何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「フォト派」カテゴリーアーカイブ

今日は8月31日。

10月31日(土) 安良里 透明度:15m 水温:23℃

 

 

少しずつ、舩原峠の木々が紅葉し始めました。
海の中は季節が2か月遅れで来ると言います。
ということは今日は・・・8月31日。

 

 

真鯛のダイちゃん@安良里ビーチダイビングツアー
『夏休み終わっちゃうー!』

 

終わってしまう夏休みを嘆いている頃、ということですね。
暑さが一番厳しい頃、ということですね。

 

 

一年のうちで一番水中が暖かいこの季節。
安良里のビーチにはあっちこっちから流れ着いた南方種の姿が。

 

 

温かい海を快適そうに泳ぐ南方スズメダイの幼魚たち、
巣穴から元気に飛び出て食事をするハゼたち。
カメラを構えれば・・・一歩も動けなくなる・・・。

 

 

オキゴンべ@安良里ビーチツアー

 

モンハナシャコ@安良里ビーチダイビング

 

ヒレナガネジリンボウとコトブキテッポウエビ

 

ニシキフウライウオ@安良里ビーチダイビング ノコギリハギ幼魚@安良里ビーチダイビング

 

カミソリウオ@安良里ビーチダイビング

 

 

 

紹介したい気持ちと、前に進みたい気持ちの葛藤があり、
紹介するし、前にも進むから、結果としてロングダイブ。

 

 

スサパパさん、私のログブックに、
『おかげで残圧0でも落ち着いて潜れるようになりました』
なんてコメント、書かないでください・・・。

 

 

 

 

陸は日に日に秋が深まっていますが、
水中はどんどん賑やかに、楽しい季節にむかっています。

 

 

ハロウィンダイビングツアー
ご馳走様でした!

 

くれぐれも、遊び過ぎてエア切れになりませんように、ご注意ください(笑)

 

 

みか

気持ちいい砂地の楽しみ方。

9月26日(土) 安良里 透明度:15~20m 水温:25℃

 

 

噂によると、透明度良いらしいです。
え?聞いちゃいますか?
・・・30m。

 

え〜!って、嬉しそうなみんなを、
まあ、それはちょっと言い過ぎだと思います。と、宥め(笑)
久々の安良里ビーチを目指す。

 

 

 

顔をつけると確かに青くて温かい海、広がる白い砂地。

 

 

きもちいいーーー。

 

 

でも、その漂うだけでも気持よさげな海のブリーフィングは・・・

 

中性浮力はあまりとりすぎないこと。
できるだけ水底をほふく前進しましょう。

 

 

・・・きもちよくなさそう(笑)

 

 

ええ、でも、仕方ありません。
今日のメインは臆病な砂地の住人。
そしてそれをカメラで切り取りたいみんな。

 

 

 

アミメハギ幼魚@安良里ダイビングツアー

 

ヤマドリ@安良里ダイビングツアー クリアクリーナーシュリンプ@安良里ダイビング

 

イロカエルアンコウ@p安良里ダイビングツアー

 

ヒレナガネジリンボウとネジリンボウ オトメハゼ@安良里ダイビングツアー

 

 

ひじょーに上手に近づいて、
砂地のカワイイ住人たちを切り取ってくれました。

 

 

たまに、自ら近づいてくる住人も切り取ってくれました。

 

 

マダイのダイちゃん@安良里ダイビングツアー
ダイちゃん、見ないうちに大きくなった?

 

たまに、厳しい自然界を切り取ってもくれました・・・。

 

 

アカエソ捕食シーン@安良里ダイビングツアー
こうしてある日、砂地のハゼは姿を消すのね・・・

 

 

砂地でこんなに忙しいとは!

 

 

 

と、嬉しい悲鳴をあげてたマサヒコさん。
今宵も、カメラに収めた魚たちを肴に美味しいお酒をお楽しみください(笑)

 

 

みか

あの子が来ました。

9月21日(祝・月) 井田 透明度:15m 水温:26℃

 

 

あおーい海

 

 

降り注ぐ太陽光

 

 

眩いコバルトブルーのソラスズメ

 

 

井田ダイビングツアー
水中ゴロゴロ。

 

 

これが今日の正しい解。

 

 

 

7月から夏の伊豆の海に潜り続け、大島の海にも潜ったタツさん。

 

『やっと夏が来た。』だ、そうです(笑)

 

 

今年の夏の伊豆は冷たかったですからね・・・
夏、お待たせいたしましたっ

 

 

タカベ雨@井田ダイビングツアー

 

ソラスズメダイ群れ@井田ダイビングツアー

 

タカベ群れ@井田ダイビングツアー

 

 

 

ようやく訪れた夏の海ですが、
水中生物のラインナップは着々と秋の海の訪れが。

 

 

・・・来ちゃったんです。あの子が。

 

 

白地に赤い模様の、カワイイあの子。

 

 

 

クマドリカエルアンコウ幼魚@井田ダイビングツアー
若干モデル立ち(笑)

 

ミズキちゃん、ありがとうーーー!
(でも、心の中ではひじょーに悔しいです・・・)

 

 

情報のないクマドリカエルを発見。
いやむしろ、今季伊豆で一番目の子なのでは?

 

 

 

もう全て持っていかれた感ありますが、
他の子も一応・・・(笑)

 

 

 

ロボコン@井田ダイビングツアー

 

キンチャクダイ幼魚@井田ダイビングツアー

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

 

うーん、やっぱり負けてる・・・笑

 

 

日々新しい子が続々登場する秋の海。
今年の出会いが楽しみです。。。

 

 

みか

 

 

抱きしめたい。

9月12日(土) 城ヶ島 透明度:8~12m 水温:25度

 

 

先日、とても可愛いIOPのベニカエルアンコウの話をブログで書きました。
決して、カエルアンコウ好きなわけではないのですが・・・

 

 

今日、城ケ島で、とても可愛いオオモンカエルアンコウに出会いました。

 

 

オオモンカエルアンコウ@城ヶ島ダイビング
どぅおーーーんっ!!!

 

何が可愛いって・・・
過去に様々なオオモンカエルに出逢ってきましたが、

 

 

デカいんです。

 

 

INONのライト(全長22cm)と並べてみました。

 

 

オオモンカエルアンコウ@城ヶ島ダイビング

 

 

もう、ぎゅーーーってしたくなるくらいでっかいんです。

 

(たぶん低反発素材です。笑)

 

 

もう、小脇に抱えて帰りたくなるくらいほんっとうにかわいいんです。

 

(たぶん余裕で素手で捕獲できる。)

 

 

もう、食べたいくらい・・・!

 

(エグっさん、カエルアンコウの食べ方ググらないでください。)

 

 

もう、とにかくすーーーっごい・・・

 

ええっと、ちょっと興奮しすぎましたね・・・。

 

 

特大オオモンカエルアンコウもさることながら、
この日の城ヶ島は楽しすぎでしたね。

 

 

シロホクヨウウミウシ@城ヶ島ダイビング

 

初めて見たシロホクヨウウミウシ、美しすぎでした。
ウシウシ大好きリクエストのお陰ですっ。

 

 

ハナタツ@城ヶ島ダイビング

 

コガネミノウミウシ@城ヶ島ダイビング イソギンチャクモエビ@城ヶ島ダイビング

 

ハナキンチャクフグ@城ヶ島ダイビング コケギンポ@城ヶ島ダイビング

 

 

冬にウミウシとかダンゴウオを求めて通いがちな城ヶ島。
夏秋も、非常に面白い。ということが、判明しました。

 

 

スイカ@三浦半島ダイビングツアー
三浦半島産スイカもあるしね。

 

ご一緒した方が、エア切れ間近で私のオクトパス吸いながら、
同じタンクを共有している私に向かってエア切れサインを出すような人だと、
なお面白い。(・・・え?私まだ吸えてますよ?)

 

 

みか

水の色が茶色くとも。

7月17日(金) 田子 透明度:3〜10m 水温:20度

 

 

大雨が降り続き、伊豆全域の海に茶色く濁った水が流れ込みました。
東に行けども、西に行けども、南伊豆まで、まっ茶色な水面。

 

でも、この日の私たちに、水の色なんて関係なかったようです。

 

 

ウミウシリクエスト、ありがとうございます。

 

 

ご希望のボブさんは、もう少し大切に焦らしておきます?

 

 

 

クラサキウミウシ@田子ダイビング
卵を産んでいるクラサキウミウシさん。

 

以前はノウメア・ワリアンスという名前でした。
和名がついたそうです。
近似種のアラリウミウシとの違いもしっかり表記されています。

 

・・・難しい話はおいといて、
貴重なウミウシの産卵シーンは嬉しいものです。

 

 

あとの難しい話は・・・頼むよ、タマちゃんまで(笑)

 

 

アカカマス@田子湾内

 

 

みか