何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ウミウシ」カテゴリーアーカイブ

ギョサンを靴に履き替えて

 

9月19日(祝・月) 田子  水温20~26度 透明度8~12m

 

サンマとビール

 

サンマの塩焼きとビール。

 

秋です。

いい時期です。

 

まだサンマに手を付けてないのに、

後ろのジョッキの減り具合で幸せが伝わってきます。

 

そしてこのあと、このジョッキ、5回も空になりました笑

 

群れの秋

 

水中も秋です。

イサキとスズメダイとタカベがぐじゃーーーーっ。

 

田子の沖の浮島根は、群れの密度がやーばい。

群れに遮られると、芳賀パパさんの黄緑ウエットも見えなくなるほど。

 

ウミウシが少しずつ

 

そしてこの子たちの姿もちらほら。

 

夏場はほとんど目に入ってこなかったウミウシたち。

少しずつ数が増えてきて、秋なんだなぁと実感します。

 

でもこれがいたのは水温20度エリア。

みんな上のあったかいゾーンから覗き込んでおりました笑

 

曇り空

 

半袖短パンギョサンの夏の装いもそろそろおしまい。

久々に靴でも履いてみようかな。

 

                    りゅう

温かいお蕎麦と冷たいソフト。

7月22日(金) 田子・安良里 透明度:8〜15m 水温:19〜20度

 

梅雨明けした伊豆の水中に顔をつければ、驚くほど濃い魚影。
大好きな田子の沖の浮島根で、そんな群れを楽しむ・・・と見せかけて、
今日はウミウシリクエスト。

 

レアウミウシが多いらしい最近の田子。
初めて沖の浮島根であんなに水底と向き合いました。
小蝶アラシでロングダイブし過ぎて怒られました。汗

 

でも、向き合えば向き合うほど、
小さな、そして色とりどりのウミウシが出てくるんです。
そして普段は気づかないような幼魚たちに逢えるんです。

 

センヒメウミウシ@田子ダイビング ヒロウミウシ@田子ダイビング

 

キャラメルウミウシ@田子ダイビング アミ@田子ダイビング

 

ハコフグの赤ちゃん@田子ダイビング キタマクラの赤ちゃん@田子ダイビング

 

遊びすぎてしまってごめんなさい。
でも、懲りずにたまーにやっても良いですか?

 

すっかり遅くなり、安良里で落としてきた、
講習・初心者ツアーは日向ぼっこして待っていました。。。
こちらも、ごめんなさいっ

 

透明度よし、魚影よし、潜水時間も(!)丁度よしで、
いい笑顔の2人、いや、一番大きい笑顔のマサシさん含む3人。
ちゃんと練習もスキルもできたかなー?

 

PADIライセンス講習@西伊豆・安良里 中性浮力練習@PADIライセンス講習

 

マダイとの遭遇@安良里ビーチダイビング 日帰りライセンス講習@安良里ビーチ

 

ん?できているのですが・・・
カナウのフィンピボット、シュールすぎない?笑

 

お昼ご飯はやぶ誠でビールを飲みつつ、お蕎麦をすする。
うちのチームのみんなが、温かいお蕎麦だったのは、言うまでもなく・・・。

 

でも、温かいお蕎麦を食べて、温泉に入れば、
帰りがけのいちごプラザは、みんなでソフトクリームを頂いたのでした。

 

ソフトクリーム@伊豆いちごプラザ

 

みか

開幕戦。

 

5月15日。

田子の期間限定ポイント「田子島」のオープン日。

 

 

どこで入っても、どこで上がってもいいドリフトポイントゆえ、

生物との出会いは一期一会。

 

 

大当たりする日もあれば、大外れする日も。

 

 

そんな田子島のシーズン開幕戦。

先頭打者ホームランかっとばす気持ちで挑んで来ました。

 

 

5月15日(日) 田子 水温18度 透明度10m

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

行ってみると田子貸切。

 

そして田子島一番乗り。

 

現地ガイドのけんろーさんも一緒に4人で田子島2本。

 

結果はこんな感じ。

 

アラリウミウシ イソカサゴ

安全停止中 ソフトコーラルとミギマキ

ムラサキウミコチョウ テヌウニシキ

 

 

写真だけ並べるとまぁまぁ見れたのかなと思うかもしれませんが、

正直な感想は、アウトローいっぱいに155kmを3球続けられた感じ。

 

手も足も出ませんでした。

 

 

ムラサキウミコチョウだけはそこらじゅうにいるものの、

その他見たのはウミウシは、アラリ1匹。ニシキyg1匹、ボンボリイロ1匹。

アオ・シロ・サラサも各1匹づつという。

 

ソフトコーラルは相変わらず生い茂っていて綺麗だったけど、

ウミウシ狙いで入った僕らとしては・・・。

 

 

いじいじ

 

最後は港でイジイジして帰ってきました。

くそぅ・・・。
 
                     りゅう

モヤっと。

 

4月24日(日) 大瀬崎外海 水温17度 透明度5~8m

 

 

大瀬崎外海。

この時期になるとどこからかやってくるマンボウを狙ってきました。

 

 

見れたのか って?

 

 

この写真がすべてを物語っています。

 

 

いないよ

 

 

中層を背にして、ライトで水底を照らすダイバー(オオタニさん)

 

 

 

普通マンボウ狙いといったら、

水底など見ることなくひたすら中層を見続ける。

 

 

 

でも、前日まで良かった透明度は激落ちくん。

 

 

どよーんと暗い水中で、

引率してるのはマンボウ外しに定評のあるマサさん。

 

 

オオタニさんも水底を探します・・・

 

下を向いた甲斐があって、マクロは熱め。

 

 

ミチヨミノ OLYMPUS DIGITAL CAMERA

オオモン OLYMPUS DIGITAL CAMERA
 

キャラメル OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA ムラサキウミコチョウ

 

 

 

ウミウシザクザク。カエルにハナタツ。

 

でもなんか物足りない。それがこの時期の大瀬外海の哀しい所

 

そしてまさしさん率いる 初心者チームは湾内へ。

湾内ももれなく透明度ダウンで2~3m・・・

 

no light

  

こんなときはライト必須。

ライトについてくるように!とブリーフィングしてたらしいですが、

肝心のライトは外海チームに間違って持っていかれ、ない・・・。

 

この色でライトなし・・・

申し訳ない・・・

 

 

いつもおいしいアジフライ みんなで

 

 

そんなみんなのモヤっとした気持ちを、
弥次喜多のおいしいご飯でどうにか手を打ってもらった一日でした

 
                            りゅう

嬉しい出会いが2本とも

 

3月21日(祝月)田子 水温15℃ 透明度8~20m

 

最近お気に入りのアジロ崎。

白砂の上をまったり生き物を探して泳いでいく。
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

海草に絡まるタツノイトコ。

海草の上でふんばるイロカエルアンコウ。

 

海草の下に隠れるヒメイカ・・・だけはなかなか見つからずにいると、

5mくらい先を漂う白っぽい物体が。

 

おっ、ヒメイカか??

と近づくと、

 

 

きゃーーっマトウダイ幼魚

 

うわーっ!!

マトウダイの赤ちゃんだっ

1.5cmくらいしかなくて、ぼくのなかでは過去最少サイズ。

 

ほわほわ漂う姿がかわいいけど、

この小ささでほわほわされると撮影は困難の極み。

 

上の写真は初カメラのまるこの。

良く撮ったし、やっぱTG4すごいね(笑)

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA イシガキいたよ

ピカチュウいいとこに OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

2本目はこちらも最近のお気に入り、白崎のサンゴブイ。

 

継続観察中のイシガキリュウグウに、

青が綺麗なアオボシミドリガイ、安定のピカチューと。

 

でもリクエストはゴマフビロードウミウシ。

前回見たエリアを探していくと、カイメンの横にピンクの物体。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

やっほーーい!!

数年ぶりに見たジュッテンイロウミウシ。

 

薄ピンクというか薄紫というか、

上品な色合いがきれいだったなぁ

 

ゴマフビロードは見つけられなかったけど、

これで許してくだせ~い(笑)

 

春の陽気に誘われて

 

このときはまだ蕾だったけど、

田子の桜もいまは4分咲き。

今週末あたり見ごろかなっ♪

 

                                 りゅう