何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ご飯の時はベテランみたい

11/26  江の浦  透明度:10m  水温:19.0℃

 

さぁいこう!

 

初心者ツアーの1日、

 

時間たっぷり江の浦でのダイビング、

 

ライセンス取って初めての海だったり、

 

久しぶりだったり、

 

アドバンス取ったけど、まだベテランさんと一緒なんて不安すぎるよ、

 

そうね、大丈夫、ゆったりいきましょう(笑)。

 

はい、セッティングも教えますし、スーツの着方も教えますし、機材のしょい方も教えますし、ぜ~んぶ聞いて。

 

1本目は難しいことはなし!

 

水中の環境を思い出そう、呼吸も楽に、耳抜きも、そう、確実に。

 

はしゃぐ

 

なんだろう、ちょっと落ち着いたら、そこに魚いるじゃん、

 

何々、ついてくるじゃん~

 

いつの間にか、そうなれるんですよねぇ~(笑)

 

そうなれたら2本目はちょっと厳しくいきますよ、

 

浮力も練習、姿勢も水平に、なおかつ、テトラポットも通っちゃいましょう。

 

と、なんだかうまくできたみんな、

 

各々の課題もとりあえず1っ歩前進。

 

テトラくぐって

 

水中は初心者なみんなだけど、

 

ごはんの時は違ったね、

 

まるでベテランの飲みっぷり(笑)

 

いいなぁ

 

ビール、どんだけお替りするんですか(笑)。

 

ちっきしょー僕はナンのお替りだぁ。

 

ひぃ~辛れぇ~

 

でもうま~い。

 

サラのナンカレーで舌鼓をうったのでした(笑)。

 

みんなお疲れさまでした!

 

カレーは辛れぇ 高台から

 

まさし

海底冒険ダイビング。

2017.11/26 沈船 小曽我洞窟!! 熱海

熱海には冬にオープンする、洞窟があるらしい。

 

行ってみようじゃないですか!!

 

 

1本目 海底に横たわる沈没船。

 

2本目 まだ見ぬ洞窟!!

 

ワクワクと冒険心を掻き立てられる献立です。(笑)

 

 

西風強風だったけれど、天気は良く、無事に潜れました!

 

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みんながドライを着込んでいる中、ロクハンのウェットスーツのたかはしさん。

かっこええです。

 

この写真を見ると、僕よりもインストラクターのように見えます。(笑)

 

沈没船!!

PB260020PB260016

 

静かに海底に横たわる船体からは、

 

ソフトコーラルがバーン!!生えています。

沈没船

 

2本目は小曽我洞窟へ!!

 

入り口から出口まで、ゆうゆうと見物して泳げば、20分以上のんびり楽しめる。

 

そういう、長さ的にロングな洞窟。

 

壁面にはウミウシも小さいけれど出てきていて、

 

不思議な雰囲気ある景色が楽しめました。

 

サラサゴンベじゃないか?小曽我洞窟小曽我洞窟シロウミウシ

 

洞窟にはたくさんのダイバーが入ってきて、

 

いつの間にか人、人、人の洞窟に。(笑)

 

そして気づけば、みやきさんが人の群に囲まれて、自分を見失っていた。

 

ササ―っと寄って行って、僕だよ。カシワギだよ。こっちに行くよ。

と、教える。

 

そんなことが、2回。あったのでした。(笑)

 

みやきさん曰く。

「俺がいなくなったんじゃない。カッシーが消えたんだ。」と。

 

でも、他のみんなは付いて来てたんですけどねー。なんででしょうなー。(笑)

 

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でも、この日は本当にダイバーが多くて、その中にヅカさんのそっくりさんがいたり。(笑)

 

ヅカさんとおんなじ配色のフード、

 

ヅカさんとおんなじ色、かたちのフィンを履いているダイバーさんがいて。

 

近づいてヅカさんだと思って手を伸ばすくらいになって

 

あ!!違う人だ!!みたいなのが何回もありました。(笑)

 

洞窟自体本当に神秘的で、楽しかったんだけれど、

そんなところも楽しめたダイビングでした。(笑)

 

洞窟を出ると、カジメの群生がユラユラと♪

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フォト by  みやきさん

 

最後はシビレエイに遭遇!!イエイ!!

シビレエイ

まるっとしていてかわいい。

 

ビリビリ!!っと電気を流す能力者であります。

 

初めて見たなー!!っと観察していると。

 

そんなシビレエイと、楽しそうに戯れるタカハシさんの姿が見れました。(笑)

 

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花ごよみで♪今日はマグロが旨い日でした!!

 

づかさん、みやきさん、あやさん、ぱぱさん、たかはしさん。

 

まるで海底探検でした。

 

またしばらくしたら、沈船探検、洞窟探検、やりましょう♪

 

パパさん!!頑張って海行く時間!!作ってください!!

ご武運をお祈りいたしております。

 

かっしー

復活!

11月25日 江之浦 TRIBEツアー 透明度 10メートル

 

 

この日はミカと2チームで初心者ツアーで江之浦に!

 

ライセンス取って初めてのツアーだったり、

 

マイ器材デビューだったり、

 

そんなひよっこダイバーに交ざって

 

ダイビング本数200本のベテランダイバーが。

 

妊娠・出産を経てママさんダイバーの復活です!

 

育児や家事の疲れを癒しましょ♪

 

お帰りなさい 金井さん

マイ器材デビュー

 

天気もよく、透明度もいいと 、どーしても行きたくなるのが

 

テトラポットの中。

大ちゃん よーへい

下からにょきー

 

ぶつからないように気を付けながら、探検してきました。

 

お昼ごはんは、カレーかそばか迷ったあげく、多数決。

 

1人を除いてそばの勝ち。

 

よーへー、カレーはまたね!

 

 

集合写真は、あえてセルフタイマーに

 

間に合おうと必死に走り込むミカが

 

間に合わなかった写真で!(笑)

 

駆け込むみか

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

癒しのベストビーチ♪

2017.11/25 川奈ビーチ

 

ベストビーチ!!東伊豆の透明度はよさげ。

 

朝みんなに、ポイントの候補を説明する。

 

IOPにはフリソデが・・フタイロがいて・・。

 

んんー。あまり反応がよろしくない・・。

 

 

あと、川奈には魚の群と、あとウミガメがいて・・。

 

ウミガメ?!・・うみがめ??・・・うみがめ!!

 

ウミガメ!!!見たい!

 

みんなのテンションが一番高かった、川奈に行く事が決定した瞬間でした。(笑)

 

 

 

 

 

1本目はウミガメ捜索しているようで、していないよーな。

 

ソラスズメ、スズメダイ、アオリイカ、群れ系と

 

イソギンポ、カマス、ネンブツダイなどを見てきたのでした。

 

 

 

 

 

2本目は本気で、まるっとウミガメ探しダイビング!!

 

つまり、他の生き物は紹介しないという事。

 

ウミガメがいなければ、ログブックに書く事は何もなくなる。

 

ウミガメがいなければ、「見れなかったね・・・。」

 

そういうテンションでツアーが終わる。

 

やがて、○○さんと行くとウミガメいないからいやだ。

 

なんて言われ始める。

 

 

それは避けなければ。

 

とってもハイリスクでハイリターンな勝負なのです。

 

エントリー直前。

気合いを入れ直していると、海上がりのチームが「カメいて良かったー!!」っと。

 

インストラクターとしての恥もプライドもなく、

速攻で「どこで見ましたか!?」

っと、聞きましたよね。(笑)

 

 

と・こ・ろ・が・・・。

めぼしい所を探してもいない。。。いない!

 

諦め、ヒトデヤドリエビを紹介し、マクロモードになった。

やっぱヒトデヤドリエビだよねー
やっぱヒトデヤドリエビだよねー。

 

みんながエビを見ようと下を向いたその時。

 

トダケンがかわぐちくんの腕を引っ張り、

何かを指さしブクブク言っているのが見えた。

 

ばっと!指さす方を見ると、ウミガメ泳ぎ去っていくぅ~!!!

 

ヒトデヤドリエビにピントを合わせて

シャッターをきっていたみなこさん、かずさん、かおりさんを、

 

そんなもん捨て置け!!

 

と引きはがし、みんなでウミガメを見失わないように付いて行く。

プレッシャーをかけないように・・でも近づきたい。

 

そんなみんなの気持ちが伝わってくる。

そっとそーっと

 

敵じゃないよ。お父さんだよ。

 

そんな優しい気持ちで、離れたところで見守っていると、警戒を解き、

 

岩と岩のすき間ですっぽりと挟まって、うとうとし始める。

無防備・・。
無防備・・・。

これ以上の癒しがこの世に存在するのだろうか。

 

 

10分?いや15分以上??子ウミガメの事を黙って眺めていた。

囲んで、じっと見つめた。

 

同じことを僕が人間の子どもにやっていたら、

おそらくパトカーが来てつれていかれただろう。

 

海で良かった。

 

 

あなたを見まもり隊。

 

 

調子に乗って、記念撮影もしちゃう大人たち。(笑)

ウミガメと!!
ウミガメは真ん中の下。岩に紛れてるけど。

 

 

第一発見者のトダケン。本当にナイスなファインプレイ!!

 

あざっすっス。

 

「ダイビングの新たな楽しみに目覚めてしまった・・。」

 

ってつぶやいていたけど、まさにそうだね。(笑)

 

みなこさんも、まるで初孫の写真を撮るような勢いで写真撮影。

みなこさん

ウミガメ見れてピース出ました。(笑)

 

2ダイブ頑張って潜っても見れない日もあるから、この日は本当にラッキーでした。

 

お昼ごはんは、いつものように花ごよみへ。

シーフード!!

花ごよみのカレーは。美味いのです。

 

ウミガメと花ごよみのご飯で、心身共に満ち足りた僕らだったのでした。

 

勝利の集合写真。

 

ああ。あの子ウミガメにまた会いに行きたい。

 

誰か、川奈リクエスト下さい。

 

カッシー

沖の初飛行

 

 

2017/11/23-24・田子    透明度8-10   水温18℃

 

沖の初飛行

 

 

 

リョウタは小さくて細くてかわいいおとこのこ。

 

 

軽量が故に多くの女性に妬まれ、

その美貌が故に多くの女性を敵に回し、

この僕ですら、
どうしてもどちらかと結婚しなければいけないという状況になるのであれば、

 

スナオよりもリョウタ。

ミカよりもリョウタ。

マイさんよりもリョウタ。

 

と、そうおもうのです。

 

 

 

そんなリョウタがその容姿からは想像できないほどの男らしさと根性を併せ持っていた、

ということが分かったアドバンス講習のお話。

 

 

 

 

今までの練習用のポイントとは違い、

切り立った地形に激流が流れ込む田子の”沖の浮島根”

 

に、ひるむどころかそこに集まる魚たちに目を輝かせている。

 

根から根へと水底のない中層の初フライトにも心躍らせている。

 

 

 

 

 

そして2本目、

僕らが水中に潜った直後に風が出てきて、

あっという間に3mを超す大波がごうごうと押し寄せ、大シケになってしまった。

 

 

エキジットしたい僕らに船を寄せられないほどの大波で、

己の脚力のみ頼り・・・およぐ・・・およぐ・・・。

 

やっとの思いで船に乗り込むも、

転覆の可能性を考るとフィンやマスクを外せない・・・

そんな海・・・。

 

 

 

リョウタは華奢な体に詰め込んだ大盛りのカレーライスを激しくリバースしながらも

それでも次のダイビングへと突き進む。

 

 

2日間を終えて、

 

 

 

「たのしかったです」

 

「ダイブマスターにも興味があります」

 

 

と言い放ったリョウタは、男の中の男さ。

 

 

 

 

 

AOW取得おめでとう。

 

 

 

文句なしの合格です。

 

 

 

海の男になろうっ。

 

 

 

 

 

下の写真は一緒に帯同したシオツキさんの力作たち。

使わせていただきやすよー。

 

 

 

2日目、荒れ模様の田子を回避して大瀬崎に移動。

 

「ああ、なんて優しい海だ」

 

とみなが感嘆の声を漏らしたのでした。

 

 

みさ子さん、しおつきさん、おふたりもおつかれさまでした。

 

 

シオツキさんの力作

 

シオツキさんの力作 巣作り中のクロイトハゼ

 

ニシキフウライウオ

 

美味しいコーヒーで帰り路の休憩

 

 

 

 

まさ