何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2022.9.1 平沢 透視度3‐12m 水温26℃

カメラを向ければ、必ず2人でポーズ。
泡が出ないように、息を一瞬こらえる・・・。
そして浮き始め、慌てて息を吐く。

しばらくして、
良い感じに泳いでると思い、再びカメラを向ける。
すると、彼女らは泳ぐのを止め、再びポーズ。
そして、浮く・・・。

彼女らとカオルさんと共に、中性浮力の練習。
手すりを使い、BCDの中で空気を移動させる。
カオルさんは良い感じ。受けている。
2人の方を見てみると・・・、浮いていない。
そしてキュンですポーズ。

カオルさん曰く、彼女らは何をやっても楽しくて笑える時期。

社会人になってからは、
きっと取り戻せない大切な時間。

今を大事にしなよ。
たま
8/26 平沢 透明度:10~12m 水温:25℃

先日、江の浦で海洋実習初日を終えたサトルとユータ、
スポーツマンの学生だけあって筋も飲み込みも早い、
おまけにカワイイときてる(笑)

エントリーからエキジットまで、何一つ滞る事がないから、
なんだか講習っていうの忘れちゃうね、、(笑)。
その傍ら、一緒に潜ってた、ノリちゃんとミサキ
「まさしさ~んフィン履けな~い」
「まさしさ~んできな~い」
「ミサキ、よそ見すんなよ」
「ミサキ、足くじくなよ」
「ミサキ、コケんなよ」
「ミサキ、ケガすんなよ」
あれ?ちょっと立場逆転してないか(笑)?
まぁいいか(笑)。


講習の最終ダイブはサトルとユータ先頭でね。
それにしても、海は綺麗だし、
群れも見れるし、
その群れにアタックをかけるカンパチの小隊なんかも、
さすが、ナイスコンビ、
水中でのコミュニケーションもばっちりだけど、
なんと、サトルが、
オオモンカエルアンコウを見つけて僕に教えてくれるという快挙(笑)。

ボク講習生にカエルアンコウ教えてもらったの初めてですよ(笑)。
自分たちでちゃんと潜って、
群れ見て、
カエルアンコウをぼくたちに教えてくれて、、、って
ツアーガイドじゃんか(笑)。
見習いなさいノリちゃん(笑)。
また~サザエ持って帰ろうとしないの!
サトル、ユータOWライセンス取得おめでとう、
てっか、ツアーガイドあざっしたー!
ノリちゃんとミサキに関してはケガが無ければよ~しっ(笑)

まさし
2022.8.22-23 田子 OW:AOW 透視度8ー15m 水温19ー25℃
人は見かけによりません。
どんなに身体が大きくたって、怖いものは怖いんです。

彼の名はオザさん。
スズカと並ぶと大きさが際立つ男性。
スズカが小さいのか、オザさんが大きいのか・・・。
そんな大きい彼でも水中はどうやら怖いようで。
その瞬間何をしたらいいのか分からなくなるし、
呼吸の仕方も分からなくなるし、生き辛かったみたいで。

むしろこの時一緒だった女性陣の方が逞しく、
チアキさんとアキちゃんは水中の安心感は抜群だし、
アヤミさんはガンガン潜らせろと言うし、
タナカさんも水中にすぐ適応するし、
スズカはだいぶガサツだし・・・。
女性の方が強いですね・・・。
オグ・・・、女性には逆らうんじゃないぞ。


そんな女性陣に囲まれてか、
オザさんも少しずつ少しずつコツを覚えてきて、
最後は皆と同じように泳げるように。

なんなら一番の前に出てきちゃったりして・・・。

すぐ調子乗るのはいけませんよ・・・。

せっかく楽しくなってきたので、
これからちゃんとトレーニングしましょう。
その為の軽器材もしっかり選んで・・・、んっ?
あれ?オザさんの軽器材、アキちゃんが選んでるし。
拒否権はないみたい・・・。
やっぱり身体の大きさは関係ないですね。

たま
8/12 平沢 透明度:えっ、なんですか?とうめいどって

東伊豆は台風の影響が出始めてる、
今日は安パイの平沢で海洋実習2日目です。
安パイとは言ったものの、、
朝イチから予報外れの激しい大雨、、、
とっても激しいよ、、、
こうなると、ダイビングエリアに川の濁流が来るのは時間の問題、、。
ホントはゆっくりのんびりやりたいところだけど、
今日は時間勝負です!

浅場は結構濁ってる、、、、、
けど、少し深度をとるとまぁ、見えてくる、、、
シノちゃんもケンジくんも講習二日目、
身体も心も、前回の事がばっちり身についてる事が、
その落ち着きっぷりと浮力調整を頑張る姿からよくわかる。
そして、濁りはあるけど、、群れは多い♪
タカベの群れにマアジの群れ、
そして平沢と言えば、の、カマスの群れ♪。

海から上がると、、
まぁね、濁ってたけど、、まだましな方かな、、、なんて、、
でも、、安心してはいられないよ、
最終ダイブの打ち合わせをして、
すぐいくよ!
すると・・・・
1回目よりも更に濁りが増してる、、、、
水深8mぐらいまで透明度はほぼ皆無ちゃん・・・
少しでも見える所まで手をつないでいきましょう。
色んなトラブルを予めシミュレーションしたかいがありました、、
海、何が起こるかわかりませんよね、、
バディとはぐれないように、、
はい、こまめにコンタクトをとる事大事ですね。
実践をもって学びました(笑)。
っていうか、この海に潜っただけで、
認定~!!
と言いたいぐらいでしたね、しょーじき(笑)。
でも、ホントにナイスコミュニケーション、ナイスダイブ!!
でしたよ!

なんか不思議なもんで、、
ここまでくると、なんか変なアドレナリンみたいなのが出るんでしょうか?
上がってくると、みんなとても楽しかった~
って言うんですよ(笑)。
あの海であんだけ落ち着いて潜れたら、
他では絶対大丈夫でしょう!
OW取得おめでとうございます!
ほんとうに、ほんとうに、お疲れさまでした!
透明度で言えば、、ほんとうに最低ラインからのスタートです、
あとは上がるのみです(笑)!

まさし
7/9 井田 透明度10~15m 水温:18~22℃

みんな真剣に聞いています。
ダイビング合間の、マサさんのシュノーケリング&素潜り教室。

写真がひょうきんな紙芝居おじさんみたくなってますけど(笑)。
マサさんが一生懸命図を描いて説明してたけど、身振り手振り&表情が強すぎて誰も図は見てない(笑)。
実は三宅島ツアーのドルフィンスイムに向けた練習なのです。
三宅島に行かない人も一緒に説明を聞いて海で練習して。
井田では夏の光景、子供連れのご家族がチャプチャプ海水浴を楽しんでいました、
その横で本気の大人たち(笑)。
一方その頃、タマ率いるOW講習&初心者チームは
講習ラストに向けた真剣な打ち合わせ。

どうだったんでしょうか?
上手くできたのかな?



あれ?なんだか大分遊んでませんか?っていうかふざけてます?(笑)
海の中は青くて透明度良好♪
写真は少ないですが、、、
今はお魚たちの産卵、孵化、幼魚のシーズンです。
一生懸命に卵を守る魚たち、
生まれたばかりの可愛い稚魚や幼魚たち。
これといった希少種ではないですけど、、
普段からいつも通りいる、いつものお魚たちの、
今の時季ならではの姿を。


いつもの弥次喜多で美味しいフライを頂いて、
帰りのいつものコンビニで、
みんなが並んでアイスを食べる。
その光景が妙に懐かしく感じてね、
伊豆に普通の夏が来るのはいつぶりでしょうか。
今年はいつもの夏の光景が見られそうで嬉しいです。
それにしても、
三宅チームは練習の成果はいかに、、、
上手にイルカと泳ぐことはできたのかな??

ライセンス取得もおめでとうございます!

まさし
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。