何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

このドキドキは・・・

10月20日(水) 熱海 透明度:10~12m 水温:23℃

 

 

沈船、冒険、宝探し・・・
その響きに、わくわくしてくるのは私だけでしょうか。

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー
ドキドキ。ワクワク。

 

水底に沈んだ旭丸。

 

 

残念ながら、
財宝は積んでいなかったようですが。

 

 

1986年に沈んだその船は、
30年以上の年月の内にソフトコーラルに覆われて、
そのソフトコーラルをも覆う勢いのハナダイに包まれています。

 

 

かつて砂利を運搬した頑丈な船の内部は、
30年以上の年月の内に錆びて崩れ、
その隙間から差し込む青い光と魚の影のコントラストが美しい。

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー

 

ナガハナダイ@熱海ダイビングツアー

 

 

久々の海にちょっと緊張気味の2人には、
冒険とは違うドキドキも相まっていたようですね・・・

 

 

頭上のイサキの群れ、見えましたか?

 

ヒゲダイの顎髭、気づきましたか?

 

ナガハナダイは、綺麗認定してくれますか?

 

 

海に、おかえりなさい。

 

 

まずは、それがとても嬉しいです。
あとは、ちょっとずつ勘を取り戻しましょ。

 

 

凪よく、透明度良く、お天気よく。
復活にはベストコンディションな良い一日でした。
唯一欠けていたのは、カレーだけ。

 

 

カレー・・・
完全にカレーモードだったのに・・・
ごめんなさい・・・。

 

 

みか

 

 

またね、鬼ヶ島!?

10月15~17日 三宅島&御蔵島ツアー 透明度:25m 水温:25℃

 

 

今年もこの景色を眺め。

 

 

レインボーブリッジ@三宅島ダイビングツアー

 

 

私たちを乗せた黄色い橘丸は、
東京湾をゆっくり南進していく。

 

 

東京の夜景はだんだん、
横浜のオレンジ色の明かりが灯る工業地帯になり、
気がつけば船は東京湾の出口、あたりは真っ暗闇に。

 

 

そろそろ、寝ましょうか。

 

 

まだまだ甲板で風を浴びていたい気持ちをグッと抑え、
明日からの楽しみのためにすごすごと船内へ。

 

 

そう。

 

 

目を開ければ、そこはもう三宅島。

 

 

学校下@三宅島ダイビングポイント

 

 

朝陽を浴びてエントリー。
ドキドキの洞窟を潜り抜ければ、青い海。

 

 

アオウミガメ@三宅島ダイビングツアー
『おはよー』

 

シンデレラウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

 

朝食中のアオウミガメにご挨拶、
伊豆とも沖縄ともつかない三宅島の海の中、
見たことない生物たちにカメラを向ける。

 

 

 

さぁ、午後への準備運動はバッチリ。

 

 

 

いざ、ドルフィンスイムへ!

 

 

 

ドルフィンスイム@御蔵島

 

 

正直ベストとは言い難いコンディション。
荒波乗り越え、でした。
船酔い乗り越え、たまに負け・・・。

 

 

それでも、この子たちが待っている海へ何度も飛び込んでしまう。

 

 

 

 

野生の筋肉質なイルカたち。
とんでもなく泳ぐのが速い。
でも、素潜りをすると、

 

 

『え?なに??遊ぶのー???』

 

 

とばかりに、ふりかえって戻って来てくれるんですよね。
これがもう、可愛すぎて。

 

 

ドルフィンスイムツアー@御蔵島

 

ドルフィンスイムツアー@御蔵島

 

ドルフィンスイムツアー@御蔵島

 

ドルフィンスイムツアー@御蔵島ダイビング

 

 

意外とハードなドルフィンスイム、
唯一、全ダイブ皆勤賞の猛者が。

 

 

チューサ殿、大佐に昇格おめでとう。

 

 

でもって、ハードなドルフィンスイムと、
蟻地獄のようなエキジットで経験値を積んだお二人へ。
100本、おめでとうございますっ。

 

 

記念ダイブ@三宅島ダイビング&ドルフィンスイムツアー

 

 

経験値UP間違いなしの3日間。
逞しい3桁ダイバーになることでしょう。
ウミガメだってお祝いに駆け付けましたから。

 

 

 

 

『荒れ女』のパワーを今回もバッチリ発揮して、
グルグル回る風に荒波に、翻弄されまくりましたが。

 

 

急遽の早朝ダイビング、ギリギリの記念ダイブ、
ついてきて頂き、ありがとうございました。

 

 

ペンションサントモ食事@三宅島ドルフィンスイムツアー

 

ペンションサントモ@三宅島

 

おさかなセンター@三宅島ダイビングツアー

 

新鼻新山@三宅島ジオスポット

 

橘丸@三宅島&御蔵島ダイビングツアー

 

食事@東海汽船橘丸

 

レインボーブリッジ@三宅島ダイビングツアー

 

 

ペンションのお食事美味しかった。
奢ってもらったレディボーデン美味しかった。
船上で食べるシーフードヌードル・・・格別っ。

 

 

またいつか、みんなで帰ってきましょう。
またね、鬼ヶ島!
・・・じゃなかった、御蔵島(笑)

 

 

御蔵島@ドルフィンスイムツアー
スズカの因縁の鬼ヶ島?笑

 

みか

今日から。

10月14日(水) 田子 透明度:15m 水温:24℃

 

 

『いったいいつの間に、こんなに増えたの・・・?』

 

 

いつも疑問に思います。

 

 

秋がベストシーズンと言われることが多い伊豆。
水温と透明度がUPして、魚の数も増える時期。

 

 

その魚の数が・・・
ある日いきなり増えるんですよね。

 

 

それが、今日でした。

 

 

 

 

視界を覆うほどに爆発的に増えたキンギョハナダイ。
サイズは小さめ、流れに耐えて必死で尾を動かす。

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー

 

 

ザザーっと降ってくるは、イサキの群れ。
こちらはまだ数がそこそこ。

 

 

イサキ群れ@田子ダイビングツアー

 

 

だけど、久々の海を楽しむには必要十分。

 

 

イサキ群れ@田子平日ダイビングツアー
楽しさ滲み出てます(笑)

 

 

そんな私たちが潜った外海に、
一緒に潜りたい初心者ツアーチーム。

 

 

湾内でしっかり練習して・・・

 

 

中性浮力スキル@初心者ツアー

 

 

すでに上手い説ありますが・・・いざ外海へ!

 

 

初心者ツアー@田子ボートダイビング

 

 

まだ経験本数10本弱。
しかしこの、中性浮力と水平姿勢。

 

 

魚の群れもダイナミックな地形も楽しめたかな?
ん?一番喜んでいたのはヘラヤガラかな??

 

 

ヘラヤガラ@田子初心者ボートツアー
楽しさ滲み出てます。パート2

 

 

しかしまだまだ一人前のダイバーへは、道半ば。

 

 

ドライスーツ練習@初心者ツアー

 

 

まずはドライスーツの首の苦しさに慣れましょ。
船酔いだって週3潜れば慣れるはず。
先輩が言ってたから。

 

 

ほら、先輩もさらなるスキルアップを目指して・・・

 

 

コンパスナビゲーション@PADIディープスペシャリティ

 

 

はたして、
本当にそっちで合っているのでしょうか・・・?笑

 

 

みか

 

 

私の好きな島。

10月8~11日 屋久島 透明度:青い 水温:温い

 

 

屋久杉の森に遊び。

 

 

屋久杉@屋久島ダイビングツアー

 

 

豊饒の海に遊び。

 

 

アオウミガメ@屋久島ダイビングツアー

 

 

宮之浦川の流れに身を委ねる。

 

 

宮浦川@屋久島ダイビングツアー

 

 

 

『ただいま。屋久島。』

 

 

 

2年ぶりの屋久島。
大好きな島。

 

 

 

数百年の歴史を刻む屋久杉、
そこに生きるヤクシカとヤクサル、
登った先に広がる絶景。

 

 

ヤクシカ@屋久島ダイビングツアー

 

ヤクサル@屋久島ダイビングツアー

 

かもがわのお弁当@屋久島ダイビングツアー

 

 

 

屋久島の山がスキです。

 

 

 

森から流れこんだ栄養分豊かな水、
北とも南ともつかない混沌とした生物群、
人懐っこいウミガメと戯れるひと時。

 

 

ゼロ戦@屋久島ダイビングツアー

 

アザハタ@屋久島ダイビングツアー

 

スミレナガハナダイ@屋久島ダイビングツアー

 

チョウチョウウオ群@屋久島ダイビングツアー キャベツサンゴ@屋久島ダイビングツアー

 

ミヤコキセンスズメダイ@屋久島ダイビングツアー

 

卵もちカラッパ@屋久島ダイビングツアー ハナゴンベ@屋久島ダイビングツアー

 

アオウミガメ@屋久島ダイビングツアー

 

 

 

 

 

屋久島の海(ガメ)がスキです。

 

 

 

1日の始まりに眺める静寂の水面、
夕暮れ時のクールダウン、
真夜中の満点の星空と線香花火の傍らの流れ。

 

 

宮浦川@屋久島ダイビングツアー

 

花火@屋久島ダイビングツアー

 

 

 

屋久島の川がスキです。

 

 

 

最後に。

 

人も好き。

 

 

雪苔屋@屋久島ダイビングツアー

 

 

本当はCLOSEなのに開けてくれたお店の方、
大人数でも対応してくれたお店の方、
写真集の移動販売車の方・・・笑

 

 

最後に最後に。

 

屋久島にご一緒してくれた人が好き。

 

 

やまびこで叫んだ人の名は?
ブリーフィングを完全無視した方は?
大自然に現れたターミネーター・・・

 

 

お腹の底から笑ったこと、数えきれず。
ご一緒した皆様、
本当にありがとうございました。

 

 

この島に、またいつか戻ってきましょう。
またね、猫!

 

 

野良猫@屋久島ダイビングツアー
『なんにもくれないからなぁ。』

 

 

みか

 

 

ん?むずむず・・・

10月5日(水) 伊東 透明度:12~15m 水温:25℃

 

 

行きたいけどフラれることが続いた伊東。
久々に覗いた伊東の水中は、すっかり秋でした。

 

 

 

 

根頭に密集するキンギョハナダイ。
その上にはスズメダイ、イサキ。
周囲一面にはキラキラ光るキビナゴ。

 

 

魚の群れのミルフィーユ。

 

 

と、その群れが・・・

 

 

ザザーっ!!

 

 

スマガツオ@伊東ダイビングツアー
スマガツオです!

 

キビナゴ@伊東ダイビングツアー
マダイです!!

 

群れ@伊東ダイビングツアー
ホモサピエンス・・・です(笑)

 

様々なハンター(?)に狙われる群れ。
音を立て一斉に向きを変える様は圧巻でした・・・!

 

 

そんな頭上を見れば群れですが、
下を見れば季節来遊魚もあちこちに。

 

 

ミナミハコフグ幼魚@伊東ダイビングツアー
『み、みつかった・・・!』

 

むずむずするなぁ・・・

 

 

フタイロハナゴイ@伊東ダイビングツアー
この透けサイズの時が最高・・・!

 

うずうずするなぁ・・・

 

 

サクラダイ@伊東ダイビングツアー
伊豆の普通種だって負けませんっ。

 

カメラを手に、海に行かなきゃなぁ・・・?!笑

 

 

みか