何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

お騒がせなこと、様々。

7月11日(土) 大瀬崎 透明度:2~8m 水温:20~22度

 

2つ連なってやってきたお騒がせな台風。
うねりとか波とか色んなものを引き連れてやってきて迷惑。
でも余計な雲とか梅雨の名残を持って行ってくれて帰る頃にはこの陽射し。

 

大瀬崎ダイビング日和。
木洩れ日の中。

 

今日はお泊まりのライセンス講習に初心者ツアー、そしてベストビーチツアーまで。
台風の気配を感じさせない、穏やか~な大瀬崎にみんなが集結。

 

半年ぶりの海だったり、MY器材初おろしだったり、
果てはカリフォルニアに旅立つ前の伊豆ラストダイブだったり・・・
まだまだわちゃわちゃなマサシさん率いる初心者ツアー。

 

初心者ツアー@大瀬崎湾内 初心者ツアー@大瀬崎

 

でも皆いい顔、上手くできたのしょうか?

 

『一応』ベテランチームは(笑)湾内で遊んだ後、空いてそうな先端へ。

 

ライセンス講習に始まり、大瀬崎の呪縛から逃れられないユーコさんとメグさん(笑)、
アドバンス以上の大瀬崎の楽しみ方、教えましょう!?
なんて胸を張りつつ久々でしたが・・・ハナダイが大増殖!きれかったぁ。。。

 

ハクセンアカホシカクレエビ@大瀬崎湾内 コブダイ幼魚@大瀬崎湾内

 

カエルアンコウ@大瀬崎湾内 キンギョハナダイ群れ@大瀬崎先端

 

ダンナさまを初心者チームに残し、一眼片手に楽しむカマディさん。
皆に取り囲まれていることに気が付かずカエルアンコウを撮り続けたミキティさん。
お写真はバッチリ使わせてもらいましたよ。笑

 

湾内でいっぱい練習したTRIBEチーム。
先端まで台車を押して歩いたツアーチーム。
こんなに動けばお腹も空きます(笑)

 

爆笑してるそこの人!こっち見てー

 

お昼ご飯@沼津・弥次喜多

 

あれ?こっちも撮ってたの?!って、あったり前ですー
TRIBEチームもベテランチームも、弥次喜多レベルは同じみたいで。
美味しいものを食べている時の笑顔は共通でした(笑)

 

そんな一日の最後に一言。

 

ナオコさん、ケータイは大切に。
しばらくは言い続けますよ、ケータイ紛失騒動。
でも、一日の最後に一番の笑いをありがとうございました(笑)

 

みか

あっという間に更けた夜。しゃべり過ぎでごめんなさい。

 

7/11-12・大瀬崎    透明度3~5m   水温19℃

 

P7110035 - コピー

 

 

繋がれば、広がる。
広がれば、繋がる。

 

 

 

 

この日、ライセンス取得の海洋実習は3人とも紹介。

 

 

法律関係のお仕事をしてるコウノちゃんとオオカワ君、と、

英国紳士サイモン。

 

紹介をしてくれて嬉しいのは勿論、色んなジャンルの知り合いが

出来るのは、凄く強みになるね。

 

 

 

 

サイモンにはダイビングインストラクターになってもらって、外

国人担当のライセンス講習を。

 

コウノちゃんとオオカワ君には相談役及び法務部的な役割を担っ

てもらおう。

 

 

 

 

みんなの記念すべき初めてのダイビングを動画でアップしとくから、

ちゃんと自分でモニターチェックしといてねー。

そして次の海までにイメージを膨らませておくんだよーっ。

 

 

 

これからも宜しく。
末永く、持ちつ持たれつの関係になれれば良いとオレ、勝手ながら激しく思ってます。

 

 

 

嬉しくなってしゃべりすぎた夜。あっという間に更けた夜・・・。

 

 

オオカワ君には月収¥8.000-での登用を伝えてあるんだけど、まだ出社してこないなぁ・・・。

なんでだろーか?

 

 

 

 

 

ナカザワちゃん。なかみーとすぎおちゃん。

一緒に付き合ってくれてありがと。

思わぬセルフダイビングやったり、幻の5本目、超楽しかったね。

 

 

サイモン、こうのちゃん、オオカワちゃん。

ライセンス取得おめでとうっ。

 

 

まさ

帰る頃には。。。

7月10日(金) 田子 透明度:25~8m 水温:18~20度

 

魚影が濃くなる夏。
黒潮の恩恵、青い海を期待する夏。
そして・・・台風との遭遇率があがる・・・夏。

 

まさに2つの台風の進路とにらめっこしつつ挑んだ、この日のベストボート。
ビーチ変更も頭の片隅にあったけど、迷った末の・・・田子!
だって今日のおニ人は、慣れてますから?ね、ケンさんミナさん(笑)

 

港の出口の洗濯機状態にヒヤリ。
外海の意外な穏やかさにホッ。
そして水中の賑やかさに・・・誰よりもテンション上がってた自分(笑)

 

07.10mika (2) 沖の浮島根@田子

 

スズメダイ大群@沖の浮島根 田子ダイビング@沖の浮島根

 

しかも、〆は『沖の浮島根』から『浮島根』へのドリフトダイビング。
フローと上げたいって言ってたミナコさんが上げてくれないから(笑)
自分でフロート上げて、安全停止してたら・・・あれ?隣のポイントに!?

 

これは・・・面白いっ!楽しい!!
次は、狙ってやってみようと決意(笑)

 

そんなこんなで外海のうねりをものともせず、それどころか楽しんで、
2本目狙うはリクエストのトビエイ!
田子でトビエイなんて見れるの?と。

 

いますよもちろん。・・・いるよね?大丈夫かな??
じわじわプレッシャーにやられる心弱い自分・・・。
結果は・・・いましたよーちゃんと!しかも何匹も!!

 

特大トビエイ!@田子ダイビング イガグリウミウシ@田子

 

コクチフサカサゴwith寄生虫 アカカマスの大群@田子・白崎

 

ミドリイシサンゴ@西伊豆・田子 ハナミノカサゴの幼魚@西伊豆

 

台風の事なんて忘れてしまう楽しさ。
それどころか、帰る頃には梅雨明けかと思うほどの青空&夏雲。

 

初夏の訪れ@西伊豆7月
・・・明けた?

こんないい天気、気持ちがワクワクしてきますー

 

お気に入りの伊豆長岡温泉、
温まったあとに食べた冷たいソフトクリーム、
無断でハンドルを切って立ち寄った恋人岬の絶景。

 

西伊豆ダイビングツアー 恋人岬冒険。

 

実は山育ち、身軽に山を下りて行ったミナさんもチラッと。
楽しい発見いっぱいの一日でした。。。
ありがとうございましたっ

 

みか

イントラ心

 

7月9-10日(木・金) 田子 水温18~20℃ 透明度1~12m

 

 

ちまたの学生たちは夏休みに突入したらしいっ

高校2年生カイトと大学4年生あいちゃんを連れて田子へ

 

まずはアドバンス、7年ぶりのダイビングだったカイト。

高校2年生にしてすでに7年のブランクがあるってすごいね(笑)

 

セッティングはブランクをとても感じさせるものだったけど、

水中はあれ?ほんとに7年振り?って感じですいすい。

 

でも、「意外と余裕っすね」なーんて言われたらいじめたくなるのがイントラ心。

2本目には台風のうねりが入る外海に連れて行って、

「ちょっとやばいって思いました」って言わせて満足満足(^^) 笑

 

 

外海っ どーんっ いい姿勢ね

 

ミスガイ! マトウダイ トゲカナガシラ

 

ナイトも昼間は見れない生き物レアものがザクザクで鼻息荒くなったなぁ~

 

そしてオープンのあいちゃん、大嫌いなマスク脱着、大変よく頑張りました(笑)

 

「上がりたい」と言っても上げさせないのがイントラ心。

「マスク脱着やだ」と言ってもやらせるのが優しさ。

分かってくれたかなぁ~。

 

いや、水中では「鬼だ」って思われたろうなぁ~

 

ご褒美

 

よくがんばったご褒美は高原のソフトクリームっ

霧で視界0だった高原も、食べ終わる頃にはスカッと晴れ!

 
また海に練習しに行こうなーっ
                            りゅう

キンメモドキもこもこ

 

2015/7/8・雲見    透明度8~12m  水温19℃

 

 

 

積乱雲?

岩山?

なんかくろいバカでっかい塊がうごめいてるーっ。

 

 

 

キンメモドキの群れだよ。

こんなにおっきい塊は見たことがないよ。

ひさーしぶーりにぃ、度肝抜ぅかれたよぉ。

 

 

 

 

 

 

潜水艦?

岩山?

なんか黒くてでっかい塊がスイーって泳いでるーっ。

 

 

1.2mはゆうにあるクエだよ。

こんなにおっきなクエはなかなかいないよ。

ひさーしぶーりにぃ、背中ゾークゾークしぃたよぉ。

 

 

 

個人的に久し振りな雲見。

個人的に大好きな雲見。

 

 

得意なコースを攻めると、テングダイぼーんっ。

洞窟ぼっこり。

クエがどかーん。

キンメモドキ、ぐわしゃーっ。

 

 

みんなほっこり。

おれもうハッスル。

 

いやはぁーっ凄い 海底のほらあな

 

おいおれ、ここに住む。

 

 

 

 

可愛かったなぁこのトラウツボの子供 このサイズ

 

おいおまえ、おおきくなるな。

 

 

 

 

これは凄い テングダイ2匹

 

 

岩のすき間に隠れていると説明したテングダイは、みじんも隠れ

ていなかったし。

 

「めくるめく穴ツアー」と説明したのに、他が凄くて穴、結局ほとんど入んなかった・・・。

 

 

おばちゃん、おいしかったです。

 

 

トミナガサンはどこまでも潜降していくし、

アケモさんはいつまでたっても潜降してこなかった。

 

ユミちゃんは写真綺麗に撮るし、

ナツキはカメラに腹を立ててた。

 

アステラスと大谷さんは穏やかにみんなを見守ってたかと思うと、

無邪気に群れに突撃したりしてた。

 

 

 

 

そして・・・

「さくら」の ″あじのまご茶 ”はいつもどおり日本一だった。

 

 

 

まさ