みんなからはマンボウ見れなかったし、
ボロカサゴ見といてよかったよ、いい保険になったじゃん(笑)と。
そ、そうでしょうか?(笑)。
ちなみに、この日初心者率いるユキヤチームも先端へ



なんか綺麗な海、
魚の群れ、海草、イソギンチャク、、、いいよね。
ほんと、マンボウがどうのとか言わなければ最高の海なんだけど・・(笑)。

まさし
4/23 大瀬崎 透明度:10~15m 水温:19℃

今日はマンボウ狙い。
いまだ大瀬崎のマンボウ目撃情報はない。
そして昼に向けて南西風は次第に強くなる予報だ。
マンボウははなから諦めて、
安パイな東伊豆に振った方がいいんじゃないだろうか?
そう思っていた、、、、けど
正直ちょっと驚いた。
まだ一つの情報もないけれど、、
波が少しぐらいあったって、
マンボウを狙いたいと。
そのみんなの意気込みに感動(笑)。




昨年マンボウの目撃情報があった先端へ1本、
よく出ると噂の外海へ1本。
結果は・・・
お察しの通り見れませんでしたがね・・・。
なんだか気持ちが良いんですよ(笑)。
初めからどうせ、見れないだろう・・・
と決めつけていたのは僕だったのかもしれない。。。
みんなが思い出させてくれました(笑)
そう、マンボウは狙うことに意味があると。
情報なんかなくったって狙うんです、
多少風が吹いて多少の波があったって、
潜れる限りは狙うんです、
えぇ、見れませんでしたけどね。
浅場の海藻での森林浴も、
ものすごい数のボラの大群も、
リューいっちゃんだけ見ていたクダゴンベも。
なんだか清々しく気持ちが良い。
えぇ、見れなかったですけどね(笑)。
まさし
4/17 大瀬崎 透明度:15m 水温:19℃

なんか家族写真みたいでいいかんじですね。
まぁ、家族ではないんですけど(笑)。
なんだかんだ時間が経つのは早いもので、
気がつくと、前回潜った時から結構間が空いちゃうんですよね。
でも、こうしてまた海に来てくれた事、
今日は絶対に後悔させませんからね(笑)。
生憎のお天気でしたが、
海の方は◎
黒潮効果で透明度15m♪水温は19℃♪
いやぁ、寒くない♪
水が青い♪
ブランク空けにはとてもやさしいコンディション♪
ダイブマスター候補生のスズカもいるし、
今日は手取り足取り、最大限のサポート体制で!!
って、そんなつもりでいたのですがね、、
クリハラさん、
ガッツもセンスもおありになられていましてね。
そこまでの必要もなかったみたいですね。
そこからグンっと頭をさげて!
なかなかいいかんじです!
一人でも泳げていますよー
ちょっと気になっていた呼吸の仕方や酔いの方も改善されたようですしね♪
ちゃんと浮力をとって、
僕が手を引かずとも自分で泳いでいたクリハラさん、
実は僕が海でご一緒するのは初めてで、
すいません、、もうちょっとできない予想していましたので(笑)、、、良い方に外れて、、とてもいい感じでした。
その調子でAOWに向けて頑張っていきましょう。
久しぶりのカワイさん、次回も引き続き酔いの対策を試してみましょう。
大瀬崎湾内を探索して水中地図作成を頑張ったスズカ、
お疲れさまでしたー!

まさし
4月10日(日) 大瀬崎 透明度:6~8m 水温:15℃
今年もやってきました、この季節。
駿河湾の向こうに富士を望みながら。
並々ならぬ気迫で海へと歩みを進める。

この優美な風景とは裏腹に。

水中は急激に深くなるビーチ。
時として流れも発生する。
そんな上級者向けの海で狙うは・・・
そう、春先恒例の、
マンボウ。

の、はずですが。
イクセ君、下向いてちゃあ、見つからないよ。
最初に紹介した生物が、ウミウシだったのは秘密です。笑

まあ、あまり殺気立ってもね。
楽しく潜って、ちょっとだけ探して。
ご夫婦で水中楽しんで・・・

という写真ではなく、
ホースが絡まってますよーという写真です。笑
結局マンボウの姿どころか噂も聞こえず。
でしたけど・・・
実はこの子も激レアなんですよ。

紫色のボロカサゴはご好評でホッ。
マンボウいなかったけど・・・
まあ、これも恒例、ですよねぇ。笑

そしてエキジットの・・・
恒例(笑)
立て・・・
なくて・・・
転がり・・・
逞しい男性陣も、可弱いバンビになる。笑
イクタさん、シバさん、
これを笑うなという方が無理ですよ(笑)
ちなみに私的ヒットは、
2枚目の冷めた目で二人を見やるイクセ君(笑)
もう少し優しさをお願いしますーーーっ
皆さん、大変お疲れ様でした!
みか
1月18日(火) 大瀬崎 透明度:15m 水温:14℃
大物を追い求める男がいます。
夏は神子元でハンマーヘッドシャークを追っていました。
年末年始は久米島のマンタを追っていました。
じゃあ、冬の伊豆は・・・?
『出てたらマンボウリクエスト』
マンボウ、伊豆中探したけど出ていないそうです。
大瀬崎に、特大キアンコウ出たらしいですよ。
『大瀬崎に行きましょう。』
即決でした(笑)
ということで、私たちは水底に目を凝らす。
砂に隠れるキアンコウを探す。
でも冬の大瀬崎、小さいのも熱いんです。
私たちの集中力を試すかのように姿を現すチビたち。




冬の風物詩らしいです、クロサギの群れ。
ワイドレンズ用意してきちゃった・・・
と、嘆くカタオカさんは、
大きなヒラメの測量に熱心。

でも、意外と小さい生き物にも熱心。
タツノイトコ、焦げますよー?笑
その後、氏は、
動くありとあらゆる生き物へも、
その熱心さを見せる事になる・・・
集中力もいよいよ尽きてきた2ダイブ目の終盤。
キアンコウなんていな・・・
と、そこでーーーーーー!!
小さいアンコウ見つけました。
嘘です、メガネウオです。
でも・・・
砂に潜るの同じ。
疑似餌持ってるの同じ。
眼が上についているの同じ。
顔が怖いのまで同じ・・・
小さいアンコウってことで、ダメでしょうか?
というか。
マンボウも、キアンコウも、外してしまいましたが。
私たちは水中でとんでもない大物を見ましたからね。
匿名、カタオカ氏という・・・ハンターを(笑)
大瀬崎といったら春マンボウ。
また4月に、リベンジさせてくださいっ。
アジは外さなかったよ。
みか
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