何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

個性的なメンバー

6.19 2017  初心者ツアー&ベストビーチ 井田

 

すっごい暑い。

 

ドライスーツを腰まで着て、思う。

 

こりゃぁ。海に飛び込むしかないなー。

 

まなみ!!

まなみ、フルキさん、僕。

 

豪快に飛び込みました。(笑)

 

すこしだけ。ひんやりとした海水がちょーどよい。

 

なんでか、子供に戻ったみたいで笑顔がこぼれてくる。

 

そしたら、それを見たスナオチームのみんなも入ってきて。

 

にぎやかな海水浴場に早変わり。(笑)

P6190002

 

ただ、ウェットスーツだったスワちゃん。

 

ひんやりとした海水に慣れるまで、真顔で立ちすくんでいました。

慣れたら大丈夫な水温だけど、最初はヒヤッと来るよね。。

 

海の中は昨日に続き、透明度良好につき、イサキの群れが絶好調!

イサキと戯れるフルキさん
フルキさん。

 

エントリー後、岸に沿ってゆるーく流れがあったので、

 

急遽、中性浮力で流されて、そのまま群れに突っ込もう作戦を展開。(笑)

 

まなみ、フルキさん、いきなりの作戦変更につき合わせちゃってごめんなさい。

 

でも・・楽しかったでしょ??(笑)

 

 

オルトマンワラエビ アオサハギ

 

スナオチームはコンドーさん、すわちゃん、いなだちゃん、あきこさん、うさみちゃん。

 

水中で何度かすれ違ったけど、中性浮力をとって、

 

着地しないように泳いでて。

 

確実にダイビング上達していってると思いますよ!!

 

とか言うと、コンドーさんに「自分、今ちょっと上から物言ったやろ」と、するどく突っ込まれるんです。(笑)

 

しれっとこっちのツアーチームに紛れ込んで深場に行こうとしますけど、まだダメですから。

 

アドバンス取ったら行きますよ!

 

 

 

帰りの車も行きも車も、みんなあーだこーだ、

自由におしゃべりする時間が流れて。

 

 

海の話、ダイビングの話、笑い声が途切れることなく。

 

とくに、僕とコンドーさんがずーっとしゃべってたんですけどね。(笑)

初心者チーム
エントリー前
まったり休憩
まったり休憩

 

天気が良いのでのんびりとお日様の下で。

 

スワちゃん。6000円で買ったGoproもどきの調子が悪いと嘆いていたけれど、

 

それは6000円だからだと思うのです。

 

 

あと、あきこさん。

 

ダイビングの事や沖縄の海の事、あんなにたくさん話してたあとに、弥次喜多で・・

 

「あの、お名前なんでしたっけ??」って。(笑)

 

朝、絶対自己紹介したし、1日を通して、けっこうお話してたし。

 

僕の名前は、柏木 遥祐といいます。

 

どうか、これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

僕もスナオも相当、個性的だけれど。

 

この日のみんなも、けっこう個性爆発していたと思います。(笑)

 

そう思う日帰りツアーの一幕なのでした。

 

個性的な人たち

集合写真は足柄で撮りました。

 

これからもよろしくお願いします!!

 

名前覚えてください。

 

かっしー

南の島

 

 

2017・6・17-19 石垣島

 

水温29℃  透明度15-20m

 

 

竹富の一日

 

 

 

6月の三週目あたりでどこか暖かいところに行くツアーはないの?

 

そうみっちゃんに聞かれたのはGWを控えた4月の中旬ごろ。

 

 

お店のパソコンを開き日程を確認すると、喜ぶべきことかどうかは別として、

僕のスケジュールはがっつりと空いている・・・。

 

 

あとは差し迫るこのタイミングで飛行機が取れるか、

最低催行人数の4名は集まるのかどうか・・・。この2点。

 

 

 

 

 

 

2泊3日のショートステイなので、朝一の直行便がある南国が理想。

 

沖縄本島・石垣島・宮古島をねらうも沖縄本島はAKB48の総選挙??のために全ての宿泊施設がパンク、

飛行機もたぶん貨物室じゃなきゃスペースはない・・・。

 

宮古島もなんとかフェスタ??

要は音楽家たちが集まり野外ライブをやるらしく、飛行機、宿ともにNG・・・。

 

 

 

 

一縷の望みをかけた石垣島だけがぼくらの入島を受け入れてくれることになって、

アキラさんヒロミさん、レイヒさんが手を上げてくれて、

 

 

 

 

ギリギリなんとかP6180202石垣ヒーローと拳を交えることに。

 

 

 

 

 

こっそり目論んでいた日焼けは梅雨の低い雲にあっさりと阻まれてしまったけれど、

青と白の海のグラデーション、

深い緑のサトウキビ畑が、暖かい風に揺らめいて、

 

 

潜って

 

 

美味しいものを食べて

 

 

いっぱい寝て

 

 

 

のんびり過ごしましょ。

 

 

 

P6170018 P6170134

 

P6180044

 

 

 

 

レイヒさんの久し振りにあわせて浅い海で昼寝をするがごとくダイビング。

 

するとそのレイヒさんを歓迎するようにマンタが現れて一瞬にして大興奮。

 

その夜は旬の刺身と主人が腕を振るってくれた料理を肴にだいぶ泥酔・・・。

 

 

 

 

でもいいの。

 

明日の朝は昼出発。

 

 

 

降臨・・・

 

P6160078 P6160054

 

P6170204 P6160005

 

 

 

 

翌あさ。

 

9:00くらいにもぞもぞとベットから這いだして、

モーニングとコーヒーを頂くためにホテルの下に降りる。

 

 

なんとなく集まった全員で食後は近くの「琉球三味線全国大会」

なるものが開かれている市民会館まで散歩してみた。

 

 

出場者の緊張の面持ちと張り詰めた会場の雰囲気に、

なんだか申し訳ない気持ちを覚えながら見学させてもらう。

 

 

そして昼頃、ボチボチと準備を済ませたら海に向かって出発。

 

 

 

 

今日はみっちゃんの100本記念日。

 

 

 

 

P6170150 P6170199

 

P6170191

 

P6170108

 

 

 

 

もちろん今宵も盛大にお祝いの酒を島の美味とともに。

 

 

昨日と同じ場所で・・・現地スタッフのリン君お供に。

 

 

やはり、おいしいご飯が運ばれてくると賞味集中のあまり

肝心な料理の写真を撮りわすれてカラの器の写真が主に・・・。

 

 

そして今日も深酔・・・そしてやっちゃいけない〆のラーメン・・・。

 

 

 

でもいいの。

 

明日の朝は昼出発。

 

 

 

P6170025

 

P6180037

 

 

 

早いもので最終日の朝。

今日も目覚ましレスな朝。

 

 

 

もぞもぞとベットから這いだして軽めのモーニングを済ませたら

11時のチェックアウトまでのんびりしましょ。

 

 

 

そしてステーキを食べに行きましょ♪

 

 

 

神戸牛と石垣牛の食べ比べ。

 

舌鼓。

 

昼からワインで打ち上げね。

 

 

 

 

やはり、おいしいご飯が運ばれてくると賞味集中のあまり

肝心な料理の写真を撮りわすれてカラの器の写真が主に・・・。

 

 

 

 

 

P6180048

 

 

 

そして、満たされたお腹は船に乗り、波に揺られ竹富島へ。

 

水牛のレキオくんに曳いてもらって赤瓦とサンゴで出来た真っ白な筋道にゆれる。

 

 

 

P6180106

 

P6180159 P6180122

 

P6180083 P6180150

 

 

 

 

これでおしまい。

 

 

 

 

 

潜って

 

 

美味しいものを食べて

 

 

いっぱい寝て

 

 

のんびり過ごしましょ。

 

 

 

またさー。

 

 

 

まさ

 

海での一日。

 

6/18 2017  井田 透明度ベストビーチ

 

僕、スナオ、

 

きどっちさん、づかさん、おかどめさん、ふじもとさん、

 

ちえさん、おおもりさん、あらきさん、ちかもりさん。

 

総勢10人。ハイエースはぎっちり。

 

透明度重視という事で、井田へ!

 

行きの道はスナオの運転で、無事に到着。

 

井田の駐車場のおじさんに、点数をつけてもらっていたすなお。(笑)

 

透明度が気になっていた僕ら。入ってみると井田の海は・・・

井田のゴロタ
ふじもとさんのワイコン初使用!!

いーい透明度!!

 

ふじもとさんが初使用で、満を持して持ってきた

ワイドレンズがとってもきれいに撮れていて♪

 

水中ワイド

 

海況は穏やかだったので、

 

綺麗な海の中、じっくり2ダイブ。

 

深場のミジンベニハゼに会いに行ったり。

綺麗なグリーンの瞳
ミジンベニハゼby ふじもとさん

コケギンポを見つめに行ったり。

コケギンポォ!!ミノカサゴby づかさん

マツカサウオbyづかさんアカオビハナダイ by づかさん

オルトマンワラエビ
づかさんの写真をふんだんに使わせてもらっています。

下の深い方の水温は結構冷たかったけれど、

 

ときおりイサキの群れが、頭の上をぶわーっと通り過ぎて。

 

スナオチームはオオモンカエルアンコウを見に行き

 

うらやましすぎる写真を撮っていました。

オオモンカエル
いや、胸ビレちっちゃいなー。かわいいぞこんちくしょ。

いいなぁ・・。

 

でも、こっちだってこんなカワイイ、

ミミイカの子供に出会えたんだよ。

砂に潜っていく1センチの生き物ミミイカ?

 

砂に潜ると本当に見えなくなるから、

 

どこいった??っと探ったら手にくっついて・・。

 

人間の手の上で、ゆっくり落ち着いちゃダメでしょ。

 

かわいいな。。

 

海って、本当に何に出会えるかわからない。

 

 

そして。何が起こるかもわからないものです。

 

実はこの日、ハプニング大賞がありまして。

 

きどっちさん。

 

 

防波堤に腰かけてタンクを背負い。よっこらしょ。

 

そのまま立ち上がると思いきや。

 

勢い余って「っととと・・」と、ゆっくりと前に倒れて、

 

頭と手を地面について。

 

 

ブレイクダンス状態に。

やばい。
図1

 

遠くから走り込む僕より早く、一番近くにいたヅカさんが猛烈に助け起こしてくれて。

 

ケガはないですか!?

 

大丈夫ー!って笑っているきどっちさん。

 

ケガした人はみんな大丈夫!っていうんです。

 

あとでやっぱり痛いとか言い出すんです。

 

と、謎の理論をまくしたて、きどっちさんのケガをチェックする僕。

 

結局、小さな小さなたんこぶが一つ。

 

本当、もう二度と陸でブレイクダンスはよしておきましょう。

 

集合写真はお店で!

何枚かとったけど、この写真がいい!とリクエストもあったので、

 

これで。

 

店集合

 

笑顔のまさしさんに押されて、

 

後ろに吹っ飛んでます。

 

エガちゃんみたい。

 

かっしー

男3人てきとうにいこう

6/17-18     旬な泊りツアー

 

なんかシュール(笑)

 

旬なお泊りツアーと銘打って、

 

今回は東伊豆にお泊り。

 

しかも男3人(笑)。

 

宿に戻ると風呂の前に缶ビールをプシュッ、

 

24時間の温泉に、

 

獲れたての旬な魚でまた乾杯。

 

部屋に戻ってくだらない話で今度はウイスキーをちびりちびり(笑)。

 

窓を開けていたら間違って網戸も開いていて、

 

蚊が大量入室・・・

 

そしてなぜだか俺だけが刺されまくる・・・(笑)。

 

海だって、

 

IOPであてもなく泳げばウミガメに出会うし♪

 

旬を求めて江之浦で潜ればアオリイカ産卵フィーバー♪

 

オオウミウマ アオウミガメ ウエットでGO

 

イロカエルアンコウ アオウミガメ 一吉で

 

アオリイカフィーバー IMG_1309 アオリイカペア

 

男3人、適当に思いつきで過ごすゆっくりとした時間、

 

でもなぜだかすべてうまくいってしまうというね(笑)。

 

どうせ考えてもね、たいした頭もないのでね、

 

適当ぐらいの方が上手くいくんですかね?(笑)。

 

東伊豆のお泊りもいいもんですねー、

 

これから東伊豆のいい宿もどんどん開拓していきますよー!!

 

 

それでは!!

 

 

まさし

軍配は誰の手に?

6月17日(土) 熱海 透明度:8m 水温:19度

 

子供の頃に、河原の砂利の中に砂金がないか探したこと、
立ち入り禁止の防空壕跡へ潜入したこと、
裏山にハンマー持って化石を探しに行ったこと・・・思い出します。

 

ライトを手に深い海の底に沈んだ船を探検に・・・

 

沈没船ダイビング@熱海

 

 

どうして大人になっても探検とか宝探しはこんなにも魅力的なのでしょうか?
1ダイブじゃ足りないから。本日、沈船2ダイブ。
(つぼっちさん、情報操作したつもりはありませんよ?笑)

 

 

あれだけ推してた透明度は残念な感じでしたが、
リクエストしてくれたアドバンス取りたてのみんなは初めての沈船。
カッコいいでしょー!ワクワクするでしょー!

 

剥き出しの船底をのぞき、ネンブツダイやマアジの大群につっこみ、
生物を一切紹介することなく遊び続けた2ダイブ、贅沢でしたー。

 

熱海沈船ダイビングツアー ネンブツダイの群れ@熱海沈船ダイビングツアー

 

 

 

それにしても、なかなかの曲者ぞろいだった今日のツアー、
誰が話題の中心をさらうのか?気になるところ・・・

 

 

沈船と、そこに群れるネンブツダイを眺めていると、
視界の隅に逆立ちで急浮上しかけているオーガミさん。

 

助けに行ったカッシーが、沈船にぶら下がった朽ちた太いロープを握らせる。
よしよし、もう大丈夫かな?

 

オノエさんも呼んできて、そのロープを握らせるカッシー。
ん?なんでロープ握らせたんだろう?

 

チームの残りの人も呼びよせるカッシー。
ん?え??もしかして・・・間違えてる?

 

ビシッと浮上サインを出したカッシー。

 

熱海沈船ダイビングツアー@週末の趣味
そのロープの先をよーく見よ。笑

それは先降ロープじゃないし、太すぎだし、おもしろすぎだし!笑
爆笑する私を見て不思議そうな顔のカッシー。
曲線を描き下へ向かうロープの先を見て気づく。そして笑い始める。

 

 

本日の軍配は、文句なしでカッシーに。笑

 

 

って、思ったけど・・・いい戦いかも。笑

 

最高の日焼けスポット@送迎車ハイエース

 

一人だけずるいので。

 

送迎車ハイエースとその仲間たち。
11にん乗ってもだいじょーぶっ!

 

 

ところで、みんな・・・
本日、沈船2本立てでよかったのですよね??笑

 

 

みか